タグ別アーカイブ: ポールピース高調整用ギター

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  • シングルコイルPUポールピース高の調整用ギター製作

  • 2026/09/15
  • Category:


  • お客様からYoutube動作撮影用に機材を提供させて頂きました。

    誠にありがとうございます。

    バッカス製ストラトキャスターを改造し、シングルコイルPUのポールピース高調整用ギターにする改造です。

    昔はこうしたギターを持っていたのですが売却してしまい、今回は似た物を作る事となります。

    シングルコイルPUは弦の音量バランスが悪く、音が良いコードの響きを出す事ができません。
    理由は単純で、現在主流の09-42弦や10-46弦に合わせたポールピース高になっていない単純な理由です。

    メーカーも素人なので、こうした変化に合わせた改良を一切行っておりません。
    昔の50~60年代の形状を今でも続けています。

    弦の音量を合わせ鳴らす事により綺麗な和音を出す事が可能になります。

    しかし難点は「全て同じ高さにならない」事です。

    ギターによっても音量が変わってくるし、ポジションによっても音量が変わるし弦によっても変わります。

    なので正確に完璧にとは言えなくても、使用する弦の太さに合わせて調整すれば大きな音量ズレ無く良いサウンドが出せるシングルコイルPUに作り変える事は可能です。

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    動画でも紹介しておりますがヴァンザンドPUで試しに簡単な改良を行いました。

    基本的にシングルコイルの場合だと6弦と3弦の音が大きい事が多いです。

    単純に音が大きい弦を下げるだけでも全体のバランスが均等に近付き、コードの響き鳴りが非常に良くなります。
    この辺りは動画で確認できる事でしょう。

    プレートの高さまで6弦と3弦は下げてみるだけでもお勧め改造です。
    正確にはもう少し6弦・3弦は下げる、5弦も少し下げる、1弦は少し上げる等するとより良くなります。

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    GCAテレキャスターの時と同じく、ピックガード下は大きなザグリを入れました。

    これによる音の良さが上がっている事も理由ですが、それよりもこうしたポールピース高調整用ギターは何度かPUを外す動作をするので、その作業がやり易くする為にこうなっています。

    弦を張ったままでも横からピックガードが引き抜ける様にしました。
    コネクタで付けているのでPUをピックガードから外せば簡単に脱着可能です。

    シングルコイルPUのポールピース高調整は音を出して確認し、それに合わせて上げ下げを繰り返すだけです。
    この作業を何度か繰り返すので、この外す作業は地味に大変です。

    なのでこうした専用ギターがあると便利です。
    1回で決まる事はまず有り得ないので、3~4回は修正する位の気持ちで作業しましょう。

    一度各弦の音量が決まれば非常に音が良くなるので、シングルコイルPUはまずこの状態に至った上で音のレビューをした方が良いです。

    この状態になっていないシングルコイルPUは基本的に音はそこまで良い状態ではありません。

    この状態になるだけでも音が良くなるので、PU交換を考える事が減ると思います。

    なので一早くこの状態になる様にしましょう。
    今付いているPUが実は非常に音が良いモデルだった!って事も全然あり得ると思います。

    音が良くなかった理由は「ポールピース高の高さが悪いから」と知って下さい。


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