• DSC_3284
  • G&L USA L-2000 調整&ナット溝調整
  • 2015/10/01
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  • DSC_3284G&LのUSA L-2000の調整です!

    ネックは順反り弦高はバラバラ、ナット高が高く弾き難い状態です。

    新品で購入されても状態が良く調整がしっかりとされてる場合とそうでない場合があります。

    ナット高が高く、特に4弦はかなり高く押弦が辛い状態でした。

    ナットの高さは高い程寿命が長くなりますがローフレット辺りの弦高が高くなり、押弦が辛くなり弾き難い状態になるだけでなく弦からフレットまで距離が増えるので押弦に音程が高くなる傾向になります。

    バッチリ仕上げて完了しました!各弦のバランスが良く使い易いです♪新品で購入されたばかりとの事でまだまだ鳴ってない感を感じますが弾き続ければ良いベースに進化しそうです♪

    ありがとうございました!