月別アーカイブ: 2025年9月


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  • その音、ケーブルで損してない?プロが選ぶギターケーブル、定番から高級志向まで徹底解説!

  • 2025/09/19
  • Category:

  • 「いいギター、いいアンプ、いいエフェクターを使っているのに、どうも音が抜けてこない…」

    そんな悩みを抱えていませんか?もしかしたら、その原因は「ギターケーブル」にあるかもしれません。

    「たかがケーブルでしょ?」と思うかもしれませんが、プロのギタリストほど、このケーブル1本に徹底的にこだわります。ケーブルは、ギターが拾った繊細な信号をアンプやエフェクターに伝える、まさに音の「血管」とも言える重要な機材なのです。

    この記事では、なぜプロがケーブルにこだわるのか、そして実際に多くのプロが愛用している定番からワンランク上の高級ケーブルまで、その特徴と魅力を徹底解説します。ケーブル選びで迷っている方、自分のサウンドをもう一段階レベルアップさせたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

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    プロはケーブルの「どこ」を見ている?選ぶ上で重要な3つのポイント

    プロがケーブルを選ぶ際には、単に「音が良い」だけでなく、過酷なツアーやレコーディングに耐えうる様々な要素を総合的に判断しています。

    1. 音質:サウンドキャラクターの核

    最も重要なのが音質です。ケーブルによってサウンドキャラクターは大きく変わります。

    ●周波数特性: 「高音域がクリアに出る」「中音域にコシがある」「低音域がタイトになる」など、ケーブルごとに得意な音域があります。
    自分のギターや音楽スタイルに合った特性のケーブルを選ぶことが重要です。

    ●解像度とノイズ: 音の輪郭がどれだけハッキリ聞こえるか、そしてノイズがどれだけ少ないかは、プロの現場では死活問題です。特にレコーディングでは、ケーブル由来のノイズは致命的となります。

    ●音の太さ・スピード感: 音が前に出てくるような「音の太さ」や、ピッキングへの反応の速さを示す「スピード感」も、プレイのニュアンスを左右する大切な要素です。

    2. 耐久性:信頼性こそプロの証

    ライブステージではケーブルを踏んだり、引っ張ったりすることは日常茶飯事。
    そんな過酷な状況でも断線しない「耐久性」は、プロにとって機材の信頼性を担保する上で絶対に欠かせません。
    プラグの堅牢さや、ケーブル被膜の強度、屈曲への耐性などがチェックされます。

    3. 取り回しの良さ:ストレスフリーな演奏のために

    ステージ上を動き回るギタリストにとって、ケーブルの「取り回しの良さ」も重要です。
    硬すぎたり、絡まりやすかったりするケーブルは、パフォーマンスの妨げになります。
    しなやかで、クセがつきにくいケーブルが好まれます。

    【定番】多くのプロが信頼を置く鉄板ブランド3選

    まずは「迷ったらコレ!」と言える、多くのプロギタリストやレコーディングスタジオで採用されている定番ブランドをご紹介します。

    1. Belden (ベルデン)

    まさに「業界標準」とも言える、アメリカの老舗ケーブルメーカー。
    特に「Belden 8412」や「Belden 9395」は、数多の歴史的音源でそのサウンドを聴くことができます。

    サウンド傾向: いわゆる「ベルデンサウンド」と称される、力強い中音域が特徴。ヴィンテージライクで、ロックやブルースとの相性は抜群です。音が太く、存在感のあるサウンドを求めるならまず試すべき一本です。

    ~こんな人におすすめ~

    ・ロック系の骨太なサウンドが欲しい

    ・ヴィンテージ系のギターやアンプを使っている

    ・とにかく定番で間違いないケーブルが欲しい

    2. MOGAMI (モガミ)

    日本が世界に誇るケーブルブランド。原音を忠実に伝えるフラットでクリアな音質に定評があり、世界中のレコーディングスタジオで採用されています。

    サウンド傾向: 色付けが少なく、非常に解像度が高いクリアなサウンド。「MOGAMI 2524」が特に有名です。ギターやエフェクター本来の音をストレートに出力したい場合に最適です。

    ~こんな人におすすめ~

    ・クリアでハイファイなサウンドが好き

    ・エフェクターを多用し、音の劣化を最小限に抑えたい

    ・レコーディングでの使用をメインに考えている

    ★ポイント★
    私も使用しているモガミ製品でお勧めなケーブルは「3368」と「2497」です。
    普段使いならギターもベースも3368でOK、バランス良いサウンドはまず悪い所が存在しません。
    2497はラインケーブルなので自宅の動かない環境用となりますが、こちらはサウンドが非常に良いのでお勧めです。

    3. CANARE (カナレ)

    MOGAMIと並ぶ、日本の定番ブランド。クセのないナチュラルなサウンドと、圧倒的なコストパフォーマンス、そして高い耐久性から、ライブハウスやスタジオの常設ケーブルとしてもよく見かけます。

    サウンド傾向: フラットで扱いやすいサウンドが特徴。特定の帯域が強調されることがないため、音作りがしやすいというメリットがあります。まずは基準となるケーブルが欲しいという方にもおすすめです。「CANARE GS-6」が代表的なモデルです。

    ~こんな人におすすめ~

    ・クセのないナチュラルなサウンドが欲しい

    ・耐久性とコストパフォーマンスを重視する

    ・初めてのケーブル選びで迷っている

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    【高級志向】サウンドを極める!ワンランク上のハイエンドブランド

    さらなる音質を追求するプロギタリストたちが選ぶ、ハイエンドケーブルブランドもご紹介します。価格は上がりますが、その価値は間違いなく音に現れます。

    1. Evidence Audio (エビデンス・オーディオ)

    デヴィッド・ギルモアやジョン・メイヤーなど、世界のトップギタリストが愛用することで知られる高級ケーブルブランド。

    サウンド傾向: 圧倒的な情報量と解像度、そして静寂性が特徴。音の立ち上がりが非常に速く、ピッキングの細かいニュアンスまで余すことなく伝達します。「Lyric HG」や「Forte」といったモデルが有名で、一度使うと他のケーブルに戻れないと言われるほどのサウンドクオリティを誇ります。

    愛用ギタリスト: デヴィッド・ギルモア、ジョン・メイヤー、スコット・ヘンダーソンなど

    2. George L’s (ジョージエルス)

    ハンダを使わずに自作できる「ソルダーレスケーブル」のパイオニア。特にエフェクターボード内のパッチケーブルとして絶大な人気を誇ります。

    サウンド傾向: 高音域に特徴のある、シャープでクリアなサウンド。音の劣化が少なく、長いケーブルを引き回しても音ヤセしにくいのが魅力です。そのキレのあるサウンドは、カッティングや速弾きを多用するギタリストに好まれています。

    ~こんな人におすすめ~

    ・エフェクターボードをスッキリさせたい

    ・シャープで輪郭のはっきりしたサウンドが欲しい

    【番外編】ワイヤレスという選択肢

    近年、技術の進歩により音質劣化が劇的に改善されたことで、ケーブルの呪縛から解放される「ワイヤレスシステム」を導入するプロが急増しています。ステージを縦横無尽に走り回る自由度は、パフォーマンスに大きな影響を与えます。BOSS、Line 6、SHUREなどのメーカーが人気です。

    ~まとめ~

    いかがでしたでしょうか。ギターケーブルは、ギタリストの出音を左右する、まさに「縁の下の力持ち」です。

    まずは定番から: Belden、MOGAMI、CANAREといった定番ブランドから試してみるのがおすすめ。

    目指すサウンドで選ぶ: ロックならBelden、クリアさを求めるならMOGAMIなど、自分の音楽性に合ったケーブルを選びましょう。

    最終的には「好み」と「相性」: 最高のケーブルとは、あなたのギター、アンプ、そしてあなたの耳との相性で決まります。

    ぜひ楽器店で色々なケーブルを試奏して、その違いを体感してみてください。たった1本のケーブル交換が、あなたのギターサウンドを劇的に向上させるかもしれません。あなたの音楽ライフが、より豊かなものになることを願っています!


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    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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  • FenderUSA 70年代Mustang セットアップ

  • 2025/09/18
  • Category:
  • フェンダーUSA製ムスタングのセットアップです。

    フレット交換されている個体の様で状態が良いです。

    ヴィンテージギターを購入されるお勧め方法として「リペアされて価値が下がっている物」を購入した方が良いです。

    リペア済みという事はまず弾く事に問題が起きていない状態の可能性が高い事と、直して使う見込みがあった状態という事・通常よりも安く買える事でもあるのでお勧めです。

    これがフルオリジナルだと基本的に「状態が悪い」です。
    弾くレベルではない(トラスロッド限界で大きく順反り)や各所に難点がありリペアしないと弾けない状態な事も多いです。
    直すと価値が下がるから直してないのであって、フルオリジナルが良い訳では絶対にありません。
    状態良くフルオリジナルならまず簡単に買える値段ではないでしょう。

    セットアップする事で弾き易い状態に仕上げる事ができました。

    ありがとうございました♪


    This is a setup for a Fender USA Mustang.

    It appears to have had its frets replaced and is in good condition.

    When purchasing vintage guitars, it’s recommended to buy ones that have been repaired and thus have decreased in value.

    Being repaired means it’s likely in a playable condition with no major issues, was in a state where repair and use were feasible, and can usually be purchased cheaper than others, making it a good choice.

    A fully original guitar is fundamentally “in poor condition.”
    It’s often unplayable (e.g., severely bowed with the truss rod at its limit) or has numerous issues requiring repairs to be playable.
    The reason it hasn’t been repaired is that doing so would decrease its value; a fully original condition is absolutely not preferable.
    A fully original guitar in good condition would likely be far beyond an affordable price range.

    The setup has made it playable and comfortable to play.

    Thank you very much! ♪


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  • mogami 3368 ケーブル修理&製作

  • 2025/09/17
  • Category:
  • モガミ製3368のケーブル製作です。

    昔から私がお勧めしております楽器用で使用するなら3368で充分です。
    他のメーカーケーブルは高過ぎです。
    3368でバランスの良い帯域でサウンド面でも良好な上、ケーブルは消耗品でもあるので低価格で良いサウンドが出せるのは3368しか無いと言って良い位です。

    こちらのケーブルはお客様の失敗により直し含めの製作であり、お客様のパーツ持ち込みですがやり直しで製作した物となります。

    今回もこちらで良い勉強になりましたが失敗したパーツ(ハンダ熱を余計に与えている等)は音が悪くなります。
    またL字は音が良くありません。昔からストレートのみで製作していますがL字はワンランク音がダウンします。

    音が全体的に太め(モサっとしてる)為、良い音で鳴らすには良い素材のセレクトは当然としてハンダ付けのテクニックも必要になります。

    良いサウンドで鳴らすにはFP-703と正しいハンダ付けは必須です。

    ありがとうございました♪


    This is Mogami 3368 cable fabrication.

    For musical instrument use, the 3368 has always been my top recommendation and is perfectly sufficient.
    Cables from other manufacturers are simply too expensive.
    The 3368 offers a well-balanced frequency response and excellent sound quality. Since cables are consumables, it’s fair to say the 3368 is virtually unmatched in delivering great sound at a low price.

    This particular cable was rebuilt due to customer error, including repairs. The customer provided the parts, and we rebuilt it from scratch.

    This was another good learning experience for us, but faulty parts (like those subjected to excessive soldering heat) degrade the sound.
    Also, L-shaped connectors sound worse. We’ve always used straight connectors exclusively because L-shapes drop the sound quality by a notch.

    The overall sound is on the thicker side (a bit muddy), so to achieve good sound, selecting quality materials is essential, and soldering technique is also crucial.

    Thank you very much! ♪


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  • SAITO GUITARS SG S-622 セットアップ&配線直し

  • 2025/09/16
  • Category:
  • サイトー製S-622の配線直し・セットアップです。

    お客様がご自身で電装パーツ交換し失敗した状態を手直しました。

    電装パーツ交換等はネット情報でいくらでも見つかりますが、簡単にできると錯覚しがちです。

    音にも大きく影響する部分となるので、素人作業だと音が出たとしても音が劣化した状態でパーツが付いて使い続ける事となり長い目を見たらマイナスになります。

    むしろ良いパーツを組むよりも良いハンダ付けの方が重要ですので、宝の持ち腐れ状態にならない為にもリペアショップにて組み込みをお勧めします。

    ありがとうございました♪


    This is a rewiring and setup for a Saito S-622.

    We corrected the situation after the customer unsuccessfully replaced electrical components themselves.

    While you can find plenty of online guides for replacing electrical parts, it’s easy to fall into the illusion that it’s simple.

    Since this significantly impacts sound quality, amateur work may produce sound but will result in degraded audio. Continuing to use the parts in this degraded state is detrimental in the long run.

    In fact, proper soldering is more important than using high-end parts. To avoid wasting your investment, we recommend having the installation done at a repair shop.

    Thank you very much! ♪


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  • FenderUSA ストラトキャスター セットアップ

  • 2025/09/15
  • Category:
  • フェンダーUSA製ストラトキャスターのセットアップです。

    弦高が高くアームの高さも合っていないので非常に弾き難い状態です。

    お客様の要望でアームベタ付け調整の依頼です。

    アームを使用しない場合はベタ付けで調整していた方が弦交換もチューニングも楽になります。
    ブリッジが浮いてる時と浮いてない時で音も変わるのですが、こちらは試して音の変化を確認してみると良いです。

    調整後は非常に弾き易くなり、また音が良い個体でした。

    ありがとうございました♪


    Setup for a Fender USA Stratocaster.

    The string height is too high and the tremolo arm height is also incorrect, making it extremely difficult to play.

    The customer requested an adjustment to keep the tremolo arm flush with the body.

    When not using the tremolo arm, keeping it flush makes string changes and tuning much easier.
    The sound also changes depending on whether the bridge is floating or not; it’s worth trying both to hear the difference.

    After the adjustment, it became very easy to play and sounded great.

    Thank you very much! ♪


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  • Gibson FlyingV 100本限定モデル ナット交換&セットアップ&ジャック交換

  • 2025/09/14
  • Category:
  • ギブソン製フライングVのナット交換・ジャック交換・セットアップです。

    100本限定モデルとの事で非常に珍しいケーラートレモロを搭載しPUもEMG搭載のフライングVとなっています。

    ナットが割れており、交換する事となりました。

    他にもジャックが消耗しており、新品に交換しました。

    ケーラーだとサウンド面でも通常のチューンOマチックと違い柔らかいサウンド傾向となり、よりマイルドなサウンドに酔っています。

    ありがとうございました♪


    Gibson Flying V nut replacement, jack replacement, and setup.

    This is a very rare model with a Kala tremolo and EMG pickups, limited to 100 pieces.

    The nut was cracked, so it was replaced.

    The jack was also worn out, so it was replaced with a new one.

    The Kala tremolo produces a softer sound than the standard Tun-O-Matic, giving it a more mellow tone.

    Thank you very much! ♪


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  • Crews Maniac Sound Be Bottom 24 セットアップ

  • 2025/09/12
  • Category:
  • クルーズマニアックサウンド製ビーボトム24のセットアップです。

    バダスブリッジに交換された個体ですが、こうした個体は注意点があります。

    ベースには「ブリッジ弦高」があり、ブリッジ交換は簡単な事ではありません。
    この辺りは私の過去のYoutube動画やブログ機材でお調べ下さい。

    付けるブリッジの高さに合わせて作られる為、その高さから大きく変わると調整に支障が出てきます。

    このモデルでの支障として弦高が低く付いてるイモネジの長さが足りないので弦高を上げれない状態になっています。

    バダスブリッジ自体の弦高が低く、全体的に弦高が低めになっています。高さを上げようとすればイモネジが噛まない状態(イモネジが外れる)ので長いイモネジを使用しないとまず調整ができません。
    現状で弦高低めでも問題無いとの事で、調整に支障が無い程度の低い弦高で仕上げました。

    音がタイトで各弦の音量バランスが良いベースです。

    ありがとうございました♪


    This is the setup for a Vibe Bottom 24 by Cruise Maniac Sound.

    This particular unit has been fitted with a Badass bridge, but there are important considerations with such setups.

    Basses have a “bridge string height,” and replacing the bridge is not a simple task.
    Please refer to my past YouTube videos or blog equipment posts for details on this.

    The bridge is made to match the height it will be installed at, so significant changes from that height cause adjustment issues.

    The issue with this model is that the height is set low, and the length of the set screw is insufficient, making it impossible to raise the string height.

    The Badass bridge itself has a low string height setting, resulting in an overall low string height. Attempting to raise it further causes the grub screw to slip (come loose), making adjustment impossible without using a longer grub screw.
    Since the current low string height is acceptable, I finished it at a low height that allows for adjustment without issues.

    This is a bass with a tight sound and excellent volume balance across all strings.

    Thank you very much! ♪


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  • 【衝撃】プロギタリストの”あの音”の正体は機材じゃなかった!あなたのギターサウンドを激変させる5つの秘訣

  • 2025/09/11
  • Category:

  • 「なぜプロのギタリストの音は、あんなにも豊かで、説得力があるんだろう?」
    「同じ機材を使っているはずなのに、自分の音はなんだか”しょぼい”…」

    ギターを弾く人なら、誰もが一度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。まるで魔法のように聴こえるプロのギターサウンド。その秘密は、高級なギターや希少なビンテージアンプだけにあるのではありません。

    実はプロの音の核心はもっとあなたの身近な部分、あなた自身の「タッチ」と「意識」に隠されているのです。

    この記事では、多くの人が見落としがちな「プロギタリストが出す音の正体」を徹底的に解剖し、あなたのギターサウンドを次のレベルへ引き上げるための具体的な5つの秘訣をご紹介します。

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    1. 音の9割を決める「ピッキング・ニュアンス」という魔法
    プロの音の最大の秘密、それは右手のピッキングにあります。弦をただ「弾く」のではなく、出したい音をイメージして、多彩な表現を弦に与えているのです。

    強弱のコントロール: 音の大小(ダイナミクス)は、音楽の表情を最も豊かにする要素です。同じフレーズでも、囁くように優しく弾く音と、魂を込めて強く弾く音では、聴く人に与える印象が全く異なります。

    ●ピッキングの角度と深さ: ピックを弦に当てる角度(順アングル、逆アングル)や深さでも、音の硬さや太さが劇的に変化します。硬い音が欲しければ浅く鋭く、太く甘い音が欲しければ深く平行に当てるなど、意識的にコントロールしています。

    ●ピッキングの位置: 同じ弦でも、ブリッジ寄りを弾けば硬質でトレブリーな音に、ネック寄りを弾けば甘く丸い音になります。曲の展開に合わせてピッキングの位置を微妙に変えることで、1本のギターから多彩な音色を引き出しているのです。

    【今日からできる練習法】
    アンプを通さず、生音でピッキングの練習をしてみましょう。同じフレーズを、できる限り小さい音から大きい音まで、滑らかに変化させながら弾く練習は非常に効果的です。自分の右手がどれだけ多彩な表現力を持っているか、再発見できるはずです。

    2. 左手は音程だけじゃない!「表現力」を生み出すフィンガリング
    右手が音の「発音」を司るなら、左手は音に「命を吹き込む」役割を担います。

    ●魂のビブラート: プロのビブラートは、音程が安定しているだけでなく、揺らす「速さ」と「幅」を曲の感情に合わせて自在にコントロールしています。泣きのギターソロの秘密は、この表現力豊かなビブラートにあると言っても過言ではありません。

    ●表情豊かなチョーキング: 正確な音程まで上げることはもちろん、上げるまでのスピード、上げた後のビブラートなど、チョーキング一つにも様々な表情があります。

    滑らかなスライドとハンマリング/プリング: 音と音を繋ぐこれらのテクニックが滑らかであるほど、フレーズは歌うように聴こえます。

    これら左手のテクニックが、単なる音の羅列を「音楽」へと昇華させるのです。

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    3. 機材は「能力を増幅する装置」。その性能、引き出せてる?
    もちろん、機材も重要です。しかし、プロは機材に弾かされるのではなく、機材を完全にコントロールし、そのポテンシャルを100%引き出します。

    ギター本体のボリュームとトーン: 多くのギタリストが常に全開にしがちなこのツマミ。実はプロは、手元のボリュームで歪みの量を調整したり、トーンを絞って甘いサウンドを作ったりと、演奏中に積極的に活用しています。

    ●アンプとの対話: プロはアンプの「美味しいポイント」を知っています。どのくらいのボリュームとゲインで、アンプが最も気持ちよく鳴ってくれるのか。スタジオやライブハウスにあるアンプでも、短時間でそのポイントを見つけ出し、自分のサウンドを構築します。

    ●エフェクターは”味付け”: プロにとってエフェクターは、あくまでサウンドの核となるアンプサウンドへの「味付け」です。やみくもにエフェクターを繋ぐのではなく、本当に必要な音を厳選し、原音の良さを消さないようにセッティングしています。

    4. 「出したい音」が明確にあるか?音作りの設計図
    プロギタリストは、頭の中に「この曲には、この場面には、こんな音が必要だ」という明確な完成図を持っています。そして、その音を再現するために、ピッキングや機材のセッティングを逆算して組み立てていくのです。

    ●アンサンブル(バンド全体)での音作り: 自分のギターがバンドの中でどう聴こえるべきかを常に意識しています。ボーカルを邪魔しないバッキング、他の楽器とぶつからないリードの音色など、常に全体のバランスを考えて音作りをしています。

    ●名盤を聴き込む「耳」の力: 素晴らしいギタリストは、例外なく素晴らしいリスナーです。数多くの音楽を聴き、良い音、カッコいい音の引き出しをたくさん持っています。その「耳の記憶」が、彼らの音作りの土台となっているのです。

    5. 自分の音を客観視する「録音」という名の鏡
    自分の出している音は、弾いている本人には意外と客観的に聴こえていないものです。アンプの前にいる自分と、客席で聴いている人とでは、聴こえ方が全く違います。

    プロは、自分の演奏を録音して客観的に聴き返し、改善点を見つけるという作業を日常的に行っています。

    ピッキングのムラはないか?

    リズムは正確か?

    イメージ通りの音になっているか?

    スマホの録音機能でも構いません。自分の演奏を録音し、冷静に聴き返してみることで、今まで気づかなかった課題が明確に見えてくるはずです。

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    ★商売に騙されるな!★

    「プロが使用しているから」といった商品マーケティングばかりの世の中です。

    プロが使用していて良い音が出ているのは事実ですが、あなたが使用して同じ音がする訳ではありません。
    音は「人間から出ているもの」です。
    反対にそこまで良くない機材で良い音を出しているアーティストも存在しますので、機材よりも腕の向上を心掛けましょう。

    憧れは良い事ですが、憧れのアーティストと同じ機材を用意しても同じ音が出せるとは限りません。

    まとめ:プロの音の正体は、日々の探求心の賜物
    プロギタリストの魔法のようなサウンド。その正体は、高価な機材だけが生み出すものではなく、ギタリスト自身の指先から生まれる繊細な表現力と、音に対する深い理解、そして絶え間ない探求心の結晶です。

    今日から、あなたも自分の「タッチ」を意識してみてください。
    アンプのツマミを、いつもと少しだけ変えてみてください。
    そして、自分の演奏を録音して聴き返してみてください。

    その小さな一歩の積み重ねが、あなたのギターサウンドを劇的に変え、プロの音へと近づける唯一の道なのです。

    ありがとうございました♪


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