タグ別アーカイブ: ヴィンテージ配線

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  • PRS McCarty ヴィンテージ配線・K&T製PU組み込み

  • 2021/11/09
  • Category:
  • DSC_0205

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    PRS製マッカーティーの配線直し・セットアップです。

    今回はK&T製のPU、NOS-ALT-SLに交換です。
    こちらのPUはタップする事で完全なシングルサウンドを両立するPUとの事です。

    配線関係にはお客様持ち込みの50年代や60年代製のポットや配線材を組み合わせで取り付けました。
    中には壊れている物があるので、生きているパーツを組み合わせて使用です。

    ヴィンテージパーツは音が違い、明らかに音に柔らかさがあるので当時作られた金属の質等の影響と思います。

    音は福与かで柔らかく、シングル時は音に硬いアタック感が無くて古さを音に感じると思います。

    ハムバッカーサウンドとシングルサウンドを両立する意味ではバランスが良い個体になりました。

    ありがとうございました♪

    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3500円

    ・配線直し・・・6500円~


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  • Gibson ES-335 配線直し&セットアップ

  • 2019/04/04
  • Category:
  • 古い年代のGibson製ES-335の配線直し・セットアップです。

    お客様持ち込みのヴィンテージポット・ヴィンテージ配線・ヴィンテージコンデンサで組み込みでした。

    ヴィンテージの電装パーツは今のパーツと比べて性能が劣る事と年月の劣化が結果として音に良い効果を与えています。

    コンデンサが音の効果に分かり易いと思います。今のコンデンサは性能が良いのでトーンを絞っていくと高域を綺麗にバッサリと消していくのでトーンが
    に近くなる程に使い難いサウンドになりますが古いコンデンサは曖昧に高域が薄くなっていくと言ったイメージでしょうか。

    よりボリュームやトーンで広い音色を作れるギターに変化した事と思います。

    ありがとうございました♪
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  • Greco レスポール 配線直し&セットアップ

  • 2019/03/29
  • Category:
  • グレコ製レスポールの配線直し・セットアップです。

    お客様持ち込みのヴィンテージ配線材に交換し仕上げました。

    ヴィンテージ配線材等は多くの物が出回っていますが年代によっても音質が変わったりしますのでいろいろ試して自分が気に入る配線材を見つけていくしかありません。

    配線後はやや煌びやかで柔らかいサウンドに変化しました。以前よりも明るさが増したと思います。

    ウエスタンエレクトリックよりも太さと柔らかさを感じて使い易いと思います。もしかするとシングルコイルのギターと相性が良い配線材かもしれませんね。

    ありがとうございました♪
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  • Western Electric 配線&Dilectronコンデンサ交換

  • 2016/11/28
  • Category:
  • dsc_2071 dsc_2072 オーディオ好きの知人に久しぶりに会った際、アンプやスピーカーの改造に使ったWestern Electric配線の端材が大量に余っているとの事で頂きました。取り付けた後に写真撮り忘れに気が付きましたがDilectronのコンデンサも頂き、どうせなら自分のギターに付けて検証する事にしました。

    Western Electricの配線は昔所持していたFenderストラトに使ってみた事があります。その時は50年代のブラックエナメル配線材ですね。当時は「雑身が無くなったけど綺麗に出過ぎる・高域が硬く抜けが良くなり過ぎて逆に扱い難くなった。」が使ってみての感想です。考えて使わないと逆効果にもなりうる(それだけ音質効果が高い配線材)ので、使う用途も何でも取り付ければ音が良くなるとは言い難い配線材かもしれません。改めて「今なら違う発見ができるかも?」と思い、自分のギターで実験してみる事にしました。



    dsc_2073オリジナルギター、Rainyを使っての実験です。

    Western Electric ブラックエナメル

    最初はブラックエナメル(恐らく1950年代製)の物に交換。昔ストラトの配線を交換した感じそのままの印象を受けました。製造年代により音が変わるので全てがそうとは言い切れませんがこの配線は恐らくシングルPUには合わないかもしれませんね。シングルPUの良さを更に突き上げた様に感じますが、程好い所を飛び越えてしまうと言うのかそこでバランスを崩しています。少し音に柔らかさが欲しい所ですね。この音の変化具合だとマイルドな音質の物に合う気がします。

    意外だったのはDilectronコンデンサ。配線を交換してる途中で「どうせなら貰ったこのコンデンサも変えちゃうか・・・。」と、オレンジドロップ→Dilectron 0.05mf/100Vに交換しました。交換して最初の印象はトーンってこんなに重宝する物だったのね!と思いました。かなり高域が出てる事もあってトーンでどうにかするしかないサウンドになったので、トーンで調整する事が必須なサウンドなのでいろいろとトーンをイジり回すのですが自然に落ちる高域・輪郭を損なわずに高域が落ちるのでトーンを減らしていくとブーミー気味になる事も無くかなり使い易いです。セラミック=硬い音と言われていますがそんな事も無く自然な変化で好きな音ですね。こうして思った事はトーンを使って幅広い音色が出せる事を改めて実感するとギターの使う用途の可能性がかなり広がったなと思いました。配線交換後の一発目の印象はあまり自分では良く思わなかったのですが、トーンの値をいろいろと試す事でかなり好きなサウンドになりました。結局は好みと使い方次第ですね。

    Western Electric 錫メッキ

    貰った際は30~40年代の物、正確には年代不明との事ですがブラックエナメルでなく錫メッキ仕様です。こちらに交換してみるとブラックエナメルの変化と違いこちらの方が全体的に自然な印象を受けますね。先程のブラックエナメルの物の音をイメージしていたらまた違う音の印象です。さっぱりとしてるが冷たくならず抜け良過ぎでもなく硬過ぎる印象も無く、これは変にクセも無く乾いた感じで自分好みの音がします。これは売ってたらまとめ買いしたいですね。そう言う意味ではバランスが良いですが先程のじゃじゃ馬な音をトーン調整でどうにかする楽器の面白みが減りましたけど・・・笑。逆にトーン調整して音色調整の幅が狭くなったかなぁとも思いました。先程の音が意外にも気に入ってしまったので地味に感じてしまいましたが、これは万人受けする音じゃないかな?と思います。

    ギターの交換として無難なのはこの錫メッキでしょうか、恐らくこちらの配線は失敗する事無く音が良くなる事でしょう。Western Electricと言っても年代により配線の種類が沢山あるので何ともですが今回のブラックエナメルの物は抜けが良くないコモリがちな音の物に使うとレンジが広がってバランスが取れるんじゃないかと思いました。レスポール等のハムバッカーPUギターに使うと良いかもしれません。シングルコイルPUだと用途を考えないと難しいかなとも思います。配線だけでこんなに音が変わるんだなぁと改めて実感しましたが、一度Western Electricという配線材の音を知っておくのも面白いかもしれません。新たなギターの発見ができるかもしれません。


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