FenderMexico製テレキャスターカスタムのフレットすり合わせです。

大きな減り・チョーキング時の音詰まりが起きている状態でしたのでフレットをすり合わせて仕上げました。古いギターベースはハイ起き等で音がハイポジションの音が詰まり易くなっている事が多くあります。あまりに状態が悪い場合は指板を削って修正する等の大掛かりな修正リペアになります。軽い症状であればフレットのすり合わせで状態を良くする事ができます。すり合わせ後は音詰まりも無くなり通常使用が問題なくなりました。フロントがハムのテレキャスターは個人的に好きな音色です。リアとのパワーバランスが難しくなりますのでリアＰＵをややパワーのあるＰＵに交換するかフロントＰＵをパワーが弱いハムに交換する等して音量バランスを調整すると使い易くなります。

ありがとうございました♪

～今回のリペアプラン～

・セットアップ・・・3000円

・フレットすり合わせ・・・8000円

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ギターリペア工房 Draw a New Sound

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