Musicman 6弦ベース BONGO 調整
- 2016/09/08
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プログレバンドALEVASのyuuさんからMusicman BONGO6の調整です。多弦も珍しくなくなりましたね。弦の本数が多くなる分、弦張力も大きくなり弦の太さの差が大きく、太い細いの張力違いで捻れる反りも発生するので多弦はそこが弱点になります。
今回は反り調整とバラついた弦高を整え仕上げました。
ありがとうございました♪
プログレバンドALEVASのyuuさんからMusicman BONGO6の調整です。多弦も珍しくなくなりましたね。
弦の本数が多くなる分、弦張力も大きくなり弦の太さの差が大きく、太い細いの張力違いで捻れる反りも発生するので多弦はそこが弱点になります。
今回は反り調整とバラついた弦高を整え仕上げました。
ありがとうございました♪
HAMERのナット交換&ブリッジ交換です!ブラス製ナット等、牛骨以外のナットは使ってみた時には良いと感じるかもしれませんがトータルバランスで見ると使っていく内に牛骨が1番良いんだな、と思ってしまいますね。
錆びで固まっていた事もあり、ブリッジをチタンサドルに交換です!今回はナッシュビルタイプなのでそれに合うブリッジを選ぶのですが、チタンサドルが付いたナッシュビルタイプは製品に何故か溝切りがされていないとの事です。幅等を計るとABRタイプも使えるのでこちらをセレクトする事となりました。ナッシュビルタイプも溝切り済みのモデルも販売していたら助かります・・・。
ナット交換完了です!
ナットが牛骨・ブリッジがチタンになった事で生音はもちろんアンプから出る音も変わりましたね。チタンは硬い素材なのでキンキンになるのかと思いきや音が締まってミドルが出るのでオススメパーツです。リアPUがL-500に交換されており、リペア前はハイが出過ぎて耳が痛い位だったのが落ち着いていますね。ナットや調整の影響もありますが全体バランスが取れてきて使い易くなりましたね。
ありがとうございました♪
フジゲン製は最初から良い音がして低価格帯からも選ぶ事ができ、そろそろ自分の中でオススメする製品がフジゲンにシフトしていきそうです。問題無く調整し仕上げました。
ありがとうございました♪
FERNANDESのプレシジョンベースのネックがトラスロッド限界で大きな順反りによりSquierのネックに付け替える内容でした。
特にベースは弦張力が強く弦の張りっぱなしは順反りさせる原因にもなります。ボルトオンはこの様な場合でもネックを気軽に交換できるので良いですね。
交換後は調整し完成です。バダスブリッジと電気系は良いパーツに交換してあるとの事で音が良いですね。
ありがとうございました♪
薄く弾き易いネックはテクニカルギタリストにオススメな組み合わせですね。その分反り易いネックですので大きく順反りした状態を直し弾き易い状態に仕上げました。
ありがとうございました♪
ESP FORESTのナット交換&配線直し&調整の当日仕上げでした。
ナットが消耗し開放弦の音が詰まります。配線はアクティブ→パッシブで2Voに変更でパーツを新品で組み直しとなりました。
2Voになりトーンが無いので抜けが良いですね。フロントの音が良い感じです。
ありがとうございました♪
ジャック=スイッチクラフト製と定番ですね。定番になる理由としては丈夫な事ですね。低価格帯のモデルには基本的に安いパーツが付いていますので電気系パーツは非常に壊れ易い部分です。
今回はお客様のご都合によりジャック交換のみの対応でした。
ありがとうございました♪
FenderJAPANストラトキャスターのナット交換&アーム調整の当日仕上げでした。
ナット交換後は全体的に調整し仕上げました。
各PUのサウンドバランスが良く使い易いストラトですね。依頼が多く集中していましたが合間で作業し夜お渡しの予定を夕方お渡しができて良かったです。無事当日仕上げが完了しました。
ありがとうございました♪
夏休みを利用してジャズベースを改造しちゃおう!って企画でしたが出遅れましたね・・・。ジャズベースの細かい所を改造して音を良くしていきましょう!な形で進めていきます。
多くのギターベースはネックジョイントビスがボディに噛んでいます。ここの穴を広げボディ側にビスが噛まない状態にします。そうするとネックにのみビスが噛みますので、取り付けた時にネックがボディに引き寄せられる働きになりますのでネックがしっかり取り付けられサスティン等も良くなります。なぜ広げる必要があるのか?というとそもそもボディ側には噛まないガバガバ状態が普通なのですが、そうなっていない事が何故か多いのです。
ビスがボディに噛んでいる状態でビスを締めていくとビスの働きは「突き出る働き」しかしません。この状態だとネックにビスが刺さって引っ掛かっているだけと表現した方が正しいかもしれません。このタイプで厄介になる事はロッド調整がネックを外さないとできないFenderタイプです。ネックを戻す際に少しでも浮いたりして取り付けてしまうとネック側のビス穴の位置(ビスの溝)が合わず、新たにビス溝を切り入れる形になり穴をグズらせる原因にもなりますしネックが浮いた状態でボディに付く原因にもなります。
ボディにビスが噛んでない場合、ネックにしか噛まない状態なのでビスを締め込むと「ネックがボディに引き寄せられる働き」をします。またネックを外してロッド調整をして戻す際も元のビス溝に合わせて入れられるのでグズらせる心配もありません。基本的な構造は後者なのですが、これがされてないギターベースが多く存在するので気が付いた際は広げておくと良いでしょう。
ネックポケット周りの塗装残りに注目してみて下さい。側面側の残りはポケットのザグリ幅によっては処理するとネックを付けた時に隙間ができて見た目がガバガバになる場合もありますので、場合によってはそのままで良いと判断しても良いでしょう。問題なのは底面の塗装残りです。
写真のパターンは色が周りに付いてますが塗装が残ってる訳ではない大丈夫な物でしたので無処理です。ネックポケットには塗装が乗らない様にマスキングを行いますが、剥がした後に端に残った塗装をそのままにしてる物も多くあります。その場合だとネックが密着する際の障害となり、塗装残りが厚くなるとネックがボディと隙間を空け浮いた様に付く事もあります。もし残っていたら削り落としてしっかり処理しましょう。あまりに厚く残っているとシムをネック側に入れた様な状態になるので、調整状態にも悪影響を与える場合があります。
PUの高さを調整するスポンジが小さい、もしくは潰れて小さくなってしまっていると音が小さい・良い音がするポジションまで高さを上げられないパターンが多く発生します。新しいスポンジに交換して高さの調整範囲を広げましょう。
PUの高さ調整は音量バランスがメインですが、弦から約3mm等と言われたりしますが決まりはありません。パワーが弱いPUや強いPUもあり好みの音質もありますから高さもかなり変わってきます。基本的に必要な音量が出ていればOKですがPUには「この辺りの高さが1番良い音がする」と感じるポイントがあります。セッティングにより変わっていきますのでPU調整は最後ですね。
フロントPUやリアPUとの音量バランスの兼ね合いもありつつ、良い音がするポジションを見つけて下さい。自分だけでチェックすると客観的に見難い部分もありますので、誰かに弾かせて音を聴きながら高さを調整したりする事もオススメです。
またスポンジの替わりに木材等の硬い素材を入れると音がタイトになったりしますのでお試し下さい。
ナットは完全にリペアショップ行きになってしまいますが、ナットの高さは弾き易さやローフレットの音程感に深く関わるのでぜひ調整してみてほしい部分です。市販の低価格帯や寿命を優先したナット溝切りでは高さが結構高く、ローフレットの弦高が高めになってしまい弾き難くなってしまいます。あまりに高いと弦を押さえた時に無駄に力を入れるクセが付いてしまったり、音程もシャープしてしまう点もあります。
自分も昔はFenderJAPANのジャズベースにバダスを使っていましたがブリッジを交換するのもオススメです。パーツの質量や素材による音質の変化は大きく、いろんなブリッジを試してみても面白いと思います。重たいブリッジ程低い周波数を得意とします。使ったブリッジで自分が好みな物はESPから出てるBB-1ブリッジですが、これはザグリを入れる必要がありますので導入は気軽にできません。低音も出て音抜けも良いバダスブリッジはオススメです。
エレクトリックベース、電気的な信号をアンプに送って音が出る訳ですから電気系パーツも本体と同じく重要な部分です。ピックガードに組む物・プレートに組む物は配線もやり易いので試し易いかと思います。PUからの信号がポット→ジャックと通りますがパーツの質が悪い安物は通るだけで音が劣化してしまいます。またハンダ付けも非常に重要な部分であり、エフェクターのボードで言う所の1本でも安物のパッチケーブルを使っていたら全てが駄目になるのと同じ位、ハンダ付け箇所は全て重要です。良い音を出すには良いパーツで組むのは常識となってきました。
配線選びも重要ですね。固定概念がある人と無い人で大きな差があります。商品として「内部配線」として売られている中から選ぶのも良いですが決まりはありません。選択肢が狭くなります。所詮は配線材ですから中に入るならスピーカーケーブルや電源ケーブルから使ってもOKな訳です。配線はかなり音が変わりますので自分好みの配線を試していき見つけましょう。
いかがでしたでしょうか。知ってる内容もあったかもしれませんが意外と目が行かない部分が大きな影響を与えるという紹介でした。書いてて思いましたがブリッジの話以外は別にジャズベースでなくても良いじゃないか・・・と(笑)
読んで頂きありがとうございました♪
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実はPCのサウンドカードを購入する際にONKYO SE-300pcieかこのSoundBLASTER ZXRのどちらにするか?と悩み、ONKYOの方を選んだ訳ですが気になってしょうがないので買ってしまいました。
こちらのZXRは付いてるオペアンプが交換できる様にソケット化されており(エフェクターのオペアンプみたいな状態)、手軽に外して別の物と交換できる仕様になっています。この仕様が気になっており、自分好みの音にカスタマイズできる点が良いなと思っていました。
と言っても付け替えて好みの音探しをするにもオペアンプの選択肢が多すぎるので、今回はネットで調べた情報をそのまま真似したのですが、LT1028ACN8×2とMUSES02×2に交換する事となりました。

なんと言っても今回交換するオペアンプが高価なパーツです。LT1028ACN8は1個1600円、MUSES02は1個3400円。エフェクター等に使う物と比べると桁が2桁分違いますね・・・。ハイエンドパーツに付いているオペアンプという事で気になって購入してみました。
金額が高いMUSES02に関してはコストを度外視した音の良さを追求して価格を考えずに作られたという売り文句で、値段が高い分音質向上が期待ができます。
まず写真は無いですが買ったばかりの状態で使用前からLT1028ACN8×2を交換し使っています。MUSES02はお店の方で品切れだったのでLT1028ACN8×2の方が先に取り付けられて使用しました。
まずONKYO se-300からSoundBLASTER ZXR(この時はLT1028ACN8×2のみ)に交換してみての感想。う~ん・・・かなり微妙です・・・。明らかにどう聴いてもONKYO se-300が全てにおいて勝っていますね。エイジングだとかの理由だったのなら何も参考になりませんが、音が低域寄りで迫力はある分その他の楽器の音像がse-300と比べると見え難く、大雑把に言えば重低音を売りにしたヘッドフォンみたいな音でした。低域が出過ぎててバランスが悪く感じます。SoundBLASTER自体はゲームの音に重点を置いたメーカーだそうで、その迫力・臨場感等に重点が置かれてる音だなぁと思いました。
続いてMUSES02を手に入れてLT1028ACN8×2・MUSES02×2になりました。明らかに音は化けましたね。この段階でONKYO se-300と比較できるレベルになりました。エイジングとか自分の耳の馴染みも考慮して5日間(エイジング的には全然ですけど・・・)聴き込んでの感想です。迫力・臨場感に重点が置かれてる様な印象は変わりませんがMUSES02に変えた恩恵か明らかに楽器の輪郭は全体的に見える様になりました。se-300と比べると低寄り、でも全体的な楽器の音像は見えるので大丈夫です。目指してる志向が違うだけでどちらも良いなとは思いました。エイジング的な効果が出ているのか、音をずっと流しっぱなしにしていると高域が出てきています。バランス的ににかなり良い状態になってきていますね。
ONKYO se-300はスタジオ的なユーザー向け。全帯域をバランスよく正確に聴きたい人向け。SoundBLASTER ZXRと比べると迫力・臨場感の面では負けるのでSoundBLASTER ZXR→ONKYO se-300に交換すると地味に聴こえるかもしれません。だけど全帯域がしっかり出ておりどこも主張して飛び出ていないバランスの良さは凄く良いと思います。
SoundBLASTER ZXRはオペアンプ交換をしないのなら断然se-300を選んだ方が音が良いでしょう。オペアンプを交換した後ならライブ的な迫力&臨場感、エイジング的な感覚で後から高域が出てくる様でバランスが取れてきます。全体的にブーストしてる様な味付けされた音が好みなユーザー向けと思いました。エイジングの問題でしょうが使用して日が浅い時は高音のキレが甘い気がして、全体的に低域に寄ってるのでEQ等で調整すれば充分使える音質は持っています。高域の方はエイジング次第でどうにかなりそうですね。
オペアンプでこんなに音が変わるのには驚きました。値段で考えたらMUSES02は1個3400円でも全然安い!と言えるでしょう。そしてやっぱりエイジングって大事なんだなぁと改めて理解もしました。そしてもしONKYO se-300にもMUSES02が付けれた仕様なら最強なんじゃないか?とも思いますが、se-300も生産を終了していますし、もし可能ならオペアンプ交換ができて高品質パーツで組まれたse-400が出る事に期待です。4~5万円で販売されても買いますね。結果的にはONKYO se-300、SoundBLASTER ZXR(オペアンプ交換が条件)はどちらを選んでも良い!と自分の中ではそうなりました。今回はこれら小さなパーツが音に影響を与えてる大きさが知れて面白かったです♪
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