タグ別アーカイブ: コンデンサ交換

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  • FenderCustomShop ストラトキャスター ポット交換・コンデンサ交換

  • 2018/06/13
  • Category:
  • FenderCustomShop製ストラトキャスターのポット交換&コンデンサ交換です。

    ポットにガリがある為交換と、お客様持込みのコンデンサに交換致しました。

    ストラトは自分好みにカスタムして使っていくギターです。そうした意味でフェンダー本人が各アーティストの好みに合わせられる様にパーツ交換が簡単にできる様に製作したと思っています。交換用パーツや改造パーツも豊富ですのでストラトでパーツ交換を試し、パーツの特性をチェックしながら自分の好みの音がするパーツを見つけていく楽しみがあります。ポット等もストラトは250KΩが一般的ですが決まり事はありません。500KΩにしてみたりテレキャスの様に1MΩにしても面白いです。

    自分の気に入っているストラト改造はPUをヴァンザンド製ヴィンテージプラス×3、トーンをフロント&センター・リアトーンにてダイレクトロンのサークルD、またはクラプトンモデルにあるTBXトーンが好みです。ストラトの個体差により高域のメリハリがもっと欲しい場合はポットを500KΩ、場合によって1MΩにし高域のトーンコントロール調整の伸びしろを大きく得る等、電装部分だけでも自分好みにカスタムする自由度が高いです。パッシヴ的な音質を大きく変えずノイズを抑えたい場合は大胆にアクティヴ化してしまいEMGルカサーモデルのSLVを使用するのがお勧めです。ストラトは改造して楽しみながら使っていくギターですね。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・ポット交換・・・1000円

    ・コンデンサ交換・・・1000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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    img_20161230_220132_717
  • Fender HotRod スピーカー交換&コンデンサ交換

  • 2017/02/14
  • Category:
  • DSC_3002 工房で使っている真空管アンプ、Fender HotRodのスピーカー交換&コンデンサ交換をしました。

    スタジオに持っていき、大音量で音を鳴らした事で低音が思っていたよりも割と出てる&モッサリしてる事に気づき、元々低音が出るアンプなのでそれを以前の改造で低域を減らすモデファイをしたのですが、大音量で鳴らすとBASSを0にしても少しローが出過ぎてて「もう少し削りたい」と思う状態です。そこが気になりました。

    DSC_2351基盤を見ると96年製と書かれておりました。中古で買ったアンプですので今までどう使われてきたのかは知りませんが、長い月日の中で消耗品のスピーカーが一度も交換されていないのか?等、考えてしまうと気になりどうにかしたいなぁと思い、スピーカーを交換をしてみる事となりました。DSC_3005今回購入したのはEMINENCEのTHE TONKERです。お値段もお手頃価格で試しに換えてみるには良いかと思い選びました。交換後は音質が以前とより正確にチェックできる様にバイアス値も改めて見直して音質チェック。

    音質はかなりクリアですね。弦1本1本がクリアに粒立ち良く出てきます。レスポンスも良い。低域のモッサリ感も気にならなくなり換えて正解!と言える効果でしょう。エイジングすれば良くなるだろうと言うか高域は新品だからかやや落ち着いた感じに聞こえますが使って鳴らしていくと伸びてくるかと思います。ハーフトーンの分離の良さはかなり良かったです。

    実際に音質は満足行く結果となりましたが、低音のBASSが0で「もう少し削りたい」と思う状態なのはどうなんだろう?と思い、以前交換した低域の抵抗器の数値を今よりも少し減らした値の物に交換してみました。





    DSC_3020

    電解コンデンサ等は500V耐圧の物が付いており、真空管等の大電力を使う物に対して20年間も負担が大きいパーツが交換されずに使われているとして、パーツ自体も劣化して音にも影響があるのでは?と思いこちらも気になり出してしまい交換する事となりました。調べるとILLINOIS製という割と高価な良いコンデンサが付いている様ですが消耗してるとすれば交換した方が良いでしょう。DSC_3021今回交換するコンデンサはF&T製の電解コンデンサです。ドイツ製との事と見た目が豪華で魅力を感じこちらを選びました。大耐圧の物だからか、1個辺りの金額も中々のお値段です。その他大きいサイズの電解コンデンサも消耗しているかな?と思い、小さい値のコンデンサは対した金額でもありませんのでついでに交換する事となりました。DSC_3024その他近くのコンデンサはニチコン・ケミコンに交換しました。

    交換後は改めてバイアスの値をチェック。驚いた事に交換後はバイアス値をチェックすると約15mAも上昇しており、それだけ電気が流れ易いのか(もしくはこれが普通か)、元のコンデンサが劣化で電気が流れ難い状態だったのか、ですね。数値上でここまで変わるのはびっくりしました。音質への影響は確実ですね。バイアスを再度調整し仕上げました。

    img_20161230_214431_021しばらくバイアス値の変化を見つつ、1時間位弾いて問題無かったので組み直して完成です。

    低域を0にしたら「低域が足りない」と思うのが普通でしょうから、その様にしたかったので抵抗器の値を減らしたのも丁度良い感じになったと思います。コンデンサ交換による電気的な影響もあるのか、抵抗器で低域を減らした事の影響か、大きい変化とまでは言えずともやはり低域がクリアになり高域が伸びる様になっていますね。レンジが広がったとも言えなくもない感じ、気持ちノイズも減った様にも聞こえます。

    スピーカー本体も馴染むのか2~3時間も弾いてると付けたばかりの時より音量が上がってますね。その辺りもあって今回はスピーカーを交換するタイミングで行ったので各改造点の効果があまり正確でない結果が勿体無かったです。スピーカー交換の効果は結構大きいですね。Myアンプをお持ちなら試してみるのをオススメします。長年使っているとスピーカー本体もヘタってきますので、毎日ガンガン弾いて使ってる場合はタイミング良い時にでも交換されると良いでしょう。

    ※今回の改造はかなり危険です。感電すると死亡する可能性がありますので参考にするのであればパーツの放電・作業グローブを使い作業をしっかり行いましょう。

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    dsc_2073
  • Western Electric 配線&Dilectronコンデンサ交換

  • 2016/11/28
  • Category:
  • dsc_2071 dsc_2072 オーディオ好きの知人に久しぶりに会った際、アンプやスピーカーの改造に使ったWestern Electric配線の端材が大量に余っているとの事で頂きました。取り付けた後に写真撮り忘れに気が付きましたがDilectronのコンデンサも頂き、どうせなら自分のギターに付けて検証する事にしました。

    Western Electricの配線は昔所持していたFenderストラトに使ってみた事があります。その時は50年代のブラックエナメル配線材ですね。当時は「雑身が無くなったけど綺麗に出過ぎる・高域が硬く抜けが良くなり過ぎて逆に扱い難くなった。」が使ってみての感想です。考えて使わないと逆効果にもなりうる(それだけ音質効果が高い配線材)ので、使う用途も何でも取り付ければ音が良くなるとは言い難い配線材かもしれません。改めて「今なら違う発見ができるかも?」と思い、自分のギターで実験してみる事にしました。



    dsc_2073オリジナルギター、Rainyを使っての実験です。

    Western Electric ブラックエナメル

    最初はブラックエナメル(恐らく1950年代製)の物に交換。昔ストラトの配線を交換した感じそのままの印象を受けました。製造年代により音が変わるので全てがそうとは言い切れませんがこの配線は恐らくシングルPUには合わないかもしれませんね。シングルPUの良さを更に突き上げた様に感じますが、程好い所を飛び越えてしまうと言うのかそこでバランスを崩しています。少し音に柔らかさが欲しい所ですね。この音の変化具合だとマイルドな音質の物に合う気がします。

    意外だったのはDilectronコンデンサ。配線を交換してる途中で「どうせなら貰ったこのコンデンサも変えちゃうか・・・。」と、オレンジドロップ→Dilectron 0.05mf/100Vに交換しました。交換して最初の印象はトーンってこんなに重宝する物だったのね!と思いました。かなり高域が出てる事もあってトーンでどうにかするしかないサウンドになったので、トーンで調整する事が必須なサウンドなのでいろいろとトーンをイジり回すのですが自然に落ちる高域・輪郭を損なわずに高域が落ちるのでトーンを減らしていくとブーミー気味になる事も無くかなり使い易いです。セラミック=硬い音と言われていますがそんな事も無く自然な変化で好きな音ですね。こうして思った事はトーンを使って幅広い音色が出せる事を改めて実感するとギターの使う用途の可能性がかなり広がったなと思いました。配線交換後の一発目の印象はあまり自分では良く思わなかったのですが、トーンの値をいろいろと試す事でかなり好きなサウンドになりました。結局は好みと使い方次第ですね。

    Western Electric 錫メッキ

    貰った際は30~40年代の物、正確には年代不明との事ですがブラックエナメルでなく錫メッキ仕様です。こちらに交換してみるとブラックエナメルの変化と違いこちらの方が全体的に自然な印象を受けますね。先程のブラックエナメルの物の音をイメージしていたらまた違う音の印象です。さっぱりとしてるが冷たくならず抜け良過ぎでもなく硬過ぎる印象も無く、これは変にクセも無く乾いた感じで自分好みの音がします。これは売ってたらまとめ買いしたいですね。そう言う意味ではバランスが良いですが先程のじゃじゃ馬な音をトーン調整でどうにかする楽器の面白みが減りましたけど・・・笑。逆にトーン調整して音色調整の幅が狭くなったかなぁとも思いました。先程の音が意外にも気に入ってしまったので地味に感じてしまいましたが、これは万人受けする音じゃないかな?と思います。

    ギターの交換として無難なのはこの錫メッキでしょうか、恐らくこちらの配線は失敗する事無く音が良くなる事でしょう。Western Electricと言っても年代により配線の種類が沢山あるので何ともですが今回のブラックエナメルの物は抜けが良くないコモリがちな音の物に使うとレンジが広がってバランスが取れるんじゃないかと思いました。レスポール等のハムバッカーPUギターに使うと良いかもしれません。シングルコイルPUだと用途を考えないと難しいかなとも思います。配線だけでこんなに音が変わるんだなぁと改めて実感しましたが、一度Western Electricという配線材の音を知っておくのも面白いかもしれません。新たなギターの発見ができるかもしれません。


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    dsc_1879
  • SeymourDuncan ストラトキャスター ナット交換&調整&PU・ジャック・コンデンサ交換

  • 2016/11/18
  • Category:
  • dsc_1876 dsc_1877セイモアダンカン製ストラトキャスターの調整&PU・ジャック・ナット・コンデンサ交換でした。ナットが消耗でかなり低くなっている状態です。

    dsc_1892

    今回のブログ内容はお客様が2回来店された依頼作業です。1回目はナット交換・コンデンサ&ジャック交換、配線の変更としてボリューム・マスタートーンに配線、1個はダミーの仕様に変更でした。

    しばらく数日して再度連絡があり、2回目の来店時はPUの交換をしたいとの事で持ち込みにてFenderノイズレスに交換です。

    dsc_1895完成です!

    中古で買われたとの事で元から配線類は改造で手が加えられている様子で、電子パーツはかなり消耗し痛んでる様な印象です。セレクターも壊れそうですね。今回は依頼によりセレクターやポット、配線等の交換はされておりませんが機会がある時に変えてないパーツを全交換した方が今後安全に使っていける事でしょう。

    音質はノイズレスの名前通りシングルPUの音質ながらノイズがかなり少ないです。正確にはそのままシングルPUの音質って訳ではなく落ち着いた音質でノイズが減ってる分高域のキレはまろやかです。ストラトの音質が耳に痛いと思う人にはお勧めですね。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・弦交換・・・1000円

    ・調整・・・2000円

    ・ナット交換・・・5000円

    ・配線直し・・・3000円


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    DSC_4549
  • BOSS MT-2 メタルゾーン MOD

  • 2016/01/24
  • Category:


  • DSC_4488

    以前リペアしたBOSS MT-2 メタルゾーンのMOD依頼です!

    お客様からのMOD内容はフィルターバイパス・電源を18V化・コンデンサを全て良いパーツに変えてほしい・付いてるコンデンサの一部値を変更・スイッチで歪み切り替えがしたい、ジャックをスイッチクラフト製に交換して耐久性UP・LEDを青に。
    の内容になります!

    DSC_4509
    BOSS製は価格が安い事もあってコストの制限があり、組まれてるパーツは安価な物です。
    これらを単純に良いパーツに交換するだけでも音が変わりますのでお試しあれ。
    18V化の際も知ってるかもしれませんが付いてるパーツの耐圧が低い問題がありますので、それらの低い耐圧のコンデンサを交換する必要も出てきます。

    DSC_4511

    耐圧の話が出たので、自分に経験はありませんが純正アダプタかちゃんとしたメーカーの物以外のアダプタでエフェクターを使っていると稀にアダプタから9V以上の電気が流れ、耐圧が低いコンデンサが破損し音が出なくなるそうです。
    携帯の充電器も指定の充電器以外の使用は保証できませんとあったりするので似た事かもしれません。
    ちゃんとしたアダプタの使用と、簡単に壊れない余裕を持った耐圧で組むのが安心ですね。

    DSC_4512



    エフェクターはパーツ点数が多いので「塵も積もれば山となる」状態です。
    パーツがたくさん必要になりますので今回の様に「パーツ代は予算約○○円位まで」と決めた方が予算に合わせてパーツを選べて良いかと思います。
    単純に良いパーツになる程高額でパーツ自体も大きくなるので、取り付けてケースに入らない!等のトラブルが起きない様に注意して選びます。

    ギターのトーンコンデンサも「同じ種類のコンデンサでも耐圧が大きい方が音が良い」と好んで使う方も居ますので、一度その辺りがどれ程変わるものかチェックしてみたいですね。

    また少し話が脱線しますが、コンデンサはシングルPUには0.047uf・ハムPUには0.022ufと決まってる訳ではありませんのでご注意下さいませ。
    これらはあくまで「一般的に」で、自分好みで変えてしまってOKです。
    昔ロータリースイッチを使いトーンコンデンサ切り替えができる5弦ベース「刀-katana-」を作りましたが、コンデンサが無し・0.022uf・0.033uf・0.047uf・0.068uf・0.1ufとやってみました。自分の好みだと0.1ufの音が好みだったのでこの辺りは自分で使って弾いてみないと評判は当てにならなそうです。

    DSC_4513
    話が戻りますが全て組み込み動作チェック。
    無事にOKです♪写真、完成したの撮ったつもりなのに無くて、これはまだ途中の写真ですね(汗)

    DSC_4549

    音に関しては明らかに初期状態より段違いに音が良いですね♪太く厚みがあるサウンドはアンプの歪みの様な音です。
    歪みのスイッチ切り替えでダイオード切り替え(LED通し・LED+シリコンダイオード)の2種類が選べます。LED+シリコンダイオードはディーゼルっぽいです。
    歪みのノリが良いと言うか、これは粒が綺麗になって歪みで潰れ難く見えてきますね。
    エフェクター版ディーゼル、と言って良いでしょう。これは良い♪LEDに切り替えた音は弾いた印象だとマーシャルの荒い音に更に歪む様に足した音ですね。
    歪みを下げ目にしたらメタルゾーンって印象から離れて普通のロックもいけそうです♪こちらも良いですね♪

    DSC_4550

    BOSS製品は評判的にあまり良くないのが謎なのですが、コストの問題で安いパーツで組まれたのを良いパーツに変える事で本来あるべき姿に変える、と言えば良いのか、元が良いからこそちょいと改造するだけでこんなに良い物になるのもBOSSの技術力でしょう。良いメーカーです。BOSSのエフェクターはあまり使わないだけにかなり見直しました。メタルゾーン、名器です♪

    ありがとうございました!


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