月別アーカイブ: 2023年9月

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  • アトリエZ M265 セットアップ

  • 2023/09/21
  • Category:
  • アトリエZ製M265のセットアップです。

    大きく順反りして弦高が高い状態です。

    調整してみたらトラスロッドが限界状態になりましたが問題無く弾き易い状態に仕上げる事ができました。

    5弦ベースだと弦張力が約100kgもネックに非常に強い負荷が掛かってくるので、補強材を入れて製作する事はまず最低ラインで硬い木材でネックを作る等の工夫が必要になってきます。

    物理法則として楽器はネックに与える強度面で無理がある構造をしているので、弾かない時はその負荷を緩めておく必要があります。

    ありがとうございました♪


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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  • Washburn N4 PU交換&セットアップ SH-2 セイモアダンカン

  • 2023/09/20
  • Category:
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    ワッシュバーン製N4のPU交換・セットアップです。大きく順反りしている状態です。

    トラスロッドが効かない、限界状態?です。
    こうした事は結構多いのですが、今回はよくある十字ナットのトラブルです。
    トラスロッドを回しても反りが変わらない状態で、こうしたパターンはトラスロッドナットが内部の壁に当たっておらず、ロッドを引っ張れない事から反りが変化しない事が原因です。
    十字ナットは内部の穴が貫通しておりませんので、深い位置にある所だとナット内部で棒の先端が当たり回せられなくなるので限界状態になった様な動きになります。

    外してみると市販品の十字ナットと異なる事が分かり、穴が貫通してるタイプは奥の深さが広いのか、別の十字ナットに交換しましたら効く様になりました。

    ただし元からトラスロッドが回る範囲が狭い。回せばよく効くが1周もしません。約半周程度で限界になります。
    別の6角ナットを付けるとナットが長くてネックからはみ出るので使用不可でした。
    途中で止まらない(ナット内部で棒が壁に当たらない)6角ナットを付けても反りの動きを試してみましたがこのN4はトラスロッドが全然回らない様子です。
    反りは効く方ですが回せる範囲が狭いので、順反りしていると修正できる範囲が狭いという精度が低いN4もある様子です。

    フロントをSH-2に交換です。煌びやかさが増し元のSH-1のブーミー感が無くなり扱い易いフロントになったと思います。

    ありがとうございました♪


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  • Moon JJ-5 セットアップ

  • 2023/09/19
  • Category:
  • ムーン製JJ-5のセットアップです。

    かなり大きく順反りしており、調整したらトラスロッドが限界になりましたが何とか真っ直ぐ状態になって弾き易くなり良かったです。

    音が柔らかく扱い易いサウンドです。それだけ良い楽器だけにこれ以上順反りしたら調整不可なので、大事に弾かない時は弦を緩めて保管して管理しないといけません。

    特に5弦ベースは張力が強く、ネック強度や構造上で弦張力に長期間充分に耐えきれる様な強度構造をしておりません。
    ベースは特に当てはまる事ですがネックが長く弦張力が強いので負荷の大きさがギターと比べて段違い、5弦となれば猶更です。

    世間では凄い謎な知識が正しいと通ってるのですが、例えば「ハンガーに吊ってたら反りが直る」等のデマも信じられている事が驚きです。
    「弦を緩めて保管する」は中々信用されないのにネックをハンガーに吊っていたら状態が良くなる事を信じている人が結構多くてビックリします。
    「弦をダルダルに緩めてハンガーに吊る」ならまだ話の内容は分かりますが、ネックにボディの重さが掛かって真っ直ぐに直るとしてもボディ重量はせいぜい2kgしない程度です。
    弦張力の方が圧倒的にネックに負荷なので、吊った程度でネックに弦張力負荷が無くなりボディの重さの影響でネック状態が真っ直ぐに矯正される様な都合が良い状態になる訳がありません。
    こうした人はオカルト等にもハマり易いと思いますが、もう少し正しい事を言ってる人を自分で探して見つけて勉強しないと自分の大事な楽器状態をダメにする可能性があり危険です。

    ありがとうございました♪


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  • YAMAHA ストラトキャスター フレットすり合わせ&ジャック交換

  • 2023/09/18
  • Category:
  • ヤマハ製ストラトキャスターのフレットすり合わせ・ジャック交換です。

    かなり古いモデルの様で消耗が大きい状態です。音詰まりもあります。

    ヤマハ製は低価格帯から良い物を売っているメーカーで、世界中で売れているブランドです。
    日本はブランド志向で物が売られているので認知が薄い印象ですが世界で販売本数としてはフェンダーよりも上回っている様です(今は分かりませんが)。

    トラスロッドがかなり余っている状態で、年代を考えたらかなり状態が良い個体です。

    音が良くブースター回路?の様な回路を搭載しているモデルです。
    すり合わせを行いまともに弾ける状態に復元できました。

    ありがとうございました♪


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  • Gibson レスポール セットアップ

  • 2023/09/17
  • Category:
  • ギブソン製レスポールのセットアップです。

    過去に酷いハイ起き状態にて、他店でフレット交換で指板を削って修理した個体との事です。

    順反りし弦高が高い状態です。

    トラスロッドが殆ど限界近い状態ですが、調整でロッド限界になりましたが弾き易い状態に調整できました。

    こうした個体も特に珍しい事ではなく、古い個体によく見られる様な状態です。
    こうならない為に基本的に弾かない時は弦を緩めて保管しないといけません。

    弦張力は非常に負荷が掛かる力なので、ネックを順反りさせるだけでなくハイ起きや捻じれを発生させてしまいます。
    大事な楽器を20年も30年も先まで使用できる事を目的としてこうしたブログ記事やYoutubeで正しい情報を発信しているのですが、やはり未来の事を考えた話は伝わらない様です。
    状態が悪い楽器を持っている・自分で楽器の状態を悪くしてしまった人へ私の話はかなり理解してくれるのですが、何でもそうですが自分が実際に痛い目を見ないと話を理解しようとしないのはどのジャンルも同じです。
    大事な楽器を長く使い続ける為に、楽器の知識を知らない人は私のブログを読むなりYoutube動画で勉強する努力をお勧めします。

    ありがとうございました♪


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  • Gibson Byrdland セットアップ&ジャック交換

  • 2023/09/15
  • Category:
  • ギブソン製バードランドのセットアップ・ジャック交換です。

    ジャックにガリがあるので新品に交換しました。
    その他エスカッションビスが錆びが酷く交換しました。

    トラスロッドが既に限界状態で、順反りを直す事ができないので弦高が高いですが細い弦09-42を張って弾き易く調整しました。

    ロッド限界&順反り楽器は細い弦を使う、ダウンチューニングで使用すると弾ける状態になる場合があります。
    08-38弦もあるので、細い弦に交換すれば弦張力が下がりネック順反りが直る(弦がネックを引っ張る力が弱まる為)事もあります。
    ダウンチューニングも同様に、弦張力を下げればネックの順反り具合が弱まります。

    トラスロッドが限界だけど反り状態は問題無いならまだ楽器として使用できますが、ロッドが限界で順反りしていると弦高が高く弾き難いのにハイポジション付近から音が詰まる様な楽器になるのでまともに使えません。
    この様な状態になると弾き易く調整ができない、通常使用ができない状態になります。
    購入時に確認するポイントと、普段から弦を緩めて保管する等して対策しておかないと長く大切な楽器を使い続けられません。

    昔は強度が高い木材が多く、弦を張りっぱなしでも全然反りが変わらない楽器が多かったのでしょうけど現代は強度が全然違います。
    明らかに弱くなっているので昔の知識のまま昔と言ってる事が変わらない人から情報を得るのは危険と思います。

    ありがとうございました♪


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  • Gibson メロディーメーカー ブリッジ加工&セットアップ

  • 2023/09/14
  • Category:

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    ギブソン製メロディーメーカーのブリッジ加工・セットアップです。

    ブリッジの位置が間違えて付いており全体的にオクターブが低く、調整できる限界までビスを緩めても全然オクターブが合わない状態です。
    12フレットからブリッジまでの長さを測っても、位置が間違っています。

    ちなみにこうした状態は現在でも見られ、70~80万円で売られているカスタムショップ製にも見られますので注意が必要です。
    平気で楽器屋で新品で売られているのでメーカーも楽器屋も信用できないです。
    こうした状態では音程がズレて音が出る上に修正不可なので楽器として使用する事はできません。

    本来であれば元の穴を埋めて新たに穴を空け直してブリッジを正しい位置に取り付ける事となりますが、それなりに高額な内容である事と埋めた跡は残ります。
    本来ならこんな修理が発生する事が異常で、メーカーはまず出荷してはいけない状態ですし楽器屋も検品してメーカーに返品するなりして店頭に並べてはいけない状態です。
    今回はその場で行える修理としてサドルを削ってネックに寄せられる様に加工し、かなりガッツリ削りましたが何とかオクターブが合う様になりました。

    ありがとうございました♪


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  • Bacchus TF4-STD-ASH BW RED-GRD 配線直し

  • 2023/09/13
  • Category:
  • バッカス製TF4の配線直しです。

    弾いてたら音が出なくなったりするとの事です。

    内部をチェックしてみてコレと言った破損個所も無い状態ですがアクティブ回路の場合、考えられる点としては電源回りです。

    どのギター・ベースも基本としてジャックで接触不良も多く、アクティブ回路の場合はジャックで電源ON-OFFの回路も兼ねているのでジャックは基本絶対に交換しておきたいパーツです。

    電池周りのパーツを交換し、恐らくこれで問題が起きそうな箇所は対処できたと思います。

    電池スナップも安物が付いているのと不安でしかありません。断線し易い構造だったり電池交換だけで簡単に壊れる様な物なのでメーカーもこんなパーツを標準で使用しないでほしいです。

    ありがとうございました♪


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  • modulus FB4 セットアップ&ジャック交換

  • 2023/09/12
  • Category:
  • モジュラス製FB4のセットアップです。

    やや順反りしている状態です。
    有名なカーボンネックのメーカーです。

    モジュラスは「弦は緩めて保管しないとダメ」という意味が分かり易いメーカーで、こうした木材でない硬質な人工物でも反る事やカーボンという炭素(世界中の素材の中でもかなり硬い物質)で製作された物も弦張力には負けてしまう事が80年代頃から既に答えが出ているので、今更ながら「弦を緩める・緩めない」が議論になってる時点でおかしいと気が付くでしょう。
    モジュラスも最初は反らないと判断しトラスロッドを入れていないベースを製作していましたが、後に反る事が分かってからトラスロッドを入れ始めました。
    答えは80年代の昔から既に出ています。

    そして硬質な素材はトラスロッドの力では簡単に反りません。
    この辺りもモジュラスは勉強に分かり易いですがトラスロッドを補強材と思っている人は間違いで、まずトラスロッドを仕込む事自体はネックの補強ではありません。
    あくまでネック反りをコントロールする為だけの機構です。

    そして「ネック反りはトラスロッドの力で弦張力と釣り合わせられる、弦を緩めるとそのバランスが崩れてネックに良くない」みたいな情報も間違いで、カーボンネックは特殊な条件かもしれませんがトラスロッドをかなり締めこんでもそこまで大きく反りは変わりません。
    カーボンネックだと分かり易く「トラスロッドの力で弦張力とバランスを取っている」事が違う事が分かります。
    状態が良いモジュラスだと、トラスロッドが100%近く余ってる状態で5弦ベースでレギュラーチューニングしても殆ど順反りせず元のネック反り状態をキープする硬質さです。
    トラスロッドが殆ど効いてなくても真っ直ぐを保てるので、普通に「トラスロッドの力で真っ直ぐにバランスしている」理論は崩壊してます。
    ネックが変形していないモジュラスでしたらトラスロッドが全然効いてなくても5弦ベースレギュラーチューニングした程度ではトラスロッドの調整が必要無い位に反りが真っ直ぐのままチューニングできます。
    カーボンネックだけでなく硬質に製作したネックも同様ですが私が作ったステンレス補強材を入れたベース等もトラスロッド100%余り状態でトラスロッドが全く効いていない状態で5弦ベースレギュラーチューニングでも真っ直ぐを保ちます。

    カーボンネックのトラスロッド効きが悪い理由は簡単です。
    ネック材が硬過ぎて、トラスロッドの逆反りさせる力だけではネック反りを動かす程の力をネックに与えられないからです。
    0%とは言えませんが、カーボンネックの場合は硬過ぎてロッドを回しても殆ど動かないので反り変形はロッドで調整できないと思って良いと思います。

    ここでお分かりの様にトラスロッドを締め込めば弦張力とバランスしてネックが真っ直ぐになる理屈は違うと分かると思います。
    ネックの持つ強度から弦張力で順反りに動いた分を内部に仕込んだトラスロッドの力を使って真っすぐに戻す物です。
    弦張力とトラスロッドの力をバランスさせる目的の物ではありません。

    通常の木材なら弦張力で順反りした分をトラスロッドが逆反り方向に加える力を一時的に利用しているにすぎません。
    釣り合っている様に思えますがあくまで「今だけ、一時的に」です。
    結局は強い弦張力が掛かっている事には変わりません。その負荷に耐え切れずに負けて順反りしていく事が殆どです。
    こうしたカーボンネックが順反りしてて分かると思いますが弦張力はそれだけ形状を変える位の強い負荷です。

    カーボンなので当然ながら木材と比べて湿気・乾燥による変形度合いは少ない素材条件となります。
    主に変形理由が弦張力による影響と分かると思います。
    よくある弦は張りっぱなしで良いという人が納得できると思ってる理由?として「反りは乾燥による変形、張りっぱなしはネックが反る等の反り変形に関係無い」と言う人が居ますが、ここもモジュラスで勉強できると思います。

    今でも弦を張りっぱなしで良いと言う人の理屈が意味不明なのですが、どうして世の中にこんなに状態が悪い楽器(大体は順反り、トラスロッドが限界等)が多いのか?を理由を説明してほしい事です。
    私と同じく現場のリペアマンなら多くの状態が悪い楽器を見ている事から張りっぱなしで良い訳が無いと誰でも分かる理屈だと思います。
    あなたの大事な楽器がどうなっても私には関係無いのでどう管理するかは勝手ですが、もう少し物事を真剣に捉え情報の意味を考えて勉強した方が得だと思います。

    ロッド自体はかなり余っておりましたが、上記の理由で剛性が高過ぎる事からトラスロッドを回しても殆ど反りが変わらないのでロッドが限界状態となりましたが、調整前よりは多少反りが真っ直ぐ方向に動き調整前より弾き易くできました。

    バルトリーニPUで癖が無く各弦の音量バランスが良いので良い個体です。無機質なサウンドかもしれませんがクリアなので音の味付けがし易いサウンドと思います。

    ありがとうございました♪


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