タグ別アーカイブ: AriaproⅡ

    dsc_2135
  • AriaProⅡ 25thaniversary 調整

  • 2016/12/23
  • Category:
  • dsc_2135アリアプロ2の25周年記念モデルの調整でした。

    ネックが大きく順反りしており、トラスロッドが限界まで回す事になりましたが無事に良い調整に仕上げる事ができました。

    まだ新品の様な音質ですが、クリアで落ち着いた音質ですのでこれから弾き込む事で伸び代が期待できます。これから弾き込んで育てていきましょう。

    新品のギター・ベースはリミッターが掛かっている様な、音抜けも伸びもあまりよくない場合が多いですが弾いていくとその限界と思っていた所がどんどん良くなっていきます。左手に伝わるネックの振動も感じないものでも数ヶ月も弾いてれば振動が伝わってくる様になったりと確実に本体に変化が起こります。結構新品やオーダー物を買って音が良くないとすぐに手放す方がとても多い様なので、その辺りをよく分かっていて中古でワンオーナー物が売られたタイミングを狙って買った人が得をする事が起こったりします。楽器は育てていくものですので、そのギターの性能をちゃんと理解するには数年付き合う覚悟で購入しましょう。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・調整・・・2000円


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    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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    dsc_1576
  • AriaProⅡ SB-R60 電気系パーツオール交換

  • 2016/10/06
  • Category:
  • dsc_1569 dsc_1570 AriaProⅡのかなり昔のモデル、ジャパンビンテージですね。改造されていますがSB-R60だと思います。今回は音が出ないとの事で持ち込まれました。

    チェックしてみるとフレット浮きが全体的に凄く、状態確認を先に行いました。幸い部分的でなく全体的に浮いてる事から逆にフレットラインのバランスが取れており、部分で音が詰まる等のトラブルもない状態で弾く分に問題はありません。

    PU本体は故障しておりテスターの反応も無く、PU本体を直接ジャックに直接繋げてチェック音を出してみても駄目でした。相談し、手持ちにあるカバードタイプのセイモアダンカンSJB-1を取り付ける事になり、電気系もオール交換です。スイッチ系はダミーになりました。dsc_1576完成です!

    フレットが浮いてるとはいえ弾ける状態なので調整した後は難無く使える状態となりました。古いモデルだけあってスルーネックの割りには立ち上がりも良くハッキリと出音されるので良いベースですね。

    ありがとうございました♪


    DSC_1059
  • AriaProⅡ 335モデル セレクター交換&調整

  • 2016/08/25
  • Category:
  • DSC_1049 DSC_1051

    古いAriaProⅡの335モデルです。

    今回はトグルセレクターの交換です。DSC_1055

    セミアコは交換が大変です。PUのザグリから引き出して交換し、また戻すという作業があります。これらは配線をかなり余裕を持って繋げててくれたら交換時に助かるのですが・・・。配線も結構パツパツな部分や長すぎる部分もあって苦労しましたが無事に交換完了しました。

    DSC_1059交換後は調整し完成です!

    トラスロッドが限界でチューニング時にネックが順反りです。お客様の要望で08-38ゲージを張り、弦の張力も弱くなった事でストレートに近い反り調整にもっていけて弾き易くなりました。

    古いギター、ジャパンヴィンテージと呼ばれる年代は良い物が多く、これらジャパンヴィンテージ系の当時は定価数万から数十万だと思いますが音だけ聴くとGibsonを弾いてるかの様な、そんな錯覚を受けます。良いギターですね♪実際に本家からクレームが来たと有名の話ですがその理由が分かりますね。大量生産に移る前は「安く良い物を」というジャパニーズ魂を感じます。

    ありがとうございました♪

     


    DSC_0042
  • AriaProⅡ RSB フレットすり合わせ&ナット溝調整&電気系パーツオール交換&裏パネル製作

  • 2016/04/09
  • Category:
  • CAM00087

    CAM00088タイトルが長くなりましたがAriaProⅡのジャパンヴィンテージのフレットすり合わせ&ナット溝調整&電気系パーツオール交換&裏パネル製作です♪

    携帯の修理を終えてやっと元の機種に戻ったのですが、写真はブログにUPしたつもりになってたのですが機種交換後に写真が無い!と判明のトラブルです(汗)

    状態はナット溝高が高い・フレットをぶつけてしまい部分的に音の詰まりが出てるとの事・電気系の配線が切れていて音が出ない・裏パネルが無い状態です。

    フレットすり合わせではぶつけたと言われた所がかなり凹んでいた為、完全に直そうとすればこのフレットの為に他全てがかなり低く削らないといけない状態でした。またネックがマホガニー?なのか、弦を張ると物凄く順反ってストレート出ししてもフレットラインが狂ってしまう為、確認しつつ何度もフレット上面をすり合わせては弦を張って調整しチェックしながら作業を進めました。

    ナットはプラスチック製で削れ易いので溝高調整は少し余裕を持たせました。

    電気系は裏パネルを作り、パーツをオール交換して組み直しです。高級パーツの音質向上はかなりの効果を体感できますよ♪

    DSC_0041

    完成です♪

    昔の国産が「ジャパンヴィンテージ」として評価があるのは低価格で良い物を作っていたからでしょう。当時の価格と今の価格の相場は違うので価格は参考になりませんが良い物が誰でも買える価格帯だったのは事実の様で、その中でも上位機種に当たるギターベースは評価が高く中古でも高額で取引されている様です。

    それとはまた別に日本という四季の環境変化が木材に与える悪影響が強い場所で長年生きてきた訳ですから状態変化にも安定している事でしょう、今でも状態良く残っている個体は使い続けるのに安心かと思います。

    ありがとうございました!


    DSC_3480
  • AriaproⅡ フレットレスプレべ ナット調整

  • 2015/10/18
  • Category:
  • DSC_3475 DSC_3476

    AriaproⅡのフレットレスプレべのナット調整です!

    ナット溝の高さがかなり高く、弾き難いだけでなくこのままではローポジションを押さえるとシャープし音程がポジションマークよりズレが出てきます。

    フレットレスはとてもシビアな楽器で、ナット溝はギリギリまで攻めてネック反り、指板は円錐指板と状態が良くないと楽器として機能しなかったりと難しい楽器です。

    DSC_3480ナット溝の調整をした後は見違える位弾き易くなりました♪

    弦がフラットワウンドなのでサウンドはウッドベースです♪

    クラシックのベース音って感じでかなり上品サウンドです♪大人のベースですね♪

    ありがとうございました!