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  • Ibanez EHB1005 セットアップ ローステッドメイプル
  • 2023/12/10
  • Category:
  • アイバニーズ製EHBのセットアップです。

    ローステッドメイプルネックのモデルです。
    新品購入との事ですが初期状態でトラスロッドに全然余裕が無い状態です。

    半周程度回したらトラスロッド限界状態となりました。
    現在は状態として問題無いですがトラスロッドが限界状態です。
    ちょっとでも順反りしたらもう直せません。

    こうした個体も年々増えてきておりますから、購入時にトラスロッドを回させて状態が問題無いか確認して購入しないといけません。
    そもそも新品でもトラスロッドの余り量を表示させる様に皆が声を上げて下さい。

    また今でもこうした個体が日々沢山持ち込まれているのに「弦は緩めないで良い」と言ってる人達を信用してはいけません。
    物をダメにさせて買い替えさせる他人の不幸で飯を食う人達や、ただのド素人です。ネット情報に騙さない様に。
    ハッキリと誰が見ても分かる表現をしますが本気で弦を緩めないで良いと言ってるならただのバカです。現実を知らない知識も無い無責任な人です。

    新品ですらトラスロッドに余裕が無い状態で販売されていたり既にロッド限界で売られている事も珍しくありません。
    今はこうした個体を見ても驚きもしません。よくある話です。
    低価格帯だけでなく高額なメーカーでも有名なメーカーでも同じ様な事がいくつもあるからです。
    そんな状態なのに弦を張りっぱなしにしていれば当然ながら弦の張力で順反りするリスクが増える訳で、順反りした際に直せたらまだ良いですが元から余裕が無い場合は直せない事も出てきます。
    弦を緩めて保管すればトラスロッドが逆反りさせる力だけが残り、運が良ければその力で逆反りして「トラスロッドに余裕が生まれる」可能性が出てきます。
    更に加湿して木材を膨張させる様に働きかければ逆反る可能性が高まります。
    トラスロッドに余裕が無い場合はこうした処置を日々行わないといけません。

    楽器関係に勤めているのに「張りっぱなしで良い」とか言ってたらそこのお店は利用してはいけません。
    知識レベルが低過ぎるので信用できません。そしてその状態で販売しているのですから相手の事を考えない情弱を騙すビジネスをしているからです。
    張りっぱなしで良い場合はトラスロッドが100%近く余ってて逆反りしたら直せなくなるので困る場合にのみ適応される言葉です。
    しかしその様な状態の良い楽器は殆どありません。
    大体はトラスロッドが結構回ってますし、逆反りした所で戻す余裕が全然ある事が多くの楽器に当てはまります。
    だからトラスロッドの余り量を回して確認しないとダメです。弦を緩めて保管するか緩めないで良いのか?はまずトラスロッドの余り量を確認してから決める事ですから。
    それができてないで言ってるなら話にならないです。

    例えば張りっぱなしで良いと言ってる人に今回のこのベースはどうするのか?聞いてみて下さい。

    ありがとうございました。


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