タグ別アーカイブ: ウィルキンソン

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  • 安物PUはどうなのか?安物PUは使い物にならないのか検証した結果。世の中の常識や情報は大体間違っている。

  • 2023/07/22
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  • 近年は低価格帯パーツの性能も良くなり、選択肢に入ってくるパーツも増えてきました。

    実際にPU交換で安物PUが持ち込まれる事もあり、付けてみると意外に音が良かったりします。

    こうした物は自分で試さないと分かりません。

    自分で買ってみて、自分のギターに付けて分析してみました。



    Youtube動画の通りで、買ったバータイプのPUは酷い物でした。

    こちらは返品し、ウィルキンソン表記の物を購入しました。しかし製造元は同じMusicLilyですので表記がウィルキンソン表記だけで同じ製品です。

    ただこれについては昔も使っていた事もあり初めてではございません。

    今は使っていないので名前は出せませんがプロアーティスト様に使ってもらってたDraw a New Sound製ギターに搭載しておりました。

    ウィルキンソン表記の物は低価格でそれなりに良い音がします。

    シングルコイルは良い意味でレンジが狭く、必要な音しか鳴らない様なPUです。

    動画でも「歪ませても飽和しない」と言っているのがまさに良い利点で、特にギターはエフェクターで音の付け足しを行っているとレンジも広くバンド内では邪魔な音帯域が増えていきます。
    元々レンジが狭いのでこうした面倒な事にもなり難く、音のバランスが崩れ難いので音作りもし易そうで低価格PUの割に良くできた音が出てきます。
    変な癖が無いのも特徴です。

    大体はレンジが広い事からEQカットが大変となり、それが上手くできないから良い音にならない傾向が多いです。
    なら最初から出てなくて良い、癖無く程好い程度しか出ない、地味だが良い仕事をしてくれます。

    ただし面倒なのは「人」です。ハッキリ言えますが人の感性は既に大手メーカーに洗脳されています。
    「値段が高い物が良い物」や「有名ブランド品は良い物」と、メーカーの知名度だけで音の良し悪しを判断する脳になっています。
    だから世の中は良い物が売れないのです。大多数の人が間違った選択をしてしまうから。
    有名ブランドのプラシーボ効果が掛かっているとも言えます。
    有名なメーカー品は音が良く感じてしまう、値段が高いと音が良い様に感じてしまう。
    逆に低価格帯だと音が悪く感じてしまう、無メーカーだと音が悪く感じてしまう。
    多くの方がその感覚が刷り込まれているので、正しい判断はできません。

    私はどう思われても構いませんが、多くの方には正しく物事を判断できる頭になってないと言い切れます。
    まずは洗脳された先入観を消さないと、良いか悪いかの判断ができる土台にすら立ってません。

    私にはこの感覚が無いので、良い物と悪い物の判断は普通の人よりは高いと思っています。
    有名だから何ですか?値段が高いから良い物なんですか?物の良し悪しと関係無いですよね?使わないと分かりませんよね?ハッキリと言ってます。
    良い音がしても安物メーカーのロゴを見たら音が悪く感じるのが人間です。
    これらの感性を排除し、素直に音を確認して下さい。

    私のYoutubeを見て図星を突かれ怒る様な人も居るでしょう。
    怒らないで下さい。私は現在10年目のリペアショップ経営をしていて現場で学んだ本当の事を言ってるだけです。
    ハッキリ言えるのは今までの楽器知識は古いです。
    新しい情報にアップデートして下さい。
    私が言う「バカ」とは、自分で勉強せずペラペラな知識で攻撃的な人を指しています。
    言ってる意味が分からなかったら学べば良い、それだけの事です。その環境は過去動画で無数に用意してあります。
    情報を知ったら深堀りするのが基本、情報は常に進化し昔の知識が覆るなんて当たり前です。
    それなのに勉強せず昔の知識で強く当たってくる人は老害です。
    勉強して下さい。
    私のYoutubeを見て気になる事ができたのなら過去動画を見るなり全部動画を見るなり行動するのが当たり前です。

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    Youtubeのコメントについては返信しておりません。
    疑問があれば過去動画を見て勉強下さい。楽器についての疑問があれば大体はYoutubeで言ってます。
    質問回答はFacebookのYoutube補足投稿にて自分の顔写真登録・実名登録・ご来店頂いたお客様のみに返信しております。
    他のSNSで質問するのはマナー違反です。しつこい場合はブロックの対象になります。
    質問したい事は大体過去動画が解決します。自分の時間を使って勉強して下さい。

    ありがとうございました♪


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    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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    dsc_1863
  • storia 製作その7

  • 2016/11/04
  • Category:
  • dsc_1860 storiaの製作も最後になりました。

    オールラッカー塗装から上がり、パーツの組み込みです。

    当店オリジナルのスタンダードモデルギターとして、ストラトタイプのモデルサンプルの開発で進められたstoriaもやっと完成です!dsc_1863 Storia

    BODY Alder
    NECK Maple
    GRIP SHAPE U
    FINGERBOARD Ebony , 24frets
    RADIUS 400R
    SCALE 648mm
    NUT 牛骨
    FRET Jescar ♯50078
    INLAY None
    JOINT bolt-on
    TUNER GOTOH
    BRIDGE willkinson
    PICKUPS (Neck) Seymour Duncan APS-1
    (Bridge) Seymour Duncan SH-2
    PARTS COLOR Gold
    CONTROL Master Volume
    Master Tone
    Toggle PU Selector

    dsc_1864ヘッド厚を厚くして製作するのは当店御馴染みの仕様です。

    ストラト等は1・2弦にテンションピンがあり張りのある音で、隣の3弦にいくと急に音が柔らかくなる事から各弦の音質バランスとしては極端な仕様です。昔は太いゲージが主流だった時代には3弦も巻き弦で張力バランスが取れていましたが、ライトゲージが主流になり3弦がプレーン弦となり、そしてテンションピン無しによるテンション不足による音の柔らかさが原因です。なるべく音質バランスを均等にする為に1・2弦にテンションピンを使わない方法としてはH.A.P等のペグがありますが、ロック式ペグは壊れ易いので使うのは躊躇います。通常のペグでも厚みを持たせペグを落とし込む事でナットに対する角度を増やし、平行段でありながら角度付きヘッドの様な効果が得られます。テンションピンも不要になりアーム使用時の安定度も上がり、3弦にもテンションが稼げる事で音の柔らかさも改善され各弦の音質バランスも整います。

    フロントPUにSeymour DuncanのAPS-1をセレクト。耳に痛いハイが少ないバランスの良いシングルコイルで、シングルPUの耳に付く高域の痛さが気になる人にはオススメのPUです。全体的なバランスも良好です。

    リアにはSeymour Duncan SH-2をセレクト。こちらはフロントPUとの音質・音量バランスがあまり大きく離れない様にセレクトしてみました。ダンカン氏本人もお気に入りのPUとの事ですが自分も好きなPUです。シャープな音質でハムバッカー的な太さを控えめに抑えつつ抜けが良い為、シングルコイルとのマッチングにも最適です。普段はフロントに使う事が多いPUですがリアに使っても良いですね。

    エボニー指板でミドルもしっかりと出て音像もタイト、Jescarフレットを使用でクリアで正確なナチュラルトーンを生み出します。スタンダードモデルとの事で当たり障りのない「定番サウンド」の位置付けを狙ってみましたが、将来的に生産に入るスタンダードのプロトタイプ開発としてはかなり良い所をいった事かと思います。この機種が元になるかまたは新たな研究でスタンダードモデルを製作するか、いずれにしろ将来に当店のオリジナルスタンダードギターとして販売するモデルが出てくる架け橋になりました。

    早速、音質や演奏的な評価を頂けるアーティスト様の方々に順々に渡していきますので細かな評価をお願い致します。実際に製作したギター・ベースはクラフトマンのエゴになっていないか、実際に使われるのは現場アーティストですから自分の良いと思う事が使う人に良いと本当に思われるのか、実際に使ってもらって評価を頂き次の作品に活かしています。

    来年の生産ラインが楽しみですね。これにてstoriaの完成です!


    DSC_4116
  • FenderJapan ストラト ブリッジ交換

  • 2015/12/13
  • Category:
  • DSC_4115

    FenderJapanストラトのブリッジ交換の当日仕上げです!

    今回はウィルキンソンのブリッジに交換です♪最近は標準で使うメーカーも増えてきたブリッジですね♪

    今回はウィルキンソンブリッジに交換しアーム調整のセッティングです!DSC_4116

    取り付けるとナットの溝が狭く、アームを使うとナットに引っ掛かりチューニングが大きく狂う為、溝調整。

    取り付けたばかりだとスプリングが安定しないのか、しばらくチューニングが安定しませんでしたが使っている内にバッチリ安定する様になり無事に完了です♪

    ありがとうございました!


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  • Rainy 製作その3

  • 2015/11/02
  • Category:
  • DSC_3632

    指板接着後はざっくりなネック加工。

    ネックは安定した状態で製作する為に削ったら時間を置き、狂いを出してまた削る…を繰り返します。

    最終的には完成後に狂いが出ない(反り難い)丈夫なネックに仕上がります♪完成後に暴れ易いネックはこうした手間隙をする事で落ち着いたりします。DSC_3639

    ボディのスワンプアッシュ。

    ジャガー形状にストラトのパーツを使ったモデルです♪

    ザグリが途中ですが、これからコントロールザグリとPUセレクターのザグリを掘ります♪DSC_3638使うブリッジはウィルキンソン♪

    どんな音がするのか、完成が楽しみです!

     


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