グレコ製バイオリンベースのPU交換です。

古いタイプのベースではギターと同じハムバッカーサイズのベースも存在します。

この辺りは交換するPUもかなり数が限られ、中々交換で触る機会も珍しいです。

今回はリオグランデ製のPUにフロントのみを交換しました。

元々はかなりのハイパワーなPUが付いており、恐らくこうしたタイプはGibson系のベースを意識していると思います。
国産のベースでは80年代頃に同じ様なPUを付けたベースが各メーカーから出ていたと思います。
とはいえ好みが合わない場合はローゲインな物にしたい所ですが選択肢があまりありません。

リオグランデにはハムバッカーサイズのPUが数種類あり、ローゲインタイプにする事でフロントのみですが自然なサウンドを得られました。

ありがとうございました♪

～今回のリペアプラン～

・PU交換・・・3000円～

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