カテゴリー別アーカイブ: バイク ツーリング

    DSC_2209
  • 秋名山ツーリング バルブクリアランス調整・ウインカー交換・チェーンクリーニング・パワーフィルターカバー製作

  • 2018/09/22
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  • 晴れた日にツーリングするのが普通かと思いますが今回はタイミング良く?大雨のが降る事が分かり、急遽ではありますが雨の走行でトラブルが起こらないかのチェック走行してきました。最近は梅雨なのか?という位に雨の日が多いのでツーリング中に雨に降られる事を想定し現在のセッティングが雨で調子悪くなるのか?を試してみたくて、東北のロングツーリングを控えている事もあり出先でトラブルが無い様に今の内に確認しておく必要がありますね。雨が降っている事から状態がどう変化するのかチェックできる事から都合が良かったので思い切って走った事から様々な事が分かりました。DSC_2207以前の雨でプラグがカブった事からジェット値を1段下げて138・40にして走ってみました。最初は晴れ状態で走ってのチェックですが雨が降る前の走行チェックにて30~40kmを走った上でチェックしてみると色的にはもしかしたらスロージェットは少し濃いのかもしれないですね。吸気側の中心電極の焼け色はやや黒い部分があるので濃いかもしれませんが全体の焼け色は良い感じの範囲かと思います。

    ただ今の所ではエンジンのセル1発始動は問題ありません。全体として少し濃い様なのでスクリュー調整により少し薄い値へ、1/4程度回して薄くしてみました。DSC_2261DSC_2265その他今回のツーリングで新たに気が付きましたがヘッド上へオイルを送っている部分からオイル漏れ・クラッチ側のサイドカバー接合部からオイル滲みを起こしているのを発見…。乗っていると諸々いろんな箇所から不具合が出てきていますね。中古車といえばこんな物なのでしょうか、車載工具としてレンチ類は積んでいたのでヘッド上はその場で確認するとやや緩み気味だった事が分かり増し締めし、その程度で直れば良いのですがこの辺りも帰ったら見直しましょう。振動が大きいのでビス類は緩み易いとは思いますが、出先で起こると焦りますよね。DSC_2209 DSC_2210 グンマーの秋名山(榛名山)へ。毎回ですが行く峠は大体イニシャルDの峠です(笑)

    激烈な大雨の中を初めて走ったので峠を楽しめる事もなく、予想以上に雨は過酷だった事に新たな発見ができました。自転車(ロードバイク用)の防水バッグはびしょ濡れになるので使い物にならなかったり、思っていたよりもキャブレターには水が掛からないのでパワーフィルターにフィルターカバーは必要無いかもしれない?でタイヤの水しぶきが結構凄いのでフェンダーがあるからといっても思いもしない所に水が掛かる(ドラレコ本体の配置箇所の見直し)等。

    そして気温20℃でもバイクで走ればかなり寒く、長袖にプロテクター+ジャケットという状態に雨具でもかなり寒いのが分かりました。東北ツーリングでは寒さ対策も結構考えさせられました。今の内にヒートグリップを取り付けていた方が良いですね(Amazonポチポチ…)。ダウンジャケットやヒートテックもカバンに準備しておく等、バイク乗りならそろそろ必要になる季節かもしれません。そうした発見もできてロングツーリングの準備に新たな発見をしました。DSC_2208 これだけの大雨が降ってきて約50~60km走った程度でしょうか、雨の影響でカブって調子が悪くなると思ってましたが特にプラグはカブってはいないですね。カブる事については天気は関係無いみたいでジェットのセッティング次第みたいです。先程スクリューを1/4回し薄くした事もあり写真では分かり難いですが中心電極の部分的に黒くなっていた箇所は無くなり全体的に茶色になっていますが電極周りはやや白くカーボンが干乾びて粉を吹いた状態になっていますね。今だと薄い様なので今度は1/8程度濃くして帰る事に。

    今回はテスト走行でしたのでこのまま帰宅。新たにテストとして帰りは初めての雨降り高速道路走行。雨の日の高速は二度と乗りません(笑)怖すぎます!怖すぎるので1区間で降りて帰る事に…。

    DSC_2211これだけの大雨でもセル1発始動に変化は無く安定した動作良好は変わらずに走り帰りました。

    スクリューの調整は途中で1/4薄く→帰りの際に1/8濃くしているのでスタート時から1/8薄くなっている事になりますが、プラグの焼け色で判断する限りでは天候の影響を大きく受けない様ですね。ただ榛名山でチェックした時より中心電極は少し白っぽくはなっていますので濃くすべきでしょうね。スロージェットはスタート時より薄くなっているはずですが濃い焼け色になっているので雨によりやや濃くなる傾向の様ですね。

    今回のテスト走行ですとメインジェットは少し濃くした方が良さそうなのでスクリューを濃い目に調整(元の2回半)するか、そうなるとスロージェットは濃い様なので1段下げると焼け色的にバランスが取れるのかもしれないですね。次はスロージェットのみ38に下げてチェックしてみます。

    DSC_2275帰った後でパワーフィルターを外しチェックしてみると直接雨に濡れている訳ではないのですが水飛沫でキャブ周りに水滴が付いていたりフィルター自体も湿っている様だったので長距離走行で不安があるのでカバーを付けておくとトラブル対策にもなり安心かもしれないですね。

    フィルターを取ると直キャブ状態になるのですが、この状態でエンジンを動作させてキャブが空気を吸い込む状態を吸気穴に手で触って確認すると意外に強い力で吸う事が分かります。そして密閉するとエンストしますので、この辺りがフィルターが濡れて空気が吸い込み難くなると調子が悪くなる原因が分かりますね。しかし50mm径キタコ製パワーフィルターのカバーって販売にありませんよね。販売に無いのであればこれは自分でカバーを作るしかないのでしょうか…。

    バルブクリアランス調整

    DSC_2226 以前の練習で作業手順は覚えたので本番です。とは言ってもバルブクリアランス調整はとても簡単なのでサービスマニュアルで確認しながら進めれば誰でも簡単にできる事と思います。DSC_2229 やり難いかもしれませんがガソリンタンクを外さなくても調整は可能です。排気側は問題ありませんでした。DSC_2232吸気側も特に問題無し。設定を変える必要は無さそうですね。

    特に今回は規定値を変える事も無く終了。改めて行うと簡単でした。

    チェーン清掃

    DSC_1601 ロングツーリング前にチェーン清掃です。動力を伝う部分が汚れているとパワーダウンに繋がりますね。チェーン清掃は1回目の方をブログに書き忘れてて実際には今回で2回目になるのですが、今回の記事では1回目に行った際の写真等を乗せております。

    この250TRの購入時に残念だった事として、購入時にタイヤ交換を前後されているのですがチェーンやスプロケット等は一切清掃されていなかった事がとても気がかりです。車輪を外す際に汚れ等を見て確認している部分だと思いますが、クリーニングせずそのままの状態で戻されている様です。DSC_1602歯の黒い部分は全て汚れです。チェーンクリーナー&ブラシを使って綺麗にしていきます。

    DSC_1606エンジン側には非常に汚れが積もっており凄い事になっていました。恐らく自分が今回触るまで一切ノーメンテだっただろう事が想像できますね…。

    自転車等を乗られている人は分かると思いますが、チェーンに油を足したらペダルが軽くなった!との体験をした人も多いかと思いますので分かり易い例えと思いますがバイクでも同じです。動力に余計な力を必要とするロスが生まれるという事は各所パーツに余計な負担が掛かり無駄にパーツが消耗する・ロスしている分燃費が悪くなるとの事なので地味に大事にしたい所ですね。

    DSC_2282さすがに新品同様の輝きとまではいきませんがクリーン後はやる前とで大分変わりますね。クリーニング後はチェーンルブ(油)を指して完了です。走行上で体感はそれ程大きくは感じないのかもしれませんが低速~ストップ時にエンブレが軽くなったかの様なスムーズな動きを感じますね。

    ウインカー交換

    DSC_2276 250TRを長く乗られている方は恐らく必ずウインカー交換を一度行っていませんか?ウインカー本体がゴムでできている事から大事に乗っていても日光等でゴムが劣化して硬くなっていき亀裂が入ってきて折れると思います。自分のウインカーも今回のツーリング途中でいつの間にかヒビ割れを起こしてガタガタになっていた為、交換用にAmazonで売っていた4個入りのウインカーを購入し交換。

    リアウインカーのみ交換して動作を確認すると点滅が早くなりますね。見落としをしておりましたがこちらの製品は確認すると本体のバルブが12V10Wで、純正は12V21Wである事から消費電力が減って抵抗が減る事からハイフラ現象と呼ばれる動作が起きる様です。しかしアマゾンで販売されているウインカー類は12Vと表記があってもW数まで書いてある事があまりなく、見落としをしてしまいこうしたトラブルは多いと思うので解決策として参考下さい。大体の販売されているウインカー類を見るとW数の表記が殆どありませんので記載してほしいですね…。

    DSC_2290その為別売りの21Wバルブを購入し交換する事で元通りの点滅速度に直りました。こうしたミニタイプは交換用のバルブが少ない事も知り、形状が好きでなければ交換の選択肢としてあまりお奨めできないですね。出先でバルブが切れた際、近くの販売店で入手する際にお店に置いていない可能性も出てきます。またW数だけでなくLED等の消費電力が低いウインカーに交換しても同じ様なハイフラ症状が出る様です。点滅がかなり早い状態での走行は法律で整備不良になるので気を付けましょう。抵抗を挟んで組み込むかリレーをウインカーに合わせた値へ交換する等の手間隙が掛かりますのでLED化しない限りはバイク本体のW数に合わせてウインカー本体を交換した方が余計な事をせず楽に交換できます。

    パワーフィルターカバー製作

    キタコ製50mm径のパワーフィルターカバーが市販で見つからない為、何かを使ってフィルターカバーを作る事になりました。とは言ってもサイズ的に丁度良い物が都合良く見つかる筈もなく、どの様な物を流用して製作すれば良いのか悩んでいた所に手元に良いサイズの物が見つかりました。

    DSC_2277 ブリッジ等の細かい部分の清掃に使う綿棒なのですが、入れ物がかなり良いサイズに見えた事から試しに中身を出して確認してみる事に。

    カバーを付けたフィルターは雨の日でしか使わないので同じフィルターを注文し、その1個を雨用にカバーを付け改造する事にしました。DSC_2278 DSC_2279するとどうでしょう、このタイミングでこの丁度良い大きさ!笑

    綿棒のケースはある程度の硬さがあり弾力もあるので走行中に簡単に割れたりする事はないでしょう。多少はエポキシで補強し、空気穴を空けてパワーフィルター本体に接着すればかなり丁度良いフィルターカバーになりますね♪しかし一度接着で付けてしまうとカバーが外せないのでフィルター清掃のメンテナンス性に難が出るので常に使い続ける物ではなくあくまで雨用だけに使うフィルターとして使用する事が良いでしょう。そして雨が降るか微妙な日は普通のフィルターと一緒に常に持ち歩く事になる?でしょうね…笑

    各種メンテナンス

    DSC_2280 その他、クラッチカバーのオイル滲みも単純なビス緩みでないかのチェック。マフラーが邪魔をしてビスを回せない事からマフラーの取り外し。ビスが錆びていたり中がやや汚れている等の使用状態の確認もできますね。オイル下がり等の症状は排気側から確認ができる様です。こちらは問題無いですね。しかし純正マフラーはかなり重い!マフラー交換は音や見た目を変える以前に軽量化にも繋がるでしょう。あまりの重さに驚きました。DSC_2281こちらも意外でしたが実際に締めてみると全体のビスはほんの少しは締め込めて、そして1本だけ軽く止まっているビスがあり驚きました。仮止めから増し締めを忘れていたのでは?と思う様な箇所があり冷汗ものです…。自然に緩んだのでしたら分かるのですが他にも気になる点として250TRの純正ビスって黒く塗装されているビスが使われていると思うのですが、クラッチカバー側の下側に付いているビスがどうも純正の物と違う普通のビスの様なのでビスを交換した事がある?のでしょうか。中古車なので以前に何があったのかは分からないですが一度触った事があるのは確かな様です。緩みは今の段階で気が付いて良かったですね…。DSC_2286 ヘッドのオイルラインのクリーニング&オイル漏れの修理でガスケット交換です。パイプも詰まり気味になっている恐れがあるのでクリーナーを使ってスムーズなオイルラインになる様にクリーニングしました。Oリングも交換です。DSC_2285エンジン側もオイル漏れしているので確認してみるとかなり気になる部分を発見。穴周りに残っているオイルはOリングから食み出たオイルが劣化して残っているだけだと思いますが内部にもやたら黒いオイルが残っていたのが気になります。

    エンジンオイルは交換したばかりなのでこのオイル色は有り得ないのですが、オイルラインがスムーズで無い事からオイルが残ってしまい、熱などで部分的にオイルが劣化して残る状態?かと予想しております。その部分で詰まり気味になりOリングの隙間等に負担が掛かりオイルが漏れる?のでしょうか、購入直後からブログにも書いていましたがやたらオイル漏れに悩まされますが恐らくこの状態ですとオイルの通過経路が汚れ等の何かしらの理由でオイルの通過を妨げているのかもしれません。エンジンを空けてオーバーホールするか、丁度これから冬になるので柔らかいエンジンオイルに交換すると粘りがサラサラになる分、オイルの通過がスムーズになり漏れなくなるのか試す必要がありそうですね。

    諸々整備本を読んで調べたりするとカワサキ=オイル漏れみたいに言われている原因は初期で付いているガスケット類があまり良い耐久性をしていない様な記事を読んだ為、オイルが漏れる位の製造精度ではなく付いているガスケットが弱い様に書かれています。どちらにしろ耐久性が良いガスケットを最初から付けててくれって話ですけどね…。笑DSC_2289プラグも何度も焼け色実験→クリーニングの繰り返しと実験していた事もありこの機会に新品へ交換。

    とりあえずはギリギリでしたが東北を周るツーリングに準備が完了しました。トラブル無く走りきれるか、緊張しますがやるべき準備はできたので事故に会わない様に安全運転でゴールしますね。DSC_2293整備練習用で購入してる予備エンジンも腰上オーバーオールの練習をしています。今後オイル漏れが酷くなる様ならエンジンを降ろしてオーバーオールしガスケット類は全て交換でしょうかね。その辺りは後程。

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●9月25日~28日 3泊4日東北一周ツーリングツアー・・・東京スタート→新潟→青森→宮城県仙台→東京ゴール


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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    DSC_2174
  • 出張リペアツーリング in 埼玉

  • 2018/09/05
  • Category:
  • 今回は出張という項目で仕事+ツーリングでした。お店をやる前から長い付き合いのあるプロミュージシャンからご依頼を受け、「お店に行く暇もないのと本数も多いので、こちらに来てリペアをやってくれないか?」という依頼を引き受けました。

    内容次第ではございますが依頼があれば自分が行える範囲内であれば柔軟に対応しております。出張の際は交通費(ガソリン代や距離に応じた往復に掛かる時間の手数料)+リペア代が掛かりますので場所によっては高額となり正直お奨めできない内容となってしまいます。今回の様に「それでも自分にやってほしい。」と言われてしまえば嬉しいの一言です。断る理由がありません。日帰りできる距離+作業量が条件なので行える限界はありますが関東圏なら伺えるかもしれないですね。

    元々アマチュアだった彼が少しずつプロの仕事をこなしていき、今は音楽で多忙の日々を過ごす毎日になっている様を見ると自分も現状に満足せずもっともっと上を目指し頑張ろうという気持ちになりますね。そうした意味ではこちらも昔は手間や苦労を惜しまず過ごした毎日が実りプロに関わる仕事ができている事を嬉しく思います。

    DSC_2173 とはいえ仕事なので通常のツーリングとは違い、雨が降ったから行けないですとは言えません。笑

    この日は台風が近いとの事もあり雨でした。行きに通る定峰峠はイニシャルDにも出てきた場所ですね。雨+深い霧で写真ではまだマシですがコーナー先が全く見えない位の霧に覆われてしまい非常に危険なコースと化していました。道路は狭くキツイコーナーが多々あり、しかも霧でコースは見えないしカーナビも反応しないので情報無しでコースを走る事もありヒヤリとする事もしばしば…。この峠は登りと下りのバランスが良くて面白いです。ただし道路がとにかく狭く落ちてる枯れ葉が湿ってタイヤを滑らせる等のトラップもあるので危険度もより高いコースでしょう!

    ※霧で見えないコーナー先で湿った枯れ葉により2輪ドリフトしてしまい、死ぬかと思いました。笑DSC_2177 DSC_2174 定峰峠を抜けた先にはアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のシーンで出てくる橋がありました。車が走る橋の方からこちら側を見た景色がとても良いです。アニメも全話見たんですけど話の印象が頭に残っていないですね(笑)DSC_2178 落ちたら死ぬレベルの高さなので気をつけましょうね。

    出張リペアを終え終了。個人情報もあるかと思いますので近隣の写真等は控えさせて頂きます。レコーディング中に隣で調整し、自分に合う調整が私にしか再現できない様な話をしてくれて嬉しい限りです。調整状態は人それぞれの好みがありますから、料理でいう所の味覚と一緒でその人が好きな状態を再現する事が大事ですね。リペアマンのエゴを押し付けない様に行っていますが、好みを考慮し状態に反映させた内容が分かってもらえる事が何よりの嬉しさです。

    自分も昔はバンドで売れて工房をやれたら格好良いなと思い頑張っていましたが、プロの道は険しく二足のわらじではどちらも中途半端になってしまいます。その頃の出会いが良かったですが、その頃に出会うプロアーティスト達に「プロになるとはこの高みに登り詰める必要がある。」と見て教わり自分にはアーティスト的カリスマになるには違う人種に気が付き、工房の方に徹する事を決めれた良いきっかけがありました。頑張る事は無駄にはならなくて、プロアーティストの方は身にならなかったとしてもあの頃の自分を知っている人が今でも評価して頂いてこうして付き合いがある事を誇りに思います。

    プロアーティストは2択だと思うのですが、機材は「何でも良い。」と言う人と「これじゃないと駄目。」っていう2種類のプレイヤーに大まかに分かれると思います。プロなのでどちらもかなり上手い腕を持つのは共通なのですが、前者には「何でも良い(どんなギターでも自分が出したい音にコントロールできるから。)。」という見えない言葉が付いています。感覚で上手くなった天才タイプでしょう。自分が関わるアーティストはこのタイプが多いです。そのタイプには理論ある調整を加えると凄い良くなる効果を実感してくれるのでとても嬉しいですね。

    後者はどんな音の依頼も用意した機材で完全コントロールし、どの様な要望のサウンドも手元で再現できるスタジオミュージシャンに多いタイプだと思います。こだわりが凄いので0.01mmの弦高の違いも感じ取る凄腕の方が多く、調整には毎回時間が掛かりますがその良さを分かって頂けています。裏話ではありますが他店で面倒臭がられてしまい、気まずくなって他のお店を探していたら当店に行き着いたというケースのスタジオミュージシャンのお客様もかなり多いです。笑

    遠くから呼んで頂きありがとうございました♪またいつでもお待ちしております!!DSC_2172帰りは川越で古い町並みを通って工房に戻り営業再開。

    丁度キャブレターの燃調の具合を見れる良い距離の出張ツーリングでした。雨の影響なのか、エンジンの始動率がどんどん落ちていくのが体感できたのですが戻ってプラグを見るとカブってはいませんが真っ黒になっていましたね。晴れた日は今のセッティングで大丈夫なのか、今のままですと長距離ツーリングで途中で雨が降ったりしたら不安ですね。

    晴れてれば問題無いのか?を晴れた日の長距離ツーリングで確認する必要がありますが前回のプラグ焼けチェックで1~20km位走ったチェック程度では分からなそうですね。天気が悪くなる事を想定すると薄い値にしていた方が無難なのか、東北一週ツーリングの際はセッティングに悩みますね。後一回、晴れた日を確認して長距離ツーリングしてセッティング状態を確認したいですね。今のセッティングで晴れた日に問題が無ければ雨が原因となる訳ですが、結果的に雨が降ると状態が悪くなる部分の解決にはなってませんね。パワーフィルターにするとここまで大変になるとは、問題解決は東北ツーリングまでに間に合うかなぁ…。

    読んで頂きありがとうございました♪


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    DSC_2080
  • バルブクリアランス調整練習&パワーフィルター化後のキャブレター調整

  • 2018/08/27
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  • 今回は愛車のKAWASAKI 250TRのバルブクリアランス調整の練習とキャブレターの各種調整です。エンジン系の調整メンテは予備エンジンを買っているお陰で練習してから本番に望めますから気が楽になりますね。サービスマニュアルを読みやり方を確認しながら作業していきます。今回のバルブクリアランスは練習だけですが意外にやってみると簡単だったので本番も大丈夫そうですね。

    最近走っていて不安になる程のおかしいレベルではありませんが「カシャカシャ」とした機械音が以前よりも大きくなっている様に思えてきて、中には「カワサキ特有」等とよく分からない単語も出てきて当てにならない内容も出てきますがカムチェーンのテンションやバルブクリアランスが狂ってくると音が大きくなる様です。Youtube等でKAWASAKI Z1等の動画でエンジン音を聞くと確かにエンジン音に「ガシャガシャ」とした機械音が聞こえますね。正常な設定をしていてもこんな音が出るのかは不明ですが触った事が無い調整部分なので今回は予備エンジンで練習してから本番を行おうと思います。

    バルブクリアランス調整

    DSC_2113

    上死点を出す為にクランクシャフトのパネルを空けて調整します。

    DSC_2115車種によって合わせるマーク部分が違う様ですのでサービスマニュアルで合わせる場所を確認する必要があります。

    DSC_2116DSC_2117メーカー設定もエンジンが冷えている状態で有効設定範囲が広めの為、この規定内ならOKという事になりますね。予備エンジンも計ると最初から規定内に収まっていました。シックネスゲージを入れると少なからず「入るけどキツイ」や「入るけどユルい」があると思いますが設定の有効範囲が広いのでこの辺りは神経質でなくても良いみたいでしょうかね。○mm以上~○mm以内といった表記の中の値にあれば大丈夫な様にサービスマニュアルには書いていますが、この辺りは動作に関わる部分なので値の狭い値・広い値で調整次第で運転のフィーリングが変わるでしょうね。タイトな値にするかルーズな値にしたらどうなるのか?はどちらがフィーリングに良いか試す必要がありそうですね。DSC_2118予備エンジンのプラグは初めて確認しましたが、良い感じに茶色になっていてこれが次に行うキャブレターのジェット調整で焼け色の良い基準になりそうですね。

    キャブレタージェット系調整

    キャブレターにパワーフィルターを取り付ける事で空気の取り入れが増え燃料が薄くなるのでジェット類を濃い値の物に交換し燃料を濃くし混合比がバランス良くなる様に調整する、といった調整が必要ですが一言で大変です。こんなに何度も交換する事になるとは思っていませんでした。内容としてはある程度ざっくりとした部分はプラグの焼き色で判断できるでしょうが実際正解なのかは交換して走ってみて確認するしかありませんので時間が掛かりますね。

    またジェットニードルはノーマルだと位置調整ができない物が付いていますのでこちらはそのまま使っています。調整するなら高さ調整ができるニードルに交換する必要がありますね。DSC_2079スロージェットもやっと届きました。ノーマルのスロージェットに番手が書いていないので分かりませんでしたが調べると35でした。購入したセットは40~52のセットなのでノーマルより濃い目の番手です。

    ノーマルの番手は以前のキャブレターオーバーホール時に交換に使用したオーバーホールキットに付いていた値ではメインジェット125、スロージェット35になります。パワーフィルターを付けた際の設定基準が分かりませんのでまずは濃く調整して徐々に薄くしていく、プラグの焼け色・乗っているフィーリングで確認し駄目だったら交換して繰り返します。パイロットスクリューはメーカー規定の2回転半戻しの状態でチェックしています。メーカー規定値の状態で良い様な状態の焼け色が出ればスクリュー調整で微調整し仕上げる内容です。

    DSC_2054やったら駄目なんですけどパワーフィルターに交換してそのまま動かしてみるとどうなるのか?もアイドリングのみですが試しにやってみました。エンジンに良くないと思うので3分程度でしょうか、その程度のアイドリングだけでもかなり真っ白にプラグが焼き付くのでいかに危険か分かるかと思います。今回は実験なのでこの程度ですけど長距離走ると焼き付きでエンジン破損等に繋がると思いますので真似はしないで下さいね。

    知れば知る程、中古車を購入される際も変に改造された車種は気を付けた方が良いかもしれませんね。セッティングがちゃんとできていない状態で使われててエンジンに負担が掛かり、見た目は綺麗だけどエンジンがやたら消耗している様な車種もあるかもしれません。中古車で改造がされた車種は最初からパーツが付いててお得に見えますがまともな調整をして使われてきたのかまでは見えません。ノーマル車を購入されるのが無難かもしれませんね。

    DSC_2080交換作業はパワーフィルターになった分、取り外しが楽です。組み直しで戻す際、キャブ内のガソリンが空になりますがガソリンコックでエンジンを掛けなくてもキャブ内にガソリンを流す事ができる事が分かりました。ある程度セルを多く回してキャブ内にガソリンを溜める必要が無くなりますので、ガソリンを溜めた状態から始動するとすぐにエンジン始動ができます。

    半分を空けた状態でメインジェット・スロージェットの番手を交換→アイドリングチェック→問題無さそうであれば実走行チェックです。

    DSC_2083試しに空気量が多くなった分濃い目にしてみようと単純に感覚で選びましたが高い値で一気にメインジェット125→145・スロージェット35→42にしてみた所、アイドリングの時点で濃すぎの様ですね。塗れてカブってはいませんが真っ黒です。意外とこの程度の数値変更でも濃くなる事が分かりました。

    DSC_2091お次は上記の値でもかなり濃い様なので少し下げてみてメインジェット145→135・スロージェットはノーマルでアイドリングの動きに問題がない様にも思うので35に戻してから段階を上げていこうと42→35で組んでみる事に。白っぽいので薄い値になりますね。前回の設定から今の中間辺りに正解があると分かり、やや濃い目に設定していけば良い調整の方向に向かうでしょうね。同じ事ですがこの程度の数値変化でこんなに変化が出るのも驚きですね。

    DSC_2099スロージェット38番も単体購入しました。スロージェットはアイドリング時だけをみると35のまま交換しないでも良い様な感覚なのですが、唯一気になる点としてはテスト走行で1速や2速で回転数を上げて速度を出していたりエンジンを高回転させる走行を続けるとアイドリング時のアクセル吹かしで回転の戻りが悪くなる時が出てきます。ずっと起こっている現象ではないのですが一時的に停止時にアクセルを入れて吹かした後のアクセルを戻しているアイドリング時の回転戻りが悪くなりますね。アクセルオフでもずっと少しアクセルを入れてる回転数のまま維持されてしまい、しばらくすると回転が落ちて落ち着くという現象です。

    もしかするとダイヤフラムが破れてはいないけど劣化により戻りが悪い?のか、これらの現象はスロージェットが薄い時に起こる現象の様ですがパワーフィルター化する前から時々起こって確認している現象だったので気になっておりました。次にやや濃くする場合は38にて、また回転の戻りが悪い同じ様な症状が出る様ならスロージェットだけをもう少し上げ目が良いかもしれませんね。

    DSC_2107そしてメインジェット135→138・スロージェット35→38に交換してみました。まだプラグの焼けは白い部分が多いのですが写真で分かり難いですけど茶色が付き始めてますね。今の所では一番暖気無し状態からのエンジン始動で一番安定している様に思う動作状態です。大体エンジンが冷えきった暖気される前の最初の5~10分のアイドリング中は回転が落ちたりして安定しない時があるのですが今回は回転も最初から安定し不安定になりませんね。セッティングは良い方向に向かっている様です。

    薄い値だったので暖気後から15分程度の走行での短いチェックですがアイドリング時に吹かした後の回転戻りがスロージェット35の時よりスムーズに感じますね。走行時間が短いのであまり参考にならないのですがアイドリングから発進・低速の走行性は以前よりスムーズに感じました。ただもう1段上げたらバッチリかな?の様な、後もう少しの様な感覚があるので次は40でも良いかもしれないですね。

    DSC_2112お次はメインジェット138→140・スロージェット38→40に交換してみました。地道に1段ずつ上げて確認していく方がどうプラグ状態が変化していくのかその都度チェックができて勉強にもなるので感覚が養われるかもしれないですね。大変な作業ですけどやって良かったです。

    写真で伝わるか…ですが白っぽい部分が全体的に茶色になってきているので丁度良い所が見えてきました。色だけの判断だと恐らくここからほんの気持ち濃くなるとバッチリなのでしょう。ここからスクリューを回して濃くするかもう1段ジェット交換でセッティングが決まるかでしょうね。

    実際にこの値で走ってみると大分自分の反応が伝わって走りに現れる様に思いますがまだ限界を感じない様にも思います。途中でスクリューを回し濃く調整してみましたがもっと濃くしても問題無さそうな印象があります。回転戻りの反応は前のもう後少し感がまだ残っている感じです。最初に勘で決めたスロージェットは42がもしかしたら良かったのかも?しれないです。DSC_2132

    あれ?となってしまう焼け色の結果ですがメインジェット140→142・スロージェット40→42にすると以前より焼け色が薄い値の様な色になってますね。ただ正確には前回の焼け色はスクリューを回し濃くしてみたりした後の焼け色なので結果的には今の設定よりも濃かった焼け色が付いていたのかもしれないですね。メーカー規定値の2.5回戻しにした状態での焼け色ですが140の時よりもやけに薄い焼け色の反応ですよね。142はジェットの穴に不良があるのでしょうか。でも次の値は最初に行った真っ黒になる値になるのでこれが現状の限界値になるはずなんですけどね…。

    スロージェットは走っている感覚でかなり良い所まで来ているかもしれませんね。アイドリング~低速の回転もスムーズに動いてくれますし回転の動きに違和感がありません。長い時間乗らない事には正確には分かりませんが今までで一番良い様に感じます。ここで止めるかもう少し良くできるのか?といった所です。電極周りも黒色が濃くなってきているので42か45か?といった所かもしれません。

    メインジェット142は焼け色に不安はあるのですが中速・高速走行も80kmか100kmまでの加速性も非常に良くなり自分の行いたいアクセルのフィーリングに大分反応が良くなっており乗っててバイクと意思が通じあってる感覚がありますね。メインジェットも恐らくこの辺りが丁度良いラインかもしれません。100km以上出す機会は高速道路でしか試せないので今は不明です。パワーフィルターにする前は大体100km位からリミッターが掛かる様な加速の鈍りを感じました。

    DSC_2134

    メインジェット142→145・スロージェット42→45に変えてみると最初の時と同じく真っ黒ですね。最初の時と違いスロージェットが1段高い状態ですが電極周りにカブり始めた濡れ跡が付いてきてますね。確実に1段上げたこの値からアイドリングの状態が悪化しました。このパワーフィルターの設定で夏場のセッティングとしてメインジェットは145・スロージェットは45で濃すぎの限界ラインを超える様です。

    焼け色と運転フィーリングを見ると丁度良さそうなのはメインジェット140か142・スロージェットは走りと回転のフィーリングが良かった42でしょうか。メインジェットはスクリューを触ったりした事もありこの2つのどちらが良いかの判断はまだ正確ではありませんがしばらくは焼け色の判断で140でスクリューの値を少し濃い目、スロージェット42のセッティングで走り続けてみて誤差を修正していきましょう。スクリュー調整の影響でアイドリングや低速に影響が出てきたら40でも良いかもしれないですね。DSC_2138メインジェット140・スロージェット42にすると異常に焼き色が良くなりましたね。しばらくはこれで走りながらチェックしていきます。

    今回のジェット交換にて自分の感覚って信じた方が良いんだなと思うのは最初に前情報も無しで「大体この辺りかも?」と思って付けてみた145・42が結果的にかなり惜しい所を突いていた様でしたね。何日も掛けて交換しては走ってみてを繰り替えしやっと答えが出せましたがセッティングが完璧に決まれば長距離ツーリングに心配事が無くなるのでやっと東北一週ツーリングの予定が立てられますね。笑

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●埼玉県 調整チェックツーリング

    ●9月頃 3泊4日東北一周ツーリングツアー・・・東京スタート→新潟→青森→宮城県仙台→東京ゴール


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    DSC_1992
  • 茨城ツーリング&自転車ツーリング

  • 2018/08/18
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  • 今回のツーリング前に細かな改造をしてみました。前回のキャブレターオーバーホールをした事からの調子の良さに驚いております。やはり各所のクリーニングだけでも性能が明らかに良くなりますね。とはいってもまた新たに改造してみました。改造は速くする意味ではなく自分のフィーリング通りに動くマシンにする事が目標です。自分の反応についてくるバイクを作る事ですね。DSC_1973 まずは小物類から。デイトナのヘビーウェイトバーエンドという小物を取り付けました。ハンドル横に取り付ける重りなのですが、振動を重りで押さえつけて減らすという小物です。単気筒バイクは振動が強いと思いますが、それを軽減できないかの悩みがあります。

    取り付けてみた所、気持ち少し振動は減っていますね。完全に振動が消える様な期待したら駄目だと思います。やらないよりはまし程度でしょう。更に重い300gの物が他メーカーから販売されておりますが価格が3倍位違うので、重さも3倍位になるので振動がそれだけ減るのであればいずれ購入して取り付けてみたいですね。というよりハンドルよりはフットペダルの振動を減らしたいです。何か良いアイテムを知りませんか・・・?笑DSC_1965私もついにパワーフィルター化にチャレンジです。250TRに付いているキャブレターには50mmサイズのフィルターが付けられます。これを取り付けてアクセルを回し気味の走りをすると単純に音はうるさくなりますがよりバイクらしい動作音と吸気音になります。250TRはバイクらしい音が出ない悩みがあるそんなタイミングで良いパーツを見つけました。空気の取り込み効率が上がるので燃焼率が上がり速くなるアイテムですがキャブレターの調整機構だけでの調整が不可になるので内部のパーツを交換し調整していく大変な作業が出てきます。

    DSC_2053

    まさに調整地獄ですがフィルター化した後のキャブレターに取り込まれる空気の量が増えるので、それに合わせて燃料の濃さも増やさないといけない理屈です。決まっている調整の組み合わせは無く、エンジンの状態&キャブレターの状態の個体差等で共通した番手組み合わせは無い様で夏場と冬場でセッティングが変わるのでメインジェットのジェット番手をある程度買い揃えておきました。夏場で完璧なセッティングをしても冬場での再調整が必要になるでしょう。

    メインジェット系はAmazonプライムで注文から1日で届きますがスロージェットはプライムに扱いがない様で届くのにかなり時間が掛かる様です。スロージェットの届くのが大分先なので今回は先にメインジェットの方を交換しながら設定出しをしました。スロージェットも届いた際はまた同じ様に後日交換しないといけないので手間隙が掛かりますが、それまではメインジェットの設定を完璧な所まで出しておきたいですね。

    キャブを外しては交換して走ってプラグの焼き色を見てダメそうなら交換を繰り返し、何度も交換作業をやっていると結構大変ですね…。スロージェットはチェックしている限りだともしかすると交換しなくても良い状態かもしれませんが、スロージェットセットが届いた際は交換してみて最終的な調整を煮詰めます。完璧なセッティングができても秋から冬への季節変動で年中セッティングしている気がしますね(笑)DSC_1975 単純ではありますが空気圧のチェック。走り易さが大きく変わりますから一番簡単にできて効率が良い部分かもしれません。1ヶ月も走れば結構空気が抜けて走りのレスポンスや燃費低下に繋がります。参考本で読んで驚いた事なのですがタイヤの空気は何故に抜けるのか?というとタイヤ自体は完璧な密閉された物体では無く、空気がタイヤを通過していくので抜けていくそうです。

    茨城県ツーリング

    DSC_1992 茨城県へツーリングとしてアクアワールドへ行ってきました♪山を走る私としては非常に残念な事に今回の茨城県ルートの途中につくば山がありますが「二輪通行禁止」ルートがあり、調べてもどう通れば良いのか分かりませんので下手して捕まりたくない理由からスルーする事となりました。正直未だにそんな場所がある事に驚いておりますが、自分と同じ様な状況になって走りたかったライダーも沢山居ると思います。今現在でも「二輪が悪」となっている古い文化が残っている事に疑問を感じます。ツーリング箇所近辺の経済にもマイナスを出している事でしょう。こうした道路制約は私達世代にも罪を背負わないといけないのでしょうか?こうしてブログで公表した所で影響力が無い事は分かりますが、少数の地元地域の方々だけでも知ってもらいこうした古い決まり事を変えていくきっかけになれたらと思います。DSC_1995お盆中の事もあり水族館は家族連れも多く非常に賑わっております♪綺麗な写真も沢山撮れました♪

    今回はアクアワールドのみのツーリングで物足りない内容でしたが約240kmツーリングでした♪お盆中の事もあり道路は非常に混んでいて、予定到着時間を1~2時間もオーバーする混み具合でした。距離としては短めなのですが非常に暑さにハードなツーリングでした。お疲れ様でした♪

    自転車ツーリング

    DSC_2048そんな中お盆休みには沖縄県の方々とロードバイクツーリングでした♪社会人はこうした世間が皆休みになる年末年始の様な特別な日位しか集まれないので、1年前に設立した自転車部の初めてのツーリング会でした(笑)

    丁度一年前頃に趣味でロードバイクを購入し意外と周りにやっている人が多く内輪で設立された自転車部、ツーリングする予定も皆の予定が中々合わず次第に寒くなり今に至る・・・と、やっと活動ができました。最近はアニメ「弱虫ペダル」等の影響でメジャースポーツになっている自転車(ロードバイク)ですが自分も高校時代は自転車部をやっていて、昔と比べると非常に乗り易い環境になったと思います。当時はかなりのマイナースポーツでしたから周りに理解されないジャンルでもありましたから良い世の中になったと思います。高校の部活で一緒に走っていた内間君も今じゃオリンピック選手になっていますし、不思議と自分の周りには昔から凄い人達が集まっている事に今となって思います。

    8月15日は戦争が終わった日という事で私でも今日位はいろいろ考えます。戦争はどちらが正しかったかは私には分かりません。日本にも原子爆弾があったとしたらアメリカに落としていたでしょうし、戦って勝つ事以外に選択肢はお互いになかったでしょうから手段を選んでいられません。どちらにも正義は無いと思います。そうして思っている事すら戦争を経験した事がない平和ボケしている感覚なのかもしれませんが今の我々には情報共有という大きなネットワークがあり、何が正しく何が間違いかを判断できるツールを個人が世界を通じて持っている分、過ちを犯し難いと思いますが逆にコントロールされ易い環境にも置かれています。これからの未来はそうした情報をコントロールし誤った方向へ持っていく存在の排除が平和を続けさせる道へ繋がる事と思います。メディアの情報に左右されずに何が真実なのかを見極める一人一人の能力が世の中を間違った方向へ進む事を防ぐ事じゃないかと思っております。今の世の中は平和で自由があり誰でもやりたい事を遮られる事もない好きな事へチャレンジができるとても良い時代だと思います。不平不満を思うのであれば自分の考えの元に選択して行動みる事、こうした事が当たり前にできる世の中が昔の人達に考えられた環境なのか?と思うと恵まれた世に産まれ育ったと思います。そんな恵まれた世界環境で育っている事を無駄にする事なく、今自分にできる事を精一杯やり尽くしたいですね。DSC_2044

    自転車ツーリングは池袋スタートからディズニーランドへツーリングでした。今回は道路も空いており走り易い状況で良かったと思います。道路はテロ防止なのか厳重な警備が敷かれた箇所があり緊迫したエリアがありましたね。やはりまだまだ暑いので水分補給をしっかりと行いつつ、事故や怪我の無い様に初自転車部のツーリングを成功できました♪約50kmでしたが普段運動していない分、相当身体にくるものがありますね。1年前は大会に出て優勝するぞ位の勢いを持ってた所からのバイク免許でしたから、あの頃の完全に忘れていた気持ちを思い出しました(笑)バイクだけでなくロードバイクも定期的にツーリングしていきましょう♪今年はもうしんどいですが、4人居ればチーム戦に出れますから来年には皆で大会に出られる様に頑張りましょうね(笑)

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●9月頃 3泊4日東北一周ツーリングツアー・・・東京スタート→新潟→青森→宮城県仙台→東京ゴール


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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    DSC_1960
  • 250TR キャブレターオーバーホール&レギュレータ交換

  • 2018/08/09
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  • 今回はバイク乗りなら誰でも経験するであろうキャブレターオーバーホールです。

    特にバイクが不調ではないのですが、中古車で購入した以上は新車ではありませんから消耗している箇所が必ずあり、内部状態はどうなっているのか外からでは分かりません。一番恐ろしい事は予期せぬタイミングに動かなくなる事です。仲間とツーリングに行こうとした時に動かない事やビジネス先へ行く時に動かない等、遠出した所で止まる等とその心配はバイクでも車でも常に付きまといます。そうしたトラブルを減らす意味としては各所の消耗を新品状態にする事で突然起こるトラブルは大きく減らす事ができるでしょう。

    キャブレターはガソリンと空気を混ぜた混合気を作るパーツです。つまりはここが不調だとエンジンが掛からない・動作が不安定になるとても重要なパーツです。メインはエンジンの様に思いますがエンジン動力が始動する為の部分となる所ですので一番気を使われるパーツではないでしょうか。

    オーバーホールは意外に時間が掛かりますので、一気にやろうとせず営業時間終了後に数時間程度の作業で小まめに進めていき完了しました。DSC_1937 キャブは取り外し・取り付けが地味に大変かもしれません…。250TRは単気筒なのでとても楽な部類でしょう。4気筒は大変そうです。DSC_1938 キャブを外すまでが大変かもしれませんが、外した後はオーバーホールするのみです。具体的には分解して内部のパーツをクリーニングする事となるのですが、キャブはバイクパーツの中でもかなり重要パーツ。キャブがちゃんと動作しない事にはエンジンが安定動作しないトラブルになりますので各パーツの汚れを取り除きコンディションを整えたいパーツです。バイクの不調の際はキャブに問題がある場合が多い様です。DSC_1939 細かいパーツが多く、組み立て方を覚えておかないと後で泣きを見るパーツでもあるので、分解した箇所をメモしていく事が良いと思います。サービスマニュアル・パーツリストを所持しているのでこの辺りは整備書を用意していた方が参考する際に助かりますので絶対に入手していた方が良いと思います。書籍が無いと組み立て方法が分からなくなった際の正解が分からなくなります。

    スプリングが錆びているのは予想外でした。もしかしたら長い放置期間があったのかもしれないですね。DSC_1940 フロート部の中は意外に綺麗でしたがガソリンが腐った跡なのか、緑色に変色した部分・Oリングに錆びの様な物が付着しています。DSC_1943 キャブは専用クリーナーで洗浄です。アセトンの様な質感ですね。金属以外に使うと相当攻撃性が高そうな液体です。DSC_1944 Oリングは交換しますが、かなり溝に錆びの様な物が溜まっていますね。長く動かさなかった事が過去にあったのでしょうか、隙間に入り込んだガソリンが劣化して腐食し固まっている様です。

    定期的にエンジンを掛けた方が良いというのはこうした液体系が劣化して固まったりする事から定期的に動かしたりして循環させた方が良いと言われます。長い放置期間がある場合はガソリンを抜く・フューエルワン等の添加剤を入れる等の対策をした方が良いそうです。恐らくこのバイクも長い期間置いた時があってこの様な状態になったと推測します。DSC_1951 見た目は綺麗なのですがクリーナーを吹いていくと泥水の様にクリーナー液が汚れていきます…。キャブの中を覗けば「こんな小さい穴からガソリンが出ているのか…」と驚きます。そもそもキャブをこの様な設計で誰が考えたのか、発明した人は本当に凄いと思います。こんな単純な機構でガソリンが空気と混ざり混合気となる働きを得られるのですから驚きしかありません。ガソリンが通過する穴は小さく、汚れが溜まって穴が詰まると調子が悪くなる事が見て分かりますね。重要であるパーツとしてオーバーホールし中の構造を見ると意味が理解できます。DSC_1954Oリング部が分かり易かったのでクリーニング後はピカピカです♪汚れが残っていて穴に詰まると一発アウトになると思いますので、フロート室は相当気を使ってクリーニングした方が良いでしょう。

    DSC_1936今回のオーバーホールは一式パーツセットを購入していた為、ジェット系パーツは新品に交換しました。元から付いていた古いパーツはストックとして持っておきます。

    キャブ本体をキャブクリーナーに漬けている際は何もできない為、その間はレギュレータの交換を致します。

    DSC_1948 古いレギュレータは汚れも酷い状態ですね。レギュレータは電圧を整えたりバッテリー充電にも関係するパーツです。バイクに重要でないパーツは基本付いていませんがバイクの動作は電気も使っています。電気関係にトラブルが起こると動かなくなります。

    レギュレータは熱を発生するパーツですので寿命はそう長くはないであろうパーツですね。壊れなくても劣化し本来の性能が発揮できない状態になる事でしょう。こちらも壊れている訳ではありませんが恐らく交換した歴が無いと思いますのでこの機会に新品に交換しました。DSC_1947 250TRでレギュレータ交換はかなり大変ですね。横から見える位置に付いておりますがエアクリーナーのパイプが邪魔になり片方のビスが外せないのでエアクリーナーBOXのビスを外して本体をずらしてみようとすれば隣のバッテリーBOXが邪魔でずらせないのでバッテリーBOXとエアクリーナーBOXの両方のビスを外す必要があり、レギュレータ1個交換するだけでも結構大変です。もしかすると薄型のBOXレンチがあればいけるかもしれませんが、一般的なレンチで外すには厳しいスペースかと思います。DSC_1949 お陰様でこれだけでも取り付け後の達成感は凄い物があります(笑)これは次に交換する際に別の場所に移した方が良いですね。中々壊れるパーツではないと思いますが電装パーツは基本的に熱に弱いはずですので、今年の猛暑と重なると高熱による急激な寿命低下・状態低下・万が一の際は走行中の故障等が考えられますので定期的に交換した方が良いでしょう。交換時は外したパーツ・ホース類を戻す事をお忘れなく。DSC_1957 キャブを外した事から吸気部の方も確認してみました。結構汚れていたので布で吹いて綺麗にしましたがホール内部の周りはザラザラするのはカーボン汚れなのか、思っていたよりもかなり汚れていますね。以前のブログで行ったエンジンコンディショナーもキャブやマフラーを外してこの部分にも吹き掛けるべきでしたね。それらは次回のオイル交換時に行いましょう。DSC_1952キャブのクリーニング後は組み立てです。新品のジェット系パーツを組んでいきます。取り付けをミスらない様にマニュアルを確認しながらの作業です。小さなパーツが多いので付け忘れがないか?・間違えていないか?とかなり気を使います。小さなワッシャーやOリングを無くしたら大惨事です。DSC_1955組み立て完了♪外見もクリーナーでかなり綺麗になりました♪DSC_1960キャブの組み立て後は取り付けて完成です!

    キャブのオーバーホール時は戻した際にキャブ内のガソリンが空の状態ですので、オーバーホール後の初めてのエンジン始動だけは時間が掛かると思います。キャブ内にガソリンが溜まってきたであろう時に掛かり始めるかと思います。そして無事にエンジンが掛かりました♪

    アイドリング状態が大分変わっており、音を聞きながらエアスクリューの調整・パイロットスクリューの調整を行い以前の様な動作状態になる様に調整し仕上げました。もしかするとクリーニングによりキャブ内の詰まりが無くなりスクリューからガソリンの流れが良くなった事から以前の設定よりも燃料が濃い状態になった?のかもしれません。もしくは新品のジェットが元のジェットと番号が違うのか、元から付いていたジェットは番号が書いていないのでその辺りは不明点がありますね。この辺りは調整次第でバランスを取り良い状態にできるでしょう。プラグの焼け方を確認しながらまた何度も乗って調整しながら乗っていく必要がありますね。

    具体的には乗ってフィーリングを確認する必要がありますが、今の所アイドリング動作も良好ですのでキャブのオーバーホールは大成功ですね♪走りがどう変わるのか、次のツーリングが楽しみです!

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●榛名山

    ●茨城県方面

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    DSC_1929
  • メンテ後ツーリング

  • 2018/08/07
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    燃焼室クリーニング・オイル交換をしてメンテ後のツーリングで状態を確認してきました。夜でも暑いですが、道路も空いてて都内は走りやすい状況に変わりますね。

    前回のブログにてエンジンクリーニング・オイル交換後の印象はまず動作音が以前よりもかなり静かになった事が驚きです。元はどんなオイルを入れていたのか・内部汚れ状態はどうなのかは目に見えないので分かりませんが、明らかに音は滑らかに静かに変わりますね。メーカーのオイル交換は3000kmで交換を推奨しておりますが、何でも余裕を持った数値でしょうから実際はもっと早い段階で交換するべきでしょうね。

    回転を上げて吹けきる感じもかなり良くなっています。ゼロスタート時からの加速性能も上がっておりこれは速度体感できる位に効果が高い様なのでお勧めです。良い体感が得られたので人柱になる様な事をしてみて良かったと思います(笑)DSC_1929 営業終了後、友人とメンテ後の動作チェックも兼ねて軽いツーリングとしてお台場にやってきました。夜景が良いスポットですね。バイクの方も元々トラブルは起きておりませんが以前よりも調子が良くなりました。動作に問題が無い事も確認でき次回のツーリングも全然問題ありませんね。

    今週は茨城県ツーリングの予定ですが台風が当たる様で日程も決め難い状況、雨位なら全然行きますけど台風は強風で事故の可能性が上がりますから止めた方が良いですね。安全運転でツーリングを楽しみましょう。

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●榛名山

    ●茨城県方面

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    DSC_1898
  • いろは坂&赤城山ツーリング・エンジンクリーニング

  • 2018/08/02
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  • バイクのチューニングも拘り過ぎなのかしっくりいくポイントがまだ見つけられません。最終的にキャブレターの調整で皆様迷う様ですね。その段階になれて良かったです。

    中古で購入した以上は消耗箇所を直していく過程になります。一番は誰でもできるのはクリーニングですよね。汚れが溜まる事で動作効率の低下による性能低下は確実に起こるでしょうから、まず最初は汚れが原因で性能が低下してしまう箇所を新品状態に近づける事でしょう。フューエルワンを使っての効果を感じる位ですから、キャブレターや燃焼室に結構汚れが多く燃焼効率が悪い状態かもしれないですね。

    スクリュー調整前よりは大分良くなりましたがノーマル状態なのに求め過ぎなのか、調整等でもっと良くできる様な感覚があるのでどうにかしたいですね。アクセル反応はスクリュー調整の上げ下げで改善できるのですが、アクセルの回転のツキが良くなるとトルクが下がったかの様な感覚があったりとメリットがあればデメリットを感じる部分も出てきてどうもしっくりいくポイントが見つかりません。この250TRにパワーバンドとなる帯域は無いと思うのですが、スクリュー調整を極端な設定にしてみるとパワーの出るポイントの様な擬似パワーバンドが出てきたりもします。バランス良くセッティングが理想ですが、0.5mm動かす等や意味あるのか位の微妙な変更でも結構走りのフィーリングに効果が出てくるので現在も迷い中です。

    しかしスクリューだけで解決しようとせず、原因はもっと細かい微調整の中に解決があるのか、汚れによる燃焼不良で性能が発揮されていないのかですね。エアフィルターは洗ったとはいえ空気が通過する効果が落ち詰まり気味なら空気の量が減りますしキャブが詰まり気味だと出てくる燃料が減りますし、やはり調整は正常動作している前提で行う事なので近々キャブはオーバーホールを考えます。

    諸々走ってて確認すると自分の250TRは燃費がリッター30km位の様です。東京等の信号が多い事を考えカタログでは60km走行時でリッター43kmと表示がありますが、これは良い方なのでしょうかね…。

    今回はエンジンのクリーニングによりどうなるのかを試してみました。

    エンジンコンディショナー

    DSC_1866

    腰上をオーバーホールする訳ではありませんがプラグホールから見えるピストンのカーボン汚れが目視で部分的に付着しているのが見て分かるので、燃焼効率に影響は出るでしょうからどうにかできないか?とクリーニング剤として見つけたエンジンコンディショナー。使い方はキャブからコンディショナーを吸い込ませ、燃焼させながら燃焼室をクリーニングしていく物です。

    調べると多くの使用記事が上がってくるエンジンコンディショナー。果たして大丈夫なのか?と思う様な内容なのですがプラグホールから直接コンディショナーを燃焼室内に吹き込み燃焼室内のカーボン汚れを落とすという使い方をしている内容が多く出てきます。

    このやり方として吹き入れた後の処置が重要で、間違えるとエンジンの破損にも繋がる恐れがあるそうなので要注意です。手順としてはコンディショナーをホールから入れた後に内部の液を抜き取り(中に液が多いままそのまま動かすと圧力によりピストンに大きな負荷が掛かるとの事)しっかり排出する事。

    この方法を試して良いのか半信半疑なのですがオーバーホールをしない以上は地道にフューエルワンを使い続けるかこの方法位しか洗浄する方法が無いので今回は試してみる事にしました。何かしらトラブルが起きた場合はエンジンを分解しオーバーホールする良い切っ掛けになるので思い切ってやってみましょう。

    ※多くの方が実際に行っていて大丈夫な様ですがメーカー推奨の使い方ではありませんのでご注意下さい。

    DSC_1849 エンジンコンディショナーは前回の記事のプラグ洗浄で効果を試してみましたが、結局はブラシで落とさない事には液を漬けるだけで完璧に落としきるのは無理がある事が分かりました。しかし汚れが落ちていき液が黒くなっていくのは見て分かるので、やらないよりは良い効果が見えるのは確かです。DSC_1851コンディショナーを吹き込み後は1時間程度待ってスポイト等で大まかに液を取り出し、セルを回してクランキングして中に溜まる液をなるべく出し切ります。カーボン汚れではありませんがプラグ周りが大分綺麗になってましたがこの部分がここまで汚れているという事は細かく全然手入れをされてなかったかもしれませんね…。

    またクランキングさせて吸気バルブ・排気バルブが開いてる際はホール内から僅かに見えると思いますが、開いたバルブもクリーニングできる様に吹き掛けてみました。

    コンディショナー自体もピストンのクリアランスから内部へ流れ落ちオイルと混ざる様なので、これらの処置後はオイル交換がベストとの事。そのままですとコンディショナーがオイルと混ざった状態で走る事となります。

    なるべく燃焼室内のコンディショナーを取り除いてエンジンを掛けます。最初はエンジンの掛かり難さがあると思いますが一度点火が始まれば問題無く掛かります。コンディショナー液の残りが多いともしかするとプラグがカブる様な状態になると思いますのでエンジンが掛からない場合はプラグをクリーニングしてみると良いと思います。エンジン始動後はマフラーから白煙が5~10分出続けますので故障したと思ったりせず、また周りにも気を使わないといけないので要注意です。

    初めてこのクリーニング方法を試した際はエンジン動作させて感じる事はピストンの圧縮に影響があるのか、ピストンの音が「ドコドコ」とした力強い音から空気の抜けたサッカーボールを蹴っている音の様な「ベコベコ」とした音になるので、液が内部に残っているせいなのか油膜が落ちているのかは判断できないですが油膜落ちの場合を考えると最初はアクセルで回転を上げない様にした方が良いと思います。もし油膜が出てくる前に回してしまうとピストンやシリンダ内に摩擦による磨耗ダメージが掛かると思います。しばらくすると音が以前の様に安定していきます。

    作業後にプラグホールからピストン上面を見ると結構カーボン汚れが剥がれてきており効果は高い様です。しつこそうなカーボン汚れ部はさすがに落ちていませんがその周りはピカピカな位に落ちてますね。限界があると思いますが完全に落ちきるまでは何度かやり直す必要がありそうです。

    クリーニング後の音としては明らかにエンジンの低音が出てきてますね。部屋の中で行っていると低音の出方は分かり易く変化しました。恐らくこうした動力系は音が軽くなるとパワーが落ちているでしょうから、音が力強く重くなっているのは良い効果?なのかもしれませんね。

    エンジン添加剤

    DSC_1865以前のフューエルワンも効果を感じる所があるのですが、プラグホールから見たピストンにはまだ頑固そうなカーボン汚れが付着している状態が目に見えます。新品の様にピカピカになるまで入れ続けるのはフューエルワンですと結構なお値段になりそうなのでコストパフォーマンスに優れた製品はないかとこのPrestoneの添加剤「スーパーパフォーマンス」を見つけました。ガソリンに混ぜて使用するとカーボン汚れ等を取り除く効果はフューエルワンと変わりませんが単価が安く、商品のバーコード3枚集めるともう1本商品が貰えるという得点サービス付きの商品です。効果が高い場合はかなりのコストパフォーマンス製品ですね。これらは使い続けてチェックしてみます。使用した体感としてフューエルワンは入れ過ぎるとエンジンが掛かり難い印象がありましたが、こちらもわざと多めに入れてみましたがあまり掛かり難さを感じないですね。

    エンジンシャンプー

    DSC_1869こちらはオイル交換前のオイルに混ぜて動作させる事でオイルの循環機構のクリーニングを行う物です。エンジンコンディショナーの使用後のオイル交換前に使用しました。カストロール製品はコストパフォーマンスに優れた製品が多い様で特にカストロールオイルは評価が高い様ですね。オイル交換とその前にエンジンシャンプーで内部洗浄です。エンジンが暖まっていた方が効果が高いとの事で、ある程度走ってエンジンを温めた後でオイルの洗浄・交換を行いました。

    エンジンオイル

    DSC_1905

    交換用のエンジンオイルとしてカストロール製オイルに交換してみました。写真を撮る為に横にしたので普段は縦置きにしていて下さい(笑)

    お値段も手頃で性能が良い様です。メーカー純正オイルと比べるとリットル辺りの金額ではこちらの方がリーズナブルな事・評価が高い事もあり選んでみました。DSC_1906 初めてのオイル交換。乗り出し前に新品オイルに交換し約1500kmでしょうか、その程度でも結構真っ黒になりますね。それかエンジンコンディショナーかエンジンシャンプーで落ちた汚れの影響でしょうか。

    オイル摘出後はオイルを入れて終了。ですが今の所はツーリング予定がありません(汗)これらの効果がどう走りに出てくるのか、次回のツーリングが楽しみです!

     

    いろは坂ツーリング

    DSC_1878

    DSC_1877 栃木県のいろは坂へツーリングに来ました♪天気予報が曇り/雨となっており不安な1日でしたが見事に晴れてくれました。雨が降ったとしても、それすらも楽しむ事が大事ですね。標高が高く景色が綺麗な写真スポットが多いです♪DSC_1886 山から見れる景色は写真写りも良いですね♪

    WS000000いろは坂と言えば第一いろは坂が目当てで来られると思います。イニシャルDのバトルの場ですね(笑)いろは坂は一通道路により登りの際は第二いろは坂になり、こちらは下り専用道路です。今回はルートの関係からここを走っていないのが非常に残念です(泣)

    initial-d-329525

    連続したヘアピンコーナーが続きますので走る分にはとても楽しめますが、ここは車線も広く対向車が無いという安心した全開ドリフトが試せる場だと思いますよ(笑)DSC_1890 山は絶景です♪北上していくといろんな箇所に写真スポットがあります。DSC_1892雲が近く寒いです。山の気温は21℃と表示されていましたが風が冷たいので今の時期でも寒いです。半袖はNGでしょう。風邪をひきます。冬は雪が積もって通れない等や寒過ぎて通れないかもしれませんね。標高も2000mの所まで走れます。

    マップ等の地図アプリはとても融通が効かないので経路ルートの設定が面倒ですが、いろは坂から北上し赤木山への通るルートは非常に長い峠道で楽しいルートです。街から行くルートではなく山を進んでいく北上ルートを進みましょう。

    赤城山ツーリング

    DSC_1895 いろは坂を通り北上していくとグンマーに入っていきます。赤木山の登りはいろは坂の登りと似ておりこちらも楽しめるコースですが対向車がある事・草木で道幅が狭くなっているポイントがあり危険なコースでもあります。山の頂上付近に中々キツいコーナーがあり、いろは坂の様なコーナーに慣れて進むと危ないです。コーナー中から更にコーナーがある様な、途中から角度を変える様な2段構えのコーナーがあるので注意です(笑)DSC_1897 山の上に大きな池という。いろは坂にもありますが凄いですよね。夕方だったのでとても良い景色の中で写真が撮れました♪DSC_1899愛車をパシャリ♪平日だからか赤木山は人が殆ど通らないので走り易くお勧めです♪ここは走ってて楽しいですね♪お気に入りコースになりました!

    WS000001

    PCでgoogleマップは見易い様に横にしたり等はできないのですかね…。赤木山からの下りはとても凄く、漫画内で掛かれてた通りここを拠点としているチームならそりゃ凄いだろうと納得いくコースです。イニシャルDで赤木レッドサンズが最強チームの様な位置付けもこのコースを見ると分かる気がしますね。常に攻めるコースという感じで休める箇所が少ないです。ここもタイヤの跡がびっしり付いており、中にはスピンしたんだろうなと思われる跡もあったりと事故も多いコースではないでしょうか?タイトコーナーからキツいS字コーナー、ここを極めれば一人前の走り屋でしょうね。非常にアツいコースでした。また走りに行きたいと思うコースです♪約380kmツーリングでした。

    DSC_1913そんな中、カートレースも楽しんできました♪モータースポーツは最高ですね♪もうかなりハマっております♪

    読んで頂きありがとうございました♪


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    DSC_1826
  • 富士山ツーリング

  • 2018/07/26
  • Category:
  • 外は気温が異常な暑さですね。道路を走っているとびっくりしましたが、37℃と表示されておりました。渋滞に巻き込まれて中々進んでくれない状態は15分~20分程度が限界でしょう。10分程度渋滞にはまってしまい、中々風を浴びられない状態は熱中症に本当になるかもしれない危うさがありました。バイクのエンジンはヒーターを乗せて走っている様な物、真夏の風が無い炎天下の道路で渋滞に待たされていると下からはエンジン熱が上がってくる状況になりますので本当に人を殺す暑さだと思います。暑さには気を付けましょう。

    安全の為、自分はバイクなのにすり抜け行為を一切行わないのですが今回はあまりに熱い様ならバイクを降りて日陰に避難する位はしようと思いました。DSC_1822 ツーリング前にバイクの調整を行いました。エンジンを分解する等と違い、そのままの様態で調整できる機構がバイクには付いています。今回はキャブレーターのパイロットスクリュー調整&アイドリングスクリュー調整を行って走ってみました。調べると車種により値の違いは勿論ですが年代により値が変わるとの事でメーカーサイトで正しい値を確認して調整しましょう。自分の250TRは2回半戻す仕様でした。

    キャブから燃料の量をどれだけ出すか?の調整なのですが、自分の場合は以前のブログにてビーナスラインを走っている辺りからエンジンの掛かりが悪くなり、帰宅後にプラグをチェックするとプラグ先端が全て真っ黒でガソリンに濡れているカブり気味状態になった事から「燃料が濃い」状態になっている様です。山の影響と操作方法でカブっただけなのか、そもそもの調整設定が違う等の問題か、今回は調整の方を試してみました。

    実際スクリューを回して現在の状態を確認してみると1回転分多いですね。中古ですからしょうがないとはいえバイク屋で買ったのでやってあるものかと思いましたがやっぱり細かい所はノータッチなのでしょうね。もしくはこれらはビスの調整なので、振動により動く可能性も充分にありますから正確ではありませんので定期的なチェックが必要でしょう。プラグカブりはエンジンに火花が飛ばず走れなくなりますのでツーリング先で走れなくならない様に要注意です。でも中古なのでキャブ内のジェット番手が変えられていると規定値も変わるでしょうから正解の値もズレていきますから正確に行うには番手の確認も含めオーバーホールする事が正解でしょうね。

    細かな調整を知ると「チョーク引き無しでセル1発始動が調子が良いエンジン」という判断も正確には違うかもしれないですね。スクリュー調整で燃料を多く出す様に調整するとチョークを引かなくても燃料が濃い状態を一時的には作り出せますから、ネット販売で暖気無し1発始動する動画も参考程度かもしれませんね。DSC_1841 調整後、今回の富士山ツーリングを走った後のプラグ状態です。調整前のプラグ先端全て真っ黒で濡れた状態から比べたら大分綺麗な状態になりましたね。光の反射で白色に見えるのですが実際は薄い黒色です。まだ少し濃いのかもしれないですね。プラグの焼け色はキツネ色が理想と言われますが4ストエンジンはキツネ色では無く白~灰色とも言われたり、結果的にこのバイクの正解の焼き色が分からないのですがやや黒がかっている事から2回半を基準に少しずつ変えて試していくと丁度良い所が見つかるでしょう。この辺りは値を変えては走りながら試しつつ確認してベストポジションを見つけてみます。

    DSC_1846そして新しいプラグでチェックしないとダメだなと思ったのが今回は元から付いていた古いプラグを洗浄して使っているので、元のカブった黒い色が先端に染み込んでいる様で完全には黒色を取り除けず、元からの色か今回のツーリングで付いた色なのか判断に困りますね…。改めて洗浄してみて元の色を確認しましたがやはり黒澄みが付着してます。これだと焼き色が分かりませんので次のチェックは新品プラグを使ってチェックしてみます。丁度新しいプラグも届きました。DSC_1843ライトを使ってプラグ穴からピストンのカーボン汚れの具合を見る事ができます。写真で撮るには小さくて無理ですが中は多少の黒澄んだカーボン汚れが見えるとはいえ意外と綺麗な方でした。フューエルワンを入れてた影響もありそうですね。

    キャブのスクリュー調整+プラグ洗浄で今回は走った事ですが、体感できる位に加速感が良くなりました。東京等の低速走行の場ではスタート時の加速が以前より速くなっている様な体感ができ、帰りの小田原から江ノ島行きの速度70キロ道路では楽に速度が上がっていく体感ができました。

    250TRは80キロも出すとエンジンがきつそうな音をするエンジンで、80キロ辺りからの加速の伸びがとても緩やかで高速走行には向かないバイクなのですが、追い越し等で70~80キロで走っている速度から瞬間的な追い越し加速をしてもすんなり加速が伸びてくれる様になり加速時が大分楽になりました。元の状態より燃料が薄くなった事になりますが、最初と同じ様にチョーク引きせずにセル1発始動ができるので良かったです。結構効果は体感できてとても良かったです。あと少し、自分的なアクセルフィーリングなのですがアクセル操作に一瞬遅れてくる様な操作感覚なので「燃料がやや濃い」という判断も当たっているかもしれないですね。諸々細かい微調整をして走りながらベストなセッティングを見つけていきます。

    富士山ツーリング

    DSC_1826DSC_1830今回の 富士山行きルートは神奈川を通るルートでした。途中で綺麗な川に出会い、降りて写真をパシャリ♪夏らしい現場に遭遇しました♪

    激熱の気温ですので川の水遊びでずぶ濡れ状態になっても走っていたら簡単に乾きますので、熱中症対策には川や海の水を浴びるのはお勧めです(笑)無題この辺りだったと思いますが、マクドナルドコーナーが印象的なコースの峠を走った途中にありました。ネットが繋がらない地域だった事もあり冒険しながら進んでいると見つけた所なので場所が一切不明です…。バイカーも多く通っているルートの様です。DSC_1836富士山までは東京からの距離も約150km程度と意外に近いです。東京でも目に見えますが実際に行ってみると近い印象がありました。

    富士山を撮る写真スポットが回りに多く、晴れでしたがあいにく富士山に雲が掛かり綺麗には撮れませんでしたが近くだと本当にとても大きな山ですね。そして全く知らずに来てしまったのですが、富士山は山登りシーズンの7月~9月は道路規制により5合目まで車やバイクが通れない事を現地で知り、今回は登らず終了しました。富士山に登る目的より富士山をバイクで走る事が目的ですので、自分だけがバスに乗って上に上がっても意味が無いんですよね…。距離が近いので可能であれば雪が降り出す前の10月辺りにまた来ようと思います。

    富士山に登らなかった事もあり帰りルートは箱根ルートから遠回りで帰りました。箱根も山があって峠道の様になっており楽しいルートでした♪小田原のHONDAさんと一緒にご飯を食べて無事帰宅。約290kmツーリングでした♪

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

    ●栃木県 いろは坂

    ●グンマー イニシャルD聖地巡礼(峠ツーリング 赤木山ルート)


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線 田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/


    DSC_1816
  • 250TR プラグ部・フィルターメンテナンス

  • 2018/07/20
  • Category:
  • 野県のギター工場ツーリング途中はビーナスライン等のコースで山登りがありトルクが足りなくなるので低速ギアで回転を上げながら乗る事が多かった事が原因なのか、勾配がキツイ登り坂等はアクセルも低速ギアの全開スロットルになりますのでこれらのアクセル操作が原因なのか、山なので気温も低く気圧の関係でガソリンの気化が悪くなってる環境でエンジンを回す事が何かしらトラブルを与えているのか途中から十分にエンジンは熱いはずなのにチョーク引き無しセル1発でエンジンが掛からなくなってしまい焦りました。問題無く帰ってこれましたが気になったので250TRのメンテナンスです。

    考える点としてキャブレーターかプラグでしょうか。サービスマニュアルのトラブルシューティングを読みつつ、まずは簡単にできそうなプラグ部のチェックをしてみました。

    DSC_1817

    真っ黒ですね…。そしてやや濡れているという事は少しカブり気味の様です。購入した所でも細かい調整までは手を付けていないでしょうから、この辺りの調整もいずれ必要になると思ってましたが早くもこの機会が来ましたね。

    カブり気味な状態とはいえ、この状態で火花が飛ぶか確認してみると特に問題は無さそうです。折角外した事もあり清掃位はしておきましょう。現状エンジンが掛からない訳では無く乗り出しに問題は無いのですがしっかりやろうとするとやはりキャブレーターのオーバーホールやエアスクリュー調整でしょうかね。

    DSC_1815プラグは5~600円と安いので交換した方が良いです。Amazonで注文すると4~5日掛かる事が分かったので予備として注文し、その間は待てませんので元のプラグを清掃し調整用として使用。かなり汚れが取れていきます。一度綺麗にし、エンジンを掛けてどの様にプラグが変化するのか実験用に使います。DSC_1817

    洗浄して思いましたがカーボン汚れとは結構しつこく、エンジンコンディショナー等の洗浄液を入れた程度では完全に落ちきる事は不可能でしょう。バラしてブラシ等で手作業にて取り除く事が一番良いと思います。プラグは新品に交換した方が早いですが結構綺麗になりました。単気筒バイクはパーツが少ないのでメンテが楽なんですね。この状態からエンジンを始動させてどう変化するのかで現状の状態が分かる事でしょう。

    洗浄後の火花チェック。明らかに洗浄前の火花の飛び方が違いますね(笑)火の出方が元気で一定で出てくれます。これを見て先程の動画を見てみると、真っ黒状態で火花は一定に飛んでますが火花の線が細く感じますね。

    DSC_1816

    続いてエアフィルター。空けたのは2回目なのですが、以前は黒ずみがある様な状態ではなかったので明らかに前回見た時より汚れてますね。交換した方が良いのか、こちらも洗浄してみました。

    DSC_1817 乾かし中ですが黒ずみも取れ、エアーシューターの風が裏側からよく通過するのが感じます。エアフィルターが詰まるとキャブの燃料が濃くなる傾向の様なので、こうした手入れは結構大事の様ですね。DSC_1816エンジン始動。洗浄前よりは掛かりが良くなりましたね。セル1発始動に戻りましたが洗浄したばかりで一時的な可能性もあるので、これからプラグの状態がどうなるのかによってはキャブの調整とオーバーホールにチャレンジしてみるかですね。掃除は誰でもできる最大のメンテナンス。まずは基本から行える事をしていって、掃除してもダメになったら大きな事にチャレンジです。

    車検が無いからと250cc以下のバイクを購入する方も多いと思いますが、中古で購入される場合は車検が無い分メンテをろくにしていないで乗り続けられ消耗が大きい状態のバイクに当たる可能性もあります。車検が無いという事は車検時の書類に走行距離を示す値も記録されないので何十万キロも走ってボロボロに消耗したバイクも程好い走行距離の中古メーターを買って交換してしまえば簡単に走行距離を偽れますから結構当てになりません。

    この辺りは親切なのか購入したお店の方で教えてもらい「だから当店の250cc以下のバイクは走行距離不明車として出しているので価格がお安いんですよ。」と言われました。走行距離を偽る為にメーター巻き等のやり方もある様ですがそれらに対策とした法律ができたのはここ数年の様で、法規制前の古い年式や車検前の新車になると結局の所は車検がある車種も走行距離で状態の判断は当てにならないという判断で宜しいのでしょうか。壊れたら直す位の気持ちで自分でメンテナンスして乗っていくのがバイクの本来ある姿なのでしょうね。

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

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    DSC_1783
  • 長野県 ギター工場見学ツーリング

  • 2018/07/19
  • Category:
  • 今回のツーリングは豪華なルートでした♪長野県といえば山が多く登山にオススメの地域です。そしてギター工場が多い地域でもあります。

    今回はギター工場見学+長野県ツーリングの一泊二日の泊まり旅でした。長野県にはツーリングの聖地「ビーナスライン」がありバイカーは是非とも一度は来たい場所ですね。DSC_1759 東京から約200km程度の場所にビーナスラインがあります。東京からですと日帰りでも来れる距離なのでお勧めですね。標高が高く雲が近いので天気が変わり易く見える景色も運次第と思いますが無事に晴れてくれました♪DSC_1765 DSC_1779DSC_1775 山から見える景色はPCのデスクトップ画像にもそのまま使えそうな風景ですね。windowsっぽくないですか?笑DSC_1783 この季節?かは分かりませんが調べるとニッコウキスゲという花が辺り一面に咲いており景色がとても美しいの一言。とても静かな空間なので現実離れした場所です。遠くから来た意味は確実に実感できる場所ですね。夏場だけでしょうか、期間は不明ですが冬場は雪で登れなさそうな場所だと思いますので今がシーズンです。DSC_1786 標高も後少しで2000kmに到達する美術館。気を付けてほしいのは夕方辺りになると異常に寒くなるのでジャンパーを持ってきて正解でした。普段は猛暑なので意識しにくい部分ですが山は寒いです。今はまだ良いでしょう、秋頃は真冬の寒さになりそうです。そして山道から長野県市街へ抜ける道路は非常に悪路でトリッキーな路面で交通量もかなり少なかったのでトラブルが起こるとすれ違った車へ助けも求められなくなる危険な場所です。気を付けて運転しましょう。この辺りはネットが繋がらないので地図を用意していた方が安全です。

    ギター工場見学

    DSC_1798 泊まり後、長野県松本市にある株式会社ディバイザーさん工場見学でした。バッカスやモモセ、STRやヘッドウェイ等のブランドが製造されています。DSC_1794 工場内の写真は撮れませんがハンドメイドを売りにしているメーカーですので作業は基本的に手作業が多く、大型のNCルーターも設備がありませんので切り出しから加工まで従業員が手作業で製作しております。製作現場を見て思った事で実際に担当者様に本音を言ったのですが「この値段帯でこの様な製造形態をしていたら採算取れるんですか?」と正直に聞いた位です。1日に上がる本数もかなり少ないとの事で本体価格を考えると非常に高いコストパフォーマンスです。品質の良さを優先した職人気質の高いメーカーだと思いました。リペアでも多くのディバイザー製品を触っておりますが、良い品質の理由が確認できて良かったです。

    日本の木材でギターを作る事も始めており、実際に弾かせてもらった所は意外にも良く普通に使っていけるサウンドです。日本木材は昔からセン等がありましたがすぐに使われなくなり現在の楽器の木材は海外材が主流です。日本の木材で作られたギターもまだ新しいので受け入れられるのに時間は掛かるかもしれないですがそれは時間の問題でしょう。弾いてみて良い物であるので、まずは分かる人が購入していき広まっていくと思います。材料も国産ですから気候にも馴染んで狂いへの耐久性が安定しているでしょう。材料もお手頃な価格で入手できる分、更にコストパフォーマンスの高いギターベースが製造されるのではないでしょうか?今後の新しい形式になるかもしれないですね。

    峠ツーリング

    DSC_1803DSC_1802 帰り道は峠を通りました。

    長野県から東京方面はグンマーを通る事から漫画「イニシャルD」に出てくる峠、碓氷峠と妙義山が近くにあります。ちゃんと調べれば頑張って寄っていたのですが、後から調べれば近くに榛名山(漫画では秋名山)があり、更に頑張ると赤木山まで行けましたね。時間的に赤木山は厳しい時間でしたが秋名山は回れたかも?残念!

    軽井沢からすぐ近くの碓氷峠に寄り道しました。使われていないトンネルや大きな橋があり峠だけではない良い場所です。トンネルは立ち入り禁止ですが、中にもしかしたら誰も知らない地下通路があるかもしれない等、ダメなんですけど入りたくてしかたがない場所です…笑DSC_1804 碓氷峠は非常識にヘアピンコーナーが多く走ってて楽しいです。作者がよくドリフトの練習で走っていたコースの様です。軽井沢からは下り坂ですので是非とも寄りたい峠ですね。ブラインドコーナーがありますので攻めるのは辞めましょう。コーナー先が見えないキツい角度のコーナーは出口で車がトラブルで止まっていたりしたら簡単に追突したり斜線から膨らんで対向車線にはみ出すと対向車への正面衝突ですので、漫画みたいな事は深夜にやりましょうね。C-121コーナーは走り屋じゃないのでバイクで走る分にはよく分かりませんでしたがバイクでは難しさが体感できず…。でも流しっぱなしで抜けるのは確かに速度が足りなくなるかもしれませんね…笑a38d0924f837aa13e53d83f7dc4bc7a29044bc69DSC_1809続いては妙義山。碓氷峠から下った東京方面への帰り道で寄れます。ネットが繋がらないので冷や冷や進んで行きましたが問題ありませんでした。コース自体は短く感じます。碓氷峠を走った後だからかあまりインパクトはありませんでしたが頂上は崖の様な山になっており、登山もできる様です。落ちたら死にますね(笑)

    登りと下りでルートが違うのでどこがバトルの本ルートか、恐らく下り坂方面でしょう。ニュースにもあった様にイニD影響で峠では事故が絶えなかった様で、現在はスピードが出せない様にコーナー等ではボコボコの路面に改装されていますが、無い部分の道路にはタイヤの跡がビッシリと入っていたり未だに走り屋のコースの様です。

    _20180719_130424

    峠道なんて初めて走りましたが、ハマりますね(笑)今度はイニシャルDに出てくる他の峠にもツーリングしたいですね。今回は往復で約600kmのツーリングでした。非常に猛暑が続いておりますが小まめな休息を取りつつ走っておりましたので問題無く走りきる事ができました。熱中症等に気を付けましょう。

    今回自分で走ってみて、免許取ってまだ1ヶ月の私に泊まりで連続ツーリングは難しいかと思いましたが意外にできてしまいました。もちろん個人差はあると思いますが誰でも走れそうなルートですので今度はちゃんとした工場見学ツーリングイベントを計画できたらと思います。バイカー限定ですが現地で自分達が使っているギターが製造されるまでを目で見て触れてみて、より一層ギターを弾くのが楽しくなれたらと思います。

    読んで頂きありがとうございました♪


    ~次回のツーリング日程~

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    ●栃木県 いろは坂

    ●グンマー イニシャルD聖地巡礼(峠ツーリング)


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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