月別アーカイブ: 2026年7月

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  • ザグリを空けてギターの音を良くしよう!

  • 2026/07/02
  • Category:
  • ギターのボディ内部を削って空洞を作る「ザグリ加工(チェンバー加工)」。

    愛機の軽量化や音色変化を狙って検討する人が多いカスタムですが、実際にどんなメリットがあるのか気になりますよね。

    今回は、ギターにザグリを入れて軽量化するメリットと、それによってサウンドがどう変化するのかを分かりやすく解説したブログ記事を作成しました。

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    【ギター改造】ボディを削る「ザグリ加工」で軽量化!音色はどう変わる?メリット・デメリットを徹底解説

    「お気に入りのギターだけど、重すぎて肩が凝る…」

    「もう少しエアー感のある、ふくよかなサウンドに変化させたい」

    そんな悩みを抱えるギタリストにおすすめのモディファイ(改造)が、ボディ内部を削って空洞を作る「ザグリ加工(チェンバー加工)」です。

    一見、ギターに穴を空けるのは勇気がいりますが、実は得られるメリットがたくさんあります。今回は、ザグリによる軽量化のメリットと、音色に与える変化について詳しく解説します!

    1. 最大の恩恵!「軽量化」による3つのメリット

    ボディを削って空洞(チェンバー)を作ることで、当然ギター全体の重量は軽くなります。

    たかが数百グラムの差と思うかもしれませんが、これがプレイヤーに大きなゆとりをもたらします。

    ●長時間のステージや練習が圧倒的に楽になる

    レスポールなど4kgを超える重いギターは、1時間のライブや長時間のスタジオ練習で肩や腰に大きな負担がかかります。

    大きなザグリを入れることで多少は軽量化でき、体への負担を劇的に減らすことができます。

    ●取り回しが良くなり、ステージパフォーマンスが向上する

    本体が軽くなることで、ステージ上でのアクションやギターの構え直しがスムーズになります。

    体力が奪われにくくなるため、演奏そのものに集中できるようになります。

    ●お気に入りのルックスのまま重量問題を解決できる

    「見た目やネックの握り心地は最高だけど、重さだけがネック…」というギターを、外見を一切変えることなく理想の重量に近づけることができます。

    2. 音が変わる!サウンド面でのメリットと変化

    「ボディを削ったら、音がスカスカになるのでは?」と心配する方も多いですが、実は「あえて音を変化させるため」にザグリを入れるギタリストもたくさんいます。

    一般的に、ザグリを入れると以下のようなポジティブな音色変化(メリット)が生まれます。

    ●独特の「エアー感」と「ふくよかな響き」が加わる

    密度の詰まったソリッドギター(空洞のないギター)に比べ、ボディ内部に空間ができることで、セミアコースティックギター(セミアコ)のような「生鳴り感」や「箱鳴り感」がプラスされます。
    音が優しく広がるような、ふくよかな倍音成分が心地よく響くようになります。

    ●ミドル(中音域)の粘りとサスティーンの質が変わる

    完全に中身が詰まった状態よりも、音が適度にボディ内部で共鳴するため、特にクリーン〜クランチでの中音域に独特の「粘り」や「温かみ」が生まれます。
    ジャズやブルース、ネオソウルといったジャンルには抜群にマッチするトーンになります。

    ●ピッキングのレスポンスが軽やかになる

    音がパキッと硬く前に出るソリッドギターに比べ、ザグリを入れたギターはピッキングした瞬間に音がフワッと立ち上がるような、軽快で扱いやすいレスポンスに変化します。

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    3. 知っておきたい!デメリットや注意点

    メリットの多いザグリ加工ですが、改造する前に以下の注意点も押さえておきましょう。

    ●ヘッド落ち(重量バランスの変化)の可能性

    ボディを軽くしすぎると、相対的にヘッド側が重くなり、ストラップで下げたときにヘッドが下がってしまう「ヘッド落ち」が起きやすくなります。削る量や位置のバランスが重要です。

    ●タイトな重低音やアタック感は弱まる

    ドンと歪ませたときの硬いアタック感や、ズンズン響くタイトな重低音(モダンハイゲインサウンドなど)は、ソリッドギターの方が得意です。
    ザグリを入れると音がオープンになる分、引き締まった重低音は少し演出しにくくなります。

    ●元には戻せない(リセールバリューの低下)

    一度削ってしまった木材は元に戻せません。
    また、大幅な木工加工になるため、将来ギターを売却する際の査定額が下がってしまう可能性が高いです。
    「一生モノとして使い倒す」という覚悟で臨みましょう。

    ~まとめ~

    ザグリ軽量化はこんな人におすすめ!

    ギターのザグリ加工(チェンバー化)は、単なる重量対策だけでなく、「ソリッドとセミアコの良いとこ取り」を狙える非常に魅力的なカスタムです。

    ・愛着のあるギターの重さに限界を感じている人

    ・今のギターのルックスのまま、もっとエアー感のある温かい音にしたい人

    ・カッティングやアルペジオで心地よく響くトーンを作りたい人

    眠っていた重いギターが、ザグリ加工によって「いつでも手に取りたいメインギタ​​ー」に化けるかもしれません。

    気になる方は、ぜひ信頼できるリペアショップに相談してみてはいかがでしょうか?


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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  • FenderMexico ストラトキャスター セットアップ

  • 2026/07/01
  • Category:
  • フェンダーメキシコ製ストラトキャスターのセットアップです。

    新品購入との事ですがかなり弦高が高い状態で弾き難いです。

    トラスロッドの余り量が残り少ない状態で、新品でこの状態から使い続けるとなると長持ちはしないと思います。

    現在は木材強度が昔と比べて非常に劣るので、新品でも弦張力に負けて大きく順反りそれをトラスロッドで真っ直ぐに直すので最初から多くトラスロッドが使われます。
    だから新品でもトラスロッドに余裕が少ない物が多くなっています。

    当然ながらそうした状態なので、弦を張ってたら順反りしていきトラスロッドの調整で直せる範囲を超えてきたらもうダメです。
    新品時点でトラスロッドに余裕が少ない楽器はそうした楽器を買う意味でもあるので、購入前に必ず目の前で正しく調整できた上でトラスロッドを回させて余り量を確認して買わないと損です。

    ありがとうございました♪


    This is a setup for a Fender Mexico Stratocaster.

    You mentioned you bought it brand new, but the string action is quite high, making it difficult to play.

    There’s very little truss rod adjustment left, and if you continue playing it in this condition right out of the box, I don’t think it will last very long.

    Nowadays, the strength of the wood is significantly inferior to what it used to be, so even brand-new guitars often warp significantly under string tension. Since the truss rod is used to straighten them out, a lot of adjustment is used up right from the start.
    That’s why many brand-new guitars have very little truss rod adjustment left.

    Naturally, in this condition, the neck will continue to bow forward as you play, and once it exceeds the range that can be corrected by adjusting the truss rod, the instrument is beyond repair.
    Since buying an instrument with little truss rod adjustment range right out of the box is essentially the point of purchasing such an instrument, you’ll be wasting your money if you don’t have the dealer adjust it correctly right in front of you before buying—and let you turn the truss rod yourself to check the remaining adjustment range.

    Thank you very much♪


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