タグ別アーカイブ: USACG

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  • USACG オーダーベース 部分すり合わせ&セットアップ

  • 2019/09/18
  • Category:
  • USACG製のオーダーベースの部分すり合わせ・セットアップです。

    元々コンポーネントメーカーから買ったままの状態はすり合わせやナット溝切りのリペアを行わないと通常使用で使えない場合が殆どです。

    お客様のセッティングの好みが弦高が高めだった事もあり、ただ組んだだけの状態ですが普通の弦高では各所で音が詰まり始めますが高めだと問題が無い状態で使っていた様ですがハイポジションは高い弦高でも音が詰まる状態です。

    お客様のご都合に合わせ、最低限のリペアのみで仕上げ音が詰まる箇所を修正しました。

    USACGも塗装部門が廃業になった様で、会社自体にも影響があるのかクオリティにかなり影響が出ている様です。昔はワーモスよりUSACGでしたが今はワーモスの方が良いかもしれませんね。

    ありがとうございました♪
    DSC_1028

    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・ハイポジすり合わせ・・・5000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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  • コンポーネントギター 組み込みセミオーダー

  • 2017/06/25
  • Category:
  • DSC_3696 最近は自分でギターの材質を選び、オリジナルFenderタイプを組み立てるコンポーネントギターが流行っていますね。有名所だとワーモスやUSACGでネックやボディをオーダーし自分が付けたいパーツで組み立ててオリジナルストラトを組み上げたりと自由度が高い方法です。USA製のネックとボディですので材質が良く、良いパーツを載せるとそのままハイエンドギターが完成します.

    今回は電装系はまだ決まっていないとの事で電装系以外の組み込みです。お客様の方でピックガード等をご自身で付けてみたらズレて取り付けてしまった等のトラブルがある状態ですが、その辺りは直せますのでその他特に問題ありませんでした。

    こうしたコンポーネントギターで気を付けないといけない事は完成して間もない頃に日本に発送される為、状態が変化するパターンがとても多く、届いた頃には状態が変わって難がある事も多く、組み込みとしてリペアが必須状態になる事が多くあります。購入してただ組み立てるだけで使える固体は少ない事かと思います。DSC_3697

    ネックはストラト形状ですが、オリジナル形状としてデザイン通りにヘッドを加工してほしいとの内容です。DSC_3741

    ネックは話題のローズテッドメイプル。自分も音質面は大代絶賛している材です。しかしオイルフィニッシュの為、塗装をしてない状態とあまり変わりませんので状態維持の保管にはかなり気を使う状態かと思います。DSC_3747組み込みが完了し完成です!

    預かっていた期間はネック状態の様子を毎日見ていましたが、やはり日本での使用は塗装必須と言われているだけあって少しずつ反り状態が変わる様な安定していない状態でしたので完成した後でも安定するまでは状態が変わった際の調整頻度が多くなりますので大変かもしれません。音質面は生音のチェックのみですが非常に乾いた鳴りが大きいサウンドで電気系パーツを載せた際はかなり良い音質が期待できそうです。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・セミオーダー・・・40000円


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  • Warmoth テレキャスター フレットすり合わせ&フレットサイド処理&ナット溝調整

  • 2016/08/26
  • Category:
  • DSC_1106 DSC_1107 WarmothやUSACG等でネック・ボディを作ってもらい、好きなパーツを付けて自分のオリジナル仕様を作る事が流行っていますね。

    今回はお客様ご自身で組んだというテレキャスターのフレットすり合わせ&フレットサイド処理&ナット溝調整です。パーツ類はあまりいい取り付け方ではありませんが・・・何とか弾く分には問題無いでしょう。

    最近届いたばかりとの事ですがネックが塗装していないからか、大きく順反りしており状態もあまり良くありません。ナット高もかなり高くて弾き難く、弦高が高くても音詰まりが起きている状態です。

    ネックも収縮が起きており、材が痩せてフレットが横に飛び出てる状態です。今回はネック回りのリペアですね。

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    またサイドも削りっぱなし状態(フレットを打った後に側面を削って整えただけの状態)で、角度も殆どなく弾いてて指が引っ掛かり痛い状態です。指板サイドも角が立っており痛いです。

    ワーモス等のコンポーネント系は利用した事が無かったので分かりませんでしたが最近来た利用した事があるお客様から聞くと日本にもワーモスの代理店がある様で、お金は当然多く掛かるのですが英語しか分からない相手に自分で受け答えするよりは確実に自分の要望を伝えて作ってくれる様です。細かく注文すると加工も細かくやってくれるそうです。これらコンポーネントブランドの依頼で今までの組み込み依頼に明らかに品質のバラつきの差が凄かった理由は注文を上手く伝えてやってもらえているかどうかみたいですね。DSC_1111

    フレットのサイド処理・指板のサイド処理をしていきます。DSC_1122

    フレットラインの状態も反りの影響か狂いが出ており、反り直しにトラスロッドもかなり回している状態ですが無塗装状態で作ったばかりのネックをアメリカから日本に持ってくるのは状態が激変する可能性大です。塗装は見た目の役割だけでなく木材の保護も兼ねていますので、特にネックは反り等に影響しますので塗装は必須です。DSC_1123

    ナットの高さもかなり高いので溝調整です。

    記事を読んで間違えないでほしいですがコンポーネント系ブランドはあくまでネック・ボディを作って売るだけで組み込み等の加工は「ご自身・お店に頼んでやる前提」で売られてるメーカーです。なので買ってそのままパーツを組むだけでは演奏に難が起きますので必ず必要な組み込みリペアを行いましょう。DSC_1124完成です!

    初期状態が組み込みリペアをしていない状態なのでかなり良くない状態でしたがバッチリ直しましたのでかなり弾き易くなりました。

    フレットがステンレスなのでテレキャスPUとの組み合わせはかなりキンキンサウンドですがコードの分離感、低音弦もハッキリと出てくるので耳に痛い部分はEQでカットする使い方で使っていくとバランスが取れる事でしょう。逆にそのキンキンをクランチ等でかなりバリバリとした音にしても意外に良かったので、あえて長所と考えて使っても良いかもしれませんね。

    ありがとうございました♪

     


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  • コンポーネントジャズマスター 組み込み

  • 2016/05/19
  • Category:
  • DSC_0381近年、便利な世の中になってきました。「自分のオリジナルギターを作りたい」とギターが好きなら誰もが思う事です。そんな中ネックとボディは誰もが単体で購入できる世の中になり、好きな仕様に組む事が気軽にできる様になりました。

    具体的には有名な所でワーモスやUSACG、またはネットオークション等で売られてる中古の物を使う等、入手する事が簡単になりました。

    今回は茨城県のお客様から宅配にてレリック加工がされたジャズマスターの組み込み依頼です。

    お客様ご自身で購入したネック・ボディを組み込む依頼のお問い合わせが多い為、今回の機会に組み込みをお考えのお客様にも参考になる様に説明しながら紹介していきます。

     

    ネック・ボディの確認

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    セミオーダーの内容はお客様ご自身でネック・ボディを入手し組み込みを依頼する形になります。組み込み自体は製作の時と変わらないのですが違うメーカーのネック・ボディを合わせるにはいくつか注意点があります。

    ネックはネックポケットに入るか?、スケールは合っているか?、ネックポケットの深さは使うブリッジに合っているか?等。加工すれば何とか合わせる事もできるので合わないとダメって訳ではありませんが、確認しないと大幅な加工が必要になったりパーツがそのまま使えなくなり仕様を変更しないといけなくなる場合があります。この点は必ずご確認下さいませ。

    今回のネックは少し気になる点があり、6弦側のナット側面が極端に斜めに削られていたり、フレットサイドの斜め落としの角度がきつかったりしましたが問題は無い範囲ではありました。

     

    パーツ組み込み

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    組み込み依頼の「セミオーダー」は料金もリーズナブルで組み込みが行え、自由なパーツが組み込みができますが基本料金はパーツの取り付け・配線・ナット整形・フレットすり合わせ(サイド丸め処理も行います。)・全体調整の範囲で「無加工」が条件となっております。ネックやボディは作ってもらう段階で使うパーツのザグリや取り付け穴等を空けてもらってて下さい(ビス穴空けは除きます)。ザグリに入らない・空いてる穴にパーツが通らない等を直す加工は勿論こちらでも対応可能ですがその場合は追加料金となりますのでご了承下さいませ。

     

    完成

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    パーツを取り付け、調整し完成です。オーダーなので今回の様にレリックパーツを使用やプリセット部は要らないので付けなくて良い等、お客様の要望も反映可能です。

    新品の楽器は最初から鳴る個体が少なく、しばらく弾き馴染ませる事で本体の良さが出てきます。気長に弾いて育てていって下さい。DSC_0419完成しました!届くまでしばらくお待ち下さいませ。

    ありがとうございました♪


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