タグ別アーカイブ: ナット

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  • コンポーネントベース セットアップ&ナット溝切り調整

  • 2021/03/05
  • Category:

  • ネックとボディが別々の個体で組まれたコンポーネントベースのセットアップ・ナット溝切り調整です。

    時代だなと思いますが、こうした自分で選んで作った方が市販品より良い物が作れます。そして安い。
    その情報が一般的に広がりつつあるのでとても良い流れと思います。

    市販品で自分好みの楽器を探すのは非常に労力を要すると思います。
    その中で100%気に入る物は正直無いと思うので改造したりする事になるのでしょうけど、最初から自分好みの物で組んだ方が安い上にその仕様で作れるので選択肢として他が考えられなくなります。

    ただし基本的な組み込みのリペアは必要ですので、特にネックはナット・フレットの修正は必要がありますので必要に応じて直さないとまともな状態になりません。

    この辺りを直してしまえば通常使用が可能になりますので、値段を安く自分好みの仕様を求めるのであればコンポーネントブランドで製作したネック・ボディで組み立てをお勧めします。

    ありがとうございました♪
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    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・ナット溝切り調整・・・3000円~


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線 田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

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  • FenderJapan ストラトキャスター ナット付け直し&セットアップ

  • 2020/10/29
  • Category:

  • フェンダージャパン製ストラトキャスターのナット付け直し・セットアップです。

    ナット自体は交換する消耗部品ですので、簡単に外せるのが正解です。

    製造の場でその事は理解されていない様な作りの物もあり、外すのに困難な事や酷い物は周りの材割れを起こすんじゃないか?位にガチガチに接着されている物もあります。

    取れた際は接着剤等で付ければ問題ありません。最低限の接着剤で付いている事は逆にメーカーのポイントが高いです。将来の交換時も考えて付いているのですから。

    付け直した後はセットアップし、問題が無い状態で弾き易く仕上げました。

    ありがとうございました♪

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    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円


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  • ビスやナットの緩みを「ナメては」いけない理由

  • 2020/06/05
  • Category:

  • gahag-0055734518-1
    タイトルが良く分からない内容と思いますが読んでくれてありがとうございます。笑

    リペアでも多くのトラブルの原因となるビスやナットが「緩む」事から様々なトラブルに発展していく事に意識をさせたい記事になります。

    何故かと言えば本来固定されている物が緩んでいる事で様々なトラブルが起こります。
    当然ながらそんなパーツは「外れてはいけない物」なので、緩む事で演奏に難が起こってきます。

    ビスやナットによる固定、接着による固定、圧着による固定にて一例を紹介します。

    ちなみにこれらは特殊工具や技術を除く内容であれば「増し締めする」だけで解決しますので参考下さいませ。

    緩む事でのトラブル例

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    ヘッドからボディに向けてトラブル一例です。

    ・ペグ・・・異音、チューニングの狂い、シャフトに負担。

    ・ナット・・・演奏中にナットが左右に動き弦の位置が変わる、酷い物は端の弦が指板から外れる。

    ・ジョイントビス・・・ネックが弦張力によりジョイント部から浮く(隙間ができる)。これにより弦高が高くなる。ネックにも異常負荷。

    ★ストラップピン・・・かなり多いトラブル。ネジ穴を広げユルユルになる原因。このまま使っているといつかビスが抜けてギターが落下する危険性。

    ・PUビス・・・エスカッション等の吊るすタイプだとザグリ内に落下しガタガタ動くので異音、弦から遠いので音が小さくなる、固定されていない状態なので動いた際に弦に近付いて急に音が大きくなるor弦に張り付いて音を止める。直付けの場合はスポンジが生きている場合は弦にぶつかって音が出なくなるパターン。
    エスカッションのみ緩んでいるとカタカタ動いて異音・PU高が変わり音量が変わる。

    ・ブリッジビス・・・直付けブリッジ等で1本程度なら問題無い。ですがアーム物は厳禁な部分。
    チューンOマチックやフロイドローズのスタッド等はブッシュが浮いて弦高が上がる。
    浮いた状態でアームを使うと弦の方向で動き穴を広げ更に抜け易くなる&チューニングが不安定になる。

    ・サドル・・・ストラト等の2本のイモネジで片方だけで支えている状態になっているともう片方には力が掛かっていないので振動で暴れて異音の原因。
    サドルに押さえつけるテンションが掛かり難いジャガーやジャズマスターは緩み易い事が多い。こちらは主に異音や弦がサドルから外れ易い。
    オクターブビスが緩めばオクターブがズレてしまう。

    ・ピックガード・・・あまり問題無い。ただし浮くレベルの緩みは異音の原因。

    ★ポット緩み・・・多いトラブル。気づかずノブを回しているとポットも回って断線する原因。

    ・ノブ緩み・・・穴が広がる等でノブだけ抜けていつか落として無くなる。回しても空回りしてボリュームやトーンが変わらない。鬱陶しいので最高のストレスになる。

    ★ジャック・・・多いトラブル。主に断線の原因。アンプからガリ。

    ・裏パネル・・・地味に服に引っ掛かる。

    ・電池・・・スナップがユルユルだと音が出なくなるので要交換。

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    いかがでしょうか?

    これらの多くは締め直す事で防ぐ事が可能です。

    結構緩みが原因で難が起こる事は多いトラブルですので、自分のギターの隅々までチェックしてみましょう。

    ありがとうございました。


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  • ジャズベース改造日誌

  • 2016/09/04
  • Category:
  • 夏休みを利用してジャズベースを改造しちゃおう!って企画でしたが出遅れましたね・・・。ジャズベースの細かい所を改造して音を良くしていきましょう!な形で進めていきます。DSC_0839





    多くのギターベースはネックジョイントビスがボディに噛んでいます。ここの穴を広げボディ側にビスが噛まない状態にします。そうするとネックにのみビスが噛みますので、取り付けた時にネックがボディに引き寄せられる働きになりますのでネックがしっかり取り付けられサスティン等も良くなります。なぜ広げる必要があるのか?というとそもそもボディ側には噛まないガバガバ状態が普通なのですが、そうなっていない事が何故か多いのです。

    ビスがボディに噛んでいる状態でビスを締めていくとビスの働きは「突き出る働き」しかしません。この状態だとネックにビスが刺さって引っ掛かっているだけと表現した方が正しいかもしれません。このタイプで厄介になる事はロッド調整がネックを外さないとできないFenderタイプです。ネックを戻す際に少しでも浮いたりして取り付けてしまうとネック側のビス穴の位置(ビスの溝)が合わず、新たにビス溝を切り入れる形になり穴をグズらせる原因にもなりますしネックが浮いた状態でボディに付く原因にもなります。

    ボディにビスが噛んでない場合、ネックにしか噛まない状態なのでビスを締め込むと「ネックがボディに引き寄せられる働き」をします。またネックを外してロッド調整をして戻す際も元のビス溝に合わせて入れられるのでグズらせる心配もありません。基本的な構造は後者なのですが、これがされてないギターベースが多く存在するので気が付いた際は広げておくと良いでしょう。DSC_0840





    ネックポケット周りの塗装残りに注目してみて下さい。側面側の残りはポケットのザグリ幅によっては処理するとネックを付けた時に隙間ができて見た目がガバガバになる場合もありますので、場合によってはそのままで良いと判断しても良いでしょう。問題なのは底面の塗装残りです。

    写真のパターンは色が周りに付いてますが塗装が残ってる訳ではない大丈夫な物でしたので無処理です。ネックポケットには塗装が乗らない様にマスキングを行いますが、剥がした後に端に残った塗装をそのままにしてる物も多くあります。その場合だとネックが密着する際の障害となり、塗装残りが厚くなるとネックがボディと隙間を空け浮いた様に付く事もあります。もし残っていたら削り落としてしっかり処理しましょう。あまりに厚く残っているとシムをネック側に入れた様な状態になるので、調整状態にも悪影響を与える場合があります。DSC_0841

    PUの高さを調整するスポンジが小さい、もしくは潰れて小さくなってしまっていると音が小さい・良い音がするポジションまで高さを上げられないパターンが多く発生します。新しいスポンジに交換して高さの調整範囲を広げましょう。

    PUの高さ調整は音量バランスがメインですが、弦から約3mm等と言われたりしますが決まりはありません。パワーが弱いPUや強いPUもあり好みの音質もありますから高さもかなり変わってきます。基本的に必要な音量が出ていればOKですがPUには「この辺りの高さが1番良い音がする」と感じるポイントがあります。セッティングにより変わっていきますのでPU調整は最後ですね。

    フロントPUやリアPUとの音量バランスの兼ね合いもありつつ、良い音がするポジションを見つけて下さい。自分だけでチェックすると客観的に見難い部分もありますので、誰かに弾かせて音を聴きながら高さを調整したりする事もオススメです。

    またスポンジの替わりに木材等の硬い素材を入れると音がタイトになったりしますのでお試し下さい。DSC_0842





    ナットは完全にリペアショップ行きになってしまいますが、ナットの高さは弾き易さやローフレットの音程感に深く関わるのでぜひ調整してみてほしい部分です。市販の低価格帯や寿命を優先したナット溝切りでは高さが結構高く、ローフレットの弦高が高めになってしまい弾き難くなってしまいます。あまりに高いと弦を押さえた時に無駄に力を入れるクセが付いてしまったり、音程もシャープしてしまう点もあります。

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    自分も昔はFenderJAPANのジャズベースにバダスを使っていましたがブリッジを交換するのもオススメです。パーツの質量や素材による音質の変化は大きく、いろんなブリッジを試してみても面白いと思います。重たいブリッジ程低い周波数を得意とします。使ったブリッジで自分が好みな物はESPから出てるBB-1ブリッジですが、これはザグリを入れる必要がありますので導入は気軽にできません。低音も出て音抜けも良いバダスブリッジはオススメです。

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    エレクトリックベース、電気的な信号をアンプに送って音が出る訳ですから電気系パーツも本体と同じく重要な部分です。ピックガードに組む物・プレートに組む物は配線もやり易いので試し易いかと思います。PUからの信号がポット→ジャックと通りますがパーツの質が悪い安物は通るだけで音が劣化してしまいます。またハンダ付けも非常に重要な部分であり、エフェクターのボードで言う所の1本でも安物のパッチケーブルを使っていたら全てが駄目になるのと同じ位、ハンダ付け箇所は全て重要です。良い音を出すには良いパーツで組むのは常識となってきました。

    配線選びも重要ですね。固定概念がある人と無い人で大きな差があります。商品として「内部配線」として売られている中から選ぶのも良いですが決まりはありません。選択肢が狭くなります。所詮は配線材ですから中に入るならスピーカーケーブルや電源ケーブルから使ってもOKな訳です。配線はかなり音が変わりますので自分好みの配線を試していき見つけましょう。

    終わりに

    いかがでしたでしょうか。知ってる内容もあったかもしれませんが意外と目が行かない部分が大きな影響を与えるという紹介でした。書いてて思いましたがブリッジの話以外は別にジャズベースでなくても良いじゃないか・・・と(笑)

    読んで頂きありがとうございました♪


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    other_bnr
  • リペアがプレイヤーの腕に反映される

  • 2016/06/24
  • Category:
  • other_bnr



    お客様から依頼された状態が良くないギター・ベースをリペアし、直して手渡すと格段に良くなった弾き易さと音の良さにビックリされるお客様がとても多く、嬉しく思います。

    しかし逆に「元がかなり酷い状態だったから、今だと良くなり過ぎてこれに馴れるのが大変だ。」と言われるお客様も何度かあります。そのパターンの多くはあまりに状態が良くないギターを長年無理して使ってきた事で状態が良くないギターを弾く手癖が抜けずに付いている事が考えられます。良い状態になった事で本来必要が無い無駄な力を入れて弾いてしまう…それらの必要無い要素を取り除くリハビリの様な事になるお客様を何人も見てきました。状態が良くないギター・ベースを無理に弾き続けるのは損です。今回はそんな分野にスポットを当てましょう。

     

    上手くなりたければ高いギターを買え!は本当?

    雑誌等を読んでいたら「上手くなりたければ高いギターを買え!」や「プロはみんな高いギターを使っているから。」等の文を読んだ経験があるかと思います。雑誌にもよりますが具体的には細かく詳しくは書かれておらず、大体は「ココがこうなってて、それで弾き易くて音が良いから。」のざっくりとした内容かと思います。

    弾き易さは状態に深く関係します。安価なギターは最近だと精度が上がり極端に良くない状態のギターも減ってきた傾向にあるので、状態が悪く弾き難いハズレに当たるリスクは少くなった事かと思います。ただし細かい所で状態が良くない物があったりしてベストな調整を行うには難が出てきてリペアが必要になる物も多い印象です。

    リペアで多くのギターベースに触っていると各メーカーにはある基準がある様に見えてきます。例えば高価なメーカーや国産メーカーには低い弦高で攻めた調整も音にビビり詰まりが出ない精度の物が多かったりします。そこは価格に見合う状態と日本製のクオリティですね。安価なギターは大体標準以上のセッティングで問題が無ければ良しとしてる仕上げが多い様で、弾き易くなる様に調整していくとビビりや詰まりが出てくる限界ラインが低い状態の物が多い等があります。

    もちろん安価なギターはコストを押さえたからこそ実現できる販売価格でもあり、良い状態に持っていく為のシビアな製造時間を掛けて製造するには人件費等も含め価格が釣り合わなくなる事から我々も「この金額のギターを買うなら状態に何かしらトラブルがあってもしょうがない。」と割り切るのも必要な事でしょう。

    自分の基準ですが、良いメーカーの廉価版や国産は10万円以下からでも良い状態にできる物もありますが、コスト的に状態に文句が言えるレベルになるのは20万円台からかなぁと思っています。また逆の考えもあり、付いてるパーツが豪華で価格も安価ですが状態が良くない物が多いというメーカーも存在するのですが、これをリペアする前提で購入しても充分安い金額で良い物が手に入れられるメーカーがあるパターンもあります。

    なので「高いギターを買った方が良い」は最初から状態が良い事で弾き易く、そして音が良い物が多いので長い目を見ると失敗は少ないと思います。安いギターが駄目という訳ではありません。状態が良く自分の好きな音がするなら安価なギターを選ぶ事は間違いではありませんが、安価なギターには安価なパーツが付いている場合が多いのでパーツが壊れ易かったりもっと良い調整に攻め込みたいとした時のトラブルが起きたりします。使い続ける長い目を見たらリペアが多くなるギターかと思います。



    手癖

    運悪く、と言うべきか状態が良くないギターを購入し弾き続ける事によるトラブルがあります。楽器のトラブルと言うより自分へのトラブルですね。弾き難いギターを弾くには余計な力を必要とします。本来そんな力は要らない力を使ってしまう癖が付いてしまいます。

    フレットの減りで希に異なる減り方のギター・ベースがあります。

    ①普通に弾いていたら上面が削れ平になるパターン

    ②押さえる方向に向かって斜めに削れてるパターン

    と二通りがあります。①は普通に弾いていて消耗するパターンですので問題はありません。問題があるのは②のパターンの方です。

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    この様な感じですね。ヘッド側に向かって減りが大きくなっています。強い押弦は音程が上がり正しい響きにならなかったり、フレットに対し押し付ける形になるので消耗も早くなってしまいます。ギターはソロ以外は殆ど2箇所以上を押さえて弾く事が多いので、フレットの消耗によるフレット高の違いに押さえる指の力加減がそれぞれ異なってくる為、指の抑える力が均等にならず弾き難いくなります。減った部分は他の弦よりポジション的に弦高が高くなるので減った箇所のフレットを鳴らすには他の弦より強く押さえないといけないので変に力む癖が付いてしまいます。その他にナット溝の高さが高い・ネックが順反りしている・各弦高が整った高さじゃない等も弾き難い原因になります。

     

    演奏のプロから学ぶ事

    リペアショップを営業していたらアマチュアからプロの方まで幅広くリペアを行います。
    プロの方からのリペア依頼を頂いた際にアドバイスを聞きまして「押さえる指の力加減を知り、脱力に似た必要最低限の力だけで弾く。」とコメントを頂きました。
    具体的に弦を弱い力加減から押さえていき、力がどの位まで掛かったら音が鳴る様になるか?と言う練習法です。もし音が鳴るのに力が必要な状態でしたら調整を見直した方が良いでしょう。
    もちろん弦高等の状態にもよりますが、やってみると意外にも楽な力で押さえても音は鳴るので力は殆ど必要無い事が分かるかと思います。
    この力加減を覚えて意識しながら弾く事で無駄に力を加えず運指もスムーズに行えるとの事です。
    良くない状態では力を入れて弾かないといけないので、力を入れている状態では指の動きがスムーズにならない事や音程シャープによる不協和音が気になってきます。

    プロのギター講師のリペアをした際に聞いた話では、上手くならない生徒・上達が遅い生徒に大体共通するのは弾き難いギターを使ってるとの事です。



    まとめ

    結局は良い状態ギター=高いギターを買えって事に感じる内容でしたらすいません(汗)。ギターを購入に決める要素は見た目だったり音が良い事が先に来るはずですので、見た目も音も気に入ったが弾いてみるとなんか弾き難い…なんてギターは諦めるのではなく手段としてリペアで直してしまえば良いという選択肢もあります。正直楽器は弾いて楽しむ物ですので自分が気に入るなら値段の高い安いは関係無いと思いますが、大事な事はいわゆる「一生使っていける物か?」と考えてみると良いでしょう。

    結構トラブルになる事は新品=状態が良いとは思わない事です。上記にも書きましたが値段にはコストがあるので新品なのに音にビビり詰まりがある状態の物も普通にあります。トラブルがあれば直してもらう事も購入時に覚えておきましょう。見た目・音・弾き易さ、全てが揃ったギターを手に入れましょう。

    最後にですが、ギターのナットやフレットは消耗品ですので弾けば弾く程擦り減って最終的に状態が悪くなるトラブルになります。ギター=消耗品パーツで作られている物と考え「トラブルが起これば直して使っていく物」と思って使って下さいませ。

    長々と読んで頂きありがとうございました♪


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  • SOUND TRADE 5弦ベース ナット交換

  • 2015/06/06
  • Category:
  • DSC_1866

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    サウンドトレードの5弦ベースのナット交換です!!

    3・4弦が完全に死んでおり、まともに音が出せない状態です。

    交換にて直します~!!

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    かなり弾き込まれていてフレットも凄く減っておりますね。

    ここまで弾けばナットも死ぬでしょう・・・

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    新しく取り付け、溝を切り整形して完成です!

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    弦高はバラバラ、オクターブが狂っていたのを調整でバッチリ仕上げました♫

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    完成です!!

    ナットも変えてバッチリ調整したので音も良くなり弾き易くなりました♫

    ありがとうございました♫

     


    今までリペアの状況を記載していた過去ブログです↓

    (アメブロ)

    http://s.ameblo.jp/variations-hide/


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