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  • Fender Mexico ジャズベース プリアンプ交換&セットアップ ESP CINNAMON

  • 2024/08/06
  • Category:
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    フェンダーメキシコ製ジャズベースのプリアンプ交換・セットアップです。

    新品で購入したばかりとの事ですが配線状態が雑、ノイズ処理の塗料の塗り方が酷いです。
    現行品は見えない所がここまでテキトーになっている事に驚きました。
    この辺りは確実に音質に悪影響を及ぼしているので、新品でも購入時は直しておきたいポイントです。

    完成後にザグリ内にパーツが入らない事が分かった?のか、ザグリを掘り足した様になっていますがその後でノイズ対策の塗料を塗っていない状態で組まれています。

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    ESPシナモンに交換しました。
    音が自然でナチュラル系プリアンプです。

    ガッツリとEQが掛かるプリアンプは良くも悪くもエフェクターを通している様なサウンド傾向になります。
    楽器本体というよりは既に作られた音で鳴っている様な印象になるので、スタート地点にナチュラル系プリアンプを組むと楽器っぽさを損ねません。

    そしてプリアンプ交換についての注意点としてポットの穴数を確認しましょう。
    こちらのモデルは2軸ポットで3BandEQとなっており合計4穴+ミニスイッチとなっていますが、シナモンのポットはバランサーポットを2個使用(トレブル・ベース)しています。

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    つまりはシナモンの場合だとトレブルベースを2軸ポットにまとめられません。この辺りの知識が必要です。
    トレブルの1段はパッシブトーンの様子なので削れそうですがベースがバランサーで動くので2軸ポット等の通常のポットでは対応できません。

    そうした意味でもポット穴の数に対して交換するプリアンプのポットが使えるか?は事前に確認が必要です。
    お客様と相談しボリュームを無くしてPUバランサー・トレブル・ミドル・ベース・パッシブ/アクティブ切り替えの配線となりました。

    大きく順反りしており弾き難い状態を直し、弾き易い状態になりました。

    ありがとうございました♪


    This is a pre-amp replacement and setup for a Fender Mexican Jazz bass.

    It is new but the wiring condition is messy and the noise treatment paint is terrible.
    I was surprised to see that the current product is so textured in areas that are not visible.
    This area is definitely having a negative impact on sound quality, so this is a point that I would like to fix when purchasing a new product.

    After completion, did you find that the parts could not fit inside the counterbore? It looks like the counterbores were dug out after completion, but they were not painted with anti-noise paint afterwards.

    I replaced it with an ESP Cinnamon.
    It is a natural sounding preamp.

    Preamps that are heavily EQ’d tend to sound like an effects pedal, for better or worse.
    It gives the impression that the sound is already made rather than the instrument itself, so a natural preamp at the starting point will not detract from the instrument’s character.

    As a note on replacing the preamp, check the number of pot holes.
    This model has a 3-band EQ with 2-axis pots, so it has a total of 4 holes plus a mini-switch, but the Cinnamon pots use 2 balancer pots (treble and bass).

    In other words, in the case of cinnamon, the treble base cannot be put together in a 2-axis pot. Knowledge in this area is needed.
    The first stage of the treble seems to be passive tone, so it can be shaved off, but the bass moves with a balancer, so normal pots such as 2-axis pots cannot be used.

    In this sense, it is necessary to check in advance whether the pots of the preamplifier to be replaced can be used in relation to the number of pot holes. In this sense, it is necessary to confirm in advance whether the pots of the preamplifier to be replaced can be used for the number of pot holes.
    After consulting with the customer, we decided to eliminate the volume and use a PU balancer, treble, middle, bass, and passive/active switching wiring.

    The guitar is now easy to play, and the large forward warp, which makes it difficult to play, has been corrected.

    Thank you very much.


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  • ESP cinnamon アウトボード化

  • 2016/02/09
  • Category:
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    前回から引き続きベース内蔵プリアンプのアウトボード化です♪

    今度はESP cinnamonです。
    こちらは自分でも使ってるお気に入りプリアンプです♪

    DSC_4672

    使ってないエフェクターケースを流用し組み込み。

    DSC_4673
    完成です♪
    ナチュラル変化でアクティヴ臭くないサウンドが好みで自分でもよく使うプリアンプですが、今回EMGのベースで試奏してみると意外な程良い組み合わせだなと改めて発見しました。
    cinnamonはオススメですよ♪

    パッシヴベースにプリアンプを入れてアクティヴ化等をお考えの方はぜひプリアンプ試奏をお試し下さいませ!


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    DSC_4154
  • Warwick ESP cinnamon プリアンプ交換

  • 2015/12/16
  • Category:
  • DSC_4111

    以前すり合わせを行ったWarwickベースの使うプリアンプが決まったので交換作業に入ります!DSC_4154

    今回使用するプリアンプはESPのcinnamonです♪

    ナチュラル系なプリアンプでいわゆる「プリアンプで出音が決まっちゃう」系な物ではないので、PU本体の音を忠実に残し3bandEQブースト&カットができます。

    またプリアンプOFF時にハイがパッシヴコントロール(パッシヴベースのトーンの様な)になるので、OFF時はパッシヴベースの様に切り替えできる点も特徴です。

     

    以下ESP cinnamonの説明より引用↓

    BASS 3BAND EQ ACTIVE CIRCUIT “CINNAMON”

    より楽器的に音作りをしたい。そんなプレイヤーの望みに応える事を目標に、CINNAMONは開発されました。「ブーストしたいトレブルとカットしたいトレブルは違う」。アクティブ派のプレイヤーの長年の悩みを一気に解消したのが、「トレブルカットはパッシブトーンにする」と言う発想です。これは同時に、サーキットスルー時にもトーンは機能するという副産物も生みました。Hi-Fiなモダントーンから、暖かいヴィンテージトーンまでカバーする、まさにハイブリッドと呼ぶに相応しいサーキットと言えます。 アクティブコントロールとして、トレブルは5kHzを中心に、ベースは80Hzを中心に、ゲインの変化に伴い、ほどよくカットされ(トレブルカットはパッシブ)、感覚的な操作感を重視している。ミッドは音程感を司る630Hzに絞り、±12dBブースト・カットされます。トリム・ポットの使用により、-3dB~+9dBのOUTPUTゲイン調節も可能です。

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    ESP cinnamonは自分でも買う位お気に入りのプリアンプです。自分の感覚ですがPUがクリアな物程、相性がバツグンだと思います。

    素直な効きでPUの持ち味を崩さず活かしてくれます。パッシヴPUに合うと思われる印象を受けますが、EMG等のクリアなアクティヴPUに組み合わせる事もオススメです。EQの効きが素直に効く特徴はアクティヴPUの元からクリアなサウンドにEQが狙うポイントを綺麗にブースト&カットしてくれて、狙う音が作り易くかなりオススメです♪

    DSC_4160完成です♪

    プリアンプはcinnamonの様な自然な効きのプリアンプ、エフェクターを内蔵してる様なガッツリと効くプリアンプがあり非常に好みが別れます。また組み合わせるPUパターンもあるので、自分のベースに使ってみて確認するのが一番です。

    何でも言える事は「ダメなパーツは存在しない」事で、安物メーカー不明物は耐久性や精度・音でさすがに論外な物もありますがちゃんとしたメーカーが作っているパーツはしっかりとした「このパーツの狙い」があり、その狙いを活かす使い方や自分好みで選ぶのが良いでしょう。この発見も使って経験してみるしかありませんが、自分の理想の組み合わせを見つけれたら幸いです。

    ありがとうございました!


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