
- 【衝撃】プロギタリストの”あの音”の正体は機材じゃなかった!あなたのギターサウンドを激変させる5つの秘訣
- 2025/09/11
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「なぜプロのギタリストの音は、あんなにも豊かで、説得力があるんだろう?」
「同じ機材を使っているはずなのに、自分の音はなんだか”しょぼい”…」ギターを弾く人なら、誰もが一度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。まるで魔法のように聴こえるプロのギターサウンド。その秘密は、高級なギターや希少なビンテージアンプだけにあるのではありません。
実はプロの音の核心はもっとあなたの身近な部分、あなた自身の「タッチ」と「意識」に隠されているのです。
この記事では、多くの人が見落としがちな「プロギタリストが出す音の正体」を徹底的に解剖し、あなたのギターサウンドを次のレベルへ引き上げるための具体的な5つの秘訣をご紹介します。
1. 音の9割を決める「ピッキング・ニュアンス」という魔法
プロの音の最大の秘密、それは右手のピッキングにあります。弦をただ「弾く」のではなく、出したい音をイメージして、多彩な表現を弦に与えているのです。強弱のコントロール: 音の大小(ダイナミクス)は、音楽の表情を最も豊かにする要素です。同じフレーズでも、囁くように優しく弾く音と、魂を込めて強く弾く音では、聴く人に与える印象が全く異なります。
●ピッキングの角度と深さ: ピックを弦に当てる角度(順アングル、逆アングル)や深さでも、音の硬さや太さが劇的に変化します。硬い音が欲しければ浅く鋭く、太く甘い音が欲しければ深く平行に当てるなど、意識的にコントロールしています。
●ピッキングの位置: 同じ弦でも、ブリッジ寄りを弾けば硬質でトレブリーな音に、ネック寄りを弾けば甘く丸い音になります。曲の展開に合わせてピッキングの位置を微妙に変えることで、1本のギターから多彩な音色を引き出しているのです。
【今日からできる練習法】
アンプを通さず、生音でピッキングの練習をしてみましょう。同じフレーズを、できる限り小さい音から大きい音まで、滑らかに変化させながら弾く練習は非常に効果的です。自分の右手がどれだけ多彩な表現力を持っているか、再発見できるはずです。2. 左手は音程だけじゃない!「表現力」を生み出すフィンガリング
右手が音の「発音」を司るなら、左手は音に「命を吹き込む」役割を担います。●魂のビブラート: プロのビブラートは、音程が安定しているだけでなく、揺らす「速さ」と「幅」を曲の感情に合わせて自在にコントロールしています。泣きのギターソロの秘密は、この表現力豊かなビブラートにあると言っても過言ではありません。
●表情豊かなチョーキング: 正確な音程まで上げることはもちろん、上げるまでのスピード、上げた後のビブラートなど、チョーキング一つにも様々な表情があります。
滑らかなスライドとハンマリング/プリング: 音と音を繋ぐこれらのテクニックが滑らかであるほど、フレーズは歌うように聴こえます。
これら左手のテクニックが、単なる音の羅列を「音楽」へと昇華させるのです。
3. 機材は「能力を増幅する装置」。その性能、引き出せてる?
もちろん、機材も重要です。しかし、プロは機材に弾かされるのではなく、機材を完全にコントロールし、そのポテンシャルを100%引き出します。ギター本体のボリュームとトーン: 多くのギタリストが常に全開にしがちなこのツマミ。実はプロは、手元のボリュームで歪みの量を調整したり、トーンを絞って甘いサウンドを作ったりと、演奏中に積極的に活用しています。
●アンプとの対話: プロはアンプの「美味しいポイント」を知っています。どのくらいのボリュームとゲインで、アンプが最も気持ちよく鳴ってくれるのか。スタジオやライブハウスにあるアンプでも、短時間でそのポイントを見つけ出し、自分のサウンドを構築します。
●エフェクターは”味付け”: プロにとってエフェクターは、あくまでサウンドの核となるアンプサウンドへの「味付け」です。やみくもにエフェクターを繋ぐのではなく、本当に必要な音を厳選し、原音の良さを消さないようにセッティングしています。
4. 「出したい音」が明確にあるか?音作りの設計図
プロギタリストは、頭の中に「この曲には、この場面には、こんな音が必要だ」という明確な完成図を持っています。そして、その音を再現するために、ピッキングや機材のセッティングを逆算して組み立てていくのです。●アンサンブル(バンド全体)での音作り: 自分のギターがバンドの中でどう聴こえるべきかを常に意識しています。ボーカルを邪魔しないバッキング、他の楽器とぶつからないリードの音色など、常に全体のバランスを考えて音作りをしています。
●名盤を聴き込む「耳」の力: 素晴らしいギタリストは、例外なく素晴らしいリスナーです。数多くの音楽を聴き、良い音、カッコいい音の引き出しをたくさん持っています。その「耳の記憶」が、彼らの音作りの土台となっているのです。
5. 自分の音を客観視する「録音」という名の鏡
自分の出している音は、弾いている本人には意外と客観的に聴こえていないものです。アンプの前にいる自分と、客席で聴いている人とでは、聴こえ方が全く違います。プロは、自分の演奏を録音して客観的に聴き返し、改善点を見つけるという作業を日常的に行っています。
ピッキングのムラはないか?
リズムは正確か?
イメージ通りの音になっているか?
スマホの録音機能でも構いません。自分の演奏を録音し、冷静に聴き返してみることで、今まで気づかなかった課題が明確に見えてくるはずです。
★商売に騙されるな!★
「プロが使用しているから」といった商品マーケティングばかりの世の中です。
プロが使用していて良い音が出ているのは事実ですが、あなたが使用して同じ音がする訳ではありません。
音は「人間から出ているもの」です。
反対にそこまで良くない機材で良い音を出しているアーティストも存在しますので、機材よりも腕の向上を心掛けましょう。憧れは良い事ですが、憧れのアーティストと同じ機材を用意しても同じ音が出せるとは限りません。
まとめ:プロの音の正体は、日々の探求心の賜物
プロギタリストの魔法のようなサウンド。その正体は、高価な機材だけが生み出すものではなく、ギタリスト自身の指先から生まれる繊細な表現力と、音に対する深い理解、そして絶え間ない探求心の結晶です。今日から、あなたも自分の「タッチ」を意識してみてください。
アンプのツマミを、いつもと少しだけ変えてみてください。
そして、自分の演奏を録音して聴き返してみてください。その小さな一歩の積み重ねが、あなたのギターサウンドを劇的に変え、プロの音へと近づける唯一の道なのです。
ありがとうございました♪
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