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  • Fender HotRod 真空管交換 Svetlana

  • 2017/01/14
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  • IMG_20170112_185414_591 工房に新たに導入したFenderのオールチューブ真空管アンプ、HotRodの真空管交換です。

    Diezel Herbertの真空管交換の際に使ったJJ管の音が気に入り、こちらもJJ管に交換する予定だったのですが「もっと良い物があるのかな?」と探して様々な情報を仕入れていくと今回気になって購入したのが「Svetlana」です。

    IMG_20170113_001843_433Svetlanaは調べてみるとSロゴ・Cロゴとある様で、Cロゴ呼ばれる物は現在生産されていない様でデッドストックを探す必要があるそうです。 Sロゴはその他の真空管と同じOEM工場で作っている物だそうで、そこで作られる真空管の音は大きな違いは無いと書いているページも見たりしたのですが音は結構変わる様に感じます・・・。

    プリ管は12AX7、パワー菅は6L6になります。選んだ理由としては「ギター本体の性能がより見え易いクリーンサウンド」を求めている為、Fenderアンプの長所を伸ばせる様な音にしたいと思ってチョイスしました。後は名前ですね。「スヴェトラーナ」って単語が真空管の中で言うと一番かっこよくないですか?笑DSC_2408 元々付いていた真空管がどれだけ使用されて消耗しているのか分からないので今回新品のSvetlanaと比較するのも正確では無いので難しいですが、グルーヴチューブの刻印が入ったSOVTEC製真空管が付いています。DSC_2409 今回はSvetlanaプリ管・パワー菅を購入し同時に交換する手筈でしたがパワー菅が初期不良品に当たってしまい、片方の1本が殆ど光らずバイアス値を0にしても異常な高い値を出し「キンキン」とパワー管から音が鳴りだす事からお店の方で新しい物と交換してもらいました。IMG_20170113_173748_616変えてもらった新しいパワー菅に交換すると輝きが全然違いますね。バイアス値も正常な値が出ています。新しい真空管なので取り換えた際のバイアス調整後もある程度時間を置いて様子を見ます。馴染んで電気が流れ易くなるのかバイアス値もほんの少しづつ上がっていき、値が変化しなくなって落ち着いた所で再度バイアス調整をして完成です。



    真空管もプリ管・パワー菅を交換した後のサウンドはだいぶクリーン寄りになりましたね。元々Svetlanaの真空管自体の出力も低いのか、クリーンサウンドはよりクリアさに磨きが掛かった印象です。「真空管の違いは歪ませるとよく分かる。」と言われるだけあってクリーンチャンネルは雑身が取れて粒立ちや煌びやかさが良くなりましたが「大きく変わった!」とまで言うにはどうだろうと思いますが歪みチャンネルは全然違うキャラクターになりましたね。

    HotRodの歪みチャンネルは2(クランチ)・3(ハイゲイン)とありますが、チャンネル2はクリーンにブースターを掛けている様な軽やかな歪みで良い感じです。クリーン~チャンネル2~チャンネル3の歪みが上がっていくバランスが段階としてとても良いサウンドになりGood。音作りも分かり易い。

    元々深くまで歪みはしませんがそして3のハイゲインがクランチみたいにクリアなサウンドになりました。これがかなり良いですね。今回クリーン~クランチでどれだけ良い音が出せるかを追求していましたので、どうしてもハイゲインが必要なら5150を使いますからこれはとても良い音質に変化し気に入りました。クセも無くバランスが良いサウンド。丁度良い粒の歪み具合に弦一本一本の粒が綺麗でバイト感がかなり良いですね。カッティング等も気持ち良くなる音になりました。音の分離がとても良いので歪ませてもアルペジオ等の弦の分離が潰れないのがとてもGood。交換前よりかなり歪みチャンネルの質が良くなりました。エフェクター等で歪みを足しても良い感じです。換えて良かった!と思う結果ですね♪

    真空管交換の効果も改めて大きいんだなぁと実感できたのと希望のサウンドになって良かったです。今回掛かった費用は真空管の料金だけなのですが意外にもリーズナブルな価格、ここまでサウンドを大きく変えられてこの金額はとても良いですね。またいろいろと試していきたいです。交換後のサウンドに一切不満は無いですが、どこで新たに入手してしまうのか分かりませんから・・・(笑)

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  • Fender HotRod deluxe 真空管アンプ導入&モデファイ

  • 2017/01/04
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    工房のアンプとして新たにFender HotRod deluxeを導入しました。40Wのオールチューブアンプです。クリーンな音はFenderらしくて綺麗な響きですね。歪みも良い感じ。お店で弾いてみて即買いしてしまいました。

    実際に工房に届いて音をチェックしてみるとかなり音がデカイですね。思っていた以上に音量が出るのでこのままだとかなり使い難いです。という事で最初はアッテネーターを自作し音量を下げるモデファイを行いました。

    続けて音を出して細かくチェックしていくと低音が出過ぎている印象を受けました。Bassは0~1でも良い位になってしまうのでどうしたものかと調べてみると同じ様な意見をされる方が多いみたいですね。その他でもリバーブがもう少しコントロールし易くならないかな?等が感じられました。

    と言う事で購入されたばかりなのですが早速アンプをモデファイする事となりました。幸い名機アンプなだけにモデファイ情報は調べると沢山出てきますので、その記事内容を参考に自分も手を加えていく事にしました。

    dsc_2324定番改造としてはリバーブの抵抗を外す・低域をカットする様にパーツの値を変える等が定番の様です。自分もとりあえずは簡単にできるリバーブ・低域をカットするモデファイを行いました。



    リバーブは抵抗器を外すだけでOKとの事でとても簡単ですね。低域カットモデファイは低域を減らす為として影響を与えているコンデンサの値・抵抗器の値を違う物と交換しました。dsc_2330ついでとしてスピーカーケーブルの交換・電源ケーブルの交換を行いました。スピーカーケーブルは定番のベルデン8470、電源ケーブルはAcrolinkの7N-P4040FにプラグをORBのHP-HBLを使用しています。img_20161230_220132_717改良点としてはそこまでガッツリとしたモデファイではありませんでしたが大分低域が良くなりました。出過ぎて違和感のある低音がすっきりとしてて良い感じです。電源ケーブルの効果だと思いますが少しハイファイな感じもプラスされてる印象で、全体として程好く綺麗になり過ぎずに低域をクリアに出力してる事で緩和されているかとも思います。低域が出過ぎてるアンプの影響が無くなりギター本体の性能がかなり見え易くなり満足です。でもまだやってないモデファイがあるので、また気になり始めたらそこも改良するかもしれません。

    本日から改良されたFender HotRodが工房の音出し用で使う事ができますので宜しくお願いします!




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