ギブソン製レスポールスタジオのフレットすり合わせ・配線直しです。

フレットの消耗が大きく、電装はリアが直結（ボリュームやトーンが効かない状態）の状態です。

PUはフロントにセイモアダンカンSH-4、リアにTB-5が付いているのですがリアはミリサイズビスで無理矢理付いている事と専用エスカッションでない事からPU本体がエスカッションに高さ調整の際に引っ掛かる状態となっていました。
リアは素人作業のハンダ付けして壊してしまったからセレクターと直結した物と思われます。

フレット状態が悪いのですり合わせ、電装の素人改造された状態ですがお客様の要望で最低限の修理を行いフロントとリアを切り替えて音が出せる状態になりました。

ありがとうございました♪

The frets are heavily worn and the electrical system is directly connected to the rear (volume and tone do not work).

The PU is a Seymour Duncan SH-4 on the front and a TB-5 on the rear, but the rear was forcibly attached with millimeter-size screws, and because it is not a dedicated escutcheon, the PU itself was caught on the escutcheon when adjusting its height.
The rear was directly connected to the selector because it was broken by an amateur soldering job.

The fretboard was in bad condition, so it had to be adjusted, and the electrical components had been modified by an amateur.

Thank you very much.

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