
momose製ストラトキャスターの配線直し・セットアップです。
お客様持ち込みの電装セットに交換です。コンデンサは鵺-NUE DEVICE-に交換しての組み込みでした。
改造の定番としてPU交換、次に電装系の交換になると思いますがポット交換・配線材交換・コンデンサ交換は定番になると思います。
コンデンサ交換もトーン10で使っていても回路に繋がっているので、トーン10では意味がない訳ではありませんがトーンをよく動かして演奏するプレイヤーには音色として大きな影響があるので拘る方も少なくありません。
ヴィンテージコンデンサが良いと言われるのも理由はあくまで「音色」ですので、最近のコンデンサや安物コンデンサでも自分の好きな音が出ているのであれば問題ありません。
古いコンデンサは劣化により性能が落ちているので個体差が大きいので厳密には1つ1つ音が違うと言って良いでしょう。同じ型番でも音が変わってきます。
ヴィンテージコンデンサは当時の製品なので、今のコンデンサと比べると高域をカットする性能は劣りますがそれが結果として音質が良いので好まれています。
今時のコンデンサは高域を綺麗にカットしていきますが、ヴィンテージコンデンサはカットというよりは薄めていくニュアンスです。性能が関係して音色に違いが起きている事から、性能面で見れば今のコンデンサが優秀なのですが音質面ではヴィンテージコンデンサが好まれる事が多いです。
NUEコンデンサですが自然なサウンド+素直な効き方をするので国産ギター・ベースにマッチングが良いかもしれません。トーンを絞った時のモッサリ感があまり無いのでクリア感があるサウンド傾向が好きな方にオススメの一品です。1~10まで結構扱いやすい事と思います。
ありがとうございました♪