タグ別アーカイブ: 配線交換

    DSC_3349
  • JEN CRYBABY SUPER モデファイ

  • 2017/04/14
  • Category:


  • DSC_3349

    クライベイビースーパーのモデファイ依頼です。JENの物になります。かなり古い機種になりますね。

    今回はガリが酷いポットの交換・トゥルーバイパス化・配線交換・ジャック交換・2.1サイズDCジャックへ交換です!DSC_3350手作り感を漂わせる古さを感じさせるプリント基盤がGood、今の様に綺麗なプリント基盤に効率的なコネクタ仕様ではない等、中を空けて見るとアナログ感を感じさせますね。

    写真を撮り忘れてしまいましたがイヤホンジャック電源を電池ケーブルを使い外部から電源を引き取って使っていたとの事で、通常の2.1サイズジャックに交換し通常のアダプタが使える様にしました。古いのでガリが出るポット・スイッチ・ジャックは新品に交換し配線も全て交換。トゥルーバイパス化し、電池ケーブルを外されていたので新たに電池も使える様にスナップを増設し仕上げました。

    現在のクライベイビーとは中身は違うとはいえかなりギャウギャウ鳴りますね。現在ジムダンロップから販売されているクライベイビーよりも派手なので好きな音がします。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・ワウMOD・・・7000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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    DSC_3001
  • VOX ワウペダル V845 MOD

  • 2017/02/22
  • Category:
  • DSC_2996 音質も好評頂いてモデファイの依頼も少しづつ増えてきていますVOX製ワウペダルV845のモデファイ依頼です。

    内容はLED増設・配線交換・フットスイッチを交換しトゥルーバイパス化・DCアダプタジャック増設・ジャックを耐久性の高いスイッチクラフト製に交換・18V化になります。

    DSC_300118Vにする事でよりレンジが広がり音もハッキリとした音色になります。ワウはトゥルーバイパスする事によりOFF時の音痩せも防げる事にもなり定番のモデファイですね。ON時のLED点灯でLive時にどうなっているのか視覚上で判断もでき、何よりアダプタジャックから電源が取れる様になると電池の減りによる音質の変化も気にせず使っていけます。音質も気に入って頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・モデファイ・・・7000円


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    img_20161230_220132_717
  • Fender HotRod スピーカー交換&コンデンサ交換

  • 2017/02/14
  • Category:
  • DSC_3002 工房で使っている真空管アンプ、Fender HotRodのスピーカー交換&コンデンサ交換をしました。

    スタジオに持っていき、大音量で音を鳴らした事で低音が思っていたよりも割と出てる&モッサリしてる事に気づき、元々低音が出るアンプなのでそれを以前の改造で低域を減らすモデファイをしたのですが、大音量で鳴らすとBASSを0にしても少しローが出過ぎてて「もう少し削りたい」と思う状態です。そこが気になりました。

    DSC_2351基盤を見ると96年製と書かれておりました。中古で買ったアンプですので今までどう使われてきたのかは知りませんが、長い月日の中で消耗品のスピーカーが一度も交換されていないのか?等、考えてしまうと気になりどうにかしたいなぁと思い、スピーカーを交換をしてみる事となりました。DSC_3005今回購入したのはEMINENCEのTHE TONKERです。お値段もお手頃価格で試しに換えてみるには良いかと思い選びました。交換後は音質が以前とより正確にチェックできる様にバイアス値も改めて見直して音質チェック。

    音質はかなりクリアですね。弦1本1本がクリアに粒立ち良く出てきます。レスポンスも良い。低域のモッサリ感も気にならなくなり換えて正解!と言える効果でしょう。エイジングすれば良くなるだろうと言うか高域は新品だからかやや落ち着いた感じに聞こえますが使って鳴らしていくと伸びてくるかと思います。ハーフトーンの分離の良さはかなり良かったです。

    実際に音質は満足行く結果となりましたが、低音のBASSが0で「もう少し削りたい」と思う状態なのはどうなんだろう?と思い、以前交換した低域の抵抗器の数値を今よりも少し減らした値の物に交換してみました。





    DSC_3020

    電解コンデンサ等は500V耐圧の物が付いており、真空管等の大電力を使う物に対して20年間も負担が大きいパーツが交換されずに使われているとして、パーツ自体も劣化して音にも影響があるのでは?と思いこちらも気になり出してしまい交換する事となりました。調べるとILLINOIS製という割と高価な良いコンデンサが付いている様ですが消耗してるとすれば交換した方が良いでしょう。DSC_3021今回交換するコンデンサはF&T製の電解コンデンサです。ドイツ製との事と見た目が豪華で魅力を感じこちらを選びました。大耐圧の物だからか、1個辺りの金額も中々のお値段です。その他大きいサイズの電解コンデンサも消耗しているかな?と思い、小さい値のコンデンサは対した金額でもありませんのでついでに交換する事となりました。DSC_3024その他近くのコンデンサはニチコン・ケミコンに交換しました。

    交換後は改めてバイアスの値をチェック。驚いた事に交換後はバイアス値をチェックすると約15mAも上昇しており、それだけ電気が流れ易いのか(もしくはこれが普通か)、元のコンデンサが劣化で電気が流れ難い状態だったのか、ですね。数値上でここまで変わるのはびっくりしました。音質への影響は確実ですね。バイアスを再度調整し仕上げました。

    img_20161230_214431_021しばらくバイアス値の変化を見つつ、1時間位弾いて問題無かったので組み直して完成です。

    低域を0にしたら「低域が足りない」と思うのが普通でしょうから、その様にしたかったので抵抗器の値を減らしたのも丁度良い感じになったと思います。コンデンサ交換による電気的な影響もあるのか、抵抗器で低域を減らした事の影響か、大きい変化とまでは言えずともやはり低域がクリアになり高域が伸びる様になっていますね。レンジが広がったとも言えなくもない感じ、気持ちノイズも減った様にも聞こえます。

    スピーカー本体も馴染むのか2~3時間も弾いてると付けたばかりの時より音量が上がってますね。その辺りもあって今回はスピーカーを交換するタイミングで行ったので各改造点の効果があまり正確でない結果が勿体無かったです。スピーカー交換の効果は結構大きいですね。Myアンプをお持ちなら試してみるのをオススメします。長年使っているとスピーカー本体もヘタってきますので、毎日ガンガン弾いて使ってる場合はタイミング良い時にでも交換されると良いでしょう。

    ※今回の改造はかなり危険です。感電すると死亡する可能性がありますので参考にするのであればパーツの放電・作業グローブを使い作業をしっかり行いましょう。

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    dsc_2085
  • Western Electric 配線交換

  • 2016/12/10
  • Category:
  • dsc_2084 最近は知人からウエスタンエレクトリック配線材を端材で大量に頂いた事もあり、自分のギターの配線に使って試してみてその魅力に取り付かれております。以前のブログでもあった様にシングルコイルPUのギターには高域が出過ぎてマッチしない様に感じましたが、その辺りを上手くトーンで調整する使い方に変える事で幅広い音色に対応ができる音質レンジ幅の広さを実感するとあくまで使い方が今まで通りの使い方ではなくなっただけで、使いこなせさえすれば良いギターになるんだなと思いました。

    しかしその辺りのバランスを変えず今よりレベルアップする年代の配線は無いのかな?と尋ねた所、「じゃあこの配線が丁度良いかもしれない。」との事でまた余っている端材を頂いた↑の配線です。年代は不明だそうで太さは24GAの物、中はブラックエナメルです。dsc_2085今回も自分のギター、桜花にて配線を換えてみます。

    今回のウエスタンエレクトリック配線は年代が不明なのですが中身はブラックエナメルで24GAと細いので取り扱い注意です。細い単線は角度を付けて曲げてしまうと折れ易いので気を付けて配線していきます。

    特に問題も無く交換完了。音質は確かに50年代の配線と比べ突き抜ける様な高域ではないですね。シングルPUの良さを程好くレベルアップさせている感じです。高域がキツく出てこないのでバランスも変わらないですし、年代でこんなに音って変わるのも驚きですね。低音の出方も意外と柔らかさがあり「単線の音」ってイメージではありませんね。巻き弦の表現力も明快です。モタリがなくレスポンスが良いですね。これは違和感無く全帯域が良い感じになったと思います。



    dsc_2105さすがにギター本体の性能もありますので、ギター1本変えただけではまだ正確な判断は付き難い為、今度は自分のもう1本ハムバッカーのギターの配線を同じく交換する事にしました。

    交換後は先程の印象と変わりませんね。バランスを変える事無くレンジの広がり、低域を損なう事なくハイは痛くない。全帯域が豊かですね。低域が減ってハイが伸びてる様な音にならないのがGoodです。これならシングルPUでもハムでも、ギターを選ばず良い音にしてくれそうです♪

    今回は端材での実験だったので、これは自分でもこの配線欲しいなと思い、年代等の情報が無いのでいろいろ調べてみた所、プロケーブルさん所に販売がありました。恐らくこれと同じ物でしょう。

    ウェスタンエレクトリック WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル)

    意外に安い事にびっくりです。「業者さんはご遠慮ください」とありますが自分は業者扱いになってしまうのか・・・???それは分かりませんが物が無くなってしまう前に仕入れたい所です。いずれにしろ現在は作られていない配線なので無くなれば終了の配線材です。値段が高騰しても人気があるのはこうして使って実験していくとドンドンその良さが分かっていきますね。


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    dsc_2078
  • VOX ワウペダル V847 モデファイ 18V化&LED搭載&トゥルーバイパス化&配線・ジャック・スイッチ交換 当日仕上げ

  • 2016/12/09
  • Category:
  • dsc_2076 VOXのV847ワウペダルのモデファイ(改造)依頼です。MODできないかとネットを探していたら当方の昔ブログの記事を発見したとの事で、依頼に至りました。今回はお客様が早く来てくれた事と次のお客様が遅くなるとの事で予約時間の変更があり、時間が空いた事でパーツを仕入れに行く時間ができた事で当日仕上げが可能になりました。

    今回のモデファイ内容は昔の記事と同様な改造、OFF時の音痩せを防止する為にトゥルーバイパス化、ON時にLEDを点灯させる仕様になります。
    電池駆動のみの仕様をアダプタジャックを増設しアダプタが使える様に改造。
    ジャックを耐久性に優れたスイッチクラフト製に交換。電源を18V化する。
    配線材も良質の物に交換。

    dsc_2078完成です!

    通常の回路ではOFF時でもON時の途中まで回路が付いてしまう事から多少なりとも電気信号がロスしてしまいます。トゥルーバイパスにするとOFFにしても信号が真っ直ぐアウトへ向かうので最小限のロスで済みます。1曲丸々ワウを使う場合はしょうがないですが、曲の一部で使う場合だと繋げているだけでOFF時でも大きなロスが発生してしまうのでトゥルーバイパスはオススメです。

    ON時にLEDが点灯する様にしました。ワウのON時は音の変化で分かりますが、Live中は目で見える情報も重要です。OFFにしたつもりがしてなかった等、LEDがあればONになっているのかOFFになっているのか目で見て分かります。改造前の状態では目で見て分からないので、本番中に余計なミスが出る事を防止する事にも繋がります。

    18V化はエフェクターの音を良くする改造として定番ですね。18Vに昇圧するとレンジが広がり艶のある音になります。電源がいかに音に重要か分かりますね。取り付ける際はパーツ耐圧に注意が必要です。

    音質

    VOXワウの音質についてはジミヘンの「チャカポコ」が有名でしょう。あのニュアンスがそのまま出せますね。クライベイビーと比べると迫力面では音が細く劣るかもしれませんが、踏み込んだ時のワー!と思いっきり叫ぶ様に立ち上がる気持ち良さは負けていません。耳が慣れているのか昔のロックにはVOX!と思う様な音質ですのでクリーンでも軽く歪ませても踏んだワウはムーディなメロディにも合いますし、もちろん激しい歪みでもギュワ!ギュワァ~!と強烈に掛けて使う事も可能です。意外と万能的なワウペダルですね。

    ありがとうございました♪


    DSC_4774
  • VOX V847 ワウペダル MOD

  • 2016/02/15
  • Category:
  • DSC_4758

    昨日の続きです♪
    早速スタジオ後に再度持ち込まれたVOXのV847ワウペダルのモデファイです。

    今回のMOD内容はOFF時の音痩せを防止する為にトゥルーバイパス化、ON時にLEDを点灯させる。
    このワウは電池駆動のみの使い難い仕様をアダプタジャックを増設しアダプタが使える様にする。
    そして追加でジャック自体もガリが出てきてるのでスイッチクラフト製に交換と電源を18V化する。
    ついでに配線材も交換する事になりました。

    DSC_4774

    指定の位置に穴空けし、取り付けて配線し完成です!

    トゥルーバイパスにすると元のバイパス音が結構変わるものですね。
    ワウはこうして確認すると、元のチェック時間が短かったので気のせいだったら申し訳ありませんが普通のエフェクターよりOFF時の音痩せが大きいと感じられます。
    ワウは曲によって使う頻度の差がかなりあると思いますが、ソロでONにするだけやOFF時状態が長い場合はトゥルーバイパス化をした方が良いかと思います。

    18V化は単純にエフェクターの音を良くする改造として一般的になりましたが、付いてるパーツに耐圧が低い物があるとそのパーツが壊れるので注意が必要です。このワウは耐圧が低いパーツは付いてないので大丈夫です。
    18Vにするとレンジが広がり、ワウに関しては「ワー」の音が更に伸びる様になった印象です。

    DSC_4775
    完成しました♪
    ワウペダルは個性が強く出るので、他にクライベイビー等も定番はありますがVOXはヴィンテージ系な音が好きな方に使ってる人が多いみたいですね。

    ありがとうございました!


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