カテゴリー別アーカイブ: エフェクター

    DSC_4821
  • 電源部ノイズ対策 その2

  • 2017/09/22
  • Category:
  • お世話になっておりますプロミュージシャン・スタジオミュージシャンと関わる事も多くなり「電源部ノイズ対策 その1」からの続きです。

    電源ケーブル等を交換する所まで来た人はかなり音に拘りを持っている事と思いますが、体感した人はその変化の大きさに気が付いた事と思いますが日本の電気事情ではパーツの性能を活かしきれない事が分かり対策が必要となっています。更なる拘りとしてSN比の向上・ノイズ対策として電源部の改造が効果が大きく良い方向に向かうと前回の実験で発見した為、今回はその発展系を実験していく事にしました。実際にその1で行った改造をプロの方の機材にも行って頂きましたが好評な様で良かったです。

    電源系の改造は電気で動く部品なので、その電気自体が駄目な状態ではどうしようもない、電気が良ければ動作も良好になり結果として良い音になるという考えに基づく改造思想です。電源本体部・建物等の大掛かりになる部分の所を改良する事が高い効果が発揮できる様です。

    DSC_4820 電源部の改造はパーツの耐圧等に余裕を持たせるとパーツ自体も大きくなるのでエフェクターとして製作する考えでは小型化が難しそうですね。耐圧を落とせばパーツが小さくなるので昇圧的な事をせず9Vのみで使う様でしたらもっと基盤を小さくできます。特にエフェクターボードを組み込む人には問題無い大きさにはできる事でしょうが数台しか使わない人にとっては電源だけでかなり大きい固体だと使っててどうなんだろう?と最初に悩みました。実用性等は次回考える事にしてまずは作ってみてどんな物ができるのか?そこから小型化はできるのか?と進めていこうと思います。

    安定化電源等、その1で紹介した内容から調べた基盤を参考に数パターンを作っては音の変化を試したり、またはこれらを連結してみたり。ブリッジダイオードからコンデンサ、レギュレータ、チョークコイル等、今回は大きさを気にせずできる事は何でも詰め込んでみたらどうなるのか?等、実験してみました。DSC_4821今回はアダプタから機材の間に挟むノイズフィルターの製作です。いざ回路を作ってみるとパーツが大きい事からかなり巨大な基盤になってしまいます。余裕を持ったケースを選んだつもりですがいろいろ繋げると隙間に余裕が無くなりました。もう少し余裕があればこの本体自体にパワーサプライの回路を組んで、ジャックを増設してパワーサプライとして使っても良いですね。

    エフェクターではなくコンセントからの電源フィルターで大掛かりな物はかなり巨大で重く、価格も数10万円に近い物も存在します。耐圧が高くなるとパーツの値段も高価になり、パーツ自体も耐圧が100V以上になってくるとかなり巨大になってきますので作ってて理解しました。

    今回は1要所ずつ繋げては音を聴いてみると改良していく程にSN比の向上と言うのか音質がハッキリしてくる傾向にある様ですね。雑身が無くなって実音がハッキリとしてきます。エフェクター程度だどかなり大きい変化とまでは言いきれませんが良い方向に変わっているのは確かですね。前回でやれなかったブリッジダイオードもあるのと無いのでは結構変わる事に気が付きました。そして前回同様チョークコイルが大きな変化を与える様に感じます。コンデンサを配線するだけでも箇所によっては音質が変わるのも驚きの効果です。結果的には作った回路を全て連結してみた音が良くて、改良できる要素は全部仕込んだ方が音が良いと判断しました。新たにファインメットビーズという、その1のフェライトコアの小型版の様なパーツを内部の配線に取り付けてみたのですが地味に効果がある様に感じました。恐らく回路内のパーツで発生するノイズを抑えてくれるのでしょうか、あるのと無いのでは取り付けた際にほんの少し音像がくっきりする様に感じます。

    その後は中のレギュレーターを交換しオーディオプリアンプの電源用に作り変えてみてのチェック。アダプタのみとこちらのフィルターを中継するのとでは全然音質が違いますね。オーディオで使った際は「音が綺麗になった。曇りが晴れに変わった。」と表現したら良いでしょうか、楽器の分離がとても良く乾いて聴こえますね。前回の実験でもそうですがギター等の楽器類よりはオーディオでの変化がかなり大きく感じます。楽器の音が見えやすくなって今まで聴いてた曲も細かな部分が聴こえてきて楽しいです。高域が出たとか低域が出た等の変化ではなく、音質その物がタイトに分離する様になったのでこれは製作してかなり良かったと思う結果で嬉しいですね。こうした電源部の対策はオーディオ関連で高い効果が発揮できそうです。

    関わりのあるアーティスト様に使ってもらえる様な機材作りが結果としていろんな要素を発見できたりしますので、悩みや要望を言ってもらえたら今後の開発にかなり貢献できますので、これから提供する機材達も使った意見を遠慮なくお聞かせ下さい。

    読んで頂きありがとうございました♪


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/

     


    DSC_4364
  • APHEX punchfactory ジャック交換

  • 2017/09/19
  • Category:
  • DSC_4365 APHEX Punch Factoryのジャック交換です。プラグを動かすと接触不良により音量が下がったりと状態がよくない為、ジャックを交換する事となりました。DSC_4364ジャック交換後は動作チェックをして完成です!

    生産終了したモデルとの事ですがコンプの掛かりも自然でかなり良いエフェクターですね。EBS等の定番コンプよりもこちらの方が好みです。エフェクターも生産状況により製造終了となるケースも多く、ずっと販売し続けるとは限りませんので購入できる時に購入しておくのも良いでしょう。この機種は自分でも欲しくなりますね。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・エフェクターリペア・・・2000円

    ・ジャック交換・・・2000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/

     


    DSC_4412
  • 電源部ノイズ対策 その1

  • 2017/08/30
  • Category:
  • 普段からお世話になっておりますプロからアマまで幅広いお客様にご利用頂いて嬉しい限りです。

    共通して多くのプレイヤーの悩みになっている「ノイズ」問題です。ギター本体・エフェクターに原因があったり、自分の機材以外で問題が出ており対策不可能となる場合もあります。建物関係では使ってる家電機器にノイズが出る機器があったり、ライヴハウスの照明が近過ぎてノイズを拾っているパターン等もあります。

    日本の電気はコンセントを見ると分かりますが2端子が基本です。アンプ等の機材を持ってる人は疑問に思った事があると思いますが海外メーカーのアンプは3端子になっていて直接壁のコンセントに指す事ができません。電気はプラスマイナスがありますが、海外では電気が流れる回路とは別にアースを取って3端子になっています。日本ではアース部をマイナスに流れる様になっており、回路は交流なので発生したノイズがそのまま戻ってくる事になるのでノイズを捨てさる所が無い事からノイズに悩まされるのは当然、とオーディオ関連ではこの様な考え方の様です。

    以前も幕張メッセで行われたオーディオセミナーに参加した際に言われた事は、こうしたノイズ対策自体が行われていないのは日本だけの様です。ホット・コールド・グラウンドの構造が当たり前になっていないのは日本だけの様で、ノイズが多くて当然の国なので機器にはある程度はその対策回路が組まれているが最低限のレベルでしかない、と話されていました。

    エフェクターでも最近出て来ている大きめのパワーサプライ等には安定化回路+レギュレータ+チョークコイル+コンデンサ等で1端子毎に独立型にしているのも多くなっており、独立した回路だとノイズが出易いエフェクターを使っていても別の回路にノイズが乗ってこない仕組みになります。

    ノイズの悩み相談からギター以外の分野も勉強するきっかけとなり、今回はギター本体のノイズ対策以外にも役立てるかもしれないノイズ対策方法を調べて出てきた内容を試していく事にしました。

     

    1.フェライトコア

    DSC_4407まずはお手軽にできる事から試したいと思います。

    フェライトコアというパーツで、PCのケーブル等に使われているのを見た事があると思います。ケーブルに乗ってくる高周波ノイズを打ち消すとの事です。これらはギター関係のケーブル類に付いていない事から疑問が出ました。ハイインピーダンスであるパッシブギターには有利かもしれないと思い試す事に。

    効果があるからこの様なパーツが販売されているのでは?楽器関係には不要だから使われないのでは?と試す価値がありそうです。数百円で様々な径のフェライトコイルが販売されていますのでお手軽に試せる商品です。

    DSC_4408

    実際に使ってみました。固定する部分があるのでケーブルを固定するのにも便利ですね。正直シールドケーブルに使った感じでは効果は実感できず。電源ケーブルにも試したかったですが使っている電源ケーブルがTUNAMI V2やHigh End Hose3.5なので太すぎて入らないので試せず。工房内での音量だから分からないのか、シングルコイルPUの「ジー」というノイズが減る等を期待したのですが取り付けて変わった変化は体感できず。スタジオの大音量の環境・電源周りで試したい所ですね。

     

    2.コンデンサプラグDSC_4410分かりやすい様に仮組みしただけですので絶縁処理をして使わないとこのままの使用は感電等も考えられ危険ですのでご注意下さい。電源周りに入ってくるノイズをコンデンサが吸収するという原理でエアコンや冷蔵庫付近、ノイズ源家電のコンセントに指しておくとノイズ吸収に効果的との事です。コンデンサの値が高い程に効果が高い様ですが機器によって放電で影響が出る可能性があるとの事なので4.7uF位までが推奨の様です。部屋によっては何個か指すと良いそうで、単純構造なのでこちらも数百円のパーツ代で行えますのでお気軽に試す事ができます。工房のエアコンは200Vなので100Vラインと電源ラインが別だからか特に使ってみて効果は体感できず。特にエアコン動作中にノイズがする等のトラブルも無いので効果は分からず。恐らくオーディオやレコーディング等でエアコンを付けると音が変わる・ノイズが増えると実感している環境の方には効果がある対策方法かもしれません。

     

    3.チョークコイルDSC_4377

    こちらは大きめの家電機器、マルチエフェクター等を空けると電源周りに付いているのを見た事がある人も多いと思います。電気が磁束の中を通過する事で高周波ノイズを打ち消すパーツです。

    DSC_4378チョークコイル+コンデンサを組み合わせた回路を手持ちのタップに組んでみて試す事に。こちらは組み込み後の効果が大きくびっくりしました。ノイズがどうとか言う事よりも音質その物がハッキリとして音量がUPした様にも聴こえるのでこれだけのパーツだけで音が変わる事に驚きの効果でした。こちらも数百円のパーツ代でできるオススメ対策ですが機器の大きさによって組み込みが難しかったり使用アンペアに余裕があっても耐圧ギリギリまで電力を使う様な場所での使用はオススメできない様で、自分の環境は省電力な部分での使用に留めて使っております。ギターアンプ等での使用よりオーディオスピーカーで使った時の効果が大きく感じました。オススメです!

     

    4.整流用ダイオードDSC_4411 電源回路に交流を直流に変換する回路を組む手段として使われます。その際はブリッジダイオードを使った方が早いですね。DSC_4412ブリッジダイオードの回路は電化製品には殆ど組まれている様なので、今回の実験として自分のアンプのFender HotRodに組んでみようと中を見ると4つのダイオードで構成された同じ様な回路が組まれていますね。せっかく中を空けたのに何もしないのも勿体無いと思った事もあったので先程のチョークコイルとコンデンサをアンプ本体にも組み込んでみる事に。先程の電源タップを使っている効果もあるでしょうから重複しても大きい変化は感じなかったですが気持ちノイズは減った様にも思います。歪ませた時のニュアンスが少し綺麗になった様にも感じるので効果はある様ですね。先程の電源タップの実験結果からチョークコイルやコンデンサの影響が大きいと思いますが、工房で鳴らせるレベルの音量で音が変わったと効果が感じられるなら音量が大きくなる程に効果を大きく感じるかもしれません。今回はブリッジダイオードによる回路の実験は試せてませんが、真空管アンプ等で元々付いていない物に取り付ける事でトランス等から発するノイズ等を軽減できる様です。

     

    5.LED照明DSC_4436蛍光灯から「ジ~」とノイズが鳴っている事は知っている人も多いと思います。そのノイズをギターのPUが拾ってしまいノイズの原因となっている事も少なくありません。耳で聴こえるレベルのノイズなら間違いなく拾って影響を与えていると思っても良い位でしょう。

    そして蛍光灯よりもLEDだとノイズが減る等の話もあるので試してみる事に。その前に照明をLEDに変える効果として電気代が安くなる・耐久性が高いので蛍光灯より寿命が長い等のメリットが多い様なのでノイズに関係なくてもLED照明に交換するメリットはありますね。

    照明のノイズは蛍光灯だけでなく電力を供給する蛍光灯安定器が古くなってノイズを出している例もある様なので、心配なら照明機器を全交換が良いかもしれません。今回は実験程度だったので特にノイズが他の箇所より大きく出ている箇所の蛍光灯を交換してみました。すると今まで「ジ~」と鳴っていたノイズが嘘みたいに無くなりましたね。普通の蛍光灯より明るい上に電気代も安く耐久性もあり長寿命とすればメリットしかないのでこれは一般家庭でオススメのノイズ対策でしょう。実験用に2本しか購入しなかったのですが、効果的面なので早速追加で注文しました。

     


    いかがでしたでしょうか?使う環境によっては効果が大きい・小さいが出るかもしれませんが自分が調べて効果がありそうな内容を実際に試してみた結果をお知らせしました。ノイズにお悩みの方がとても多いので、ギター以外でもその対策ができないか?と思い、いろいろ調べて実験してみました。電気系の改造は感電等の事故も考えられますので自己責任の範囲で試してみて下さい。

    建物によってはエレベーターがあるマンションはエレベーターが動くと「電圧が下がる」や「ノイズが出る」等がある様です。テスター等で自分の部屋が安定して電力が供給されているのかチェックしてみると良いかもしれません。一般家庭環境になる程、今回行ったノイズ対策は高い効果が得られる様です。こちらの工房の建物は元々音楽スタジオとして建てられた事もあり電源周りはオーナー様の要望で良い電源環境になる様に作られている話を聞いているので実験によってあまり効果を感じなかった所もそうした理由が関係するかもしれません。

    「日本の電気は汚れている。」とオーディオ系の本等を読むと出てきて電源周りの商品を紹介する流れを見た事もあると思いますが、実際にそうした対策で音が変わるのは今回の体感で得た限りでは事実の様ですね。明らかにおかしなノイズが乗ってくる環境に居る場合は使用機器以外のノイズ対策も試してみてはいかがでしょうか?長々と読んで頂きありがとうございました♪

     


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/

     


    _20170628_215437
  • 3monkeysamps otrangtan 真空管アンプ 真空管交換&バイアス調整&スピーカーユニット交換

  • 2017/07/31
  • Category:
  • DSC_40413monkeysampsの真空管アンプ、otrangtanの真空管交換・バイアス調整・スピーカーユニット交換でした。

    重くて持ち運びが大変なアンプですがかなりのクリーン向けアンプですね。モード切り替えのスイッチでアンプのキャラクターを変えられますが歪ませる事よりも如何にクリーンを綺麗に出せるか?を大事にして設計している様な印象を受けます。付いている真空管もJJ管だったりとクリーン志向の様で、かなり雑身無く綺麗な音が出る様に作っているアンプだと思います。歪ませるには音量を上げないと歪んでいきませんので、この感じだとスタジオ等ではクランチも良い音質が期待できそうです。_20170628_215437中もかなりシンプル構成で雑身の少ないストレートな音質なのも頷けます。余計な回路は取っ払った様な、もう少しでハンドワイヤードにできそうな状態の中身ですね。

    DSC_4049 お客様セレクトでプリ管はTADです。クリーン過ぎて雑身の無いサウンドはDTM等の打ち込みの音質に傾向が近くなる事から生楽器っぽさが失われる為、綺麗過ぎでも良くないのが音質調整の難しい所です。そんな意味でのチョイスかと思いますがプリ管のみ交換してのサウンドは中~低域に広がり空気感が増した事と音の押し出し感も上がり丁度良いなと思いました。音質の変化は元の真空管の消耗具合にもよりますので、元のJJ管と比較しこの大きな変化ですとかなり消耗していた事も考えられますね。DSC_4055交換するパワー菅はGEのヴィンテージ真空管との事です。交換前はJJ管4本の光具合にかなりバラつきがあり消耗が見てて大きい印象がありました。1本だけ中のプレートが焦げている様に黒くなっていたりと交換しないといけないタイミングだった事でしょう。ヴィンテージ系PU等にある様な良い意味でのコモリ感があり、搭載されているリバーヴと組み合わせると気持ち良い空気感の演奏雰囲気が出せますね。DSC_4050 こちらもお客様セレクトのElectro-VoiceのEVM12Sに交換です。かなり珍しいモデルの様ですね。DSC_4056無事に交換が終了し完成です!

    交換前は真空管の消耗が大きい事が理由だと思いますが音の音圧・空気感はかなり変わりましたね。全体的に音が太くなって聞こえます。音量を上げてのチェックは工房内では限界があるので正確なチェックはできず残念ですが、クリーンに重点が置かれた志向のアンプのキャラクターは変わらず生きていますので付いてるリヴァーヴの掛け具合やヴィンテージギター等との組み合わせでアンプの性能をかなり出力できる事かと思います。恐らく現在のモダン系ギターとの組み合わせは音が抜け過ぎて細く痛く聴こえるかもしれません。ヴィンテージギター等の気持ち良いコモリが出せるギターとの相性が良さそうです。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・アンプ改造・・・5000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.j


    DSC_3520
  • EBS MultiComp フットスイッチ交換

  • 2017/05/04
  • Category:
  • DSC_3515 EBS マルチコンプのリペアです。フットスイッチを押しても反応が無い場合やLEDが点灯しなくなる等のトラブルでした。

    テスターにてチェックしてみるとフットスイッチが消耗による破損か、切り替えが上手くできていない様で反応がある時と無い時があり不安定な状態でしたので新しいフットスイッチに交換しました。DSC_3520何でもそうですが、パーツは消耗により必ず破損する時がきます。電気系パーツは壊れたら交換する物ですね。スイッチも具体的にメーカーが「耐久・何万回」等と、パーツがどれ位使ったら壊れるのか明白に記載がある物もあります。エフェクターもスイッチを頻繁に切り替える物は壊れ易いと言えますが、そこまで簡単に壊れる物でもありませんので数年・場合によっては数十年レベルの耐久はあると思っても良いかと思います。ですがこの辺りの耐久性はパーツの品質にも左右されそうです。比較的に安物パーツはかなり早く壊れる印象がしますので、有名メーカー製等の高価な部品はやはり値段が張るだけあって丈夫で長持ちする印象ではあります。品質の良いパーツは音質面だけでなく耐久性も優れています。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・スイッチ交換・・・1000円

    ・エフェクター内部チェック・・・1000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/

     


    IMG_20170401_015715_349
  • YAMAHA PA-150B アダプタプラグ交換

  • 2017/04/02
  • Category:
  • DSC_3401

    YAMAHAのアダプタ、PA-150Bのプラグ交換になります。

    エフェクター等に使われる9Vアダプタは販売されている物は大体センターマイナスの物が多く、使用する面で問題は起きないのですが12V以上が欲しくなった時に音質面を考えて楽器用で販売しているアダプタを探すと数もそんなに多くなく、しかもセンタープラス等が多くなり使えるアダプタが限られてきたりする事から改造する方も多いのではないでしょうか?DSC_3402 実際は極性を変更するケーブル等は販売している為、センタープラスを間違って購入しても救済処置はあります。音質の面を気にするならコネクタを交換する際にプラスとマイナスを入れ替えて使う等が良いでしょう。IMG_20170401_015715_349 使用するのはオヤイデ金メッキプラグです。DSC_3403センターをマイナスに配線し完成です。

    これにて極性を変換するコネクタをスルーしてエフェクターで使用できる様になりました。音質面でも変換コネクタを使っていた時より明るくなったというか音のコモりが解消された様にも聞こえます。エフェクター内部のパーツ耐圧に気を付けてしまえば18Vアダプタ等を使って昇圧回路を組み込む事なくアダプタで簡単に18V化する事もできます。ただしBOSS等のエフェクターは中の電解コンデンサ等が16V耐圧の物が使われていたりしますので18Vアダプタを使う際は内部のモデファイが必要ですね。12Vアダプタは対応しているパワーサプライ等でレギュレータに送る電力の関係で12Vアダプタの使用を推奨している場合もあります。

    使えるアダプタが売ってない!と困っている方がいましたらこうした方法で使える様になりますのでご検討下さいませ。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    プラグ交換・・・1000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/

     


    DSC_3117
  • Jim Dunlop CRYBABY GCB-95 追加モデファイ

  • 2017/03/03
  • Category:
  • DSC_3092以前のJim Dunlop CRYBABY GCB-95 をモデファイした際にお渡しして使ってみてから「クリーン系なハイファイ感のあるワウも欲しくなった。でも今の音色もとても良いのでそのまま使いたい。だからスイッチで音色切り替えができたら良い感じ。」と改めて相談を受け、追加でモデファイする事になりました。

    今回は以前のモデファイに追加で18V化スイッチ・抵抗器の値切り替えスイッチを増設しました。

    DSC_3117ベースの内臓プリアンプ等でもお馴染みの18V化ですが、ONにするとクリアでレンジが広がるサウンドになり希望通りのサウンドも出せる様になった事かと思います。以前のモデファイで一部抵抗器の値を変えると音色が変わる部分にいろんな値を試してチョイスした値をセットしていましたが、こちらの値をスイッチで切り替え高域寄り・低域寄りで音色が切り換えできる様にしてみました。

    音色も気に入って頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・追加モデファイ・・・3000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/


    DSC_3108
  • ベルデン8428製作+furutechプラグ

  • 2017/03/02
  • Category:
  • DSC_3107 定番だったベルデン8412から乗り換えも多くなってきている話題の8428の製作依頼です。

    各ケーブルメーカーもプレイヤーの意見を取り入れて新製品を開発しているのでしょう、8428は8412のレベルアップ版と言っても良いでしょう。DSC_3106 今回はプラグに電源ケーブルのプラグ等でお馴染みのFulltechからFP703の組み合わせです。DSC_3108完成です!

    元々ワイドレンジな8428ですがプラグのお陰か全帯域がバランスよく持ち上がって更に広がっている印象を受けます。このプラグは価格が高いだけあってかなり良いプラグですね。ケーブルはノイトリックを標準で製作していますが、このプラグはかなり良いので製作時にセレクトしても良いでしょう。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・ケーブル製作・・・1000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/

     


    DSC_3092
  • Jim Dunlop CRYBABY GCB-95 モデファイ

  • 2017/02/24
  • Category:
  • DSC_3089 好評頂いておりますVOX ワウペダルV845のモデファイ依頼も多い中、知人から「クライベイビーのモデファイ品を使ってみたい。」と依頼がありましたので今回はジムダンロップ クライベイビー GCB-95のモデファイです。DSC_3091 ワウペダル音質の決め手はポットとインダクタ、と言われるだけあってモデファイの難しい所です。モデファイも種類があり、元の音質を考慮しあまり元音から遠くならない様な「元音重視」な改造をするか、元音を無視してオリジナリティーカスタムを施す事を追求するか?です。

    交換するパーツにもよりますがインダクタとポットを変えてしまうと大きくクライベイビーからキャラクターが変わりますので今回はポットのみ交換しました。クライベイビー感は残ります。

    クライベイビーのモデファイもOFF時の音質劣化を抑える為のトゥルーバイパス化やON-OFF時の音量バランスを整えるボリューム増設等の定番改造があります。

    今回はポット交換・LED増設・トゥルーバイパス化・配線交換・一部コンデンサ&抵抗器交換・ON時のボリューム増設・ワウ可変調整ボリューム増設です。

    DSC_3092完成です!

    今回悩まされたのは抵抗器の値でした。モデファイの具合はこちらへお任せだった事もあり、抵抗器の値を変える事で音質が変化しますのでどの位の音質に留めておくか?この音質は気に入ってもらえるか?等、クリップを使って何十個も抵抗器の値を少しづつ変えていっては1個1個音を出しながら試していき、しっくりいく音質に仕上げられた事かと思います。もう少しハイファイな感じが欲しい場合は18v化でクリア感を足しても良いでしょう。この様な改造に時間を掛けているとかなり楽しかったですが改めてエフェクターの値段=研究費だなと思いました。最初に作った人って本当に凄いですよね。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・モデファイ・・・7000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/


    DSC_3001
  • VOX ワウペダル V845 MOD

  • 2017/02/22
  • Category:
  • DSC_2996 音質も好評頂いてモデファイの依頼も少しづつ増えてきていますVOX製ワウペダルV845のモデファイ依頼です。

    内容はLED増設・配線交換・フットスイッチを交換しトゥルーバイパス化・DCアダプタジャック増設・ジャックを耐久性の高いスイッチクラフト製に交換・18V化になります。

    DSC_300118Vにする事でよりレンジが広がり音もハッキリとした音色になります。ワウはトゥルーバイパスする事によりOFF時の音痩せも防げる事にもなり定番のモデファイですね。ON時のLED点灯でLive時にどうなっているのか視覚上で判断もでき、何よりアダプタジャックから電源が取れる様になると電池の減りによる音質の変化も気にせず使っていけます。音質も気に入って頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・モデファイ・・・7000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/