新品なのに不具合?「ハズレ」を引いてしまった時の冷静な対処法
- 2026/07/22
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新品のギターを買ったのに、弾きにくい、ノイズがひどい、パーツが壊れている……そんな状況は本当にショックですよね。
しかし、落ち着いてください。「初期不良」の可能性は十分にあります。 泣き寝入りする前に、正しい手順で適切に対処しましょう。
●ステップ1:まずは冷静に「状態」を記録する感情的になってショップに連絡する前に、何が起きているのかを客観的に把握しましょう。
不具合の箇所を特定するフレットのバリや浮き(指に当たるか?)ネックの深刻なねじれ電気系統の断線(音が出ない、ガリがひどい)塗装の割れや、明らかな打痕写真を撮る・動画を録る不具合の箇所をスマホのカメラで撮影してください。
特に塗装剥げやパーツの破損は証拠になります。
「音が出ない」「ひどいノイズが乗る」場合は、アンプを通した状態を動画で撮影しておくと、ショップ側に状況が伝わりやすくなります。
●ステップ2:購入店・メーカーへ「誠実に」連絡する購入から間もない場合、多くのショップが初期不良として対応してくれます。
連絡のタイミング: 「あれ?」と思ったら即座に連絡してください。
時間が経つほど「使用中に壊したのでは?」と判断されるリスクが高まります。
伝え方: 「不良品を売りつけられた」という攻撃的な態度ではなく、「届いた製品にこのような不具合が見受けられるのですが、どのように対処すればよいでしょうか?」と、相談ベースで切り出すのが最もスムーズです。
ショップに送る情報:購入日・注文番号不具合の症状(写真や動画を添付)どのような対応を希望するか(交換、返品、または修理)
●ステップ3:想定される対応パターンを知っておくショップ側の対応には主に3つのパターンがあります。
対応内容注意点新品交換同じモデルの在庫と交換在庫がない場合、時間がかかる可能性あり。
修理対応リペアマンが修理軽微な症状なら即座に直る場合も。
保証期間内なら無料。返品・返金取引のキャンセル「どうしてもその個体が好き」という場合以外は、安心できる選択肢。
やってはいけないこと自分での修理(改造)は控えてください。
保証期間内であっても、自分でネジを外したり分解したりすると「メーカー保証対象外」とみなされ、無償交換や修理が受けられなくなる可能性が高いです。
●ステップ4:それでも解決しない場合大手楽器店であれば、多くの場合誠実に対応してくれます。
しかし、万が一ショップ側の対応が不誠実な場合は以下を検討してください。
・リペアショップに持ち込み、状態が悪い原因を具体的に言語化してもらい「プロに確認してもらった証拠」を作った上で購入店に相談する。
・クレジットカード会社への問い合わせ: カード決済で購入した場合、条件次第では「チャージバック」などの相談が可能な場合があります。
・消費生活センターへの相談: ネット通販等でトラブルがこじれ、ショップとの対話が平行線になった場合は、全国共通ダイヤル(局番なしの188)に相談することをお勧めします。
最後に:失敗を「学び」に変える新品ギターの不具合は、正直なところ「運」の要素もあります。
しかし、これを経験すると、次回の購入時には以下のような判断力が身につきます。
通販なら信頼できる大型店を選ぶ高額ギターは可能な限り店頭で試奏してから買う到着したらすぐに検品する癖がつく今は辛い状況かもしれませんが、しっかりと対応することで、必ず納得のいく愛機を手に入れることができます。
まずは、購入したショップへ勇気を出して連絡してみてください。
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