Lilytail 製作 その7
- 2015/08/03
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ネックは少し削る→放置を繰り返し、時間を掛けて作っていきます。
まだまだ荒削り段階、この先もまだ時間を置いていきます。
ボディに使うバック材のホワイトアッシュ。ストラトサイズでキツキツなサイズですね…
時間を見つけて加工していきます!
ネックは少し削る→放置を繰り返し、時間を掛けて作っていきます。
まだまだ荒削り段階、この先もまだ時間を置いていきます。
ボディに使うバック材のホワイトアッシュ。
ストラトサイズでキツキツなサイズですね…
時間を見つけて加工していきます!
指板を接着しネックグリップは荒削りに入ります。
この段階でネックは作りません。
少しずつ削っては寝かせを繰り返し、ネックの形に近付けていきます。
木材は削れば狂うので、一気に作ってしまうと木材の狂いが完全に出ていかないまま完成する事になり、完成後に安定しない反る楽器になります。
削って狂いを出してしまい、状態が変化しない段階に持っていけてからしっかり完成させます。
荒削りなのでそのまま大まかにグリップを作ります。
ボリュート部分も軽く整形。
正直、両効きトラスロッドならトラスロッドのナット部分はあまりザグらないのでボリュートは要らないのですが、マホガニー系は折れ易いので強度を考えてボリュート有りにしています。
これにてしばらく寝かせます。
もうボディに入りますね。
今だにトップ材をウエンジにするかパドゥクにするか悩んでいます…
ペグはヘッド厚を厚くしてるのでペグ落とし込み、そして指板を張りました!
ボディトップもウエンジとか黒な材で、表から見たら黒系のギターにしても良いかもしれませんね♪
トップ材は今の所だとパドゥクにする予定ですが…
もうすぐボディ加工!楽しみです♪
ヘッドのデザインも決まり、切り出して整え。
昨日はバンド仲間の来店で、話で盛り上がってたらもうこんな時間…しまったー!と今回はデザイン決めて切り出しサンダーで整えただけです(笑)
ヘッドはウエンジをトップに貼った事で重量と強度を稼ぎました。
ヘッドって面白いんです。
ここの部分の重量や強度でなかなかハッキリと音が変化しますから、そのコントロールも難しい所でもあります。
ベースだと締まりのある低音は厚みのあるヘッドから。と言っても良いかと思います。ギターでもやってるメーカーも増えてきましたね。自分が作るベースは使う材の初期厚みによりますが、厚みに余裕がある場合は好んで厚く作ってます。
具体的な音の変化はヘッドに重りを付けてみたらすぐ分かります。実際にヘッドに付ける重り「ファットフィンガー」ってのが売られてます。
ヘッドを厚くするのはそんな重りを付けた音みたいな激的な変化ではありませんが、ナチュラルに低音が安定ハッキリする印象です。
ギターでやるのは初めてですが、ベースで良い結果が出てるのでギターも良い結果になる事でしょう。いろいろと試して探っていきます。
ボディも早く使う材を決めないとですね…
指板を貼るまでの予定でしたが、ヘッドのデザインを材に起こしてみた所、なんかしっくりこないのでデザインを変更しました。
ドツボにハマるってやつですね。
新しいのを産み出すってとても難しく、考えて悩んで書いてみても出てくる言葉は「う~ん…」。
書いては消してを繰り返し、結局決まらないまま予定してた指板接着まで行えず本日終了。
こんな日もあるさと、帰宅後も考えては紙に書いての繰り返し。
しっくりいくデザインが決まるまで進まないかもしれませんね…
ヘッドトップに突き板を貼るので端材を探したら良いサイズのウエンジがあり、製材♪
厚みがありそのまま削って使うには勿体無いので、バンドソーで縦に割って使います。そうすると突き板を2枚に増やせます♪
プレーナーで厚み出しです(^^)
機械って本当に便利です。
今まではボール盤とルーターだけで作ってて、手作業がメインでしたが新店舗になり必要な機械が全て導入された事でかなり作業効率が高まりました♪
カンナ等、道具も使う前にメンテ。
カンナ台は木材なので反ったりします。
これらも定期的に手作業で直してましたが、サンダーで数秒で直せて本当に楽になりました。
指板にはエボニーをセレクト!
ヘッドトップ突き板を接着する写真を撮り忘れていました…
作業ペースが早いので良い感じに進んでおります♪
新たに作るのは6弦ギターです♪
名前はLilytailになります。
製材して長い間寝かせていたホンジュラスマホガニーを使用します♪
全然狂いもない状態でした。これなら問題ないでしょう。
指板は迷っています…
メイプルなのか、エボニーも使いたい…
耳貼りの為にサンダーで接着面出し。
サンダーがあると本当に楽にでき、作業してても早さが分かります。
耳貼りと補強材埋めです。
数が多い=組み合わせパターンも多くなり悩みます…
back材はホワイトアッシュにするつもりですが問題はtop材。
スタンダードにメイプルか、いやいやウエンジも使いたい…等、悩みます…
そしてパドゥクのtop材も出てきてどうしましょうか…
しばらくは材セレクトで悩みそうです…
地下のレコーディングスタジオCPRさん所で完成したLupinusを弾き音質チェックを行いました♪
チェック時はアンプ側は全てフラット、ベース本体はパッシブからのチェックスタートです!
工房で弾いた感想はバランス良くまとまりが良いサウンドでしたが、デカイ音量で鳴らしても良さが音から伝わります♪やはりまとまりがあるサウンドで、4弦ベースに+5弦が付いた様な、パッシブでも1~5弦までバランス良く全然使えるベースです。
CPRスタジオのレコーディングエンジニア、裕さんにもサウンドチェックを依頼しました。音を仕事にしてる人からの意見は非常に参考になります。
チェックをお願いしました所、自分が感じてる事と殆ど一緒だったので、自分にも自信が持てました。各弦のバランスが良く鳴り、綺麗に出てくると評価頂き嬉しいです♪そして弾きやすい!と♪
ただアクティブはちょっと違うかなぁ?との印象を受けました。
アクティブがダメじゃなくて、パッシブの音で充分に音が良かったので、使う事が無さそう?と思ってしまいました。もちろん使う人それぞれなので、あった方が良いですが自分は使わないかもしれません。
アクティブ回路はダンカンのSTC-3M4です。効くポイントもなかなか良く、好みに合うEQです♪元からバランスが良いサウンドなので、曲によって足りない所と思う箇所が出てきたらEQで足す感じの使い方になると思います。
音質チェックにて、好印象なLupinusでした♪これを元に製品を作ればまず問題無いでしょう。
やっと製品として出せる試作機が完成しました♪
今後も実験機は作っていきますが、Lupinusは製品ラインとして生産していくベースにラインナップ。
サウンドチェックにご協力頂き、CPRスタジオの裕さんに感謝致します♪ありがとうございました!
CPRスタジオ
http://cpr-inc.jp/cpr-studio/
フレットすり合わせが完了しました♪
精度良く作れば後からやる作業も少しで済むので楽です。
– Lupinus-
BODY : padoauk top & Pericopsis back
NECK : Macaranduba
補強材・両効きトラスロッド入り。
GRIP SHAPE U
FINGERBOARD Bubinga、24frets
RADIUS 350R
SCALE 889mm(SuperLong)
NUT (width) 牛骨 Nut
FRET 214
INLAY none
JOINT Bolt-on
TUNER GOTOH
BRIDGE GOTOH
PICKUPS: (Neck) aguilar 5J-70
(Bridge) aguilar 5J-70
PARTS COLOR BK
Control: Balancer
3bandEQ
Priamp on/off sw
完成させたのに時間の都合でちゃんと弾けないという(汗)
アンプのデカイ音を出して弾きたいですね♪
新店舗の引っ越しと重なって、製作作業が大幅に遅れてしまいましたが、やっと完成です!
良いベースです♪これから開発し製品ラインとして発売するDNSオリジナル5弦ベースのサンプルになるベースになるかと思います。
今後もお楽しみに~!
Lupinusのネックも完成し、いよいよ組み込みに!
ネックは時間的に営業時間終了が近かったので、すり合わせはまた次に。今はフレットサイド処理を行いました。
試作機を作る際は中古パーツで組み上げてますが、黒ペグがまだ入手できてないので入手次第交換します(汗)
一個だけシルバーなのも黒ペグ買うまでの辛抱です…
しかし茶系にゴールドパーツも合う組み合わせなのも棄てがたい…
そしたらゴールドのブリッジとノブ買って交換しないとですね。
そしてまたブリッジの黒ビスを買い忘れてました…あれこれやる事が多いと忘れてしまいますね…
ネックが付くとテンションが上がります♪
製作段階で、ネックは指板の精度・フレット打ちの精度が高く作っているので、すり合わせしなくても問題ないぜ!位のレベルなのも後が楽です♪
これまたイイ感じです♪
出音がバランス良く耳につく欠点は特にない印象ですね♪
ネック材のマカランドゥバは硬くエボニーみたいな質感なのが理由か、メリハリが効いてタイトに締めて聴き易くしてる印象。無駄な音が鳴らない印象です。硬い材だからって変にエッジーにもなりません。初めて使う材なので今後も弾いて研究します。ブラジルの木材ってのもまた魅力です♪
指板材はベースで優秀なブビンガをセレクト。今回はボディ材にブビンガばかり使って作ってましたが、指板に使っても良い音がするんじゃない?と思い、今回初めて指板に投入。音の立ち上がりが良く・低音のロスもせず無駄に広がらない印象。指板でもブビンガは優秀かもしれません。これは今後作るベースに指板もブビンガが採用されるでしょう。
ボディのトップにはパドゥク。こちらは材の色味的な化粧板の役割で選んだ意味が半々なんですが、以前使った試作機では全体バランスが良い音質をしていたので、音的にも良い材なのでセレクト。
ボディバック材のペリコプシスは完全に感覚で選びました(汗)この材を見つけた際、独特な感じに牽かれたのと、この材で作られたギターベースを見た事が無いので「これだ!」と思い、叩いた時の出音と見た目で選びました。もちろん使った事が無いのでかなり実験要素高めな材です。こちらも音質レンジ的にはバランスが良い印象です。かなりの低音までは出ない印象ですがボヤっとしない辺りの低音からジャキっとまではいかない落ち着いた高音までのレンジを持ってる印象。こちらも今後弾いて研究です。
アギュラーPUが優秀でもあるのか、バランス感が良くダメな所が今の所見つからないので、これを知ったら今後も作る際はアギュラー使っていくかもしれません。
30分程度しか弾いてない感想ですが、後程すり合わせをして完全に完成させてから再度チェックします。
かなり良いベースになりそうで、今後出すDNSオリジナル製品の元になるベースになりそうです。
早く完成させて弾きたいです!
お楽しみに!じゃなくて今回は自分に対してのお楽しみに!でした♪
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