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  • SCHECTER ダウンチューニング調整&ナット溝切り調整
  • 2018/05/22
  • Category:
  • シェクター製ストラトモデルのダウンチューニング調整です。

    ドロップチューニングは確実な弦張力の低下が起きますので、それを補う太い弦を張る事が必須になります。特に低音弦の再生率は張力が足りないと輪郭の無いボワっとした音になり何を弾いているのか分からなくなります。無理してでも細い弦を使いたい場合も不可能ではありませんが左手の押さえる力のコントロール・右手のタッチコントロールが非常にシビアになってきます。太い弦を張って適切な張力を得る事が一番弾き易く音質も良いでしょう。ダダリオの7弦ライトゲージを見れば分かりますが10-59となっており、Bの音を出すのに59でもライトゲージという扱いからどれだけ張力が必要かお分かり頂けるかと思います。太い弦を張りナット溝を調整し弾き易く仕上げました。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・ナット溝高調整・・・2000円


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    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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