カテゴリー別アーカイブ: バイク ツーリング

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  • いろは坂ツーリング KAWASAKI 250TR セルモーターオーバーホール&クラッチプレート交換&マフラー交換&エンジンバラシ各種

  • 2018/10/23
  • Category:
  • DSC_2292 予備エンジンも分解が始まりエンジンのオーバーホール練習が始まりました。腰上を取り外してみると恐らくノーメンテで乗っていたであろうピストン上面はカーボン蓄積が凄い状態になっています。DSC_2294 実際にCRCのエンジンコンディショナーがどれ程の効果があるのか、実際に上面の半分に塗ってみて効果を試してみました。DSC_2296 半分塗って、全体を布で拭いてみるとある程度のカーボンは吹いたら落ちますがエンジンコンディショナーを塗った部分は綺麗になる事が分かり効果は高い様です。しかしカーボンが濃く付いている部分はエンジンコンディショナーでも落ちず布で拭く程度では簡単に取れないので、これが全体的に付いてしまう位にメンテを怠ると溶剤的な物で落とすのが大変かもしれません。こうならない様にオイル交換時等にエンジンコンディショナー等で燃焼室のクリーニングを毎回行うと良いと思います。 エンジンの各所をバラしていき、これらの経験はエンジンをオーバーホールする際の教材として役立ちそうですね。

    マフラー交換

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    購入するつもりではあったのですが棒オークションサイトにて入手したマフラーに交換しました。スタート価格が安いマフラーを見つけ、この価格では買えないだろうと思いとりあえず入札してた後でずっと忘れていたのですが競り合いも無くそのまま時間が終了し落札できた通知で思い出したマフラーです。リーズナブルな価格で落札できてしまったのでそのまま購入し取り付けたマフラーです。笑

    ノーマルマフラーは外して持ってみると分かりますが非常に重いです。ダンベル等の筋トレ器具になると思います。当然防音としての機能を備えていますから重くなるのは当然ですが、マフラーを交換する事で軽量化+排気効率の向上となります。

    改造として音や見た目の変化だけでなく性能も変わります。排気を舐めていましたが、マフラー交換だけで明らかに速くなりました。やはりノーマルマフラーの防音性が高い構造は相当排気効率が悪い様ですね。混合気の燃焼後は排気するだけですがそのルートがノーマルマフラーだと詰まって出力に影響する様で、低速の速度もスクーター等のオートマ車の様なスムーズさになったり加速性がとにかく向上します。アクセルの反応も上がりますので操作感も気持ち良くなりますね。音の面では250TRは低音が出るとハーレーの様なニュアンスに近くなります。

    デメリットとしては振動が増えた様に感じます。当然だと思いますがノーマルマフラーで行えていた消音効果が弱くなりますから、音と振動が増えています。またマフラー交換後はプラグの焼け色も薄い値になった事からメインジェットを一段上げました。マフラー交換で再度セッティングも変える必要が出てきますね。

    セルモーターオーバーホール

    DSC_2595 今回の栃木県のいろは坂ツーリングの際、いろは坂頂上でその異変は起きました。普通にエンジン始動して走っていた状態がガソリンスタンドで給油後に発進しようとするとセルが回らずエンジンが掛からなくなりました。数分前に近くの駐車場を出るまでは普通にセル始動をして発進していただけに慌てましたが、冷静に一つずつトラブルシューティングしていきセル本体に異常がある事を発見。

    バッテリーが正常かはライトが点等したりドラレコが動作するので問題は無さそう→スターターのヒューズ切れ?も確認したら問題無し→リレーもセルボタンでカチカチ切り替わるのでリレーも問題無し→配線が焼けてる等の断線は目視で見る限りは無しとでセル本体に異常がある可能性が濃厚になりました。そして目視上でもセル本体からオイル漏れ?の様な跡がありました。

    この時からエンジンを動作させる際は押し掛けしエンジンを動作させて帰るという、この時まで押し掛けは一度もやった事がありませんでしたがやり方はなんとなく把握できていた事もありその場で行えました。体力を使うので押し掛けの回数には限りがある状態でヒヤっとしましたが何とか帰る事ができました。

    ちなみに250TRですが押し掛けは1速ギアの状態でも掛けられました。押し掛けは2速か3速に入れて行うものですが、最初は2~3ギアに入れるのを忘れてて1速で押し掛けをしてしまっていたのですが押し掛けチャレンジ2回目であっさりエンジンが掛かりました。エンジン状態も関係あるかもしれませんが、1速状態でバイクに飛び乗らなくても走りながら押して速度が乗った状態からのクラッチを離しセルボタンでエンジンが掛かりました。

    DSC_2302帰った後は予備エンジンからセルモーターを外し、実際にセルモーターのオーバーホール練習を行いました。セルモーターの型番はMITSUBA SM-13になります。と言っても構造は単純です。子供の頃に世代によりますがミニ四駆のモーターをバラしたりした人が読んでいる人に居るかと思いますが、要領は似た様な物です。恐らく単純にセルモーター本体の故障というよりは消耗関係が限界を超えて電気が流れなくなった事からの動作不良状態と思われます。DSC_2593DSC_2604予備エンジンのセルモーターもブラシの片方が非常に減っており流用は不可…。恐らく本体のこの部分が消耗し電力が供給できずセルが回転しない状態と思いますが、KAWASAKI純正のブラシは結構値段も高いので予備エンジンのセルからパーツを流用できたらと思いバラしてみましたがこちらも消耗していて流用は駄目そうでした。

    DSC_2651 DSC_2652ブラシ本体はネットで調べるとYAMAHA製3HE-81840-00の流用が可能と分かりこちらを注文。HONDA製はブラシのパーツが分かれ2つで販売されていますがそれぞれを購入し1セットで使用する事になり両方を用意する必要がありますので今回は分かりやすくまとまっているYAMAHA製のブラシを選びました。

    DSC_2598 セルモーターのオーバーホールはエンジンのクラッチカバーを外さないと本体から取り出せないので結構大掛かりです。希望的な観測ですがもし簡単な所でトラブルが起きていたらとスターターリレー等の接触不良であってほしいという、接点を磨きクリーニングを行ってのチェックもやはり症状は変わらず。リレーはセルボタンで通電する「カチカチ」とした音はしっかり切り替わる音が鳴るのでこのパーツは交換しなくてもよさそうです。

    バッテリー不良はライトやドラレコが起動するので問題無いのですが、携帯スターターを直接繋げて動作させてみても動かず。これで完全にセル本体が駄目になっているのでオーバーホール確定ですね。作業タイミング的にも以前のブログでオイルが漏れていたりした事もありクラッチカバーを空けるタイミングがまとめて行えたので本当に良かったです。ガスケット交換を終わった後で今回のセルモーター修理となっていたらと思うと・・・笑

    DSC_2654 そして本番です。エンジンを空ける前にオイルを抜きます。前の交換から約3000km以内での交換ですが相当汚れていますね。250TR購入時にオイルを新品に交換を頼んでいましたが、確かワコーズのオイルを入れているという話を聞きましたがワコーズオイルのオイル交換時は3000km程度走った位ではあまり汚れでいない印象がありました(過去ブログ参照)。カストロールオイルと比べオイルの耐久性はワコーズの方が上の様です。DSC_2656カバーを空ける際は必要な所のみを外して空けました。リアブレーキは外さなくてもカバーは開けられます。そして中は意外にも綺麗です。以前からオイルが漏れたりしていたのは単純なガスケットやオイルシールの消耗でしょうか、ただヘッド上面に送る部分は液状ガスケットの量が多い様で、カバー部の細い通路に入り込み狭くなっている様な状態でした。

    DSC_2660 セルモーター部分には小石等のゴミが溜まっていますので除去。ワッシャー等が入ってますので外れて無くしたりジェネレーター部の中に落としたりしない様に要注意です。DSC_2661 DSC_2662 外したセルモーター。分解してみるとやはり各所の消耗が大きい状態でした。セルが動かない理由はよくあるブラシの磨耗が限界近い事による通電不良です。セルモーターは片方のブラシだけが極端に消耗する様ですね。しかし250TRの場合、セルモーターを取り出すだけでもクラッチカバーを外す必要があるので非常に手間が掛かります。外した際は次の消耗限界まで空けずに済む様に新品に交換しましょう。DSC_2668  ブラシを新品に交換。写真を撮り忘れましたがセルモーターの軸も接点は磨いて綺麗にしました。DSC_2669セルモーターのオーバーホール完了。その他ギアのオイル部分も拭き取って新しいオイルを塗り直しました。携帯スターターで動作確認すると押さえていないとモーターが跳ねる位の危ないパワーで回りますね。笑

    クラッチプレート交換

    DSC_2653カバーを空けるついでに消耗品であるクラッチプレートも交換です。今回は純正パーツではないプレートなのですが試しに使ってみます。ブレーキパットの様な円盤が擦りあってエンジンに動力を伝えて動かしていますから凄いですよね。半クラ等で擦りが多いと減りも早くなります。

    1万kmが交換時期と言われているそうですが湿式や乾式、使い方でも異なるでしょう。私の250TRの場合は購入から今までで約7000km程度の走行距離ですがクラッチの感覚が教習所の様なCB400SFと違って半クラのクラッチポイントが狭く感じ、半クラが効く範囲が大きく異なります。これは車種による影響なのか減りが影響しているのかは新車がどんな状態かが不明なので分かりませんが、この機会なので後から交換する必要が出てくると大変ですからこのタイミングで新品に交換する事にしました。DSC_2658交換は簡単です。プレートが固定されているビスを外して入れ替えるのみです。元のプレートは新品と比べると半分位まで減っていました。 プレートを新品に交換し今回は完了。これで大きなトラブルが起きない限りは再度カバーを開く事はないでしょう。DSC_2671 大変なのはガスケット交換です。液状ガスケットがケース周りに固着しているので除去がまた大変です…。除去後も各所に削りカスが入らない様にクリーニングです。DSC_2673ガスケットも新品へ交換。この機会に各種のオーバーホール時で必要になるガスケットを購入しておきました。寿命だったらしょうがないのですが、なるべくなら開けて修理をやる必要にならないでと願うばかりです。笑

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    試乗りし動作確認走行で数十キロ走行し動作に問題無い事を確認♪

    セルのオーバーホール後は普通の状態に戻り、セルボタンでエンジン始動ができる様になりましたが以前よりエンジンのクランキングの動きが良い様に音を聞いてて思います。

    クラッチプレートの交換後は明らかに半クラの感覚が変わりますね。ヌル~とギアが入ってく感じだったのがキュっと入っていくと言えば分かり…難いですよね(笑)半クラが効く範囲が増えている様に思います。交換前と比べてクラッチの効かせ段階がより細かくできる様になったと思います。

    これにてセルモーターオーバーホールとクラッチプレートの交換が完了しました♪

    いろは坂ツーリング

    DSC_2575 栃木県のいろは坂へツーリングでした♪前回のツーリングは登った後で赤木山へ行った事もあり下りを走っていなかった事から今回は下りを走りに行きました。その前に近くにあるバイク神社にてお参りです。バイクを推している珍しい神社でツーリングスポットとなっています。こうした所には全国のバイカーが集まる様で、旅行として栃木にツーリングに来られるバイカーも多いと思いますので仲間との交流や周辺の経済にも良い影響があると思います。

    DSC_2579 いろは坂の登りは霧が濃く非常に寒かったです。山のロープウェイ付近では周辺が何も見えず、10月ですが白い息が出る程の寒さになっていました。冬場はそもそも走れるのでしょうか?DSC_2586

    山の頂上はご飯を堪能し下りを走って帰宅。霧の中から見える夕日が綺麗でした。この頂上で上記にあるセルモーターが回らなくなり押し掛けでエンジンを始動させて帰ってきました。

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    暗くなり渋滞でいろは坂の写真も撮れなかったので画像はネットより。笑

    いろは坂の下りは凄いですね。というよりもこちらは普通に交通量も多く渋滞が起きていました。2車線分の広さはありますが下りの勾配がキツいコーナーが続くので皆低速で走る事からかなりの渋滞が起きています。イニシャルDの漫画通りでかなりタイトなコースですね。走ってて面白いです。

    帰りはセルが動かないのでエンジン停止時は押し掛けで始動する必要がある状態で走っている事もあり、なるべく停止したくないとの事でご飯等の休憩無しとでヒヤヒヤなツーリングでしたが無事に帰宅できました。この辺りのスタミナは以前の東北ツーリングで大分慣れましたよね。いろいろと不具合が出てきますが、これらも自分の力で直していくと良い修理勉強になるのでこれはこれで価値のある経験ができて良いですね。

    読んで頂きありがとうございました♪


    次回のツーリング予定

    ・11月京都ツーリング

    ・12月沖縄ツーリング


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  • 東北1周ツーリング

  • 2018/09/29
  • Category:
  • 普段お休みが全く無い分、まとめて取った休日を利用して計画していた東北一周ツーリングの日がやってきました。最近は梅雨の様に雨が多く、天気の悪い日が続く日々な事から不安もあったツーリングです。寒くなる前に東北へ、と思っていましたが今の時期でも十分寒くなってきた事もあり今回のツーリングは前回のブログ内容でもありますが雨の日を長距離走ってみて経験した事からの寒さ対策が事が何より活きてきました。無事に東北を1周した記録をお楽しみ頂けたらと思います。

    東京→新潟ツーリング

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    東京から新潟へ向かう道へは楽しみにしていた事もあり眠れず。そもそも移動に時間が掛かる事から観光ができなくなるので時間が足りなくなる分は早くからスタートすれば良いと、眠れないなら今から向かってしまえ!と深夜ツーリングから新潟へ向かいました。天気予報でも雨となっておりますが途中の山からの急激な温度低下は地獄ですね。実際にバイクに乗り始めて僅か3ヶ月位で初めての寒い環境のツーリングだった事もあり予想外でした。この時点で用意していた防寒対策の物は全て装備するという、道路の出てくる温度表示板には気温13℃の表示があり、雨に手足が濡れる上に冷たい走行風で体感は真冬その物です。

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    来る前はかなりの大雨でしたが新潟に付いた途端に晴れるという、いつもの晴れ男パワーが炸裂で雨が降ってない環境で観光ができました。写真は新潟の海鮮市場です。

    DSC_2340新潟県のマリンピア水族館へ。やはり明日の体力も考えると観光に周るのはこの辺りだけでした。

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    新潟のホテルに到着にて388kmでした。雨の走行と深夜ツーリングだった事もありこの日はクタクタ、明日のスタートも早いので深夜に向かった事は結果的に成功でした。

    新潟→青森ツーリング

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    新潟から青森へのツーリングが今回のメインです。この為に東北1周を計画したと言っても良い程です。周りたい所が多い事から1日快晴だった事が何より運が良いですね。

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    海岸通りは最高の一言です。普通に走るだけでも景色が良いルートです。

    DSC_2376 DSC_2378鳥海ブルーラインは快晴だった事もあり景色は最高です。青森へは信号も少なく道路を走る車のマナーがとても良い印象があり非常に走り易いので、単純に走るだけでもとても楽しむ事ができます。青森へのルートの途中にある山なので新潟方面からだと海岸通り+ブルーラインで最高のルートになります。

    DSC_2386青森へ向かうスタートは早かったのですが岩木スカイラインは営業時間があり間に合わず…。

    DSC_2392 環境が綺麗な事もあり夕焼けや星空がかなり綺麗です。夜空はプラネタリウムと言っても良い位の綺麗さがあります。DSC_2394 今回は岩木スカイラインまで間に合うかギリギリだった事もあり、でも間に合うかもしれない事もあり昼ご飯も食べてたら時間がないので給油以外は休み無しで走っていた事もありヘトヘトと空腹で食べたトンカツ定食が美味でした♪DSC_2396 新潟から青森まで539kmでした。岩木山まではずっと走りっぱなしだった事もあり400km後半まではずっと続けて走っていたと思いますが環境が非常に良かった事から自分でもびっくりですが意外にも走れました。地方に行くと分かりますが道路を走る車のマナーがとても良く、東京がいかに走るだけで周りの車に気を使って走り疲れるのか分かりますね…。

    青森→仙台ツーリング

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    仙台へ向かう日も雨の予報です。関東から東北の下側は強い雨が降るとの事で雨が降っている地域に突っ込んでいく様な日です。しかし仙台へのルートは殆ど移動でツーリングの名所が無かった事と午前中は青森付近が晴れている事から予定を変更し昨日行けなかった岩木山へ。これも晴れ男パワーか、午前中は目的のルート付近が晴れるという運の良さがありました。

    DSC_2405 岩木山へ直行では無く、青森北部を周りながら向かった事からツーリング名所の龍泊ラインへ。晴れている事からここから北海道が見えるポイントです。DSC_2415 このルートは凄いです。途中の空を飛ぼうとする様な下り坂から勢いを付けた登り箇所からのヘアピンがある部分は笑えると思います(笑)DSC_2421 龍泊ラインからの海岸通りも景色が最高です♪昨日はこのルートを通って帰る事を予定していたのですが、外灯も無い道路だった事もあり岩木山も営業終了だった事もあり断念したルートです。DSC_2423 農道ルートは麦畑の景色が絶景です♪DSC_2424 地方のツーリングは都内では見る事ができない風景に驚きますね。のどかな風景に心が洗われます。DSC_2426 そして岩木山へ。こちらは栃木県のいろは坂の様なコースが延々と続く道路です。いろは坂の初心者版と言えば良いでしょうか、とにかく嫌と言う程同じ道が続くのでどうすればコーナーを上手く曲がれるか?の練習にお奨めです(笑)DSC_2427 晴れているので景色が良いです♪山ばかりの位置にある様で緑が多いです。DSC_2445 紅葉が色付き始めていますのでもう少し経てば絶景になる事でしょう。9月で既に赤みが出てきています。DSC_2432 山へはフォークリフトで登りましたが体力を温存する事もあり片道の10分で登れる所に行ったのみで終了。雲で周りが全く見えません(笑)雨が降らないだけマシでしたがかなり風も強く寒いです。しかしこうした山登りは実際に長野県の山で亡くなった石碑があったりします。危険な場所ですがこれらの環境は非日常的を感じられて面白い空間です。DSC_2455 岩木山から仙台へのルートは雨。寒いのは当然ですが驚いた事にこのルートはガソリンスタンドが非常に少なく燃料切れ寸前の所まで来たのでヒヤヒヤ物でした。何も無い山道を長距離、信号も無く止まる事無く走るので非常に寒いです。外気温は11℃まで下がっておりしかも雨だったので今回のツーリングで一番寒いルートでした。これだけ寒さ対策全てを装備してても寒いので冬にバイクを仕舞うライダーの気持ちが理解できました。

    青森→仙台へは570kmでした。DSC_2453仙台へのルートはお店の営業時間の関係もあり岩木山から給油以外の休み無く走った事もあり大変でしたが間に合って良かったです。

    仙台の有名な芸能人御用達のお店での牛タン串焼きが絶品の一言。肉の限界が超えられました。自分も東京で外食する機会がかなり減ったのですがその理由として地方のご飯を知った事がきっかけです。やはり素材が良いのか何を食べても美味しいので食に関して幸せを感じる瞬間は地方で食べる食事でしか感じられなくなりました。お店も芸能人の打ち上げ会場等で使われる様なので知らない方が良いかもしれないので気になった方はお調べ下さい。でも有名なのですぐ分かるかもしれませんけどね…笑。有名な方が仙台でお仕事後に寄る様なお店の様なので場所が分かって出待ちとかだけは本当に勘弁して下さいね。

    仙台→東京ツーリング

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    仙台の日本三大絶景の松島へ。この日は晴れだった事もあり助かりました。運が良いと思いますが1日ズレてしまうと名所に周る日に雨が重なる上、次の日は台風という季節柄おかしな天気に当る所でした。異常気象ですが今年の冬は恐らく早い時期から寒くなり、雪が降るとかなり積もると思います。今年の夏も40℃近くまで上がった事の影響を考えると冬は東京ですらマイナス気温が続く日が来るでしょう。その状況で大雪が来ると物流に影響が出る位の雪が積もると予感しています。雪が降った際は2~3日物流ストップが起こる様な状況になる事を予想しているので保存食は買っておいた方が良いと思います。

    DSC_2487 見難いのですが外気温14℃と、晴れてても山道は非常に寒いです。もう9月も終わり10月になりますがこの時期でこの温度に驚いています。そうした意味では早めに東北を周って良かったです。DSC_2492 DSC_2495 帰り道はツーリングの名所、八幡平へ。景色も良く夕焼けの綺麗な空が見えました♪予想外としては東北の山は外灯が全く無い事。夜は暗くかなり危険な道に急変します。仙台行きのルートも外灯が無い中で雨で視界が悪く、霧も出てライトが前を照らさなくなると2~3m先位までしか見えない様な状況にもなるので恐ろしい道になります…。DSC_2496仙台から東京へ453km。無事に東北一周ツーリングを走り終える事ができました!

    4日間で1940kmも走り、今の所の最長ツーリングになりました。ツーリングは改めて良い経験になりました。好きでやっている事なので楽しいのは勿論ですが雨が降ったり寒い時等の時でも辞める事はできず走らないといけません。休む事はできても走らないと目的地に辿り着けない事から忍耐も必要になる場面があります。何事にもメリットがあればデメリットが必ず存在しますから、バイクという乗り物の楽しさをより知った事と天候の件といい苦難がある事も理解できてとても良い旅になりました。

    次は日本中部一周、九州までツーリングがしたいですね。異常気象もあり寒くなる前に周りたい所です。今年で日本一周分のツーリングはしたいですね。北海道は来年ですが、いずればアメリカやヨーロッパをバイクで旅したいものです。定休日を設けていない営業なので殆ど毎日働いておりますからこうしたツーリングで数日休みを取るのもお客様へご理解頂けたら幸いです。

    読んで頂きありがとうございました♪


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  • 秋名山ツーリング バルブクリアランス調整・ウインカー交換・チェーンクリーニング・パワーフィルターカバー製作

  • 2018/09/22
  • Category:
  • 晴れた日にツーリングするのが普通かと思いますが今回はタイミング良く?大雨のが降る事が分かり、急遽ではありますが雨の走行でトラブルが起こらないかのチェック走行してきました。最近は梅雨なのか?という位に雨の日が多いのでツーリング中に雨に降られる事を想定し現在のセッティングが雨で調子悪くなるのか?を試してみたくて、東北のロングツーリングを控えている事もあり出先でトラブルが無い様に今の内に確認しておく必要がありますね。雨が降っている事から状態がどう変化するのかチェックできる事から都合が良かったので思い切って走った事から様々な事が分かりました。DSC_2207以前の雨でプラグがカブった事からジェット値を1段下げて138・40にして走ってみました。最初は晴れ状態で走ってのチェックですが雨が降る前の走行チェックにて30~40kmを走った上でチェックしてみると色的にはもしかしたらスロージェットは少し濃いのかもしれないですね。吸気側の中心電極の焼け色はやや黒い部分があるので濃いかもしれませんが全体の焼け色は良い感じの範囲かと思います。

    ただ今の所ではエンジンのセル1発始動は問題ありません。全体として少し濃い様なのでスクリュー調整により少し薄い値へ、1/4程度回して薄くしてみました。DSC_2261DSC_2265その他今回のツーリングで新たに気が付きましたがヘッド上へオイルを送っている部分からオイル漏れ・クラッチ側のサイドカバー接合部からオイル滲みを起こしているのを発見…。乗っていると諸々いろんな箇所から不具合が出てきていますね。中古車といえばこんな物なのでしょうか、車載工具としてレンチ類は積んでいたのでヘッド上はその場で確認するとやや緩み気味だった事が分かり増し締めし、その程度で直れば良いのですがこの辺りも帰ったら見直しましょう。振動が大きいのでビス類は緩み易いとは思いますが、出先で起こると焦りますよね。DSC_2209 DSC_2210 グンマーの秋名山(榛名山)へ。毎回ですが行く峠は大体イニシャルDの峠です(笑)

    激烈な大雨の中を初めて走ったので峠を楽しめる事もなく、予想以上に雨は過酷だった事に新たな発見ができました。自転車(ロードバイク用)の防水バッグはびしょ濡れになるので使い物にならなかったり、思っていたよりもキャブレターには水が掛からないのでパワーフィルターにフィルターカバーは必要無いかもしれない?でタイヤの水しぶきが結構凄いのでフェンダーがあるからといっても思いもしない所に水が掛かる(ドラレコ本体の配置箇所の見直し)等。

    そして気温20℃でもバイクで走ればかなり寒く、長袖にプロテクター+ジャケットという状態に雨具でもかなり寒いのが分かりました。東北ツーリングでは寒さ対策も結構考えさせられました。今の内にヒートグリップを取り付けていた方が良いですね(Amazonポチポチ…)。ダウンジャケットやヒートテックもカバンに準備しておく等、バイク乗りならそろそろ必要になる季節かもしれません。そうした発見もできてロングツーリングの準備に新たな発見をしました。DSC_2208 これだけの大雨が降ってきて約50~60km走った程度でしょうか、雨の影響でカブって調子が悪くなると思ってましたが特にプラグはカブってはいないですね。カブる事については天気は関係無いみたいでジェットのセッティング次第みたいです。先程スクリューを1/4回し薄くした事もあり写真では分かり難いですが中心電極の部分的に黒くなっていた箇所は無くなり全体的に茶色になっていますが電極周りはやや白くカーボンが干乾びて粉を吹いた状態になっていますね。今だと薄い様なので今度は1/8程度濃くして帰る事に。

    今回はテスト走行でしたのでこのまま帰宅。新たにテストとして帰りは初めての雨降り高速道路走行。雨の日の高速は二度と乗りません(笑)怖すぎます!怖すぎるので1区間で降りて帰る事に…。

    DSC_2211これだけの大雨でもセル1発始動に変化は無く安定した動作良好は変わらずに走り帰りました。

    スクリューの調整は途中で1/4薄く→帰りの際に1/8濃くしているのでスタート時から1/8薄くなっている事になりますが、プラグの焼け色で判断する限りでは天候の影響を大きく受けない様ですね。ただ榛名山でチェックした時より中心電極は少し白っぽくはなっていますので濃くすべきでしょうね。スロージェットはスタート時より薄くなっているはずですが濃い焼け色になっているので雨によりやや濃くなる傾向の様ですね。

    今回のテスト走行ですとメインジェットは少し濃くした方が良さそうなのでスクリューを濃い目に調整(元の2回半)するか、そうなるとスロージェットは濃い様なので1段下げると焼け色的にバランスが取れるのかもしれないですね。次はスロージェットのみ38に下げてチェックしてみます。

    DSC_2275帰った後でパワーフィルターを外しチェックしてみると直接雨に濡れている訳ではないのですが水飛沫でキャブ周りに水滴が付いていたりフィルター自体も湿っている様だったので長距離走行で不安があるのでカバーを付けておくとトラブル対策にもなり安心かもしれないですね。

    フィルターを取ると直キャブ状態になるのですが、この状態でエンジンを動作させてキャブが空気を吸い込む状態を吸気穴に手で触って確認すると意外に強い力で吸う事が分かります。そして密閉するとエンストしますので、この辺りがフィルターが濡れて空気が吸い込み難くなると調子が悪くなる原因が分かりますね。しかし50mm径キタコ製パワーフィルターのカバーって販売にありませんよね。販売に無いのであればこれは自分でカバーを作るしかないのでしょうか…。

    バルブクリアランス調整

    DSC_2226 以前の練習で作業手順は覚えたので本番です。とは言ってもバルブクリアランス調整はとても簡単なのでサービスマニュアルで確認しながら進めれば誰でも簡単にできる事と思います。DSC_2229 やり難いかもしれませんがガソリンタンクを外さなくても調整は可能です。排気側は問題ありませんでした。DSC_2232吸気側も特に問題無し。設定を変える必要は無さそうですね。

    特に今回は規定値を変える事も無く終了。改めて行うと簡単でした。

    チェーン清掃

    DSC_1601 ロングツーリング前にチェーン清掃です。動力を伝う部分が汚れているとパワーダウンに繋がりますね。チェーン清掃は1回目の方をブログに書き忘れてて実際には今回で2回目になるのですが、今回の記事では1回目に行った際の写真等を乗せております。

    この250TRの購入時に残念だった事として、購入時にタイヤ交換を前後されているのですがチェーンやスプロケット等は一切清掃されていなかった事がとても気がかりです。車輪を外す際に汚れ等を見て確認している部分だと思いますが、クリーニングせずそのままの状態で戻されている様です。DSC_1602歯の黒い部分は全て汚れです。チェーンクリーナー&ブラシを使って綺麗にしていきます。

    DSC_1606エンジン側には非常に汚れが積もっており凄い事になっていました。恐らく自分が今回触るまで一切ノーメンテだっただろう事が想像できますね…。

    自転車等を乗られている人は分かると思いますが、チェーンに油を足したらペダルが軽くなった!との体験をした人も多いかと思いますので分かり易い例えと思いますがバイクでも同じです。動力に余計な力を必要とするロスが生まれるという事は各所パーツに余計な負担が掛かり無駄にパーツが消耗する・ロスしている分燃費が悪くなるとの事なので地味に大事にしたい所ですね。

    DSC_2282さすがに新品同様の輝きとまではいきませんがクリーン後はやる前とで大分変わりますね。クリーニング後はチェーンルブ(油)を指して完了です。走行上で体感はそれ程大きくは感じないのかもしれませんが低速~ストップ時にエンブレが軽くなったかの様なスムーズな動きを感じますね。

    ウインカー交換

    DSC_2276 250TRを長く乗られている方は恐らく必ずウインカー交換を一度行っていませんか?ウインカー本体がゴムでできている事から大事に乗っていても日光等でゴムが劣化して硬くなっていき亀裂が入ってきて折れると思います。自分のウインカーも今回のツーリング途中でいつの間にかヒビ割れを起こしてガタガタになっていた為、交換用にAmazonで売っていた4個入りのウインカーを購入し交換。

    リアウインカーのみ交換して動作を確認すると点滅が早くなりますね。見落としをしておりましたがこちらの製品は確認すると本体のバルブが12V10Wで、純正は12V21Wである事から消費電力が減って抵抗が減る事からハイフラ現象と呼ばれる動作が起きる様です。しかしアマゾンで販売されているウインカー類は12Vと表記があってもW数まで書いてある事があまりなく、見落としをしてしまいこうしたトラブルは多いと思うので解決策として参考下さい。大体の販売されているウインカー類を見るとW数の表記が殆どありませんので記載してほしいですね…。

    DSC_2290その為別売りの21Wバルブを購入し交換する事で元通りの点滅速度に直りました。こうしたミニタイプは交換用のバルブが少ない事も知り、形状が好きでなければ交換の選択肢としてあまりお奨めできないですね。出先でバルブが切れた際、近くの販売店で入手する際にお店に置いていない可能性も出てきます。またW数だけでなくLED等の消費電力が低いウインカーに交換しても同じ様なハイフラ症状が出る様です。点滅がかなり早い状態での走行は法律で整備不良になるので気を付けましょう。抵抗を挟んで組み込むかリレーをウインカーに合わせた値へ交換する等の手間隙が掛かりますのでLED化しない限りはバイク本体のW数に合わせてウインカー本体を交換した方が余計な事をせず楽に交換できます。

    パワーフィルターカバー製作

    キタコ製50mm径のパワーフィルターカバーが市販で見つからない為、何かを使ってフィルターカバーを作る事になりました。とは言ってもサイズ的に丁度良い物が都合良く見つかる筈もなく、どの様な物を流用して製作すれば良いのか悩んでいた所に手元に良いサイズの物が見つかりました。

    DSC_2277 ブリッジ等の細かい部分の清掃に使う綿棒なのですが、入れ物がかなり良いサイズに見えた事から試しに中身を出して確認してみる事に。

    カバーを付けたフィルターは雨の日でしか使わないので同じフィルターを注文し、その1個を雨用にカバーを付け改造する事にしました。DSC_2278 DSC_2279するとどうでしょう、このタイミングでこの丁度良い大きさ!笑

    綿棒のケースはある程度の硬さがあり弾力もあるので走行中に簡単に割れたりする事はないでしょう。多少はエポキシで補強し、空気穴を空けてパワーフィルター本体に接着すればかなり丁度良いフィルターカバーになりますね♪しかし一度接着で付けてしまうとカバーが外せないのでフィルター清掃のメンテナンス性に難が出るので常に使い続ける物ではなくあくまで雨用だけに使うフィルターとして使用する事が良いでしょう。そして雨が降るか微妙な日は普通のフィルターと一緒に常に持ち歩く事になる?でしょうね…笑

    各種メンテナンス

    DSC_2280 その他、クラッチカバーのオイル滲みも単純なビス緩みでないかのチェック。マフラーが邪魔をしてビスを回せない事からマフラーの取り外し。ビスが錆びていたり中がやや汚れている等の使用状態の確認もできますね。オイル下がり等の症状は排気側から確認ができる様です。こちらは問題無いですね。しかし純正マフラーはかなり重い!マフラー交換は音や見た目を変える以前に軽量化にも繋がるでしょう。あまりの重さに驚きました。DSC_2281こちらも意外でしたが実際に締めてみると全体のビスはほんの少しは締め込めて、そして1本だけ軽く止まっているビスがあり驚きました。仮止めから増し締めを忘れていたのでは?と思う様な箇所があり冷汗ものです…。自然に緩んだのでしたら分かるのですが他にも気になる点として250TRの純正ビスって黒く塗装されているビスが使われていると思うのですが、クラッチカバー側の下側に付いているビスがどうも純正の物と違う普通のビスの様なのでビスを交換した事がある?のでしょうか。中古車なので以前に何があったのかは分からないですが一度触った事があるのは確かな様です。緩みは今の段階で気が付いて良かったですね…。DSC_2286 ヘッドのオイルラインのクリーニング&オイル漏れの修理でガスケット交換です。パイプも詰まり気味になっている恐れがあるのでクリーナーを使ってスムーズなオイルラインになる様にクリーニングしました。Oリングも交換です。DSC_2285エンジン側もオイル漏れしているので確認してみるとかなり気になる部分を発見。穴周りに残っているオイルはOリングから食み出たオイルが劣化して残っているだけだと思いますが内部にもやたら黒いオイルが残っていたのが気になります。

    エンジンオイルは交換したばかりなのでこのオイル色は有り得ないのですが、オイルラインがスムーズで無い事からオイルが残ってしまい、熱などで部分的にオイルが劣化して残る状態?かと予想しております。その部分で詰まり気味になりOリングの隙間等に負担が掛かりオイルが漏れる?のでしょうか、購入直後からブログにも書いていましたがやたらオイル漏れに悩まされますが恐らくこの状態ですとオイルの通過経路が汚れ等の何かしらの理由でオイルの通過を妨げているのかもしれません。エンジンを空けてオーバーホールするか、丁度これから冬になるので柔らかいエンジンオイルに交換すると粘りがサラサラになる分、オイルの通過がスムーズになり漏れなくなるのか試す必要がありそうですね。

    諸々整備本を読んで調べたりするとカワサキ=オイル漏れみたいに言われている原因は初期で付いているガスケット類があまり良い耐久性をしていない様な記事を読んだ為、オイルが漏れる位の製造精度ではなく付いているガスケットが弱い様に書かれています。どちらにしろ耐久性が良いガスケットを最初から付けててくれって話ですけどね…。笑DSC_2289プラグも何度も焼け色実験→クリーニングの繰り返しと実験していた事もありこの機会に新品へ交換。

    とりあえずはギリギリでしたが東北を周るツーリングに準備が完了しました。トラブル無く走りきれるか、緊張しますがやるべき準備はできたので事故に会わない様に安全運転でゴールしますね。DSC_2293整備練習用で購入してる予備エンジンも腰上オーバーオールの練習をしています。今後オイル漏れが酷くなる様ならエンジンを降ろしてオーバーオールしガスケット類は全て交換でしょうかね。その辺りは後程。

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●9月25日~28日 3泊4日東北一周ツーリングツアー・・・東京スタート→新潟→青森→宮城県仙台→東京ゴール


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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    DSC_2174
  • 出張リペアツーリング in 埼玉

  • 2018/09/05
  • Category:
  • 今回は出張という項目で仕事+ツーリングでした。お店をやる前から長い付き合いのあるプロミュージシャンからご依頼を受け、「お店に行く暇もないのと本数も多いので、こちらに来てリペアをやってくれないか?」という依頼を引き受けました。

    内容次第ではございますが依頼があれば自分が行える範囲内であれば柔軟に対応しております。出張の際は交通費(ガソリン代や距離に応じた往復に掛かる時間の手数料)+リペア代が掛かりますので場所によっては高額となり正直お奨めできない内容となってしまいます。今回の様に「それでも自分にやってほしい。」と言われてしまえば嬉しいの一言です。断る理由がありません。日帰りできる距離+作業量が条件なので行える限界はありますが関東圏なら伺えるかもしれないですね。

    元々アマチュアだった彼が少しずつプロの仕事をこなしていき、今は音楽で多忙の日々を過ごす毎日になっている様を見ると自分も現状に満足せずもっともっと上を目指し頑張ろうという気持ちになりますね。そうした意味ではこちらも昔は手間や苦労を惜しまず過ごした毎日が実りプロに関わる仕事ができている事を嬉しく思います。

    DSC_2173 とはいえ仕事なので通常のツーリングとは違い、雨が降ったから行けないですとは言えません。笑

    この日は台風が近いとの事もあり雨でした。行きに通る定峰峠はイニシャルDにも出てきた場所ですね。雨+深い霧で写真ではまだマシですがコーナー先が全く見えない位の霧に覆われてしまい非常に危険なコースと化していました。道路は狭くキツイコーナーが多々あり、しかも霧でコースは見えないしカーナビも反応しないので情報無しでコースを走る事もありヒヤリとする事もしばしば…。この峠は登りと下りのバランスが良くて面白いです。ただし道路がとにかく狭く落ちてる枯れ葉が湿ってタイヤを滑らせる等のトラップもあるので危険度もより高いコースでしょう!

    ※霧で見えないコーナー先で湿った枯れ葉により2輪ドリフトしてしまい、死ぬかと思いました。笑DSC_2177 DSC_2174 定峰峠を抜けた先にはアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のシーンで出てくる橋がありました。車が走る橋の方からこちら側を見た景色がとても良いです。アニメも全話見たんですけど話の印象が頭に残っていないですね(笑)DSC_2178 落ちたら死ぬレベルの高さなので気をつけましょうね。

    出張リペアを終え終了。個人情報もあるかと思いますので近隣の写真等は控えさせて頂きます。レコーディング中に隣で調整し、自分に合う調整が私にしか再現できない様な話をしてくれて嬉しい限りです。調整状態は人それぞれの好みがありますから、料理でいう所の味覚と一緒でその人が好きな状態を再現する事が大事ですね。リペアマンのエゴを押し付けない様に行っていますが、好みを考慮し状態に反映させた内容が分かってもらえる事が何よりの嬉しさです。

    自分も昔はバンドで売れて工房をやれたら格好良いなと思い頑張っていましたが、プロの道は険しく二足のわらじではどちらも中途半端になってしまいます。その頃の出会いが良かったですが、その頃に出会うプロアーティスト達に「プロになるとはこの高みに登り詰める必要がある。」と見て教わり自分にはアーティスト的カリスマになるには違う人種に気が付き、工房の方に徹する事を決めれた良いきっかけがありました。頑張る事は無駄にはならなくて、プロアーティストの方は身にならなかったとしてもあの頃の自分を知っている人が今でも評価して頂いてこうして付き合いがある事を誇りに思います。

    プロアーティストは2択だと思うのですが、機材は「何でも良い。」と言う人と「これじゃないと駄目。」っていう2種類のプレイヤーに大まかに分かれると思います。プロなのでどちらもかなり上手い腕を持つのは共通なのですが、前者には「何でも良い(どんなギターでも自分が出したい音にコントロールできるから。)。」という見えない言葉が付いています。感覚で上手くなった天才タイプでしょう。自分が関わるアーティストはこのタイプが多いです。そのタイプには理論ある調整を加えると凄い良くなる効果を実感してくれるのでとても嬉しいですね。

    後者はどんな音の依頼も用意した機材で完全コントロールし、どの様な要望のサウンドも手元で再現できるスタジオミュージシャンに多いタイプだと思います。こだわりが凄いので0.01mmの弦高の違いも感じ取る凄腕の方が多く、調整には毎回時間が掛かりますがその良さを分かって頂けています。裏話ではありますが他店で面倒臭がられてしまい、気まずくなって他のお店を探していたら当店に行き着いたというケースのスタジオミュージシャンのお客様もかなり多いです。笑

    遠くから呼んで頂きありがとうございました♪またいつでもお待ちしております!!DSC_2172帰りは川越で古い町並みを通って工房に戻り営業再開。

    丁度キャブレターの燃調の具合を見れる良い距離の出張ツーリングでした。雨の影響なのか、エンジンの始動率がどんどん落ちていくのが体感できたのですが戻ってプラグを見るとカブってはいませんが真っ黒になっていましたね。晴れた日は今のセッティングで大丈夫なのか、今のままですと長距離ツーリングで途中で雨が降ったりしたら不安ですね。

    晴れてれば問題無いのか?を晴れた日の長距離ツーリングで確認する必要がありますが前回のプラグ焼けチェックで1~20km位走ったチェック程度では分からなそうですね。天気が悪くなる事を想定すると薄い値にしていた方が無難なのか、東北一週ツーリングの際はセッティングに悩みますね。後一回、晴れた日を確認して長距離ツーリングしてセッティング状態を確認したいですね。今のセッティングで晴れた日に問題が無ければ雨が原因となる訳ですが、結果的に雨が降ると状態が悪くなる部分の解決にはなってませんね。パワーフィルターにするとここまで大変になるとは、問題解決は東北ツーリングまでに間に合うかなぁ…。

    読んで頂きありがとうございました♪


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    DSC_2080
  • バルブクリアランス調整練習&パワーフィルター化後のキャブレター調整

  • 2018/08/27
  • Category:
  • 今回は愛車のKAWASAKI 250TRのバルブクリアランス調整の練習とキャブレターの各種調整です。エンジン系の調整メンテは予備エンジンを買っているお陰で練習してから本番に望めますから気が楽になりますね。サービスマニュアルを読みやり方を確認しながら作業していきます。今回のバルブクリアランスは練習だけですが意外にやってみると簡単だったので本番も大丈夫そうですね。

    最近走っていて不安になる程のおかしいレベルではありませんが「カシャカシャ」とした機械音が以前よりも大きくなっている様に思えてきて、中には「カワサキ特有」等とよく分からない単語も出てきて当てにならない内容も出てきますがカムチェーンのテンションやバルブクリアランスが狂ってくると音が大きくなる様です。Youtube等でKAWASAKI Z1等の動画でエンジン音を聞くと確かにエンジン音に「ガシャガシャ」とした機械音が聞こえますね。正常な設定をしていてもこんな音が出るのかは不明ですが触った事が無い調整部分なので今回は予備エンジンで練習してから本番を行おうと思います。

    バルブクリアランス調整

    DSC_2113

    上死点を出す為にクランクシャフトのパネルを空けて調整します。

    DSC_2115車種によって合わせるマーク部分が違う様ですのでサービスマニュアルで合わせる場所を確認する必要があります。

    DSC_2116DSC_2117メーカー設定もエンジンが冷えている状態で有効設定範囲が広めの為、この規定内ならOKという事になりますね。予備エンジンも計ると最初から規定内に収まっていました。シックネスゲージを入れると少なからず「入るけどキツイ」や「入るけどユルい」があると思いますが設定の有効範囲が広いのでこの辺りは神経質でなくても良いみたいでしょうかね。○mm以上~○mm以内といった表記の中の値にあれば大丈夫な様にサービスマニュアルには書いていますが、この辺りは動作に関わる部分なので値の狭い値・広い値で調整次第で運転のフィーリングが変わるでしょうね。タイトな値にするかルーズな値にしたらどうなるのか?はどちらがフィーリングに良いか試す必要がありそうですね。DSC_2118予備エンジンのプラグは初めて確認しましたが、良い感じに茶色になっていてこれが次に行うキャブレターのジェット調整で焼け色の良い基準になりそうですね。

    キャブレタージェット系調整

    キャブレターにパワーフィルターを取り付ける事で空気の取り入れが増え燃料が薄くなるのでジェット類を濃い値の物に交換し燃料を濃くし混合比がバランス良くなる様に調整する、といった調整が必要ですが一言で大変です。こんなに何度も交換する事になるとは思っていませんでした。内容としてはある程度ざっくりとした部分はプラグの焼き色で判断できるでしょうが実際正解なのかは交換して走ってみて確認するしかありませんので時間が掛かりますね。

    またジェットニードルはノーマルだと位置調整ができない物が付いていますのでこちらはそのまま使っています。調整するなら高さ調整ができるニードルに交換する必要がありますね。DSC_2079スロージェットもやっと届きました。ノーマルのスロージェットに番手が書いていないので分かりませんでしたが調べると35でした。購入したセットは40~52のセットなのでノーマルより濃い目の番手です。

    ノーマルの番手は以前のキャブレターオーバーホール時に交換に使用したオーバーホールキットに付いていた値ではメインジェット125、スロージェット35になります。パワーフィルターを付けた際の設定基準が分かりませんのでまずは濃く調整して徐々に薄くしていく、プラグの焼け色・乗っているフィーリングで確認し駄目だったら交換して繰り返します。パイロットスクリューはメーカー規定の2回転半戻しの状態でチェックしています。メーカー規定値の状態で良い様な状態の焼け色が出ればスクリュー調整で微調整し仕上げる内容です。

    DSC_2054やったら駄目なんですけどパワーフィルターに交換してそのまま動かしてみるとどうなるのか?もアイドリングのみですが試しにやってみました。エンジンに良くないと思うので3分程度でしょうか、その程度のアイドリングだけでもかなり真っ白にプラグが焼き付くのでいかに危険か分かるかと思います。今回は実験なのでこの程度ですけど長距離走ると焼き付きでエンジン破損等に繋がると思いますので真似はしないで下さいね。

    知れば知る程、中古車を購入される際も変に改造された車種は気を付けた方が良いかもしれませんね。セッティングがちゃんとできていない状態で使われててエンジンに負担が掛かり、見た目は綺麗だけどエンジンがやたら消耗している様な車種もあるかもしれません。中古車で改造がされた車種は最初からパーツが付いててお得に見えますがまともな調整をして使われてきたのかまでは見えません。ノーマル車を購入されるのが無難かもしれませんね。

    DSC_2080交換作業はパワーフィルターになった分、取り外しが楽です。組み直しで戻す際、キャブ内のガソリンが空になりますがガソリンコックでエンジンを掛けなくてもキャブ内にガソリンを流す事ができる事が分かりました。ある程度セルを多く回してキャブ内にガソリンを溜める必要が無くなりますので、ガソリンを溜めた状態から始動するとすぐにエンジン始動ができます。

    半分を空けた状態でメインジェット・スロージェットの番手を交換→アイドリングチェック→問題無さそうであれば実走行チェックです。

    DSC_2083試しに空気量が多くなった分濃い目にしてみようと単純に感覚で選びましたが高い値で一気にメインジェット125→145・スロージェット35→42にしてみた所、アイドリングの時点で濃すぎの様ですね。塗れてカブってはいませんが真っ黒です。意外とこの程度の数値変更でも濃くなる事が分かりました。

    DSC_2091お次は上記の値でもかなり濃い様なので少し下げてみてメインジェット145→135・スロージェットはノーマルでアイドリングの動きに問題がない様にも思うので35に戻してから段階を上げていこうと42→35で組んでみる事に。白っぽいので薄い値になりますね。前回の設定から今の中間辺りに正解があると分かり、やや濃い目に設定していけば良い調整の方向に向かうでしょうね。同じ事ですがこの程度の数値変化でこんなに変化が出るのも驚きですね。

    DSC_2099スロージェット38番も単体購入しました。スロージェットはアイドリング時だけをみると35のまま交換しないでも良い様な感覚なのですが、唯一気になる点としてはテスト走行で1速や2速で回転数を上げて速度を出していたりエンジンを高回転させる走行を続けるとアイドリング時のアクセル吹かしで回転の戻りが悪くなる時が出てきます。ずっと起こっている現象ではないのですが一時的に停止時にアクセルを入れて吹かした後のアクセルを戻しているアイドリング時の回転戻りが悪くなりますね。アクセルオフでもずっと少しアクセルを入れてる回転数のまま維持されてしまい、しばらくすると回転が落ちて落ち着くという現象です。

    もしかするとダイヤフラムが破れてはいないけど劣化により戻りが悪い?のか、これらの現象はスロージェットが薄い時に起こる現象の様ですがパワーフィルター化する前から時々起こって確認している現象だったので気になっておりました。次にやや濃くする場合は38にて、また回転の戻りが悪い同じ様な症状が出る様ならスロージェットだけをもう少し上げ目が良いかもしれませんね。

    DSC_2107そしてメインジェット135→138・スロージェット35→38に交換してみました。まだプラグの焼けは白い部分が多いのですが写真で分かり難いですけど茶色が付き始めてますね。今の所では一番暖気無し状態からのエンジン始動で一番安定している様に思う動作状態です。大体エンジンが冷えきった暖気される前の最初の5~10分のアイドリング中は回転が落ちたりして安定しない時があるのですが今回は回転も最初から安定し不安定になりませんね。セッティングは良い方向に向かっている様です。

    薄い値だったので暖気後から15分程度の走行での短いチェックですがアイドリング時に吹かした後の回転戻りがスロージェット35の時よりスムーズに感じますね。走行時間が短いのであまり参考にならないのですがアイドリングから発進・低速の走行性は以前よりスムーズに感じました。ただもう1段上げたらバッチリかな?の様な、後もう少しの様な感覚があるので次は40でも良いかもしれないですね。

    DSC_2112お次はメインジェット138→140・スロージェット38→40に交換してみました。地道に1段ずつ上げて確認していく方がどうプラグ状態が変化していくのかその都度チェックができて勉強にもなるので感覚が養われるかもしれないですね。大変な作業ですけどやって良かったです。

    写真で伝わるか…ですが白っぽい部分が全体的に茶色になってきているので丁度良い所が見えてきました。色だけの判断だと恐らくここからほんの気持ち濃くなるとバッチリなのでしょう。ここからスクリューを回して濃くするかもう1段ジェット交換でセッティングが決まるかでしょうね。

    実際にこの値で走ってみると大分自分の反応が伝わって走りに現れる様に思いますがまだ限界を感じない様にも思います。途中でスクリューを回し濃く調整してみましたがもっと濃くしても問題無さそうな印象があります。回転戻りの反応は前のもう後少し感がまだ残っている感じです。最初に勘で決めたスロージェットは42がもしかしたら良かったのかも?しれないです。DSC_2132

    あれ?となってしまう焼け色の結果ですがメインジェット140→142・スロージェット40→42にすると以前より焼け色が薄い値の様な色になってますね。ただ正確には前回の焼け色はスクリューを回し濃くしてみたりした後の焼け色なので結果的には今の設定よりも濃かった焼け色が付いていたのかもしれないですね。メーカー規定値の2.5回戻しにした状態での焼け色ですが140の時よりもやけに薄い焼け色の反応ですよね。142はジェットの穴に不良があるのでしょうか。でも次の値は最初に行った真っ黒になる値になるのでこれが現状の限界値になるはずなんですけどね…。

    スロージェットは走っている感覚でかなり良い所まで来ているかもしれませんね。アイドリング~低速の回転もスムーズに動いてくれますし回転の動きに違和感がありません。長い時間乗らない事には正確には分かりませんが今までで一番良い様に感じます。ここで止めるかもう少し良くできるのか?といった所です。電極周りも黒色が濃くなってきているので42か45か?といった所かもしれません。

    メインジェット142は焼け色に不安はあるのですが中速・高速走行も80kmか100kmまでの加速性も非常に良くなり自分の行いたいアクセルのフィーリングに大分反応が良くなっており乗っててバイクと意思が通じあってる感覚がありますね。メインジェットも恐らくこの辺りが丁度良いラインかもしれません。100km以上出す機会は高速道路でしか試せないので今は不明です。パワーフィルターにする前は大体100km位からリミッターが掛かる様な加速の鈍りを感じました。

    DSC_2134

    メインジェット142→145・スロージェット42→45に変えてみると最初の時と同じく真っ黒ですね。最初の時と違いスロージェットが1段高い状態ですが電極周りにカブり始めた濡れ跡が付いてきてますね。確実に1段上げたこの値からアイドリングの状態が悪化しました。このパワーフィルターの設定で夏場のセッティングとしてメインジェットは145・スロージェットは45で濃すぎの限界ラインを超える様です。

    焼け色と運転フィーリングを見ると丁度良さそうなのはメインジェット140か142・スロージェットは走りと回転のフィーリングが良かった42でしょうか。メインジェットはスクリューを触ったりした事もありこの2つのどちらが良いかの判断はまだ正確ではありませんがしばらくは焼け色の判断で140でスクリューの値を少し濃い目、スロージェット42のセッティングで走り続けてみて誤差を修正していきましょう。スクリュー調整の影響でアイドリングや低速に影響が出てきたら40でも良いかもしれないですね。DSC_2138メインジェット140・スロージェット42にすると異常に焼き色が良くなりましたね。しばらくはこれで走りながらチェックしていきます。

    今回のジェット交換にて自分の感覚って信じた方が良いんだなと思うのは最初に前情報も無しで「大体この辺りかも?」と思って付けてみた145・42が結果的にかなり惜しい所を突いていた様でしたね。何日も掛けて交換しては走ってみてを繰り替えしやっと答えが出せましたがセッティングが完璧に決まれば長距離ツーリングに心配事が無くなるのでやっと東北一週ツーリングの予定が立てられますね。笑

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●埼玉県 調整チェックツーリング

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    DSC_1992
  • 茨城ツーリング&自転車ツーリング

  • 2018/08/18
  • Category:
  • 今回のツーリング前に細かな改造をしてみました。前回のキャブレターオーバーホールをした事からの調子の良さに驚いております。やはり各所のクリーニングだけでも性能が明らかに良くなりますね。とはいってもまた新たに改造してみました。改造は速くする意味ではなく自分のフィーリング通りに動くマシンにする事が目標です。自分の反応についてくるバイクを作る事ですね。DSC_1973 まずは小物類から。デイトナのヘビーウェイトバーエンドという小物を取り付けました。ハンドル横に取り付ける重りなのですが、振動を重りで押さえつけて減らすという小物です。単気筒バイクは振動が強いと思いますが、それを軽減できないかの悩みがあります。

    取り付けてみた所、気持ち少し振動は減っていますね。完全に振動が消える様な期待したら駄目だと思います。やらないよりはまし程度でしょう。更に重い300gの物が他メーカーから販売されておりますが価格が3倍位違うので、重さも3倍位になるので振動がそれだけ減るのであればいずれ購入して取り付けてみたいですね。というよりハンドルよりはフットペダルの振動を減らしたいです。何か良いアイテムを知りませんか・・・?笑DSC_1965私もついにパワーフィルター化にチャレンジです。250TRに付いているキャブレターには50mmサイズのフィルターが付けられます。これを取り付けてアクセルを回し気味の走りをすると単純に音はうるさくなりますがよりバイクらしい動作音と吸気音になります。250TRはバイクらしい音が出ない悩みがあるそんなタイミングで良いパーツを見つけました。空気の取り込み効率が上がるので燃焼率が上がり速くなるアイテムですがキャブレターの調整機構だけでの調整が不可になるので内部のパーツを交換し調整していく大変な作業が出てきます。

    DSC_2053

    まさに調整地獄ですがフィルター化した後のキャブレターに取り込まれる空気の量が増えるので、それに合わせて燃料の濃さも増やさないといけない理屈です。決まっている調整の組み合わせは無く、エンジンの状態&キャブレターの状態の個体差等で共通した番手組み合わせは無い様で夏場と冬場でセッティングが変わるのでメインジェットのジェット番手をある程度買い揃えておきました。夏場で完璧なセッティングをしても冬場での再調整が必要になるでしょう。

    メインジェット系はAmazonプライムで注文から1日で届きますがスロージェットはプライムに扱いがない様で届くのにかなり時間が掛かる様です。スロージェットの届くのが大分先なので今回は先にメインジェットの方を交換しながら設定出しをしました。スロージェットも届いた際はまた同じ様に後日交換しないといけないので手間隙が掛かりますが、それまではメインジェットの設定を完璧な所まで出しておきたいですね。

    キャブを外しては交換して走ってプラグの焼き色を見てダメそうなら交換を繰り返し、何度も交換作業をやっていると結構大変ですね…。スロージェットはチェックしている限りだともしかすると交換しなくても良い状態かもしれませんが、スロージェットセットが届いた際は交換してみて最終的な調整を煮詰めます。完璧なセッティングができても秋から冬への季節変動で年中セッティングしている気がしますね(笑)DSC_1975 単純ではありますが空気圧のチェック。走り易さが大きく変わりますから一番簡単にできて効率が良い部分かもしれません。1ヶ月も走れば結構空気が抜けて走りのレスポンスや燃費低下に繋がります。参考本で読んで驚いた事なのですがタイヤの空気は何故に抜けるのか?というとタイヤ自体は完璧な密閉された物体では無く、空気がタイヤを通過していくので抜けていくそうです。

    茨城県ツーリング

    DSC_1992 茨城県へツーリングとしてアクアワールドへ行ってきました♪山を走る私としては非常に残念な事に今回の茨城県ルートの途中につくば山がありますが「二輪通行禁止」ルートがあり、調べてもどう通れば良いのか分かりませんので下手して捕まりたくない理由からスルーする事となりました。正直未だにそんな場所がある事に驚いておりますが、自分と同じ様な状況になって走りたかったライダーも沢山居ると思います。今現在でも「二輪が悪」となっている古い文化が残っている事に疑問を感じます。ツーリング箇所近辺の経済にもマイナスを出している事でしょう。こうした道路制約は私達世代にも罪を背負わないといけないのでしょうか?こうしてブログで公表した所で影響力が無い事は分かりますが、少数の地元地域の方々だけでも知ってもらいこうした古い決まり事を変えていくきっかけになれたらと思います。DSC_1995お盆中の事もあり水族館は家族連れも多く非常に賑わっております♪綺麗な写真も沢山撮れました♪

    今回はアクアワールドのみのツーリングで物足りない内容でしたが約240kmツーリングでした♪お盆中の事もあり道路は非常に混んでいて、予定到着時間を1~2時間もオーバーする混み具合でした。距離としては短めなのですが非常に暑さにハードなツーリングでした。お疲れ様でした♪

    自転車ツーリング

    DSC_2048そんな中お盆休みには沖縄県の方々とロードバイクツーリングでした♪社会人はこうした世間が皆休みになる年末年始の様な特別な日位しか集まれないので、1年前に設立した自転車部の初めてのツーリング会でした(笑)

    丁度一年前頃に趣味でロードバイクを購入し意外と周りにやっている人が多く内輪で設立された自転車部、ツーリングする予定も皆の予定が中々合わず次第に寒くなり今に至る・・・と、やっと活動ができました。最近はアニメ「弱虫ペダル」等の影響でメジャースポーツになっている自転車(ロードバイク)ですが自分も高校時代は自転車部をやっていて、昔と比べると非常に乗り易い環境になったと思います。当時はかなりのマイナースポーツでしたから周りに理解されないジャンルでもありましたから良い世の中になったと思います。高校の部活で一緒に走っていた内間君も今じゃオリンピック選手になっていますし、不思議と自分の周りには昔から凄い人達が集まっている事に今となって思います。

    8月15日は戦争が終わった日という事で私でも今日位はいろいろ考えます。戦争はどちらが正しかったかは私には分かりません。日本にも原子爆弾があったとしたらアメリカに落としていたでしょうし、戦って勝つ事以外に選択肢はお互いになかったでしょうから手段を選んでいられません。どちらにも正義は無いと思います。そうして思っている事すら戦争を経験した事がない平和ボケしている感覚なのかもしれませんが今の我々には情報共有という大きなネットワークがあり、何が正しく何が間違いかを判断できるツールを個人が世界を通じて持っている分、過ちを犯し難いと思いますが逆にコントロールされ易い環境にも置かれています。これからの未来はそうした情報をコントロールし誤った方向へ持っていく存在の排除が平和を続けさせる道へ繋がる事と思います。メディアの情報に左右されずに何が真実なのかを見極める一人一人の能力が世の中を間違った方向へ進む事を防ぐ事じゃないかと思っております。今の世の中は平和で自由があり誰でもやりたい事を遮られる事もない好きな事へチャレンジができるとても良い時代だと思います。不平不満を思うのであれば自分の考えの元に選択して行動みる事、こうした事が当たり前にできる世の中が昔の人達に考えられた環境なのか?と思うと恵まれた世に産まれ育ったと思います。そんな恵まれた世界環境で育っている事を無駄にする事なく、今自分にできる事を精一杯やり尽くしたいですね。DSC_2044

    自転車ツーリングは池袋スタートからディズニーランドへツーリングでした。今回は道路も空いており走り易い状況で良かったと思います。道路はテロ防止なのか厳重な警備が敷かれた箇所があり緊迫したエリアがありましたね。やはりまだまだ暑いので水分補給をしっかりと行いつつ、事故や怪我の無い様に初自転車部のツーリングを成功できました♪約50kmでしたが普段運動していない分、相当身体にくるものがありますね。1年前は大会に出て優勝するぞ位の勢いを持ってた所からのバイク免許でしたから、あの頃の完全に忘れていた気持ちを思い出しました(笑)バイクだけでなくロードバイクも定期的にツーリングしていきましょう♪今年はもうしんどいですが、4人居ればチーム戦に出れますから来年には皆で大会に出られる様に頑張りましょうね(笑)

    読んで頂きありがとうございました♪


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    DSC_1960
  • 250TR キャブレターオーバーホール&レギュレータ交換

  • 2018/08/09
  • Category:
  • 今回はバイク乗りなら誰でも経験するであろうキャブレターオーバーホールです。

    特にバイクが不調ではないのですが、中古車で購入した以上は新車ではありませんから消耗している箇所が必ずあり、内部状態はどうなっているのか外からでは分かりません。一番恐ろしい事は予期せぬタイミングに動かなくなる事です。仲間とツーリングに行こうとした時に動かない事やビジネス先へ行く時に動かない等、遠出した所で止まる等とその心配はバイクでも車でも常に付きまといます。そうしたトラブルを減らす意味としては各所の消耗を新品状態にする事で突然起こるトラブルは大きく減らす事ができるでしょう。

    キャブレターはガソリンと空気を混ぜた混合気を作るパーツです。つまりはここが不調だとエンジンが掛からない・動作が不安定になるとても重要なパーツです。メインはエンジンの様に思いますがエンジン動力が始動する為の部分となる所ですので一番気を使われるパーツではないでしょうか。

    オーバーホールは意外に時間が掛かりますので、一気にやろうとせず営業時間終了後に数時間程度の作業で小まめに進めていき完了しました。DSC_1937 キャブは取り外し・取り付けが地味に大変かもしれません…。250TRは単気筒なのでとても楽な部類でしょう。4気筒は大変そうです。DSC_1938 キャブを外すまでが大変かもしれませんが、外した後はオーバーホールするのみです。具体的には分解して内部のパーツをクリーニングする事となるのですが、キャブはバイクパーツの中でもかなり重要パーツ。キャブがちゃんと動作しない事にはエンジンが安定動作しないトラブルになりますので各パーツの汚れを取り除きコンディションを整えたいパーツです。バイクの不調の際はキャブに問題がある場合が多い様です。DSC_1939 細かいパーツが多く、組み立て方を覚えておかないと後で泣きを見るパーツでもあるので、分解した箇所をメモしていく事が良いと思います。サービスマニュアル・パーツリストを所持しているのでこの辺りは整備書を用意していた方が参考する際に助かりますので絶対に入手していた方が良いと思います。書籍が無いと組み立て方法が分からなくなった際の正解が分からなくなります。

    スプリングが錆びているのは予想外でした。もしかしたら長い放置期間があったのかもしれないですね。DSC_1940 フロート部の中は意外に綺麗でしたがガソリンが腐った跡なのか、緑色に変色した部分・Oリングに錆びの様な物が付着しています。DSC_1943 キャブは専用クリーナーで洗浄です。アセトンの様な質感ですね。金属以外に使うと相当攻撃性が高そうな液体です。DSC_1944 Oリングは交換しますが、かなり溝に錆びの様な物が溜まっていますね。長く動かさなかった事が過去にあったのでしょうか、隙間に入り込んだガソリンが劣化して腐食し固まっている様です。

    定期的にエンジンを掛けた方が良いというのはこうした液体系が劣化して固まったりする事から定期的に動かしたりして循環させた方が良いと言われます。長い放置期間がある場合はガソリンを抜く・フューエルワン等の添加剤を入れる等の対策をした方が良いそうです。恐らくこのバイクも長い期間置いた時があってこの様な状態になったと推測します。DSC_1951 見た目は綺麗なのですがクリーナーを吹いていくと泥水の様にクリーナー液が汚れていきます…。キャブの中を覗けば「こんな小さい穴からガソリンが出ているのか…」と驚きます。そもそもキャブをこの様な設計で誰が考えたのか、発明した人は本当に凄いと思います。こんな単純な機構でガソリンが空気と混ざり混合気となる働きを得られるのですから驚きしかありません。ガソリンが通過する穴は小さく、汚れが溜まって穴が詰まると調子が悪くなる事が見て分かりますね。重要であるパーツとしてオーバーホールし中の構造を見ると意味が理解できます。DSC_1954Oリング部が分かり易かったのでクリーニング後はピカピカです♪汚れが残っていて穴に詰まると一発アウトになると思いますので、フロート室は相当気を使ってクリーニングした方が良いでしょう。

    DSC_1936今回のオーバーホールは一式パーツセットを購入していた為、ジェット系パーツは新品に交換しました。元から付いていた古いパーツはストックとして持っておきます。

    キャブ本体をキャブクリーナーに漬けている際は何もできない為、その間はレギュレータの交換を致します。

    DSC_1948 古いレギュレータは汚れも酷い状態ですね。レギュレータは電圧を整えたりバッテリー充電にも関係するパーツです。バイクに重要でないパーツは基本付いていませんがバイクの動作は電気も使っています。電気関係にトラブルが起こると動かなくなります。

    レギュレータは熱を発生するパーツですので寿命はそう長くはないであろうパーツですね。壊れなくても劣化し本来の性能が発揮できない状態になる事でしょう。こちらも壊れている訳ではありませんが恐らく交換した歴が無いと思いますのでこの機会に新品に交換しました。DSC_1947 250TRでレギュレータ交換はかなり大変ですね。横から見える位置に付いておりますがエアクリーナーのパイプが邪魔になり片方のビスが外せないのでエアクリーナーBOXのビスを外して本体をずらしてみようとすれば隣のバッテリーBOXが邪魔でずらせないのでバッテリーBOXとエアクリーナーBOXの両方のビスを外す必要があり、レギュレータ1個交換するだけでも結構大変です。もしかすると薄型のBOXレンチがあればいけるかもしれませんが、一般的なレンチで外すには厳しいスペースかと思います。DSC_1949 お陰様でこれだけでも取り付け後の達成感は凄い物があります(笑)これは次に交換する際に別の場所に移した方が良いですね。中々壊れるパーツではないと思いますが電装パーツは基本的に熱に弱いはずですので、今年の猛暑と重なると高熱による急激な寿命低下・状態低下・万が一の際は走行中の故障等が考えられますので定期的に交換した方が良いでしょう。交換時は外したパーツ・ホース類を戻す事をお忘れなく。DSC_1957 キャブを外した事から吸気部の方も確認してみました。結構汚れていたので布で吹いて綺麗にしましたがホール内部の周りはザラザラするのはカーボン汚れなのか、思っていたよりもかなり汚れていますね。以前のブログで行ったエンジンコンディショナーもキャブやマフラーを外してこの部分にも吹き掛けるべきでしたね。それらは次回のオイル交換時に行いましょう。DSC_1952キャブのクリーニング後は組み立てです。新品のジェット系パーツを組んでいきます。取り付けをミスらない様にマニュアルを確認しながらの作業です。小さなパーツが多いので付け忘れがないか?・間違えていないか?とかなり気を使います。小さなワッシャーやOリングを無くしたら大惨事です。DSC_1955組み立て完了♪外見もクリーナーでかなり綺麗になりました♪DSC_1960キャブの組み立て後は取り付けて完成です!

    キャブのオーバーホール時は戻した際にキャブ内のガソリンが空の状態ですので、オーバーホール後の初めてのエンジン始動だけは時間が掛かると思います。キャブ内にガソリンが溜まってきたであろう時に掛かり始めるかと思います。そして無事にエンジンが掛かりました♪

    アイドリング状態が大分変わっており、音を聞きながらエアスクリューの調整・パイロットスクリューの調整を行い以前の様な動作状態になる様に調整し仕上げました。もしかするとクリーニングによりキャブ内の詰まりが無くなりスクリューからガソリンの流れが良くなった事から以前の設定よりも燃料が濃い状態になった?のかもしれません。もしくは新品のジェットが元のジェットと番号が違うのか、元から付いていたジェットは番号が書いていないのでその辺りは不明点がありますね。この辺りは調整次第でバランスを取り良い状態にできるでしょう。プラグの焼け方を確認しながらまた何度も乗って調整しながら乗っていく必要がありますね。

    具体的には乗ってフィーリングを確認する必要がありますが、今の所アイドリング動作も良好ですのでキャブのオーバーホールは大成功ですね♪走りがどう変わるのか、次のツーリングが楽しみです!

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

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    ●茨城県方面

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    DSC_1929
  • メンテ後ツーリング

  • 2018/08/07
  • Category:
  • DSC_1930

    燃焼室クリーニング・オイル交換をしてメンテ後のツーリングで状態を確認してきました。夜でも暑いですが、道路も空いてて都内は走りやすい状況に変わりますね。

    前回のブログにてエンジンクリーニング・オイル交換後の印象はまず動作音が以前よりもかなり静かになった事が驚きです。元はどんなオイルを入れていたのか・内部汚れ状態はどうなのかは目に見えないので分かりませんが、明らかに音は滑らかに静かに変わりますね。メーカーのオイル交換は3000kmで交換を推奨しておりますが、何でも余裕を持った数値でしょうから実際はもっと早い段階で交換するべきでしょうね。

    回転を上げて吹けきる感じもかなり良くなっています。ゼロスタート時からの加速性能も上がっておりこれは速度体感できる位に効果が高い様なのでお勧めです。良い体感が得られたので人柱になる様な事をしてみて良かったと思います(笑)DSC_1929 営業終了後、友人とメンテ後の動作チェックも兼ねて軽いツーリングとしてお台場にやってきました。夜景が良いスポットですね。バイクの方も元々トラブルは起きておりませんが以前よりも調子が良くなりました。動作に問題が無い事も確認でき次回のツーリングも全然問題ありませんね。

    今週は茨城県ツーリングの予定ですが台風が当たる様で日程も決め難い状況、雨位なら全然行きますけど台風は強風で事故の可能性が上がりますから止めた方が良いですね。安全運転でツーリングを楽しみましょう。

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

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    DSC_1898
  • いろは坂&赤城山ツーリング・エンジンクリーニング

  • 2018/08/02
  • Category:
  • バイクのチューニングも拘り過ぎなのかしっくりいくポイントがまだ見つけられません。最終的にキャブレターの調整で皆様迷う様ですね。その段階になれて良かったです。

    中古で購入した以上は消耗箇所を直していく過程になります。一番は誰でもできるのはクリーニングですよね。汚れが溜まる事で動作効率の低下による性能低下は確実に起こるでしょうから、まず最初は汚れが原因で性能が低下してしまう箇所を新品状態に近づける事でしょう。フューエルワンを使っての効果を感じる位ですから、キャブレターや燃焼室に結構汚れが多く燃焼効率が悪い状態かもしれないですね。

    スクリュー調整前よりは大分良くなりましたがノーマル状態なのに求め過ぎなのか、調整等でもっと良くできる様な感覚があるのでどうにかしたいですね。アクセル反応はスクリュー調整の上げ下げで改善できるのですが、アクセルの回転のツキが良くなるとトルクが下がったかの様な感覚があったりとメリットがあればデメリットを感じる部分も出てきてどうもしっくりいくポイントが見つかりません。この250TRにパワーバンドとなる帯域は無いと思うのですが、スクリュー調整を極端な設定にしてみるとパワーの出るポイントの様な擬似パワーバンドが出てきたりもします。バランス良くセッティングが理想ですが、0.5mm動かす等や意味あるのか位の微妙な変更でも結構走りのフィーリングに効果が出てくるので現在も迷い中です。

    しかしスクリューだけで解決しようとせず、原因はもっと細かい微調整の中に解決があるのか、汚れによる燃焼不良で性能が発揮されていないのかですね。エアフィルターは洗ったとはいえ空気が通過する効果が落ち詰まり気味なら空気の量が減りますしキャブが詰まり気味だと出てくる燃料が減りますし、やはり調整は正常動作している前提で行う事なので近々キャブはオーバーホールを考えます。

    諸々走ってて確認すると自分の250TRは燃費がリッター30km位の様です。東京等の信号が多い事を考えカタログでは60km走行時でリッター43kmと表示がありますが、これは良い方なのでしょうかね…。

    今回はエンジンのクリーニングによりどうなるのかを試してみました。

    エンジンコンディショナー

    DSC_1866

    腰上をオーバーホールする訳ではありませんがプラグホールから見えるピストンのカーボン汚れが目視で部分的に付着しているのが見て分かるので、燃焼効率に影響は出るでしょうからどうにかできないか?とクリーニング剤として見つけたエンジンコンディショナー。使い方はキャブからコンディショナーを吸い込ませ、燃焼させながら燃焼室をクリーニングしていく物です。

    調べると多くの使用記事が上がってくるエンジンコンディショナー。果たして大丈夫なのか?と思う様な内容なのですがプラグホールから直接コンディショナーを燃焼室内に吹き込み燃焼室内のカーボン汚れを落とすという使い方をしている内容が多く出てきます。

    このやり方として吹き入れた後の処置が重要で、間違えるとエンジンの破損にも繋がる恐れがあるそうなので要注意です。手順としてはコンディショナーをホールから入れた後に内部の液を抜き取り(中に液が多いままそのまま動かすと圧力によりピストンに大きな負荷が掛かるとの事)しっかり排出する事。

    この方法を試して良いのか半信半疑なのですがオーバーホールをしない以上は地道にフューエルワンを使い続けるかこの方法位しか洗浄する方法が無いので今回は試してみる事にしました。何かしらトラブルが起きた場合はエンジンを分解しオーバーホールする良い切っ掛けになるので思い切ってやってみましょう。

    ※多くの方が実際に行っていて大丈夫な様ですがメーカー推奨の使い方ではありませんのでご注意下さい。

    DSC_1849 エンジンコンディショナーは前回の記事のプラグ洗浄で効果を試してみましたが、結局はブラシで落とさない事には液を漬けるだけで完璧に落としきるのは無理がある事が分かりました。しかし汚れが落ちていき液が黒くなっていくのは見て分かるので、やらないよりは良い効果が見えるのは確かです。DSC_1851コンディショナーを吹き込み後は1時間程度待ってスポイト等で大まかに液を取り出し、セルを回してクランキングして中に溜まる液をなるべく出し切ります。カーボン汚れではありませんがプラグ周りが大分綺麗になってましたがこの部分がここまで汚れているという事は細かく全然手入れをされてなかったかもしれませんね…。

    またクランキングさせて吸気バルブ・排気バルブが開いてる際はホール内から僅かに見えると思いますが、開いたバルブもクリーニングできる様に吹き掛けてみました。

    コンディショナー自体もピストンのクリアランスから内部へ流れ落ちオイルと混ざる様なので、これらの処置後はオイル交換がベストとの事。そのままですとコンディショナーがオイルと混ざった状態で走る事となります。

    なるべく燃焼室内のコンディショナーを取り除いてエンジンを掛けます。最初はエンジンの掛かり難さがあると思いますが一度点火が始まれば問題無く掛かります。コンディショナー液の残りが多いともしかするとプラグがカブる様な状態になると思いますのでエンジンが掛からない場合はプラグをクリーニングしてみると良いと思います。エンジン始動後はマフラーから白煙が5~10分出続けますので故障したと思ったりせず、また周りにも気を使わないといけないので要注意です。

    初めてこのクリーニング方法を試した際はエンジン動作させて感じる事はピストンの圧縮に影響があるのか、ピストンの音が「ドコドコ」とした力強い音から空気の抜けたサッカーボールを蹴っている音の様な「ベコベコ」とした音になるので、液が内部に残っているせいなのか油膜が落ちているのかは判断できないですが油膜落ちの場合を考えると最初はアクセルで回転を上げない様にした方が良いと思います。もし油膜が出てくる前に回してしまうとピストンやシリンダ内に摩擦による磨耗ダメージが掛かると思います。しばらくすると音が以前の様に安定していきます。

    作業後にプラグホールからピストン上面を見ると結構カーボン汚れが剥がれてきており効果は高い様です。しつこそうなカーボン汚れ部はさすがに落ちていませんがその周りはピカピカな位に落ちてますね。限界があると思いますが完全に落ちきるまでは何度かやり直す必要がありそうです。

    クリーニング後の音としては明らかにエンジンの低音が出てきてますね。部屋の中で行っていると低音の出方は分かり易く変化しました。恐らくこうした動力系は音が軽くなるとパワーが落ちているでしょうから、音が力強く重くなっているのは良い効果?なのかもしれませんね。

    エンジン添加剤

    DSC_1865以前のフューエルワンも効果を感じる所があるのですが、プラグホールから見たピストンにはまだ頑固そうなカーボン汚れが付着している状態が目に見えます。新品の様にピカピカになるまで入れ続けるのはフューエルワンですと結構なお値段になりそうなのでコストパフォーマンスに優れた製品はないかとこのPrestoneの添加剤「スーパーパフォーマンス」を見つけました。ガソリンに混ぜて使用するとカーボン汚れ等を取り除く効果はフューエルワンと変わりませんが単価が安く、商品のバーコード3枚集めるともう1本商品が貰えるという得点サービス付きの商品です。効果が高い場合はかなりのコストパフォーマンス製品ですね。これらは使い続けてチェックしてみます。使用した体感としてフューエルワンは入れ過ぎるとエンジンが掛かり難い印象がありましたが、こちらもわざと多めに入れてみましたがあまり掛かり難さを感じないですね。

    エンジンシャンプー

    DSC_1869こちらはオイル交換前のオイルに混ぜて動作させる事でオイルの循環機構のクリーニングを行う物です。エンジンコンディショナーの使用後のオイル交換前に使用しました。カストロール製品はコストパフォーマンスに優れた製品が多い様で特にカストロールオイルは評価が高い様ですね。オイル交換とその前にエンジンシャンプーで内部洗浄です。エンジンが暖まっていた方が効果が高いとの事で、ある程度走ってエンジンを温めた後でオイルの洗浄・交換を行いました。

    エンジンオイル

    DSC_1905

    交換用のエンジンオイルとしてカストロール製オイルに交換してみました。写真を撮る為に横にしたので普段は縦置きにしていて下さい(笑)

    お値段も手頃で性能が良い様です。メーカー純正オイルと比べるとリットル辺りの金額ではこちらの方がリーズナブルな事・評価が高い事もあり選んでみました。DSC_1906 初めてのオイル交換。乗り出し前に新品オイルに交換し約1500kmでしょうか、その程度でも結構真っ黒になりますね。それかエンジンコンディショナーかエンジンシャンプーで落ちた汚れの影響でしょうか。

    オイル摘出後はオイルを入れて終了。ですが今の所はツーリング予定がありません(汗)これらの効果がどう走りに出てくるのか、次回のツーリングが楽しみです!

     

    いろは坂ツーリング

    DSC_1878

    DSC_1877 栃木県のいろは坂へツーリングに来ました♪天気予報が曇り/雨となっており不安な1日でしたが見事に晴れてくれました。雨が降ったとしても、それすらも楽しむ事が大事ですね。標高が高く景色が綺麗な写真スポットが多いです♪DSC_1886 山から見れる景色は写真写りも良いですね♪

    WS000000いろは坂と言えば第一いろは坂が目当てで来られると思います。イニシャルDのバトルの場ですね(笑)いろは坂は一通道路により登りの際は第二いろは坂になり、こちらは下り専用道路です。今回はルートの関係からここを走っていないのが非常に残念です(泣)

    initial-d-329525

    連続したヘアピンコーナーが続きますので走る分にはとても楽しめますが、ここは車線も広く対向車が無いという安心した全開ドリフトが試せる場だと思いますよ(笑)DSC_1890 山は絶景です♪北上していくといろんな箇所に写真スポットがあります。DSC_1892雲が近く寒いです。山の気温は21℃と表示されていましたが風が冷たいので今の時期でも寒いです。半袖はNGでしょう。風邪をひきます。冬は雪が積もって通れない等や寒過ぎて通れないかもしれませんね。標高も2000mの所まで走れます。

    マップ等の地図アプリはとても融通が効かないので経路ルートの設定が面倒ですが、いろは坂から北上し赤木山への通るルートは非常に長い峠道で楽しいルートです。街から行くルートではなく山を進んでいく北上ルートを進みましょう。

    赤城山ツーリング

    DSC_1895 いろは坂を通り北上していくとグンマーに入っていきます。赤木山の登りはいろは坂の登りと似ておりこちらも楽しめるコースですが対向車がある事・草木で道幅が狭くなっているポイントがあり危険なコースでもあります。山の頂上付近に中々キツいコーナーがあり、いろは坂の様なコーナーに慣れて進むと危ないです。コーナー中から更にコーナーがある様な、途中から角度を変える様な2段構えのコーナーがあるので注意です(笑)DSC_1897 山の上に大きな池という。いろは坂にもありますが凄いですよね。夕方だったのでとても良い景色の中で写真が撮れました♪DSC_1899愛車をパシャリ♪平日だからか赤木山は人が殆ど通らないので走り易くお勧めです♪ここは走ってて楽しいですね♪お気に入りコースになりました!

    WS000001

    PCでgoogleマップは見易い様に横にしたり等はできないのですかね…。赤木山からの下りはとても凄く、漫画内で掛かれてた通りここを拠点としているチームならそりゃ凄いだろうと納得いくコースです。イニシャルDで赤木レッドサンズが最強チームの様な位置付けもこのコースを見ると分かる気がしますね。常に攻めるコースという感じで休める箇所が少ないです。ここもタイヤの跡がびっしり付いており、中にはスピンしたんだろうなと思われる跡もあったりと事故も多いコースではないでしょうか?タイトコーナーからキツいS字コーナー、ここを極めれば一人前の走り屋でしょうね。非常にアツいコースでした。また走りに行きたいと思うコースです♪約380kmツーリングでした。

    DSC_1913そんな中、カートレースも楽しんできました♪モータースポーツは最高ですね♪もうかなりハマっております♪

    読んで頂きありがとうございました♪


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    DSC_1826
  • 富士山ツーリング

  • 2018/07/26
  • Category:
  • 外は気温が異常な暑さですね。道路を走っているとびっくりしましたが、37℃と表示されておりました。渋滞に巻き込まれて中々進んでくれない状態は15分~20分程度が限界でしょう。10分程度渋滞にはまってしまい、中々風を浴びられない状態は熱中症に本当になるかもしれない危うさがありました。バイクのエンジンはヒーターを乗せて走っている様な物、真夏の風が無い炎天下の道路で渋滞に待たされていると下からはエンジン熱が上がってくる状況になりますので本当に人を殺す暑さだと思います。暑さには気を付けましょう。

    安全の為、自分はバイクなのにすり抜け行為を一切行わないのですが今回はあまりに熱い様ならバイクを降りて日陰に避難する位はしようと思いました。DSC_1822 ツーリング前にバイクの調整を行いました。エンジンを分解する等と違い、そのままの様態で調整できる機構がバイクには付いています。今回はキャブレーターのパイロットスクリュー調整&アイドリングスクリュー調整を行って走ってみました。調べると車種により値の違いは勿論ですが年代により値が変わるとの事でメーカーサイトで正しい値を確認して調整しましょう。自分の250TRは2回半戻す仕様でした。

    キャブから燃料の量をどれだけ出すか?の調整なのですが、自分の場合は以前のブログにてビーナスラインを走っている辺りからエンジンの掛かりが悪くなり、帰宅後にプラグをチェックするとプラグ先端が全て真っ黒でガソリンに濡れているカブり気味状態になった事から「燃料が濃い」状態になっている様です。山の影響と操作方法でカブっただけなのか、そもそもの調整設定が違う等の問題か、今回は調整の方を試してみました。

    実際スクリューを回して現在の状態を確認してみると1回転分多いですね。中古ですからしょうがないとはいえバイク屋で買ったのでやってあるものかと思いましたがやっぱり細かい所はノータッチなのでしょうね。もしくはこれらはビスの調整なので、振動により動く可能性も充分にありますから正確ではありませんので定期的なチェックが必要でしょう。プラグカブりはエンジンに火花が飛ばず走れなくなりますのでツーリング先で走れなくならない様に要注意です。でも中古なのでキャブ内のジェット番手が変えられていると規定値も変わるでしょうから正解の値もズレていきますから正確に行うには番手の確認も含めオーバーホールする事が正解でしょうね。

    細かな調整を知ると「チョーク引き無しでセル1発始動が調子が良いエンジン」という判断も正確には違うかもしれないですね。スクリュー調整で燃料を多く出す様に調整するとチョークを引かなくても燃料が濃い状態を一時的には作り出せますから、ネット販売で暖気無し1発始動する動画も参考程度かもしれませんね。DSC_1841 調整後、今回の富士山ツーリングを走った後のプラグ状態です。調整前のプラグ先端全て真っ黒で濡れた状態から比べたら大分綺麗な状態になりましたね。光の反射で白色に見えるのですが実際は薄い黒色です。まだ少し濃いのかもしれないですね。プラグの焼け色はキツネ色が理想と言われますが4ストエンジンはキツネ色では無く白~灰色とも言われたり、結果的にこのバイクの正解の焼き色が分からないのですがやや黒がかっている事から2回半を基準に少しずつ変えて試していくと丁度良い所が見つかるでしょう。この辺りは値を変えては走りながら試しつつ確認してベストポジションを見つけてみます。

    DSC_1846そして新しいプラグでチェックしないとダメだなと思ったのが今回は元から付いていた古いプラグを洗浄して使っているので、元のカブった黒い色が先端に染み込んでいる様で完全には黒色を取り除けず、元からの色か今回のツーリングで付いた色なのか判断に困りますね…。改めて洗浄してみて元の色を確認しましたがやはり黒澄みが付着してます。これだと焼き色が分かりませんので次のチェックは新品プラグを使ってチェックしてみます。丁度新しいプラグも届きました。DSC_1843ライトを使ってプラグ穴からピストンのカーボン汚れの具合を見る事ができます。写真で撮るには小さくて無理ですが中は多少の黒澄んだカーボン汚れが見えるとはいえ意外と綺麗な方でした。フューエルワンを入れてた影響もありそうですね。

    キャブのスクリュー調整+プラグ洗浄で今回は走った事ですが、体感できる位に加速感が良くなりました。東京等の低速走行の場ではスタート時の加速が以前より速くなっている様な体感ができ、帰りの小田原から江ノ島行きの速度70キロ道路では楽に速度が上がっていく体感ができました。

    250TRは80キロも出すとエンジンがきつそうな音をするエンジンで、80キロ辺りからの加速の伸びがとても緩やかで高速走行には向かないバイクなのですが、追い越し等で70~80キロで走っている速度から瞬間的な追い越し加速をしてもすんなり加速が伸びてくれる様になり加速時が大分楽になりました。元の状態より燃料が薄くなった事になりますが、最初と同じ様にチョーク引きせずにセル1発始動ができるので良かったです。結構効果は体感できてとても良かったです。あと少し、自分的なアクセルフィーリングなのですがアクセル操作に一瞬遅れてくる様な操作感覚なので「燃料がやや濃い」という判断も当たっているかもしれないですね。諸々細かい微調整をして走りながらベストなセッティングを見つけていきます。

    富士山ツーリング

    DSC_1826DSC_1830今回の 富士山行きルートは神奈川を通るルートでした。途中で綺麗な川に出会い、降りて写真をパシャリ♪夏らしい現場に遭遇しました♪

    激熱の気温ですので川の水遊びでずぶ濡れ状態になっても走っていたら簡単に乾きますので、熱中症対策には川や海の水を浴びるのはお勧めです(笑)無題この辺りだったと思いますが、マクドナルドコーナーが印象的なコースの峠を走った途中にありました。ネットが繋がらない地域だった事もあり冒険しながら進んでいると見つけた所なので場所が一切不明です…。バイカーも多く通っているルートの様です。DSC_1836富士山までは東京からの距離も約150km程度と意外に近いです。東京でも目に見えますが実際に行ってみると近い印象がありました。

    富士山を撮る写真スポットが回りに多く、晴れでしたがあいにく富士山に雲が掛かり綺麗には撮れませんでしたが近くだと本当にとても大きな山ですね。そして全く知らずに来てしまったのですが、富士山は山登りシーズンの7月~9月は道路規制により5合目まで車やバイクが通れない事を現地で知り、今回は登らず終了しました。富士山に登る目的より富士山をバイクで走る事が目的ですので、自分だけがバスに乗って上に上がっても意味が無いんですよね…。距離が近いので可能であれば雪が降り出す前の10月辺りにまた来ようと思います。

    富士山に登らなかった事もあり帰りルートは箱根ルートから遠回りで帰りました。箱根も山があって峠道の様になっており楽しいルートでした♪小田原のHONDAさんと一緒にご飯を食べて無事帰宅。約290kmツーリングでした♪

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●栃木県 いろは坂

    ●グンマー イニシャルD聖地巡礼(峠ツーリング 赤木山ルート)


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