Ibanez prestige PU交換&調整
- 2015/08/10
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お客様から抜けが悪く音を変えたい!との事でPUを3つ持ち込みPU交換と調整を依頼されました。
Ibanez特有の薄いネック、ボディは薄く軽い事もありプレイアビリティが高いギターですね♪
ネックもこんな薄いのに意外に強度がありますね。話によれば昔は薄いネックにすると強度の問題で反りトラブルが多かったそうで、自分も古い型のRG使ってた頃は反りに悩んでました…今は改善として薄いネックでも中には補強材が入っているそうです。
Ibanez系のHSHは5wayでハーフトーン時にハムがシングルに変わるのが採用されてます。
PU全交換です!
お客様の持ち込みPU、フロントにDimarzioのairnorton、センターは不明、リアにDimarzioのToneZoneです!
Dimarzio系はPUのキャラクター個性が強いのが多い印象で、その音が用途に合っていたり自分好みにマッチすればとても使える優秀なPUだと思っています。
リペアでもPU交換の定番はダンカンですが、ディマジオも年々交換される人が増えてきましたね♪
今回のエアノートンはフロントに良さげなサウンドです♪聴いてる分にはミドルが出てるのかフロントのモヤっとした感じが無く好きな音です♪このギターだとマホガニーボディの影響か、ややローが膨らむのでバランスが良いサウンドに少しローが足された感じになりました。タップしてシングル的に使うと良い感じかな?とも思いました。膨らむ少しのローが気になる様でしたらEQでカットですね。
センターはメーカー不明ですが、クリーン系。音としてはカラっとしたシングルPU!ってそのままの音ですが、他の二つがハムなので音量が釣り合いません。物としては良さげです♪ストラトのフロントに使ってみたいです♪音量差でセンターには使い所が難しいかもしれません。
リアのトーンゾーンはクセの強いサウンド。硬く力強く、歪ませ専用って感じです。時間の関係もあって全てクリーン音のチェックのみでしたが、歪ませた音も凄い個性が出てきそうです。歪み音も聴いてみたかったですね…
完了しました♪
Ibanezは昔RGを使ってた時期があり、薄いネックでローがあまり出ずカットされた様な音が印象に残っていたのですが、このギターはマホガニーボディと組み合わせバランスを取ってる様な印象です。この薄く独自のアーチ形状も音に関係してるかもしれないですね。
ありがとうございました!











