タグ別アーカイブ: Martin

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  • Martin 00-15M 弦高調整

  • 2025/05/04
  • Category:
  • マーチン製00-15Mの弦高調整です。

    新品購入との事ですが弦高が非常に高くお客様がまともに弾けないとの事、なんと12F上で4.5mmもありお店側もよくこの状態で平気で売れたなと思います。

    トラスロッドの余裕少ないので、新品時点でこの状態なら今後長持ちする事も見込みが低そうです。

    こちらは30万円?(https://www.martinclubjp.com/guitars/15_series/00-15M/)のモデルかと思われますが、30万円で買ってこの状態なら結構お店も考えた方が良いと思います。

    ネックの反り調整とサドルを削り弦高を下げる事でまともに弾ける弦高に仕上げました。

    本来なら購入時にチェックしてこの辺りを店員に伝えて直してもらうか他のモデルを買うべきですのですが、素人だと分からない事と店員に「こういうものですよ」とか言われると信じて買ってしまうのが問題です。

    客側が知識を付ける事は当然として、お店側は状態が悪い物を平気で売らない事と正しい知識がある店員を配置すべきでしょう。
    こうした事があるから私は「楽器は楽器屋で買ったら危険」と言う事になります。
    誰もが安心して購入できる場所を業界が努力して作って下さい。私は環境がそうなる事を望みます。

    ありがとうございました♪


    This is a Martin 00-15M string height adjustment.

    The customer said that he bought it new, but the string height is so high that he can’t play it properly.

    The truss rod has little room to spare, so if it is in this condition when it is new, it is unlikely to last long in the future.

    This one seems to be a 300,000 yen () model. (https://www.martinclubjp.com/guitars/15_series/00-15M/) model, but if it was bought for 300,000 yen and in this condition, I think the store should think twice.

    We have adjusted the warp of the neck and lowered the string height by shaving the saddle to make it playable.

    Normally, you should have checked the guitar at the time of purchase and told the store staff about this and asked them to fix it or buy another model, but if you are an amateur, you don’t understand and if the store staff tells you “this is the way it is,” you will believe them and buy the guitar.

    It is a matter of course for the customer to be knowledgeable, but the store should not sell items in bad condition without hesitation, and the store should have staff with the correct knowledge.
    Because of these things, I would say, “It is dangerous to buy musical instruments at a music store.
    The industry should work hard to create a place where everyone can buy music instruments in a safe environment. I hope the environment will be like that.

    Thank you very much.


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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  • C.F.Martin D-18 Authentic 1937 PU取り付け&ストラップピン取り付け

  • 2024/11/18
  • Category:
  • IMG20240716165229

    マーチン製D-18のPU取付け・ストラップピン取付です。

    持ち込みのL.R.バックス取り付けとストラップピン取り付けです。
    PU本体は使用する際に取り付けるとの事で穴空けと配線の引き回しのみ行いました。

    トラスロッドが入っていないモデルです。
    弦を張ると少し順反りしますが弾けるレベルではあります。

    音が暴れず綺麗に鳴り、良いサウンドです。
    弦振動が良く鳴る印象で、トラスロッドの様な不純物が仕込まれていない楽器は自然で良い鳴りがすると感じました。
    ただしこの状態なので反ったら調整不可となります。
    実際に弦を張ると順反りするネック強度なので今後の扱いも注意しないといけません。

    またこうした個体は弦を緩めて保管しないと順反りしてしまった際に弦高が高くなり弾き難くなります。順反り具合によりハイポジション付近で音詰まりも発生してきます。
    トラスロッドが入っていないモデルは特殊かもしれませんが「弦を緩めないで良い」という人に多い言い訳が「トラスロッドの力でバランスしてる」等と言ったりますが、こうした個体はどう説明するのか疑問です。
    実際に弦を張りっぱなしで状態が悪くなっている事が世の中多い事なのに、そろそろ業界の皆様も情報をアップデートしてほしい所です。
    本当に張りっぱなしで良いのなら、状態が悪い楽器は存在しなくなります。

    ありがとうございました♪


    PU installation and strap pin installation for Martin D-18.

    This is the installation of L.R. backs and strap pins.

    The PU itself will be installed when it is used, so we only drilled the holes and routed the wiring.

    This model does not have a truss rod.

    When the strings are stretched, there is a little bit of forward bowing, but it is still playable.

    The sound is not violent and clean, and it has a good sound.

    I had the impression that the string vibration sounded good, and I felt that instruments without impurities such as truss rods in them have a natural and good sound.

    However, since it is in this state, it is not adjustable if it warps.

    The neck actually warps forward when the strings are stretched, so we have to be careful in handling it in the future.

    Also, if you do not keep the strings loose on such an instrument, the string height will be high and it will be difficult to play. Depending on the warp condition, the sound may become clogged in the high position.

    Models without a truss rod may be special, but many people who say that they do not need to loosen the strings often say that the strings are balanced by the power of the truss rod, but I wonder how they explain this.

    I wonder how to explain such a model. In fact, there are many cases in the world in which the strings are actually deteriorated by leaving them stretched, and it is time for the industry to update the information.

    If it were really okay to leave the strings on, there would be no instruments in bad condition.

    Thank you very much.


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  • Martin HD-28 配線直し L.R Buggs ANTHEM

  • 2024/09/29
  • Category:
  • マーチン製HD-28の配線直しです。

    音が出なくなる時があるとの事で他店でも原因不明との事です。
    こうした状態が結構厄介で、チェックしても問題が見つからない事が出てきます。
    楽器でもこうした症状が出たりする事がありますが、お腹が痛いから病院に行ったら治ったみたいな症状です。

    チェックしてみるとジャックが緩いので新品に交換しました。
    恐らくジャック消耗で接触不良が原因です。

    その他はチェックしてみたが問題無さそうで、残りに問題があるとしたら本体自体か本体へプラグ接続箇所の接点不良等が考えられます。

    もうこの辺りはメーカーへの信頼で、良いパーツを作っているメーカーならもう大丈夫と判断しますが名前だけの酷いメーカーの場合は使用自体を辞める(本体を交換する)事を勧めます。

    L.R バックスは悪い話を聞かないので大丈夫と思いますが本体内部はこちらでも把握できない所です。

    ありがとうございました♪


    This is a rewiring of a Martin HD-28.

    The sound sometimes stops coming out and other stores are not sure of the cause.
    This is a very troublesome situation, and sometimes the problem cannot be found even after checking.
    Sometimes this symptom occurs with musical instruments as well, but it is like having a stomach ache that goes away when you go to the hospital.

    I checked the jack and found it was loose, so I replaced it with a new one.
    Probably caused by poor contact due to jack wear.

    If there are any other problems, it could be the main unit itself or a defective contact at the plug connection point to the main unit.

    If the manufacturer makes good parts, you should be fine, but if the manufacturer is just a bad name, I suggest you quit using the product (replace the body).

    We have not heard any bad things about L.R. Backs, so we think they are safe, but we are not sure about the inside of the body.

    Thank you very much.


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  • Martin OOO-18 セットアップ

  • 2024/08/20
  • Category:
  • マーチン製OOO-18のセットアップです。

    アコギは弦張力が強いのでネックが順反りし易く、尚且つトップ材が浮いて弦高が高くなる原因となります。

    トラスロッドも最初から余裕が少なく、順反りを調整したらトラスロッド限界となりました。

    こうした状態もブログを読んでいたら決して珍しい状態じゃない事は知っていると思いますが、長持ちさせる為に買う前にトラスロッドの余り量を確認してから買わないといけません。
    それを怠るなら「ジャンク品を買うかもしれない行為」と覚えておきましょう。

    PUが増設されておりアンプからの音が良い音質でした。

    ありがとうございました♪


    This is a setup for a Martin OOO-18.

    The neck of an acoustic guitar tends to bow forward due to the high string tension, and the top wood floats, causing the string height to be high.

    The truss rod has little room from the beginning, and after adjusting the forward warp, the truss rod was at the limit.

    If you read our blog, you know that this kind of condition is not uncommon, but you have to check the truss rod margin before you buy to make sure it will last a long time.
    If you fail to do so, remember that you may be buying junk.

    The PU was added and the sound from the amp was of good quality.

    Thank you very much.


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  • MARTIN OOO-28 弦高調整

  • 2022/09/12
  • Category:

  • マーチン製OOO-の弦高調整です。

    アコギはどうしても使っているとトップ浮きが起き弦高が高くなってきますのでサドルを削って弦高調整を行った方が良いです。

    世の中まだまだ不思議なもので状態が悪いアコギが多いにも関わらずまだ弦は張りっぱなしでも良いと思っている人が多く、そうした保管により古いアコギは状態も悪く長生きしている個体が少ないです。

    サドルを削り問題無く弾ける状態に仕上げました。

    LRバックスのプリアンプが付いておりサウンドも良好な個体でした。

    ありがとうございました♪

    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3500円

    ・弦高調整・・・4500円~


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  • マーチン OOOX1AE ブリッジ弦高調整

  • 2019/07/09
  • Category:
  • マーチン製OOOX1AEのブリッジ弦高調整です。

    アコギの弦高は人それぞれの好みがあり、弦高が高いと弦振動もしっかりと稼げるので音質面で良くなりますが弾き難いと感じるのであれば弾きこなすのも難しくなります。

    どうしても弾く事が難しい様なら低くするべきですね。腱鞘炎等の病気に掛かる可能性があります。

    元々そこまで弦高が高いアコギではないのですが、お客様の好みに合わせて低く仕上げました。喜んで頂いて嬉しく思います。

    ありがとうございました♪
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    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・ブリッジ弦高調整・・・3000円

    ~商品詳細~


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  • Martin Thebackpacker 弦高調整

  • 2018/12/20
  • Category:
  • マーチン製TheBackPackerの弦高調整です。

    かなり斬新な形状ですね。軽いのと小さい事で持ち運びはかなり楽そうです。弦高が高く弾き難いとの事でサドルを削って弦高を低くしました。ボディ形状の影響で低音は殆ど鳴りませんが弦の響きは良くコード弾き等は分離も良いのでエレアコに近いハッキリとした音質です。使い方次第ではレコーディング等にも使えるギターかもしれませんね。

    ありがとうございました♪DSC_2843
    ~今回のリペアプラン~

    ・弦高調整・・・3000円

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    DSC_2104
  • マーチン D-28 セットアップ

  • 2018/10/08
  • Category:
  • Martin製D-28のセットアップです。長年放置していたとの事で調整です。ネックが反って弦高が高い程度だった事からセットアップのみで仕上げる事ができました。アコギは弦の張力が強いのでネックの反りだけでなくボディトップ浮きにも影響がありますので長年放置する際は弦を外したりダルダルに緩めて保管した方がお奨めです。

    アコギのスタンダードな位置付けのメーカーであるマーチン、このサウンドを基準に各アコギメーカーの音質を比べても良いでしょう。古い国産アコギ等はマーチンを真似てアコギを製作しているメーカーが多いのか、本家を弾いて古い年代の国産アコギを弾くとかなり似てるサウンドを出せるのでマーチンの音質が好みの方は古い国産もお奨めです。

    ありがとうございました♪DSC_2104

    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

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    This photo is taken by AllWinner's v3-sdv
  • MARTIN D-28 フレットすり合わせ

  • 2018/05/20
  • Category:
  • マーチンD-28のフレットすり合わせです。非常に消耗が激しくフレット交換を推奨する位の減りにより音詰まりが起きている状態です。ライヴの頻度が多く長い期間の預かりができないとの事でお客様から要望があった事からすり合わせで対処する事となりました。

    何とかフレットの山は整形できるギリギリの大きさでしたがかなり低くなっておりますのでここからあまり長持ちはしない事かと思います。次回消耗のリペアの際はフレット交換になる状態です。とはいえフレットにはスモールからジャンボまで大きさがあり、小さくなって金属質量が少なくなる程に音の硬い成分が無くなり音が柔らかくなりますので結果的に柔らかい音質が好みであればプラスに働いています。山自体は整形できていますのでピッチ感も上がり綺麗な響きかつ柔らかなサウンドに変わった事かと思います。
    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・フレットすり合わせ(交換が推奨される状態)・・・10000円


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  • EL Martin ペグ交換&ナット溝高調整&セットアップ

  • 2017/07/27
  • Category:
  • DSC_4006 DSC_4007 かなり珍しいですね。EL Martinのセットアップ・ペグ交換・ナット溝高調整です。

    エルマーチンと読む様です。昔のギターメーカーはコピーから始まり、FenderやGibsonに似たロゴで知らないと間違えそうな見た目で販売していたり付いてるパーツの刻印が違うだけで本家と殆ど一緒の作り等といった物が沢山あった時代の様です。こちらも本家マーチンの名を使っている様な物ですが当時はセーフだった?様ですね・・・。昔の国産アコギは日本製なのにかなりお値段がお手頃で作りが良い物も多く、中古も安く買える理由から狙い目だったりします。DSC_4008弦高が高いお悩みの内容でしたがネックが順反りしているのを直しナット高が高いのを整え、弦のゲージを落とす事で弾き易く仕上がりました。気に入って頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・ナット溝高調整・・・2000円


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