タグ別アーカイブ: フレットサイド処理

    DSC_4039
  • Ibanez prestige 7弦 オーバーホール

  • 2017/08/17
  • Category:
  • DSC_3996 Ibanezの7弦プレステージのオーバーホールです。

    ナットはロックナットの為、交換作業を行わずその分料金から値引いたプランになります。長年放置していたとの事で復活させたいと持ち込まれました。

    DSC_4039オーバーホールはナット交換・フレットすり合わせ・フレットサイド処理・電気系パーツオール交換(PU以外全交換。パーツ費込み)のお得プランになっています。

    Ibanezの特殊配線もそのまま、5Wayスイッチによりフロント(シリーズ)/フロント(パラレル)/フロント&リアミックス/フロント&リアタップミックス/リアの切り替えが可能です。

    MADE IN JAPANの刻印がある直付けPU、これがかなりタイトな音質で歪ませた時の輪郭がよく出てきて良いサウンドですね。クリーンも良いですがハイゲインにも音の輪郭が潰れない音質が作れます。今は通常モデルに使われないPUだと思いますが結構良いPUなので自分も数個だけストックしています。メタル系ギターのイメージがあるとは思いますがジャンルを選ばず使えるので一時期7弦ギター=Ibanezの時期があったのも頷けます。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・オーバーホール・・・28750円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

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    DSC_4046
  • YAMAHA pacifica フレットサイド処理&ナット溝高調整&フレットすり合わせ

  • 2017/08/16
  • Category:
  • DSC_4015 YAMAHA パシフィカのナット溝高調整・フレットサイド処理・フレットすり合わせです。

    音もデザインも気に入っているギターとの事ですがナット高が高く弾き難い、音詰まりがある、フレットサイドが手に当たって痛い等で相談があり今回リペアする事となりました。

    DSC_4046リペアを終え、セットアップし完成です!

    気になっていた部分はリペアしましたのでかなり弾き易くなりました。YAMAHA製は低価格帯からでも良いギター・ベースが多くて良いメーカーですね。パシフィカは昔からある機種ですがモデルの価格帯的によっては直す部分があるとはいえ、直してしまえば高いパフォーマンスを発揮しますのでオススメです。リペア完了後はお客様に喜んで頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・アームセットアップ・・・4000円

    ・ナット溝高調整・・・2000円

    ・フレットサイド処理・・・6000円

    ・フレットすり合わせ・・・8000円


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    DSC_3629
  • FenderUSA ストラトキャスター オーバーホール

  • 2017/06/12
  • Category:
  • DSC_3599 DSC_3600 FenderUSA製ストラトキャスターのオーバーホールです。

    お得のリペアプラン、オーバーホールはセットアップ・ナット交換・フレットすり合わせ・フレットサイド処理・電気系パーツオール交換(PU以外のパーツ費込み)がセットで行えるプランです。DSC_3617 PUはVANZAND製が付いておりました。お客様の希望でピックガード交換・ハイパスキャパシターの組み込みが追加されました。またブリッジの錆びが酷く、リペアの最中に外し錆び取りに浸して弦高調整ビスが回る様にしておきました。状態の見た目もあり新品に交換するとブリッジが綺麗過ぎて違和感がありますのでそのまま使う事なりました。DSC_3618オールド感のするレリックPGに交換&組み込みです。

    DSC_3629ネック状態は非常に大きく順反り・捻れが起きている・ロッドがあまり効かないので殆ど限界状態、すり合わせで直すにもかなり削って修正する事で大変な状態でしたが無事に完成です。

    音質もリペアした事で見違える弾き易さと音の良さですね。お客様にも絶賛して頂き嬉しく思います。VanzandのPUもシングルPUでかなり優秀メーカーで自分のギターにも使っている位素晴らしいPUです。ストラト等に取り付けてみると良い発見ができるかと思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・オーバーホール・・・32000円


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    DSC_3810
  • フレットが飛び出る?指板痩せ現象

  • 2017/06/10
  • Category:
  • DSC_0113

    今年も夏場モードに入り楽器の状態が変化し調整に来られる方も多くなる季節です。

    結構聞かれるお客様が多かった内容でしたので今回書く事にしました「指板痩せ」のお話です。よく「いつの間にかフレットが飛び出ている・・・。」といった状態ですね。正確にはフレットが飛び出たのではなく指板が乾燥等による収縮で縮んでしまった状態でそうなります。

    特に冬場の乾燥季節は木材の水分が飛んで縮小傾向になり、こうした変化が起き易い季節でもあります。そして季節が変わり夏場になると急に湿気も増えてくる為、乾いた木材は一気にその湿気から水分を吸い、膨らんで元に戻る等の変化も起こったりします。

    指板痩せは時期的に冬場に起こる現象ですが、フレットが引っ掛かる理由から使わずにいてタイミング良い時にリペアに出そうと思ったら時間が経ってしまい、いつの間にか直っていた等のお客様も居て質問されたりする事も度々ある内容でしたのでこのタイミングでの投稿でした。



    DSC_1109-1024x576夏場の湿気が出てくる時期になれば元に戻る可能性があるとは言え、自然に直るまで我慢して毎日弾くのは大きなストレスになる事は間違い無いでしょう。

    実際に起きた場合で直すのは削るしかありません。塗装がされていないローズウッド指板やエボニー指板がなり易い現象と思っていましたが、リペアを数多くやった経験上、塗装がされたメイプル指板でも充分起きる現象と思います。

    乾燥による縮小が一番の理由だと考えておりますが、住んでいる環境が与える影響も大きいでしょう。一般的な生活をしていて仕事で外出する際はエアコンを切っているでしょうから人が居ない環境で夏場の部屋は暑い・冬場の部屋は寒い等の部屋状態でしょうし、夏場はまだ多湿なので冷房で丁度良い環境になるのでしょうが冬場は暖房で更に乾燥するので指板痩せになるケースが多く、逆の膨らみ過ぎるケースはあまりリペアで見ない事かと思います。

    大きな温度変化を与えない・大きな湿度の変化を与えないといった一定を保った環境が保管に良いとありますがとても一般家庭でその環境を維持するのは難しい事かと思います。自分が思う事は人と同じで「人が住み易い環境は楽器にも優しい環境。」と思っています。



    温度・湿度メーターも良い物は高価ですが100円ショップ等でも売っていますので目安になる程度だとしてもあると便利です。購入し部屋に置いてみて、自分の部屋環境が「乾燥部屋」か「湿気部屋」かは知っておくと便利かもしれません。乾燥傾向であれば加湿器を付けておく・多湿傾向であれば乾燥機を付けておく等をするだけでも楽器に優しい環境に変わる事でしょう。DSC_3810湿度は40~50%が丁度良いと言われています。この様な形で値を見て適切な状態になる様に環境を調整すると良いでしょう。温度については人それぞれの感覚かと思いますが厚くもなく寒くもなく、具体的には20℃~25℃程度を一定で保てたら良いかと思います。結果的に楽器の良い状態の維持には手間隙を惜しまないという事でしょう。

    中には製作されたばかりの安定していない材だから等の理由で変化し易い材状態だったりするギター・ベースもあります。ギタークラフトの製作では木材はその気候にあった環境で数年放置した物を使うのが好ましい為、海外等から輸入して間もない材で作ると狂いが出やすい状態で完成してしまうと言ってもいいでしょう。シーズニングがちゃんとできている木材で作られているか?ですね。

    どうしても日本は木材的に都合が悪い環境の様で、家具等のジャンルでも同じ様に日本に輸入されると状態に狂いが出る等のトラブルも多い様です。狂いが出易い環境に住んでいますので、狂いが出てもしょうがない環境に居るという意識はあると良いかもしれません。シーズニング等の問題はあるとはいえ木材で作られている以上は狂いを避けられませんので、別の発想としては木材以外で作る他無い事かもしれませんね。


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    DSC_3580
  • Strandberg OS 7弦 フレットすり合わせ&サイド処理

  • 2017/05/17
  • Category:
  • ブランド立ち上げから爆発的に普及している話題のストランドバーグ。OSシリーズのフレットすり合わせ&サイド処理です。

    OSシリーズは韓国製との事で、細かな点では荒い作りが目立つ様ですね。お客様はもう1本ストランドバーグの日本製を所持しているとの事でOSシリーズは持ち換えて弾いたニュアンスのギャップが凄く、同じ様な感じにできないか?との事で相談を受けました。その辺りを同じ様にしてもらいたいとの事で今回はフレットサイドが手に当たってて気持ちが良くない・フレットが手に引っ掛かる感じ&気持ち少しフレット全体の高さを削り、高さを低くしてほしいとの内容です。

    ジャンボフレットは構造上、高さがある分サイドをかなり丸めないと手に当たって引っ掛かる感じがどうしても出てきます。ただし指板幅が狭い設計だとフレットサイドの角度が大きくなる&丸めが大きくなると弦が乗るスペースが減る事にもなるので、弦を押さえる時にダウンチョーキングしてしまう様な強く押さえてしまう癖の人は1弦が弦落ちし易い点もあります。強く握り込む癖がある人にジャンボフレットは高さがある分スキャロップ指板に近い状態ですので押さえた際に弦が押し込まれ撓んで音程が上がる&指がスライド時に高さがある分フレット自体に引っ掛かり易い等、フレットが大きくなるにつれスキャロップ指板のギターを弾く様な繊細さも必要になっていきます。

    元々音詰まりが起こっている箇所もあり状態もよくない事から大きく削る必要もあった事もあり、音詰まりを直しつつ希望通りのやや高さを減らして弾き易い様に仕上げていきました。DSC_3580無事にリペアが完了しお客様にも喜んで頂き嬉しく思います。

    演奏面が向上したとの事で嬉しい限りです。もう少し演奏面を向上させたい場合はナット高を調整すると完璧ですので次回ご検討下さいませ。お客様情報ですがストランドバーグ搭載のPU、好みが分かれる様で交換する人もかなり多い様ですね。自分は好きな音色なのですが、今後はPU交換も多くなりそうな機種ですね。OSシリーズも細かい部分のナット&フレット周りをリペアしてしまえば問題無く扱える事かと思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3500円(7弦)

    ・フレットすり合わせ・・・11250円(7弦・ステンレスフレット)

    ・サイド処理・・・8000円(ステンレスフレット)


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    DSC_1124
  • Warmoth テレキャスター フレットすり合わせ&フレットサイド処理&ナット溝調整

  • 2016/08/26
  • Category:
  • DSC_1106 DSC_1107 WarmothやUSACG等でネック・ボディを作ってもらい、好きなパーツを付けて自分のオリジナル仕様を作る事が流行っていますね。

    今回はお客様ご自身で組んだというテレキャスターのフレットすり合わせ&フレットサイド処理&ナット溝調整です。パーツ類はあまりいい取り付け方ではありませんが・・・何とか弾く分には問題無いでしょう。

    最近届いたばかりとの事ですがネックが塗装していないからか、大きく順反りしており状態もあまり良くありません。ナット高もかなり高くて弾き難く、弦高が高くても音詰まりが起きている状態です。

    ネックも収縮が起きており、材が痩せてフレットが横に飛び出てる状態です。今回はネック回りのリペアですね。

    DSC_1109

    またサイドも削りっぱなし状態(フレットを打った後に側面を削って整えただけの状態)で、角度も殆どなく弾いてて指が引っ掛かり痛い状態です。指板サイドも角が立っており痛いです。

    ワーモス等のコンポーネント系は利用した事が無かったので分かりませんでしたが最近来た利用した事があるお客様から聞くと日本にもワーモスの代理店がある様で、お金は当然多く掛かるのですが英語しか分からない相手に自分で受け答えするよりは確実に自分の要望を伝えて作ってくれる様です。細かく注文すると加工も細かくやってくれるそうです。これらコンポーネントブランドの依頼で今までの組み込み依頼に明らかに品質のバラつきの差が凄かった理由は注文を上手く伝えてやってもらえているかどうかみたいですね。DSC_1111

    フレットのサイド処理・指板のサイド処理をしていきます。DSC_1122

    フレットラインの状態も反りの影響か狂いが出ており、反り直しにトラスロッドもかなり回している状態ですが無塗装状態で作ったばかりのネックをアメリカから日本に持ってくるのは状態が激変する可能性大です。塗装は見た目の役割だけでなく木材の保護も兼ねていますので、特にネックは反り等に影響しますので塗装は必須です。DSC_1123

    ナットの高さもかなり高いので溝調整です。

    記事を読んで間違えないでほしいですがコンポーネント系ブランドはあくまでネック・ボディを作って売るだけで組み込み等の加工は「ご自身・お店に頼んでやる前提」で売られてるメーカーです。なので買ってそのままパーツを組むだけでは演奏に難が起きますので必ず必要な組み込みリペアを行いましょう。DSC_1124完成です!

    初期状態が組み込みリペアをしていない状態なのでかなり良くない状態でしたがバッチリ直しましたのでかなり弾き易くなりました。

    フレットがステンレスなのでテレキャスPUとの組み合わせはかなりキンキンサウンドですがコードの分離感、低音弦もハッキリと出てくるので耳に痛い部分はEQでカットする使い方で使っていくとバランスが取れる事でしょう。逆にそのキンキンをクランチ等でかなりバリバリとした音にしても意外に良かったので、あえて長所と考えて使っても良いかもしれませんね。

    ありがとうございました♪

     


    DSC_4951
  • Squier ストラトキャスター ナット交換&フレットサイド処理

  • 2016/03/06
  • Category:
  • DSC_4946 squierストラトキャスターのナット交換&フレットサイド処理の当日仕上げです!

    ナットは死にかけ状態、フレットは横が浮いていたり角が手に当たって痛い等の症状です。幸いフレットが浮いてるのは製造時からの様で、浮いてる状態ですり合わせされているので音が詰まる症状は今の所ありません。ただ将来的には浮いてるフレットが更に浮いてきてしまうと音詰まりを引き起こす可能性はありますが…。手元で見た状態をご説明の上、作業を進める事となりました。

    ネットオークションで購入するのはその制約上、相手は商品の専門家ではないし手元で見て買う事ができないので、説明で良い様に書かれていて安く買えても問題があれば自己の責任で対処するしかありません。トラブルを避けるなら楽器屋で買う方が良いですし、手元で確認しないで買うしかないネット販売は中古品ならジャンク品と思って買った方が良いかもしれません…。

    DSC_4950

    ナットを交換しサイド処理をして完成です♪

    ついでにフレットもピカピカに磨きました♪

    安価なギターはコストの問題でサイド処理がされていない等があります。フレットの角を丸めるだけでも運指がスムーズになります。DSC_4951完成しました♪

    ありがとうございました!

     


    DSC_2559
  • Musicman axis フレットサイド処理&すり合わせ

  • 2015/08/14
  • Category:
  • DSC_2557 DSC_2558

    Musicman axisのフレットサイド処理&すり合わせです!

    フレットは1~3弦がかなり減っており、フレットサイドが少し引っ掛かる感触。

    バッチリ仕上げます!DSC_2559

    かなりの凹みがあります。DSC_2571

    サイド処理をしフレットすり合わせ。

    すり合わせチェックも無事にOKです!DSC_2572

    丸め磨き完了!DSC_2573

    完了後は調整し完了です♪

    ラメ塗装は塗膜が厚くなるのでその影響か、鳴りにリミッターが掛かってる様な鳴りなので、鳴りきるまで時間が掛かるかもしれないですが長い間弾いて鳴らせる様に育て上げないとですね。

    それもあって落ち着いた音色作りに向いています♪DSC_2577完了です!

    減りまくり状態がピカピカになると気持ち良いですね♪音もすり合わせ前と全然違うので、すり合わせは減ってしまったらやった方が良いリペア代表です。

    ありがとうございました!

     


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