10月16日 新宿ルイードK4 yazzmad解散ライヴ
- 2015/10/18
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バンドをやっていた際に何度か対バンしお世話になっていたyazzmadさんの解散ライヴに足を運びました。
そしてギターの健希さんのギターやエフェクターのリペアを自分がしていて、旧メンバーの亮さんのベースも自分がリペアしたり、バンドもそうですがメンバーにも大変お世話になっておりました。
そんなyazzmadさんが解散するので、彼らの最後を観に行きました。失礼な言葉かもしれませんか「yazzmadってこんなに良いバンドだったっけ?」と、最初から最後まで最高のステージでした。時間があっと言う間でした。
あまりに良いステージだったので、終わった後は直接健希さんに「今日録ってたライヴ映像、後日下さい!」とお願いした程であります(笑)それ位、解散する事が惜しい素晴らしいステージでした。
ギターの健希さんのサウンドは多数の音色を切り替え、曲の世界観を際立たせるトリッキーかつ幻想的で音色も良い、この人のギターをリペアできて本当に良かったと心から思います♪
これからメンバーがどうなっていくのか、話は聞いていませんが、このステージを作り音にうるさい彼らがここで終わる様な人達ではないと思います。今後の活動に期待しています!
観させて頂きありがとうございました!
そして今回のライヴの前座にはUmbrellaという初めて観たバンドでしたがこちらも曲が良いバンドで最初から最後まで聞き入ってしまいました♪
帰ったらYOUTUBEで音源を聴きましたが良いバンドです♪大阪のバンドだそうで、東京でライヴを行う際はぜひチェックしたいバンドですね♪
素晴らしい時間をありがとうございました♪
月別アーカイブ: 2015年10月
10月15日 新宿ReNY
- 2015/10/16
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現在SAVEGEにてサポートベースのJUNさんのベースを昔からリペアをしており、機材が変わった事もあり調整したベースがバンドの音にどう馴染んでるか現在のセッティングでバンドサウンド的に問題無いか確認もしたくて久し振りに観に行く事になりました!
JUNさんの腕も確かな物があるので、楽器の音が分かり易く以前使ってたベースよりも音が良くなっていたのがすぐに分かり嬉しく思いました♪
調整で弾き易さもそうですが、音の狙いも変えれますので、最終的には「この音がバンドにどう貢献されるのか?」となります。
ですがどうしても最後は良い状態・良い楽器を扱う腕も必要になってきます。そこはさすがJUNさん、心配要らずに楽器の性能を最大限まで引出してくれて音が良く聴けてとても勉強になりました♪
SAVEGEさんが終わった後、客席の方から「SAVEGEイイね!」と話声が聴こえ嬉しい限りです♪
観させて頂きありがとうございました!
今後とも宜しくお願いします!
Warwick 調整
- 2015/10/15
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各バンドのサポートで活動してる准さんかはサブで使ってるWarwickの調整でした♪
見た目でかなり使い込まれてるのが分かりますね!
ネックがかなり順反りしていたり、弦高がバラバラな状態を直し弾き易さが格段に上がりました♪
リアPUが極端にパワーが無く音量がかなり小さい状態。こちらはどうするか現在相談中でこの際PU交換される予定です!
またその際も宜しくお願いします♪
ありがとうございました!
LINE6 ディレイ 状態チェック
- 2015/10/14
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LINE6のディレイになります。
お客様がジャンク品で購入されたとの事で状態チェックの依頼でした。
まず外見はフットスイッチが1つありません。そしてもう1つのフットスイッチが壊れてるのかバネが飛び出てる状態になってました。
中を空けてみた所、フットスイッチが特殊な物でケースにスイッチの踏む部分、基盤にスイッチが付いてるタイプでパーツが別れてました。
1つはこの踏む部分が無いのでどうしようもありませんが、バネが飛び出てる箇所はナットが緩んで踏む部分がバラけてただけの状態の為、組み立て直しました。
一応スイッチ自体は踏む部分が無くても細い棒等で押せば使える事ができます。
このスイッチに代用が効く物が売ってたら付けるだけで直りますが、単純構造なので売ってるフットスイッチをバラシて中にバネを挟んで自作できるかもしれませんね。
ありがとうございました!
Bill Lawrence テレキャスタイプ 調整
- 2015/10/14
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お客様から「このギターはオクターブが合わない」と言われておりました。
弦が張ってなかったので一度スケール(物指し)で計った所、オクターブ調整が狂っており一度大まかに調整しチェック。
ブリッジ自体がややボディエンド側に寄っている様で、コマの位置が調整範囲のギリギリで余裕が無い状態です。
また安い弦だとオクターブがおかしい場合があるので、その他でオクターブが合わない場合は弦に問題がある場合もあります。今回はダダリオを張りました。
調整は1弦だけオクターブの位置に正確に合わせ様とすると、丁度そのぴったり位な位置辺りでコマがネジから外れてしまう状態。外れない程度の所で止めました。オクターブ時のセンターからほんの少しだけズレる程度です。
正確に調整するにはブリッジをネック側にやや位置をズラすリペアをするか、コマをより前に動かせる様に長いネジに交換するかですね。
今回はとりあえずこの状態で大丈夫との事でした。
ありがとうございました!
Lilytail 製作 その22 完成
- 2015/10/13
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ついに完成しましたLilytail!
BODY (Top) Paduak(Back) White Ash NECK Honduras Mahogany GRIP SHAPE U FINGERBOARD Ebony , 24frets RADIUS 300R SCALE 648mm NUT (width) Bone (42mm) FRET #JESCAR FW50085 INLAY null JOINT bolton TUNER GOTOH BRIDGE GOTOH PICKUPS (Neck)Seymour Duncan antiquity
(Bridge)Tom Anderson H-3PARTS COLOR Gold CONTROL Master Volume
Master Tone
Toggle PU SelectorPRICE null SET STRING .010-.046 別売 gig Case 完成後は工房地下のCPRスタジオさん所でディーゼルとメサブギーを使い試奏しました♪
CPRスタジオオーナーの裕さんにサウンドチェックを頂き良いデータが取れました。
無駄な低音が鳴らずスッキリと鳴るギターで、音のバランス感はもちろん芯が太く存在感のある出音です♪
ブログを見てた方は分かりますが、ブリッジ付近のチェンバー加工が無駄な低音を鳴らさない結果になっている様で、とてもギターの音域に適したサウンドです♪
アーチトップの形状はオリジナルですが、かなり周りを落としておりボディ中心部が山の様なアーチです。ミドルの出方が通常のアーチトップの音とは違いマイルドでありつつ抜けの良いサウンドです♪これは形状により軽量化された事やチェンバー加工が抜けの良い効果になっていると考えてます。
レコーディングの仕事をしてる裕さんが「このギター欲しい」と言ってくれた事が嬉しいです♪
Lilytailはあくまでプロトタイプ、これからあるアーティストに提供し更なるデータ取りを行い、商品のギターとして開発していきます!
かなり良いギターが作れたので、これを元に更に良いギターを開発していきます♪
Gibson レスポール ネック折れリペア
- 2015/10/13
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Gibsonレスポールのネック折れリペアです!
昨日のライヴで折れた!との事で早急に連絡を頂き持ち込まれました。
ネック折れを安く綺麗に直すコツは「とにかく早く持ち込む事」です。
時間が経てば割れ面が変形し、綺麗に割れ口が合わなくなりシビアな手直しが必要になりその分料金も高額になります。
今回は折れてすぐに持ち込んでくれた事もあり、割れ口の状態も良いので追加料金も発生せずリーズナブルなリペア料金で直す事ができました♪
ペグは曲がってますが機能的に壊れてはいないのでまだ使えます。
バッチリ直りました♪
マホガニーネックは本当に柔らかいので、倒したりぶつけたりするだけで、特に角度付きボリュート無しは簡単に折れます。気を付けるしかありませんがメーカー側にもなぜボリュート位は付けて作らないのか?と疑問はありますけど…。もちろんボリュートあるから大丈夫って訳でもありませんけどね…。
ありがとうございました!
Lilytail 製作 その21
- 2015/10/12
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ボディの生地着色、塗装が完了しました♪
パーツ組み込みが可能になります!
ネックは薄いラッカー仕上げの為、塗装痩せで導管が目立つ表面にはなっておりますが今回は見た目の良さよりは音の良さを取りました。
フレットサイド処理、フレットすり合わせ、ナット溝仮切り、ペグ取り付け!
在庫にパーツが無かったトラブルで、フロントPUカバーとトグルノブは白ですが、後程買って黒に交換します…
弦を張りナット溝仕上げ!
詳細は次回のブログにて♪
DEEN hardtail 調整
- 2015/10/12
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同じくVarzlの燎夜さんからサブでDEEN hardtailの調整でした♪
チューニングがダウンチューニングで太い弦を張ってますが、ナット溝と合っておらずローポジションの弦高が高く弾き難い状態です。
相談の上でナット高を調整しました。既に死んでる溝も有りそこは一度埋めて切り直しで調整し、ローフレットの弾き易さはかなり見違える位良くなりました♪
EMGのパッシヴタイプ、EMG-HZが付いてる物はあまり弾く機会がないですが良いPUです♪
EMGはアクティヴでクセの強いサウンドに好みがかなり分かれますが、HZは万能型でEMGのイメージをかなり変えるPUです。良いPUです♪
ありがとうございました!
ESP FRX 調整
- 2015/10/12
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Varzlの燎夜さんからレコーディング前にESP FRXの調整でした♪
今回はバッキングパートのレコーディングか、以前と弦高等を違うセッティングに再調整を希望されバッチリ仕上げました♪
塗装のゴツゴツした塗膜が重たいのか、落ち着いた鳴りで無駄な音が鳴らないので目立つ部分のギター音を録るのに良いかもしれませんね♪
ありがとうございました!
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