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  • draw a new sound 配線直し コードカンパニー内部配線材SARSENをハイゲイン系に使用したレビュー
  • 2022/06/15
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    今回も自分のギターで実験です。

    前回のヴィンテージサウンド系のギターにコードカンパニーのスピーカーケーブルをバラして内部配線として使用する際に得たデータですが、ベースやハイゲイン系の音に合いそうな配線材と分かったのでドロップBの歪ませる用ギターに実際に組んでみました。

    ハイゲイン系のPUは当然ながらパワーが強くローミッドも強い為、歪ませると音が潰れ易く低音弦等は分離も悪くなります。

    この辺りが非常に音作りが難しく、低音弦がしっかりと良く鳴るにはセッティングも演奏力も含めPU等のパーツ選びも重要です。

    今回はリアPUのSH-8のみでチェックしています。基本的にこのギターはレコーディング等でリアPUしか使う事がないからです。

    サウンド面では結構良かったので、これがどう変わるのか楽しみです。

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    こうした実験は昔からやってましたが、何年振りに裏蓋を空けたのか内部配線材はベルデン9497が使われてました。

    いろんな配線材を試してましたがスピーカーケーブルを内部配線材に使用した方が音が良いのは早い段階で気が付いていました。

    9497からの交換、ジャックも新品に交換した際の音出しチェックです。



    Youtubeでのチェック、これは明らかに音が違いますね。

    よくYoutubeで音を聴いてパーツを選んだりする人が居ますが、映像の音とかなり変化しますので参考にならない事が分かったと思います。

    ハイゲイン環境での使用は前回の予想通り的中しました。

    レンジは広がり低音は分離良くピッキングのニュアンスも出る割りに高域は落ちた感じもしません。
    弦の分離も良くなったので歪みに余力(歪んだ音だけど、まだ余裕がある)があるサウンドです。
    交換後は交換前よりも歪みが下がったかの様に感じますが、音自体はクリアで元の音が潰れてないニュアンスが前に出てきます。
    特に音を止めた時、低音弦の音がしっかりと止まる(雑味の低音が鳴ってこない)のも良かった点です。

    Youtube動画で音を聴くと交換後の方がハイゲインになっている様に聴こえますが、レンジが広がり交換前より低音が出ているので歪んで聴こえると思います。
    アンプのセッティングは交換前と同じです。音量も変えておりません。
    交換前の程好く深い低音がカットされレンジが整った感も動画では良く聴こえるのですが、実際の音は交換して弾いた身として交換後の方が明らかに良いサウンドです。

    コードカンパニーの配線材はこうしたハイゲイン時に雑味がかなり目立たない事から分離が良くなるので、低音弦を弾いた時の整えられたクリアーな重低音は良さげです。
    パッシブ楽器なのにアクティブの様なニュアンスを感じるので「綺麗過ぎる」と言っても良いかもしれません。

    この事からもベース、特にアクティブベース等にも合うと思います。
    音の形が削れずに全体が整う分、内蔵EQ等の効きも良いかもしれません。

    アクティヴベースでEQの効きがイマイチな物はコードカンパニーSARSENを使うと良くなるかもしれませんね。


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