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  • G&L ASAT ナット交換
  • 2024/01/26
  • Category:
  • G&L製ASATのナット交換です。

    開放弦で音が詰まる、トラスロッド限界の状態です。

    まだ弾けるレベルなので問題ありませんがこれ以上ネックが順反ってしまったら直せません。
    こうした個体も全然多いので弦は緩めて保管しましょう。

    ナットを交換し問題無く弾ける状態に復元しました。

    PUのポールピースは調整できるが各弦の音量バランスがかなり悪い状態です。
    ポールピースが調整できるのでかなり良いPUが付いているのですが、こちらの個体は極端に音の強弱が大きい個体でした。
    普通のシングルコイルだと演奏に難が起こると思います。
    と言ってもこの現象は普通に起こる事なので、メーカーもPUのポールピースがビス式の物を採用しないといけません。
    メーカー自体が素人だったり向上心が無いので、良い物が作られない理由でもあります。

    ありがとうございました♪


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