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  • テレキャスターにセンターPUを増設するメリット
  • 2026/06/30
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  • エレキギターの定番であるテレキャスター。そのシンプルさに魅了される一方で、「もう少し音作りの幅が広ければ…」と悩むギタリストは少なくありません。

    そこで選択肢に挙がるのが、「センターピックアップ(PU)の増設」、いわゆるナッシュビル・テレキャスター化です。

    本記事では、テレキャスターにセンターPUを追加することで得られる強烈なメリットと、知っておくべき変化について詳しく解説します!

    ~テレキャスターにセンターPUを増設する3大メリット~

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    フロントとリアの2PUが基本のテレキャスターに、センターPUが加わることで、あなたの愛機は「万能のワイアポン」へと進化します。

    1. ストラトキャスター特有の「ハーフトーン」が手に入る

    最大のメリットは、何と言っても「フロント+センター」および「センター+リア」のハーフトーン(鈴鳴り感のあるサウンド)が出せるようになることです。

    ストラトキャスターの代名詞とも言える、あのカッティングに最適なチャキチャキとした爽快なトーンが、テレキャスターのボディ鳴りとブリッジの芯のあるサウンドを残したまま再現可能になります。

    2. 圧倒的なサウンドバリエーション(1本で何でもこなせる)

    5WAYセレクターを導入すれば、1本のギターで以下の5通りのサウンドを切り替えられるようになります。

    ・ポジション1: リア(テレカ独特のエッジの効いたロックサウンド)

    ・ポジション2: リア + センター(歯切れの良いハーフトーン)

    ・ポジション3: センター単体(ストラト風のマイルドなミドルレンジ)

    ・ポジション4: フロント + センター(甘く透明感のあるハーフトーン)

    ・ポジション5: フロント(ジャズやブルースに合う太く甘いトーン)

    💡 さらにマニアックに!

    特殊なスイッチ(ミニスイッチやプッシュ/プルポット)やブレンダーを増設すれば、「フロント+リア(本来のテレのハーフトーン)」や「3つ全部鳴らし」も可能になり、最大7通りの音色を使い分けるモンスターマシンに変貌します。

    3. セッションやライブでの対応力が爆上がり

    ポップス、カントリー、ファンク、ロックなど、曲中でコロコロと音色を変えたい現場で大活躍します。
    曲ごとにギターを持ち替える必要がなくなり、足元のエフェクターだけに頼らない、楽器そのもののトーンコントロールでアンサンブルに馴染ませることができます。

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    改造前に知っておきたい!唯一無二のデメリット(注意点)

    メリットが非常に魅力的な反面、テレキャスターの「引き算の美学」が変わってしまう点には注意が必要です。

    ●ルックスの変化: ピックガードの加工や、ボディへの追加のルーティング(木部の切削)が必要になります。「シンプルなテレカの見た目が最高」という人にとっては、好みが分かれるポイントです。

    ●「フロント+リア」が標準で使えなくなる: 通常の5WAYスイッチに配線すると、テレキャスター本来のセンターポジション(フロント+リアのミックス)が失われます。これを残したい場合は、上述した特殊な配線やスイッチ・ブレンダーの追加が必要です。

    ●ピッキングへの干渉: 2PUの広々とした空間に慣れていると、センターPUが増えたことで、ピッキングの際にピックがPUに当たりやすくなることがあります。

    ~まとめ~

    こんな人にセンターPU増設がおすすめ!

    テレキャスターにセンターPUを増設するメリットをまとめると、「テレカのルックスとリアのキレを愛しつつ、ストラトの万能さも手に入れる」という、良いとこ取りのモディファイです。

    ●ライブでの持ち替えを減らしたいマルチプレイヤー

    ●カッティングやポップスで、あの「ハーフトーン」を多用したい人

    ●愛着のあるテレキャスターの可能性をさらに広げたい人

    ボディのザグリ加工や配線など、少しハードルの高い改造ではありますが、得られる音楽的な恩恵は計り知れません。

    気になった方は、ぜひリペアショップに相談してみてはいかがでしょうか?あなたの音楽ライフが激変するかもしれません!

    現在はオールパーツ製からなんとセンターPUをが空いたピックガードが販売されており、ボディにザグリ加工をするだけで取り付けできるので敷居が低い改造が行えます。

    この機会にご自身のテレキャスター改造にお試し下さい。

    またオールパーツ製のピックガードはUSA規格の為、国産モデルのテレキャスターには多少加工が必要になる場合があります。
    ピックガード交換時は元のビス穴とズレが起こる事も注意しましょう。


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    ギターリペア工房 Draw a New Sound

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