月別アーカイブ: 2026年8月

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  • 音質はどう変わる?電源ケーブルを「シールドあり」に交換するメリットと実際の変化

  • 2026/08/21
  • Category:
  • オーディオ機器やDTM環境で「電源ケーブルを変えると音が変わる」という話はよく耳にしますが、特にノイズ対策(シールド加工)が施されたケーブルへ変更した際の効果は、明確な音質向上として体感しやすいポイントです。

    ノンシールド品からシールドあり品へ変更した際に得られる主な恩恵を解説します。

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    シールド加工がもたらす4つの主な恩恵

    ●S/N比(静寂感)・・・シールド無しは周囲のノイズを拾いやすく、微小なサーノイズが残る。シールド加工有りだとバックノイズが大幅に低減し、音が静寂から立ち上がる。

    ●音の分離感・解像度・・・シールド加工無しは楽器の音が混ざり合い、細部が埋もれやすい。シールド加工有りは各楽器の位置(音場)が明確になり、輪郭がくっきりする。

    ●周波数特性(帯域)・・・シールド無しは高域に雑味が混ざり、低域の押し出しが弱い。シールド加工有りだと高域の刺さりが抑えられ、低域の締めりと沈み込みが増す。

    ●他機器への影響・・・シールド無しだとケーブル自体から電磁ノイズを放射する。シールド加工有りだと他の信号ケーブル(音声・RCA/XLR)へのノイズ伝播を防ぐ。

    ■なぜノイズ遮断で「音が良く」聞こえるのか?

    電源ケーブルのシールド加工(アルミホイルや編組銅線など)には、「外部からのノイズ侵入を防ぐ(耐性)」と「外部へノイズをまき散らさない(輻射防止)」という2つの役割があります。

    「■音の濁り」の正体である高周波ノイズをカット

    Wi-Fi、スマホ、PC、LED照明などから発生する高周波ノイズ(EMI/RFI)が電源線に入り込むと、機材内部の音声信号に混入して音を濁らせます。

    シールドはこれを遮断するため、本来機材が持っているクリアな音が出力されるようになります。

    ■空間表現(音場)の拡大

    ノイズフロア(背景の雑音レベル)が下がることで、余韻(リバーブ成分)やかすかな空気感がしっかり聴き取れるようになります。

    結果として、奥行きや広がりのある立体的なサウンドに変化します。

    ■特に交換効果が高い機材

    すべての機器で同じように劇的な変化が出るわけではありません。以下の機材で特に高い効果を発揮します。

    ●プリアンプ / オーディオインターフェース: 信号の増幅を行うため、入力側の電源ノイズの影響を最も受けやすいです。

    ●モニタースピーカー / パワーアンプ: 大電流を扱うため、電源の安定感とノイズ低減による低域の引き締まりが明瞭に現れます。

    ●DAC(D/Aコンバーター): デジタル回路特有の高周波ノイズ対策として非常に有効です。

    現在お使いの環境で「音の解像度を上げたい」「サーという薄いノイズ感を減らしたい」とお考えの場合、電源ケーブルのシールド化は極めてコストパフォーマンスの高いアップグレードになります。

    まずは音の入口(DACやインターフェース)から試してみるのがおすすめです。


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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  • Ibanez SR Series SR506E 6弦ベース セットアップ

  • 2026/08/20
  • Category:
  • アイバニーズ製SR506Eのセットアップです。

    トラスロッドが2本入ったモデルで低価格帯の6弦ベースです。

    順反りして弦高がやや高い状態です。

    トラスロッドが2本入ったモデルは低音弦側と高音弦の両方にトラスロッドを効かす事となる為、必然的に捻じれが起き易いです。
    どうしても弦の太さが大きく異なる為、長く使っていけば捻じれやウネリが起きてきても不思議ではありません。

    特に調整に不具合はありませんでしたが低価格帯的なフレット状態な事もあり、弦高はそこまで低くは調整できませんが音が良く弾き易いモデルです。

    ありがとうございました♪


    This is the setup for an Ibanez SR506E.

    It’s a budget-friendly 6-string bass featuring two truss rods.

    The neck is bowing outward, resulting in slightly high string action.

    Since models with two truss rods apply tension to both the low-string and high-string sides, they are inherently prone to twisting.
    Since the string gauges differ significantly, it’s not surprising that twisting or warping might occur over time with prolonged use.

    Although there were no particular issues with the adjustment, given the typical low-end condition of the frets, the string height couldn’t be set very low; however, it’s a model that sounds great and is easy to play.

    Thank you very much♪


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    kelly-sikkema-fZirmwarM0E-unsplash
  • 【ギターの疑問】200Vダウントランスでアンプの音が化ける?音質向上の理由を徹底解説!

  • 2026/08/19
  • Category:
  • ギタリストや音響ファンの間でよく囁かれる「アンプの電源を200Vから100Vへダウントランス(降圧)して供給すると、驚くほど音が良くなる」という噂。

    「電気なんて100V通ってればどれも同じじゃないの?」「オカルトじゃないの?」そう思う方も多いかもしれません。

    しかし結論から言うと、これはオカルトではなく明確な電気的・物理的な理由(メカニズム)が存在します。

    今回は、なぜ200V降圧トランスを通すとギターの音が激変するのか、その理由をプロの視点でわかりやすく解説します!

    kelly-sikkema-X-etICbUKec-unsplash

    ■理由1:単相3線式による「ノイズの相殺(打ち消し)」効果日本の一般家庭に届いている引き込み線(単相3线式)は、赤・白・黒の3本の線で構成されています。

    ・白(中性線)と赤 = 100V
    ・白(中性线)と黒 = 100V
    ・赤と黒 = 200V

    100Vを取る場合、片方は必ず家庭内のあらゆる家電製品(冷蔵庫、電子レンジ、PC、エアコンなど)と共有する「中性線(アースに近い線)」を通ります。

    そのため、他の家電から発生するデジタルノイズや高周波ノイズが乗りまくっている状態です。

    しかし、200Vは「赤」と「黒」という電圧の波(位相)が逆向き(180度反対)になっている2本の線から直接電圧を取ります。

    このバランス信号を降圧トランスに入力すると、「コモンモードノイズ」と呼ばれる2本の線に共通して載っているノイズが物理的に相殺(打ち消し)されます。

    結果として、アンプに入り込む電源ノイズが根本から大幅にカットされ、S/N比(静寂性と音のクリアさ)が圧倒的に向上するのです。

    ■理由2:トランス自体が強力な「ノイズフィルター」になる電源トランス(絶縁トランス/アイソレーショントランス)は、内部で1次側(200V)と2次側(100V)の電線が直接つながっておらず、「磁気(電磁誘導)」を介してエネルギーを伝送しています。

    この構造自体が、高周波ノイズを遮断するローパスフィルターとして機能します。

    電線を通じて流れてくる高音域の不快な電源ノイズ(スイッチング電源の高周波ノイズなど)はトランスを通過できません。

    クリーンな50Hz/60Hzの交流電力だけが抽出されてアンプに届くため、耳に痛い雑味が消え、太く澄んだトーンが得られます。

    ■理由3:電圧の「ブレ(電圧降下)」が起きにくく安定する電気は「V(ボルト)× A(アンペア)= W(電力)」という関係にあります。

    同じ電力(W)を供給する場合、電圧(V)が2倍になれば、電線を流れる電流(A)は半分で済みます。

    家庭の100V配線では、壁のコンセントから機器までの間に電流がたくさん流れるため、電圧降下(電気のバテ)が起きやすい状態です。

    一方、200Vで給電すると電線を流れる電流が半分で済むため、電線の抵抗による損失が大幅に減ります。

    音の立ち上がり(レスポンス)が速くなる低音の締まり(ボトムのパンチ感)が増すアタック時の音の潰れ・歪みが減り、ダイナミクスが広がるギタリストが「音圧が上がった」「音が前に出るようになった」と感じるのは、電源の供給能力に余裕ができ、アンプ本来のポテンシャルが100%発揮されているからです。

    ■理由4:アンプ内部の電源トランスにかかる負荷が減るギターアンプ(特に真空管アンプや海外製アンプ)の内部には、動作電圧を作るための電源トランスが積まれています。

    入力される100V電源がノイズまみれだったり波形が歪んでいたりすると、アンプ内部のトランスが励磁して「ブーン」と唸り(トランス鳴き)を生じさせたり、余計な熱を持ったりします。

    200Vからキレイに降圧された「波形の綺麗な100V」をアンプに与えることで、アンプ内部のトランスや電源回路のストレスが軽減されます。

    これによりアンプ本来のピュアなサウンドが鳴らせるだけでなく、機材の寿命を延ばす効果も期待できます。

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    音質変化のまとめ(聴感上の変化)

    200Vダウントランスを導入した際、実際に聴こえる音には以下のような変化が現れます。

    ●アンプの「サー」「ブーン」という残留ノイズが劇的に減る。
    ●低音域(Bass)ボヤけていた低音がキュッと引き締まり、輪郭がはっきりする。
    ●高音域(Treble)耳に刺さる嫌な痛さが消え、ツヤと伸びのある澄んだ高音になる。
    ●音像・音場音の解像度が上がり、ピッキングのニュアンスが粒立ちよく聞こえる。

    導入時の注意点音質面でメリットだらけの200Vダウントランスですが、導入にはいくつか注意が必要です。

    ■200Vコンセント工事が必要:壁に200Vコンセント(エアコン用など)がない場合、電気工事士による設置工事が必要です。

    トランス自体の重量とサイズ:容量(VA)が大きいトランスは非常に重く(数kg〜10kg以上)、持ち運びには向きません。

    ■容量選び:使用するアンプの消費電力に対して、少なくとも2〜3倍以上の余裕(VA容量)があるトランスを選びましょう(例: 200Wのアンプなら500VA〜1000VA程度)。

    ~まとめ~

    電源は「音の源流」「エフェクターやピックアップを変えるより、電源工事をした方が音の変化が大きかった」と言うプロミュージシャンが数多くいるのも納得です。

    ギターの音は、アンプが「電源から引き出した電気」を振動に変換してスピーカーから出力したものです。

    つまり、電源はすべての音のスタート地点(源流)。

    「アンプのノイズが気になる」「もっと音の立ち上がりや輪郭をはっきりさせたい」と悩んでいる方は、ぜひ200Vからのダウントランス環境を試してみてください。

    愛機が本来持っている「本当の実力」にきっと驚くはずです!


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  • Fernandes TE-95HT 布袋寅泰 セレクター交換&配線直し

  • 2026/08/18
  • Category:
  • フェルナンデス製布袋寅泰モデル、TE-95HTのセレクター交換・配線直しです。

    音が出ない状態です。

    内部で断線が起きており、断線箇所を直す事で音が出る状態になりました。

    セレクターの状態が悪く、切り替え時に音が出なくなる時があり新品に交換しました。

    セレクター交換だけでも音がクリアになったので、新品状態でも音が良くなる事が分かりました。

    ありがとうございました♪


    This is a selector replacement and rewiring job for the Fernandez TE-95HT, the Tomoyasu Hotei model.

    The guitar was not producing any sound.

    There was a broken wire inside, and once we repaired the break, the guitar began producing sound again.

    The selector was in poor condition and would sometimes stop producing sound when switching gears, so we replaced it with a new one.

    Just replacing the selector alone made the sound clearer, so we confirmed that the sound quality improves even when the guitar is in like-new condition.

    Thank you very much♪


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  • 【保存版】電源でギターの音は本当に変わる?ノイズ対策から電圧・トランスまで徹底解説

  • 2026/08/17
  • Category:
  • 「ギターの音作りに悩んでいるけれど、エフェクターやピックアップは一通り試した…」

    「ライブハウスや自宅でのノイズをなんとか減らしたい!」

    そんな方におすすめしたいのが「電源(パワーサプライ・電源ケーブル・壁コンセント)」の見直しです。

    一見地味な「電源」ですが、プロの現場ではサウンドメイクの最重要項目のひとつ。

    この記事では、電源によってなぜ音や弾き心地が変わるのか、その理由と具体的な検証ポイントを分かりやすく解説します!

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    1. なぜ電源でギターの音が変わるのか?

    エフェクターやアンプは、入力された「電源の電気」をギターの音声信号に変換・増幅する機械です。

    つまり、電源の質はそのままサウンドの「材料の質」になります。

    電源環境が変わることで、主に以下の4つの変化が現れます。

    ・ノイズの増減: ホワイトノイズや「ブーン」というグラウンドノイズの激減

    ・音の立ち上がり(レイテンシー感): ピッキングに対するレスポンスの向上

    ・解像度と分離感: 和音(コード)を弾いたときの各弦の音がはっきり聴こえる。

    ・ダイナミクスレンジ: 音の強弱表現の幅(音の太さ・ニュアンス)が広がる。

    2. ここを学ぼう!電源理解のための4つの重要テーマ!

    ギターサウンドにおける電源の影響を理解するために、押さえておきたい4つのトピックを順番に見ていきましょう。

    ①アナログ用とデジタル用の「アイソレート(独立電源)」最近のエフェクターボードには、アナログペダル( distortion, overdrive など)とデジタルペダル(空間系やマルチエフェクター)が混在しています。

    ・非アイソレート型: 電源出力を内部で共有しているため、デジタルペダルの高周波ノイズがアナログペダルに回り込み、「キーー」というデジタルノイズが発生します。

    ・アイソレート型: 各出力回路が完全に独立。
    デジタルとアナログを分離することで、劇的にノイズを低減できます。

    ② 電圧(9V / 12V / 18V)によるヘッドルームの変化ドライブペダルや一部のアナログエフェクターは、9Vから18Vへ昇圧して駆動できるモデルがあります。

    ・9V駆動: 音が適度に圧縮(コンプレッション)され、馴染みやすいミッド感が出る。

    ・18V駆動: ヘッドルーム(歪むまでの余裕)が広がり、音の歪みが減ってクリアになる。
    低域の引き締まりとタッチレスポンスが大幅に向上する。

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    ③ トランス方式(トランス式 vs スイッチング式)

    ・トランス式(重いアダプター): 昔ながらの構造。
    ノイズが少なく音に太さと温かみが出るが、大きく重い。

    ・スイッチング式(軽いアダプター): 小型・軽量で大電流を流せるが、スイッチングノイズが発生しやすいため、高品位なフィルタ回路を備えた専用モデルを選ぶことが重要。

    ④ 電源タップ・電源ケーブル・コンセントアンプやパワーサプライに給電する「AC電源(壁コンセント側)」も重要です。

    非メッキプラグ vs メッキプラグ: メッキ(金・銀・ロジウムなど)の種類によって音の帯域(高域の伸びや低域の押出し)が変化します。

    ・極性(プラグの向き): AC電源には正しく差し込む向き(極性)があります。

    極性を合わせるだけで、ノイズが減り音がすっきりクリアになります。

    3. 実践!自分の機材で試せる「音の変化」チェック手順知識がついたら、実際に自分の環境で実験してみましょう。

    1-1 アンプとギター直結の基本音を確認:まずは基準となる音を作る。

    エフェクターを一切挟まず、ギターとアンプを直結します。

    アンプの電源プラグの向き(極性)をひっくり返して挿し直し、ノイズが少なく音が自然に聞こえる向きを確認します。

    2-2. 単体アダプターとパワーサプライの比較:ノイズと音圧の変化を比較。歪みペダルを1台繋ぎ、安価な汎用アダプターと、アイソレート型の専用パワーサプライで音を比較します。

    特に「ノイズの量」と「低域の締め締まり感」に注目してください。

    3-3. 9Vと18Vの切り替え実験:※対応ペダルのみ実施。

    18V駆動に対応しているオーバードライブ等で、9Vと18Vを切り替えて弾き比べます。
    コードを強く弾いたときの音の分離感や、弱く弾いたときのレスポンスの違いを体感します。

    ~まとめ~
    電源への投資は「サウンドの土台作り」エフェクターやアンプの性能を100%引き出すためには、クリーンで安定した電源供給が欠かせません。

    まずは「極性を合わせる」「パワーサプライをアイソレート型にする」という簡単なステップから試してみてください。

    今まで埋もれていたギター本来のポテンシャルに気づくはずです!


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  • FenderCustomShop ストラトキャスター フレット交換

  • 2026/08/16
  • Category:
  • フェンダーカスタムショップ製ストラトキャスターのフレット交換です。

    かなりフレットが消耗した状態です。過去にフレットすり合わせ歴があり、元のフレット高も低い状態から大きく消耗している状態です。

    お客様との相談で元の指板R180のまま交換する事となりました。

    指板が180Rだと1弦チョーキングで音詰まりが発生する為、チョーキングするなら弦高低めができない状態となるのでフレット交換時に240Rに削って仕上げる事が多いです。
    ただこのモデルはラウンド貼り指板の為、指板が薄いので削って指板変更は元から不可です。

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    トラスロッドの余り量も多く状態良好でした。

    ミディアムジャンボフレットに交換し、弾き易い状態に仕上げる事ができました。

    ありがとうございました♪


    This is a fret replacement on a Fender Custom Shop Stratocaster.

    The frets are quite worn down. The guitar has been leveled in the past, and the frets have worn down significantly from their originally low height.

    After consulting with the customer, we decided to replace the frets while maintaining the original fingerboard radius of 180.

    Since an 180R fingerboard causes the sound to get muffled when bending the 1st string—meaning you can’t set the string height low enough for bending—we often sand it down to a 240R radius during a fret replacement.
    However, because this model features a round-laminated fingerboard, the fingerboard is thin, so sanding it down to change the radius is not an option from the start.

    The truss rod had plenty of adjustment left and was in good condition.

    I replaced the frets with medium-jumbo ones, resulting in a guitar that’s a pleasure to play.

    Thank you very much♪


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  • Ibanez SR4AH 電池スナップ交換&セットアップ

  • 2026/08/14
  • Category:
  • アイバニーズ製SR4AHの電池スナップ交換・セットアップです。

    音が出ない状態です。

    チェックしてみると電池スナップの断線でした。
    新しい電池スナップに交換し、音が出ました。

    大きく順反りして弾き難い状態をセットアップし弾き易い状態に直しました。

    弾き易く音が良い、プリアンプがパワフルなモデルです。

    ありがとうございました♪


    This is a battery snap replacement and setup for an Ibanez SR4AH.

    It wasn’t producing any sound.

    Upon inspection, I found that the battery snap was broken.
    I replaced it with a new one, and it started producing sound again.

    I adjusted the neck, which was significantly bowing backward and making it difficult to play, to make it more comfortable to play.

    This model is easy to play, has great tone, and features a powerful preamp.

    Thank you very much♪


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  • 【保存版】ギターのピックアップは壊れる?音が出ない・鳴らない時の原因と故障のサイン

  • 2026/08/13
  • Category:
  • 「配線は合っているはずなのに音が出ない…」
    「突然リアピックアップから音が出なくなった…」

    ギターの配線改造やトラブルシューティングをしていると、最終的に疑うことになるのが「ピックアップ(PU)本体の故障」です。

    ピックアップは構造がシンプルで頑丈なパーツですが、繊細な銅線(コイル)が巻かれているため、経年劣化や衝撃、作業中の事故によって内部で故障することがあります。

    この記事では、ピックアップが壊れて音が出なくなる原因を物理的破壊・電気的トラブル・環境的要因に分けて詳しく解説します!

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    1. ピックアップが故障した時の主な「症状」

    ピックアップ自体が故障すると、以下のような特徴的な症状が現れます。

    ・完全に無音になる(音信号が一切出力されない)

    ・極端に音が小さく、ロー(低音)が抜けてスカスカな音になる

    ・弦を弾いた時の「カチッ」という生音のようなノイズしかアンプから出ない

    ・タップスイッチを入れても音が変化しない・音が出なくなる

    上記のような症状が出ている場合、ピックアップ内部のトラブルを疑う必要があります。

    2. ピックアップが壊れる・音が出なくなる4つの主要因

    ➀ 【一番多い原因】コイルの断線(内部・巻き始め・巻き終わり)

    ピックアップは、磁石(ポールピース)の周りに髪の毛よりも細い「エナメル線(ボビンワイヤー)」を数千ターン(回)も巻き付けて作られています。

    この細い線がどこかで切れると、回路が途切れ音が出なくなります。

    ・リード線(出力線)の根元での断線
    ピックアップ本体から出ている配線(リード線)を無理に引っ張ったり、折り曲げたりすると、内部の極細コイルと結合しているハンダハトメ部分でブチッと切れてしまいます。

    ・腐食(緑青)による自然断線
    手汗や湿気がボビン内部に侵入すると、銅線が酸化して緑色のカビのような「緑青(ろくしょう)」が発生します。
    これが銅を浸食し、長い年月をかけて内部で断線を引き起こします(ヴィンテージPUに多いトラブルです)。

    ➁ コイルの内部ショート(層間短絡 / インターターン・ショート)
    線が完全に切れるのではなく、コイル同士の被膜(エナメル)が剥がれて途中でショート(短絡)してしまう現象です。

    メカニズム:本来なら5,000ターン巻かれているコイルの2,000ターン目の場所でショートすると、残りの3,000ターン分を飛び越えて電気が流れてしまいます。

    症状:完全に無音にはならないものの、出力が極端に低下し、ハイ(高音)ばかり目立つスカスカで歪まない音になります。
    テスターで抵抗値を測ると、本来の規定値(例: 8kΩ)より大幅に低い数値(例: 2kΩなど)が検出されます。

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    ➂ 磁石(マグネット)の減磁・消磁
    ピックアップの構造上、コイルだけでなく磁石も不可欠です。磁石が磁力を失うと、弦の振動を電気信号に変換できなくなります。

    ・ネオジム磁石など強力な磁界への接近
    強力な磁石(大型スピーカーのマグネットや金属検索用磁石など)をギターのピックアップに近づけすぎると、ピックアップ内部の磁石(アルニコやセラミック)の磁束が乱れ、減磁(磁力が弱まる)することがあります。

    ・強い衝撃や熱
    アルニコ磁石などは、激しい落下ショックや、ハンダごてでマグネット自体を長時間加熱してしまうことで磁力を失う(減磁する)性質があります。

    ➃ 4芯リード線の内部断線・配線被覆の短絡(ハムバッカー)
    タップ機能付きのハムバッカー(4芯仕様)でよく起こるトラブルです。

    リード線の内部断線: 被覆の中で芯線が折れている状態。外見からは判別できません。

    熱による内部ショート: 配線作業時にハンダごての熱を当てすぎると、リード線のシールド(外皮)内部で「Hot線」と「アース線」が溶着してショートし、音が出なくなります。

    3. テスター(マルチメーター)でできる故障判定(診断方法)
    ピックアップが壊れているかどうかは、テスターを使えば一発で判別できます。

    ■診断手順■

    ピックアップのリード線を回路(ポットやスイッチ)から完全に外します。

    テスターを抵抗測定モード(Ω)に設定します。

    ピックアップの「Hot(出力線)」と「Ground(アース線)」にテスターの針を当てます。

    【テスターの測定結果による診断基準】

    ┌─────────────────────────────────────────────────────────┐
    │ ■ 規定値通り(例: 6kΩ〜15kΩ程度) ➡️ 正常 │
    │ ■ 「OL」または「無限大(∞)」 ➡️ 断線(コイル切れ) │
    │ ■ 「0Ω」または「数Ω〜極端に低い」 ➡️ ショート(短絡) │
    └─────────────────────────────────────────────────────────┘
    💡ヒント:ハムバッカー(4芯)の場合は、タップ用の2線(通常は白と赤など)同士が導通しているか、各コイル単体の抵抗値が均等に出ているかもチェックします。

    4. ピックアップが壊れてしまった場合の対処法
    不幸にもピックアップの故障が確認された場合、選択肢は主に3つあります。

    ・メーカー保証・新品交換(一番確実)
    修理よりも新品への交換、またはリプレイスメント品(Seymour Duncan, DiMarzioなど)への載せ替えがコスト的にもスピーディでおすすめです。

    ・専門ショップでのコイル巻き直し(リワインド)
    ヴィンテージギターや、入手困難な特殊ピックアップの場合は、リペアショップに依頼してコイルを解いて巻き直してもらう(リワインド)ことが可能です。

    ・ハトメ部の再ハンダ(自分でできる場合も)
    断線場所が「リード線とコイルの結合部分(ハトメ)」である場合、ハンダを修正するだけで直るケースもあります。ただし、コイルの奥深くで切れている場合は自力修理は不可能です。

    ~まとめ~

    ギターのピックアップから音が出なくなった場合、原因のほとんどは「極端な負荷によるコイル断線」か「水分・酸化による緑青腐食」、そして「ハンダ作業時の接触事故」です。

    配線を疑う前に、まずはテスターでピックアップ単体の抵抗値を測ってみましょう。

    数値が「OL(無限大)」を示していたら、ピックアップ本体の寿命か故障です。

    諦めて新しいピックアップへのアップグレードを検討しましょう!


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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    PXL_20260605_082142729
  • GUILD D-40 ブリッジ剥がれ修正

  • 2026/08/12
  • Category:
  • PXL_20260604_101227020

    ギルド製D-40のブリッジ剥がれ修正です。

    ブリッジが半分位、剥がれ掛けている状態のまま使用し続けていて歪みが出ている状態です。

    お客様と相談で接着する事になりました。基本的に剥がれたままで使用は絶対に止めた方が良いです。

    接着してみると特に問題無く直りました。
    歪みが出ているので綺麗に接着できないと思っていましたが、意外と綺麗に接着ができ数日も弦を張って様子見しましたが問題無さそうです。

    ブリッジが剥がれたままで使用していた事もありサドルが大きく削られており、直した後は弦高がかなり低い状態です。
    サドル溝に紙を挟んで弦高を上げ、特に問題無さそうな弦高で仕上げました。

    ありがとうございました♪


    This is a repair for a peeling bridge on a Guild D-40.

    The customer had continued to play the guitar while the bridge was about halfway peeled off, resulting in some warping.

    After consulting with the customer, we decided to glue it back on. As a general rule, you should absolutely avoid playing the guitar with the bridge in this condition.

    Once we glued it back on, it was fixed without any issues.
    I had thought it wouldn’t be possible to glue it neatly due to the warping, but it actually bonded surprisingly well. I left the strings on for a few days to monitor it, and it seems to be holding up fine.

    Because the bridge had been used while peeling, the saddle was significantly worn down, resulting in very low string action after the repair.
    I inserted paper into the saddle grooves to raise the string action and finished the repair at a height that seems to be working well.

    Thank you very much♪


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