ギターの音が出ない時にチェックすべきポイント
- 2025/12/21
- Category:
1. アンプ・周辺機器の電源と設定をチェック
まずは、ギター本体を疑う前に「電気の通り道」を確認しましょう。
【意外と見落とす初歩的な所】
●そもそも電源は入ってる?・・・アンプの電源ランプが点灯しているか確認します。
また壊れてランプが点灯していないだけの場合もあります。ランプが点灯してない=故障していない場合もあります。●ボリュームが「0」になっていないか?・・・アンプの「Master Volume」や「Gain」が最小になっていないか確認。
またはミュートスイッチが付いたモデルはミュートスイッチがONになっていないか?の確認。
稀にこのミュートスイッチが壊れてミュートスイッチがONのまま切り替えできない事例(過去ブログ参照)もあります。●インプットの挿し場所は正しいか?・・・アンプの「Input」ではなく「Phones(ヘッドホン)」や「Foot Switch」端子に挿していないか確認しましょう。
●スタンバイスイッチ(真空管アンプの場合)・・・真空管アンプには電源スイッチの他に「Standby」スイッチがある場合があります。
両方オンになっているか確認してください。2. ケーブル(シールド)をチェック・・・実は、音が出ない原因の第1位はシールドの断線や半挿しです。
奥までしっかり挿さっているか?カチッと音がするまで、ギター側とアンプ側の両方を押し込みます。●別のシールドに変えてみる・・・予備のシールドがあれば交換してみましょう。これで音が出れば、元のシールドが内部で断線しています。
見落としがちなのは「ケーブルも消耗品・デリケートなパーツ」です。
基本的に動く環境で使い続けているなら2~3年に交換したい所です。
メーカーの精度が悪いとすぐ壊れて音が出なくなる場合もあるので、可能なら自分で作ったケーブルを使用したい所です。●プラグの緩みシールドの先端(プラグ)のカバーが緩んでいませんか? ・・・回して締め直すだけで直ることもあります。
3. エフェクターボードをチェック間にエフェクターを挟んでいる場合は、チェック項目が増えます。
●パッチケーブルの抜け・・・エフェクター同士を繋ぐ短いケーブルが1箇所でも抜けていると音は止まります。
●電源(アダプター・電池)電池切れや、パワーサプライのコンセント抜けを確認しましょう。
●イン・アウトの逆挿し右側が「Input」、左側が「Output」が基本ですが、たまに逆転して挿してしまうミスがあります。
機種により差し込み口が異なる場合があるのでよくチェックしましょう。※エフェクターを沢山繋げるという事はこうしたリスクが出てきます。
繋げると同時に「音が出なくなった事」を想定し、瞬時にトラブル対策ができる位でないとバンドメンバーに迷惑を掛けます。4. ギター本体をチェックここまで確認してダメなら、ギター本体を確認します。
本体のボリュームノブギター側のボリュームが「0」になっていないか、再度確認してください。
●アクティブ回路の電池切れ・・・ギターの裏側に電池ボックスがあるタイプ(EMG製ピックアップなど)は、電池が切れると全く音が出なくなります。 新しい9V電池に交換してみましょう。
●アウトプットジャックの緩み・・・ギターのジャック部分がグラグラしていませんか? 内部で配線がちぎれている(断線)可能性があります。
よくあるトラブルとして、ギター本体に原因がある場合に多いのはジャックです。消耗している場合は交換で対処しましょう。
次にセレクター・ボリュームポット辺りです。まとめ:トラブルシューティング早見表箇所チェック内容アンプ電源ON、ボリューム設定、挿し口の確認シールド奥まで挿す、予備と交換してみるエフェクター電源確認、入出力の向き、パッチケーブルギターボリューム、電池(アクティブの場合)、ジャックの緩みプロからのアドバイスライブ本番前に音が出なくなるとパニックになります。
普段から「シールドは予備を1本持っておく」「アクティブギターなら予備電池をケースに入れておく」習慣をつけておきましょう!
〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101
ギターリペア工房 Draw a New Sound
東京都 山手線 田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪
●ホームページ Draw a New Sound
●YouTubeではブログでは語られない裏話からギターの作り方まで掲載中!
マイチャンネル YouTubeチャンネル●ツイッター DNS_Guitar














