タグ別アーカイブ: ノイズ対策

    DSC_4834
  • 電源部ノイズ対策 その3

  • 2017/09/27
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  • 以前の実験から再度行った内容です。

    電源部ノイズ対策 その1

    電源部ノイズ対策 その2

    その他まだ行っていない内容を試してみました。電源系の改造はギターのパーツ交換やシールドケーブルを交換する等の効果よりも大きく感じるので注目しております。大体メインはその1やその2で行った事ですが、今回はその残りを行った内容です。DSC_4825 以前試していなかった電源ケーブルにフェライトコアです。オヤイデのTUNAMI V2も非常に太いのでこれに合うサイズが用意されているのもまた凄いですね。正直これについては付けてみての変化は分からず。さすがに1m6000円程度はするケーブルなので外部ノイズから身を守るシールド構造がされた良質ケーブルでもあるのでノイズ面で強いケーブルだから変化を感じないのか、これといって効果は体感できませんでした。調べた内容では大きいフェライトコアに電源ケーブルをチョークコイルの様にグルグル巻き付けて使っているのも見たので、ただ通すだけでは効果が大きく得られないのかもしれませんね。またパーツ特性としてフェライトコアには「高周波用」と「低周波用」と2種類ある様で、自分の環境でどの部分のノイズが気になっているのか確認して種類を選ぶと良いでしょう。DSC_4834 新しく電源タップを製作しました。元々工房の建物も音楽スタジオとして建てられた事もあり、電源周りは一般的な建物より良くできているとオーナー様から話を聞いているので、もしかしたら環境が良いからこれらの効果が大きく出てこないのか?とも考え、新たに自宅用のタップを製作してこれを工房で使用した時の音と自宅で使用した時の音をチェックできる様にしてみました。とは言え工房の環境をそのまま自宅に持って帰って実験する訳ではありませんので正確性はあまりありませんが・・・。DSC_4833 製作したのは余っていたオヤイデのEE/F-S 2.0です。史上最高の電源ケーブルとまで言われていたケーブルの様です。普段のTUNAMI V2を使っていた中での使用だとややフラットに近いかな?とも印象を受けます。TUNAMI V2と比べこちらは単線なので音の伝達率も変わるのか、音圧も気持ち大きい様にも思いました。付いてるプラグ等も違うので比較の参考にはなりませんが結果としてはどちらを使っても良い音でした。その後で一般家庭用のタップを使うと音が細くなって聴こえるのでケーブルの恩恵は確かにありますね。

    自宅に持ち帰えり、その場の機材でのチェックの限りでは一回り音質が向上する様な印象を受けました。家庭用の電源タップでの比較ですが、ギターで言う所の何も繋いでいない音と間にブースター等を挟んで持ち上げている様な感覚に似てる印象です。音質が一回り大きく艶やかになる印象を受けます。さすがに家庭用タップと比べたから大きな差に感じてるだけかもしれませんが、自宅で使った時の効果が大きい様にも感じました。対策がされていない環境で行う方が結果としては大きい効果が得られそうです。DSC_4826そしてついには工房のブレーカーまで交換するという、ここまで来るとマニアック過ぎますね(汗)

    ブレーカーについては使用期限があり、約15年程度で交換した方が良いそうです。工房のブレーカーも使用期限が過ぎていた為、本体の劣化で音にも影響があるのかな?と思い新しいブレーカーに交換してもらいました。交換後の音の印象として、聴き慣れている曲を聴いていると「この曲ってこんなに低音出ていたかな?」とわずかに低域が増えてる様な印象を受けました。ブレーカーが新しくなり、劣化していた分のロスがリセットされた事なのか、大きな変化ではないものの音質に確実な変化がありました。

    個人でやれる範囲の電源改造は一通りやってみましたが効果が高いものから分からないものまで、機会があれば試してみるのをオススメ致します。電源系の改造は効果が高いと言われる事だけあって実験してその効果を体感できて良かったです。気軽にできてオススメな改造はチョークコイル+コンデンサの電源タップが簡単にできて大きな効果を感じるのでぜひオススメです。

    これらの電源系の改造はやはりギターアンプ等の楽器での使用よりはオーディオ系に大きな効果を感じます。アンプ等は弾く音量次第かもしれませんが対策箇所が多いとオーディオでは絶大な効果になりそうですね。電源ケーブルまで拘る事が限界かと思っていましたがまだまだ音質を良くする要素はあるので、手間隙や費用に余裕があればぜひお試し下さいませ。


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    DSC_4821
  • 電源部ノイズ対策 その2

  • 2017/09/22
  • Category:


  • お世話になっておりますプロミュージシャン・スタジオミュージシャンと関わる事も多くなり「電源部ノイズ対策 その1」からの続きです。

    電源ケーブル等を交換する所まで来た人はかなり音に拘りを持っている事と思いますが、体感した人はその変化の大きさに気が付いた事と思いますが日本の電気事情ではパーツの性能を活かしきれない事が分かり対策が必要となっています。更なる拘りとしてSN比の向上・ノイズ対策として電源部の改造が効果が大きく良い方向に向かうと前回の実験で発見した為、今回はその発展系を実験していく事にしました。実際にその1で行った改造をプロの方の機材にも行って頂きましたが好評な様で良かったです。

    電源系の改造は電気で動く部品なので、その電気自体が駄目な状態ではどうしようもない、電気が良ければ動作も良好になり結果として良い音になるという考えに基づく改造思想です。電源本体部・建物等の大掛かりになる部分の所を改良する事が高い効果が発揮できる様です。

    DSC_4820 電源部の改造はパーツの耐圧等に余裕を持たせるとパーツ自体も大きくなるのでエフェクターとして製作する考えでは小型化が難しそうですね。耐圧を落とせばパーツが小さくなるので昇圧的な事をせず9Vのみで使う様でしたらもっと基盤を小さくできます。特にエフェクターボードを組み込む人には問題無い大きさにはできる事でしょうが数台しか使わない人にとっては電源だけでかなり大きい固体だと使っててどうなんだろう?と最初に悩みました。実用性等は次回考える事にしてまずは作ってみてどんな物ができるのか?そこから小型化はできるのか?と進めていこうと思います。

    安定化電源等、その1で紹介した内容から調べた基盤を参考に数パターンを作っては音の変化を試したり、またはこれらを連結してみたり。ブリッジダイオードからコンデンサ、レギュレータ、チョークコイル等、今回は大きさを気にせずできる事は何でも詰め込んでみたらどうなるのか?等、実験してみました。DSC_4821今回はアダプタから機材の間に挟むノイズフィルターの製作です。いざ回路を作ってみるとパーツが大きい事からかなり巨大な基盤になってしまいます。余裕を持ったケースを選んだつもりですがいろいろ繋げると隙間に余裕が無くなりました。もう少し余裕があればこの本体自体にパワーサプライの回路を組んで、ジャックを増設してパワーサプライとして使っても良いですね。

    エフェクターではなくコンセントからの電源フィルターで大掛かりな物はかなり巨大で重く、価格も数10万円に近い物も存在します。耐圧が高くなるとパーツの値段も高価になり、パーツ自体も耐圧が100V以上になってくるとかなり巨大になってきますので作ってて理解しました。

    今回は1要所ずつ繋げては音を聴いてみると改良していく程にSN比の向上と言うのか音質がハッキリしてくる傾向にある様ですね。雑身が無くなって実音がハッキリとしてきます。エフェクター程度だどかなり大きい変化とまでは言いきれませんが良い方向に変わっているのは確かですね。前回でやれなかったブリッジダイオードもあるのと無いのでは結構変わる事に気が付きました。そして前回同様チョークコイルが大きな変化を与える様に感じます。コンデンサを配線するだけでも箇所によっては音質が変わるのも驚きの効果です。結果的には作った回路を全て連結してみた音が良くて、改良できる要素は全部仕込んだ方が音が良いと判断しました。新たにファインメットビーズという、その1のフェライトコアの小型版の様なパーツを内部の配線に取り付けてみたのですが地味に効果がある様に感じました。恐らく回路内のパーツで発生するノイズを抑えてくれるのでしょうか、あるのと無いのでは取り付けた際にほんの少し音像がくっきりする様に感じます。

    その後は中のレギュレーターを交換しオーディオプリアンプの電源用に作り変えてみてのチェック。アダプタのみとこちらのフィルターを中継するのとでは全然音質が違いますね。オーディオで使った際は「音が綺麗になった。曇りが晴れに変わった。」と表現したら良いでしょうか、楽器の分離がとても良く乾いて聴こえますね。前回の実験でもそうですがギター等の楽器類よりはオーディオでの変化がかなり大きく感じます。楽器の音が見えやすくなって今まで聴いてた曲も細かな部分が聴こえてきて楽しいです。高域が出たとか低域が出た等の変化ではなく、音質その物がタイトに分離する様になったのでこれは製作してかなり良かったと思う結果で嬉しいですね。こうした電源部の対策はオーディオ関連で高い効果が発揮できそうです。

    関わりのあるアーティスト様に使ってもらえる様な機材作りが結果としていろんな要素を発見できたりしますので、悩みや要望を言ってもらえたら今後の開発にかなり貢献できますので、これから提供する機材達も使った意見を遠慮なくお聞かせ下さい。

    読んで頂きありがとうございました♪


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    DSC_4412
  • 電源部ノイズ対策 その1

  • 2017/08/30
  • Category:




  • 普段からお世話になっておりますプロからアマまで幅広いお客様にご利用頂いて嬉しい限りです。

    共通して多くのプレイヤーの悩みになっている「ノイズ」問題です。ギター本体・エフェクターに原因があったり、自分の機材以外で問題が出ており対策不可能となる場合もあります。建物関係では使ってる家電機器にノイズが出る機器があったり、ライヴハウスの照明が近過ぎてノイズを拾っているパターン等もあります。

    日本の電気はコンセントを見ると分かりますが2端子が基本です。アンプ等の機材を持ってる人は疑問に思った事があると思いますが海外メーカーのアンプは3端子になっていて直接壁のコンセントに指す事ができません。電気はプラスマイナスがありますが、海外では電気が流れる回路とは別にアースを取って3端子になっています。日本ではアース部をマイナスに流れる様になっており、回路は交流なので発生したノイズがそのまま戻ってくる事になるのでノイズを捨てさる所が無い事からノイズに悩まされるのは当然、とオーディオ関連ではこの様な考え方の様です。

    以前も幕張メッセで行われたオーディオセミナーに参加した際に言われた事は、こうしたノイズ対策自体が行われていないのは日本だけの様です。ホット・コールド・グラウンドの構造が当たり前になっていないのは日本だけの様で、ノイズが多くて当然の国なので機器にはある程度はその対策回路が組まれているが最低限のレベルでしかない、と話されていました。

    エフェクターでも最近出て来ている大きめのパワーサプライ等には安定化回路+レギュレータ+チョークコイル+コンデンサ等で1端子毎に独立型にしているのも多くなっており、独立した回路だとノイズが出易いエフェクターを使っていても別の回路にノイズが乗ってこない仕組みになります。

    ノイズの悩み相談からギター以外の分野も勉強するきっかけとなり、今回はギター本体のノイズ対策以外にも役立てるかもしれないノイズ対策方法を調べて出てきた内容を試していく事にしました。



    1.フェライトコア

    DSC_4407まずはお手軽にできる事から試したいと思います。

    フェライトコアというパーツで、PCのケーブル等に使われているのを見た事があると思います。ケーブルに乗ってくる高周波ノイズを打ち消すとの事です。これらはギター関係のケーブル類に付いていない事から疑問が出ました。ハイインピーダンスであるパッシブギターには有利かもしれないと思い試す事に。

    効果があるからこの様なパーツが販売されているのでは?楽器関係には不要だから使われないのでは?と試す価値がありそうです。数百円で様々な径のフェライトコイルが販売されていますのでお手軽に試せる商品です。

    DSC_4408

    実際に使ってみました。固定する部分があるのでケーブルを固定するのにも便利ですね。正直シールドケーブルに使った感じでは効果は実感できず。電源ケーブルにも試したかったですが使っている電源ケーブルがTUNAMI V2やHigh End Hose3.5なので太すぎて入らないので試せず。工房内での音量だから分からないのか、シングルコイルPUの「ジー」というノイズが減る等を期待したのですが取り付けて変わった変化は体感できず。スタジオの大音量の環境・電源周りで試したい所ですね。

     

    2.コンデンサプラグDSC_4410分かりやすい様に仮組みしただけですので絶縁処理をして使わないとこのままの使用は感電等も考えられ危険ですのでご注意下さい。電源周りに入ってくるノイズをコンデンサが吸収するという原理でエアコンや冷蔵庫付近、ノイズ源家電のコンセントに指しておくとノイズ吸収に効果的との事です。コンデンサの値が高い程に効果が高い様ですが機器によって放電で影響が出る可能性があるとの事なので4.7uF位までが推奨の様です。部屋によっては何個か指すと良いそうで、単純構造なのでこちらも数百円のパーツ代で行えますのでお気軽に試す事ができます。工房のエアコンは200Vなので100Vラインと電源ラインが別だからか特に使ってみて効果は体感できず。特にエアコン動作中にノイズがする等のトラブルも無いので効果は分からず。恐らくオーディオやレコーディング等でエアコンを付けると音が変わる・ノイズが増えると実感している環境の方には効果がある対策方法かもしれません。



    3.チョークコイルDSC_4377

    こちらは大きめの家電機器、マルチエフェクター等を空けると電源周りに付いているのを見た事がある人も多いと思います。電気が磁束の中を通過する事で高周波ノイズを打ち消すパーツです。

    DSC_4378チョークコイル+コンデンサを組み合わせた回路を手持ちのタップに組んでみて試す事に。こちらは組み込み後の効果が大きくびっくりしました。ノイズがどうとか言う事よりも音質その物がハッキリとして音量がUPした様にも聴こえるのでこれだけのパーツだけで音が変わる事に驚きの効果でした。こちらも数百円のパーツ代でできるオススメ対策ですが機器の大きさによって組み込みが難しかったり使用アンペアに余裕があっても耐圧ギリギリまで電力を使う様な場所での使用はオススメできない様で、自分の環境は省電力な部分での使用に留めて使っております。ギターアンプ等での使用よりオーディオスピーカーで使った時の効果が大きく感じました。オススメです!

     

    4.整流用ダイオードDSC_4411 電源回路に交流を直流に変換する回路を組む手段として使われます。その際はブリッジダイオードを使った方が早いですね。DSC_4412ブリッジダイオードの回路は電化製品には殆ど組まれている様なので、今回の実験として自分のアンプのFender HotRodに組んでみようと中を見ると4つのダイオードで構成された同じ様な回路が組まれていますね。せっかく中を空けたのに何もしないのも勿体無いと思った事もあったので先程のチョークコイルとコンデンサをアンプ本体にも組み込んでみる事に。先程の電源タップを使っている効果もあるでしょうから重複しても大きい変化は感じなかったですが気持ちノイズは減った様にも思います。歪ませた時のニュアンスが少し綺麗になった様にも感じるので効果はある様ですね。先程の電源タップの実験結果からチョークコイルやコンデンサの影響が大きいと思いますが、工房で鳴らせるレベルの音量で音が変わったと効果が感じられるなら音量が大きくなる程に効果を大きく感じるかもしれません。今回はブリッジダイオードによる回路の実験は試せてませんが、真空管アンプ等で元々付いていない物に取り付ける事でトランス等から発するノイズ等を軽減できる様です。



    5.LED照明DSC_4436蛍光灯から「ジ~」とノイズが鳴っている事は知っている人も多いと思います。そのノイズをギターのPUが拾ってしまいノイズの原因となっている事も少なくありません。耳で聴こえるレベルのノイズなら間違いなく拾って影響を与えていると思っても良い位でしょう。

    そして蛍光灯よりもLEDだとノイズが減る等の話もあるので試してみる事に。その前に照明をLEDに変える効果として電気代が安くなる・耐久性が高いので蛍光灯より寿命が長い等のメリットが多い様なのでノイズに関係なくてもLED照明に交換するメリットはありますね。

    照明のノイズは蛍光灯だけでなく電力を供給する蛍光灯安定器が古くなってノイズを出している例もある様なので、心配なら照明機器を全交換が良いかもしれません。今回は実験程度だったので特にノイズが他の箇所より大きく出ている箇所の蛍光灯を交換してみました。すると今まで「ジ~」と鳴っていたノイズが嘘みたいに無くなりましたね。普通の蛍光灯より明るい上に電気代も安く耐久性もあり長寿命とすればメリットしかないのでこれは一般家庭でオススメのノイズ対策でしょう。実験用に2本しか購入しなかったのですが、効果的面なので早速追加で注文しました。



    いかがでしたでしょうか?使う環境によっては効果が大きい・小さいが出るかもしれませんが自分が調べて効果がありそうな内容を実際に試してみた結果をお知らせしました。ノイズにお悩みの方がとても多いので、ギター以外でもその対策ができないか?と思い、いろいろ調べて実験してみました。電気系の改造は感電等の事故も考えられますので自己責任の範囲で試してみて下さい。

    建物によってはエレベーターがあるマンションはエレベーターが動くと「電圧が下がる」や「ノイズが出る」等がある様です。テスター等で自分の部屋が安定して電力が供給されているのかチェックしてみると良いかもしれません。一般家庭環境になる程、今回行ったノイズ対策は高い効果が得られる様です。こちらの工房の建物は元々音楽スタジオとして建てられた事もあり電源周りはオーナー様の要望で良い電源環境になる様に作られている話を聞いているので実験によってあまり効果を感じなかった所もそうした理由が関係するかもしれません。

    「日本の電気は汚れている。」とオーディオ系の本等を読むと出てきて電源周りの商品を紹介する流れを見た事もあると思いますが、実際にそうした対策で音が変わるのは今回の体感で得た限りでは事実の様ですね。明らかにおかしなノイズが乗ってくる環境に居る場合は使用機器以外のノイズ対策も試してみてはいかがでしょうか?長々と読んで頂きありがとうございました♪


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    DSC_2958
  • FenderJapan ストラトキャスター フレットすり合わせ

  • 2017/03/05
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  • DSC_2954 DSC_2955 古い年代のFenderJAPAN製ストラトキャスターのフレットすり合わせです。

    古い事もあって指板にウネリが出てきており音が詰まり気味になっている状態をすり合わせで直します。DSC_2957 今回はすり合わせの他に電気系ザグリにアルミテープでノイズ処理がされているので、そちらを剥がしてほしいとも要望がありました。

    ストラトにノイズ対策、やりたくなる気持ちも分かりますが結構デメリットが大きいと思います。確かにノイズが減りますが「ノイズ対策=ノイズが出る高域部分が減る」という事で、ノイズは減るがストラトのオイシイ高域成分も無くなるのでかなりモッサリとしたサウンドになります。

    メディアもその良くなる効果の部分しか紹介していない所も多く、ノイズ処理はぜひするべき!と教えられる事が多い事かと思いますので知らない人がノイズ対策改造をした後でサウンドが激変し、元のサウンドに戻したいと思い多くの方がこうした失敗をされると思います。アルミテープは剥がせば良いだけですが、ロータイト等で塗った場合は削り落とさないといけないので大変ですね。対策として配線を高域が出る配線に変える!等で紹介している事もありますが、失った出ていない帯域は元に戻らないので誤魔化し要素になります。DSC_2958完成です!

    音の詰まりも無くなりかなり弾き易くなりました。気に入って頂き嬉しく思います。アルミテープを剥がしたお陰でしょう、高域も良く鳴りハーフトーンのキレもかなり良く鳴りますね。リペア前は高域が出てない事で響きや分離も良くない状態だったのでハーフトーンはとても使い難い音質だったのですが、もう今はバッチリですね。どのポジションも良い音が出せる事かと思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・フレットすり合わせ・・・8000円


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