タグ別アーカイブ: フォレスト

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  • ESP オーダーメイドフォレスト フレットすり合わせ&PU交換 Seymour Duncan SSL-5

  • 2023/08/25
  • Category:
  • ESP製、オーダーメイド仕様フォレストのフレットすり合わせ・PU交換です。

    非常に弾き込まれておりかなりフレットが減っている状態です。音詰まり箇所がありチョーキングで減った部分に掛かると音が詰まります。

    センターPUが壊れており音が出ません。
    こちらはスイッチポットでセンター独立の回路となっており、ハムバッカーとバランスを取る為に新たにセイモアダンカンSSL-5に交換しました。

    フレットすり合わせする事で問題無い状態に復元しました。

    目で見て分かる様なフレットの減りは確実に演奏に悪影響がある状態ですので、そうしたギターベースはすり合わせで直す事をお勧めします。

    SSL-5は通常のシングルコイルよりもパワーがあるPUの為、こうしたHSH仕様には良い選択肢です。
    アイバニーズのギターでも多いですがセンターシングルの音が小さくて使い難い事が多く、結局センターが活かされない事が多いと思います。
    明らかにチョイスミスに思うのですが、センターの音だけ何か特別な意図で使用しないと難しい仕様に思います。

    ありがとうございました♪


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線 田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

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  • Grass roots フォレスト セットアップ

  • 2019/06/11
  • Category:
  • グラスルーツ製フォレストのセットアップです。

    低価格帯モデルの音質アップ改造として塗装を剥がす事がありますね。

    理由としては塗装が厚過ぎる事で鳴りを殺している事がよく上げられます。

    工場でも生産性を上げる為、本来の塗装は薄く何度も塗り重ねて綺麗に仕上げるのが一般的ですが価格的に見合わない大量生産の場合は厚塗り用の塗料で一気にたった数回で仕上げられる塗料を使っている様です。

    中にはピックよりも厚い塗装で仕上げられているモデルも多くありますので、これらを一旦剥がして再塗装するだけでも音質が大きく変化します。

    アッシュ系だと杢目が良いので、そのままオイルで仕上げてもデザインとして成立するのでオススメです。アルダー等は無塗装になると違和感が出てきますので材により仕上げ方法を変えると良いでしょう。

    ありがとうございました♪
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  • エドワーズ フォレスト セットアップ

  • 2018/10/20
  • Category:
  • エドワーズ製フォレストのセットアップです。新しめのフォレストは形状が変わってベベルドアーチになっており複雑なボディ形状をしておりますね。元からダンカンPU等やコントロール系も標準で良いパーツが付いているので上手く調整してしまえば十分使える固体に変化します。こうした変形ギターは塗装が難しいと思うので塗装が厚めなのか鳴りは大分落ち着いておりますがその分音も無駄無くタイトになっているので正確な音を出したい演奏には使い易いギターです。

    ありがとうございました♪DSC_2105

    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・4000円


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  • どうにかする事もまたリペア

  • 2016/10/23
  • Category:
  • リペアにはいろいろなパターンがあり、「リペア=決まったやり方」がある訳ではありません。





    ・予算に合わせて問題がある所だけを直す。

    ・全ての原因を直して100%の状態になる様に直す。

    が基本の二通りですね。その為、お客様の依頼内容の都合によってはリペア手法が変わっていきます。

    そして中には「これでは無理」と言う状態になっているギター・ベースもあります。

    「多くのリペアショップで断られた。」や「直すなら高級ギターが1本買える位の金額を言われ諦めた。」等、中には考えられない位の状態が悪いギターベースが来た場合、どの様に判断して直すのか?と決める必要が出てきます。

    直すのは非常に大変だけど、このやり方でなら直せる等、発想を転換する機会が必要になる場面も出てきます。

    今回はそんな過去にあった経験の中で大掛かりだったリペアを一部紹介します。ts3a2694hgfh



    それはお店を始めて間もない頃、「トラスロッドが折れている」という事で、いろいろなリペアショップを回ったが断られたりあまりにも高額な修理費でとても頼めないので困っているとの事で当店に来店されました。

    確認してみると確かにトラスロッドは抵抗を感じず、ただただ中の棒が伸びていくだけで反りの変化がありません。o0480085411664159053

    そして何よりの問題は弦を張っていない状態でもこれは弓矢かな?って表現してもいい位、物凄い順反りでした。世界で一番反っております!と言っていいのでは?と思う位、常識を遥かに超えた順反り状態でした。もちろんこれに弦を張れば更に順反りになるのでまず弾く事を絶望する順反りです。目視の段階でこれでは使い物にならないと判断ができる程、弦を張れば下手すれば弦高が2桁近くに達するのでは?という状態です。

    トラスロッドが折れているなら指板を剥がしてトラスロッドを入れ直して直せる考えに至りますが、これだけ順反りが酷いとストレート出しに削るにしても無理がある状態です。ロッドを入れ直して、ロッドを限界まで回した所でストレートになるのか?と思う状態だし、プラスで削って真っ直ぐにできた所で弦を張った後の調整は?削った事で強度も下がるので将来的にまた順反りに困るのでは?と言うよりこの物凄い順反りなら削る修正の場合だと指板は確実に無くなるし、トラスロッドが埋まってるラインにまで達するだろうと、多くの所で断られた理由は考える程納得してしまう状態でした。

    この時にダメ元でヒーター修正をやってみたのですが、ヒーター修正は熱と水分を利用し木材を膨張変形させクランプによりストレート修正の力を加えた状態で材に変形を加えて状態を矯正し直すもので、少しは良くなったと思えば数日様子を見てると結局元に戻ったり、意味はありませんでした。中には直る物もあるそうですが、リペアショップでヒーター修正が妙に安い理由もこの時納得しました。ヒーターによるリペアは直ればラッキーというレベルでしょう。

    ネックがこの状態ではまずこのネックを直して使うのはとても無理、と判断しお客様と相談して決めていきます。

    Fender等のボルトオンネックの誕生は生産効率もありますがネックに致命的な問題が起こればネックを交換できる事を理由に作ったと言われています。スルーネックの場合だとネック(ボディ中心までを含む)を交換する形となります。こちらの型はボディトップにトップ材を張ってるタイプなので、リペアはまずそのまま交換なら高額なリペアですね。

    お客様の予算の兼ね合い等もあり、なるべく安く直したいとの事で新しくネックを作ってボルトオンのベースとして作り直す事となりました。

    フォレストっぽいヘッドシェイプ・24フレットエボニー指板。インレイ無し・指板幅を大きめにとのオーダーとネック材はメイプルと指板はセレクトさせて大きさに合わせて作る事となりました。





    p1000017-2トラスロッドが効かない理由は指板を剥がしてみるとロッドのエンド側、T字の溶接部が取れて真っ二つになっておりここで引っ掛かっていないからロッドが効かない状態・回せば中心の棒だけを引っ張って出てくるという状態でした。ロッド自体はただの鉄の棒なのでこれが折れるのは物理的に不可能ですので折れたパターンは聞いた事が無いので有り得ないと思いますが、今回の様な溶接部が外れるパターンは初めてでした。トラスロッド製造時のトラブルの様ですね。o0800045011632922797

    状態の酷い元のネックを切って外し、ネックもボディも製作途中の写真ですがネックを作り寸法を合わせてポケットを掘ります。

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    セットネックやスルーネックもネックに致命的な問題が起きれば直すのが難しい、または高額なリペアが必要になりますがそれは通常の考えられるリペアをした場合で、リーズナブルな金額で直すならボルトオンにしてしまうのも手です。場合によっては今は何かしらでFenderタイプのネックなら単体で簡単に購入できますから、そのネックに合わせてザグリを掘って取り付ければリペア料金も抑えられます。

    o0480085411672343689ネックグリップは好みもあるので、実際に触らせながら好みの仕様で仕上げて完成です!

    直す事もそうなのですが、無理なものは無理と判断する事も大事です。無理なら別の方法で考えると。

    幸い楽器は「作れる物」ですので、無理に直してずっと心配が残る様な仕上がりになるならイチから作った方が安心だし料金も手頃に済む事も多くあります。そのアドバイスもリペアでは行えますので、一人で悩まずにまずは相談してみましょう。

    長々と読んで頂きありがとうございました♪



    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

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  • ESP フォレストベース 調整

  • 2015/07/06
  • Category:
  • DSC_2168クロノギアのユキトさんからワンマン前に弦交換&調整でした♪

    梅雨時期だからか、何回もお世話になっておりますがネック状態が持ち込まれる際に毎回変わっているのでまだ楽器が安定期に入っていない様ですね。

    安定してくるまで大変かもしれませんが、その辺りは持ち込んでくれたらいつでもバッチリ仕上げます♪

    毎回ありがとうございます!


  • ESP オーダーメイド フォレスト 弦交換&調整

  • 2015/06/01
  • Category:
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    クロノギアのユキトさんからのESPオーダーメイドのフォレストを弦交換&調整です(^^)

    主催前との事で持ち込まれました♪

    ただし持ち込まれた弦が現在付いてるゲージと違う為に調整は全体的に変更、その場で音の出方も弾きながら確認させつつ調整していきました。

    本人も納得な仕上がりにできたので良かったです(^^)

    ありがとうございました!

     


    クロノギア

    ホームページ http://chronogear.jp


    今までリペアの状況を記載していた過去ブログです↓

    (アメブロ)

    http://s.ameblo.jp/variations-hide/

     


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