タグ別アーカイブ: パシフィカ

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  • YAMAHA USA パシフィカ フレット交換

  • 2020/11/21
  • Category:

  • YAMAHA製パシフィカのフレット交換です。

    USAモデルのハイエンドですね。使用してるユーザーは珍しいかもしれませんがYAMAHAのラインナップでも非常に高品質です。

    今回はステンレスフレットに交換です。

    ステンレスフレットへの交換は正直プレイヤーの好みの相性です。ギターの弾き心地やプレイヤーの音の好みにも。

    やはり情報過多の時代ですが多くの方が「メリットの部分」しか知りません。
    「ステンレスフレット=硬い」という事は超寿命。
    だったら普通のニッケルシルバーより全然良いじゃん!と交換される方も多いのですが音質がニッケルシルバーより硬くなります。
    この辺りが狙ってやってるのか、知らなかったでは評価が大きく違います。

    作業受付時にはYOUTUBE動画にある様な感じで細かく説明するのですが、ステンレスフレットをお願いし完成した音が気に入らなかった様で再度フレット交換でニッケルシルバーに打ち換えたお客様もおられます。当然フレット交換料金も2回分という事です。
    可能ならステンレスフレットが付いているギターをいくつか弾いて、音質の傾向がどう働くのか自分で研究してから頼んだ方が良いでしょう。

    大まかに好みを度外視するのであれば付いていたフレットと同じ素材の物を使用する方が音質の変化が少ないです。
    やはり交換の際には弾き込まれてフレットも小さくなっている状態から今よりも大きいフレットへ交換する事で金属質量が変わるのである程度は音が変わりますが、同じ素材であれば大きくは変わりません。

    元の音が好きなのにパーツで音が変わって気に入らなくなっては本末転倒です。
    ステンレスフレットを付けるのであれば自分なりの検証の上で選ぶ事が大事です。
    ネット情報は発信者の主観の為、自分に当てはまるとは限りません。

    音質の他にもステンレスフレットは弦がよく滑るので弾き易いと言う人もいれば押さえた時に滑って弾き難いと言う人もいます。だからよく弾いて確認した方が良いのです。
    特に最近のハイエンド系ギターで指板幅が狭いモデル等は6弦1弦が端に近く、ステンレスフレットの滑りが良くて押さえた際に弦落ちしてしまう人も中にはおられます。

    弦を強く押さえる人、動画で手元を撮ってみて押さえて握り込む人は要注意です(1弦側に弦を移動させる様に握り込んでしまう人)。
    握って弦を端に持っていく様な癖を持つ人が多い為、それらの人は結構気になると思います。

    長くはなりましたが今回はお客様もステンレスフレットの音と手触りが好みとの事で依頼されましたが、無事に気に要ってくれて嬉しく思います。

    超寿命と雑味成分が少なくなり音の粒も非常に綺麗に鳴るギターになります。
    トレブリー傾向にはなるものの、現代音楽には相性が良いので音の好みが今風寄りであれば選択肢として当たっていると思います。

    分かり易い例としてヴィンテージギターにステンレスフレットは相性が悪いと思います。ヴィンテージ楽器のローファイ感の良さを殺してしまうと思います。
    フリーダム製の柔らかいステンレスフレットは硬度がニッケルシルバーと同じなので、正直名前だけステンレスフレットになってるだけでニッケルと変わらないんじゃないかなと思いますが・・・。
    ただ金属の種類が違うので振動の伝達速度等に違いが出てくると思います。

    よくある話で多くの楽器に採用されているスタンダードな木材やパーツはそれだけ良い物ですよって事だけは伝えたいです。

    ありがとうございました♪

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    ~今回のリペアプラン~

    ・フレット交換・・・28000円~


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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  • YAMAHA パシフィカ フレットすり合わせ&ナット溝高調整&ジャック交換

  • 2020/04/12
  • Category:

  • ヤマハ製パシフィカのハイエンドモデルのフレットすり合わせ・ナット溝高調整・ジャック交換です。

    低価格帯のパシフィカも初心者にオススメのモデルですが、価格が上がるにつれ性能が高いモデルになっていきます。

    ヤマハ製は初心者か上級者に選ばれるメーカーと思います。
    初めてギターを始める際の低価格帯で人気モデルのパシフィカを選ぶ例と、本当に音の良さが分かる上級者が選ぶこの2パターンが殆どと思います。

    どうしても日本の傾向として製品の良さよりもブランドを選ぶユーザーが多いので、こうした偏りもしょうがないとは思いますがネット情報が発達しても大手の情報に掻き消されていく様にも思うので品質が良いモデルが多くの人に理解されるのはまだまだ先の様です。

    弾き込む程に消耗していくフレットは凹みが見える状態は直すタイミングです。
    音が詰まる等は重症の為、また多く削り減らす際はナットの高さも合わなくなるので溝切り調整も一緒に行うのがお勧めです。

    かなり弾き込まれて消耗していたフレットをすり合わせでリセットし、ナット溝も適切に調整する事で非常に弾き易い状態に仕上がりました。

    ありがとうございました♪
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    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・フレットすり合わせ・・・8000円~

    ・ナット溝高調整・・・2500円~

    ・ジャック交換・・・1000円~

    ~商品詳細~

    ヤマハ エレキギター PACIFICA1611MS 【本州・四国・九州への配送料無料】

    価格:229,900円
    (2020/4/12 18:51時点)
    感想(0件)

    YAMAHA / PACIFICA1611MS Natural (NT) Mike Stern 【横浜店】

    価格:193,600円
    (2020/4/12 18:51時点)
    感想(0件)


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  • YAMAHA pacifica フレットサイド処理&ナット溝高調整&フレットすり合わせ

  • 2017/08/16
  • Category:
  • DSC_4015 YAMAHA パシフィカのナット溝高調整・フレットサイド処理・フレットすり合わせです。

    音もデザインも気に入っているギターとの事ですがナット高が高く弾き難い、音詰まりがある、フレットサイドが手に当たって痛い等で相談があり今回リペアする事となりました。

    DSC_4046リペアを終え、セットアップし完成です!

    気になっていた部分はリペアしましたのでかなり弾き易くなりました。YAMAHA製は低価格帯からでも良いギター・ベースが多くて良いメーカーですね。パシフィカは昔からある機種ですがモデルの価格帯的によっては直す部分があるとはいえ、直してしまえば高いパフォーマンスを発揮しますのでオススメです。リペア完了後はお客様に喜んで頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・アームセットアップ・・・4000円

    ・ナット溝高調整・・・2000円

    ・フレットサイド処理・・・6000円

    ・フレットすり合わせ・・・8000円


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