月別アーカイブ: 2015年6月

    DSC_1874
  • SOUND TRADE 5弦ベース ナット交換

  • 2015/06/06
  • Category:
  • DSC_1866

    DSC_1865

    サウンドトレードの5弦ベースのナット交換です!!

    3・4弦が完全に死んでおり、まともに音が出せない状態です。

    交換にて直します~!!

    DSC_1868

    かなり弾き込まれていてフレットも凄く減っておりますね。

    ここまで弾けばナットも死ぬでしょう・・・

    DSC_1870

    新しく取り付け、溝を切り整形して完成です!

    DSC_1873

    弦高はバラバラ、オクターブが狂っていたのを調整でバッチリ仕上げました♫

    DSC_1874

    完成です!!

    ナットも変えてバッチリ調整したので音も良くなり弾き易くなりました♫

    ありがとうございました♫

     


    今までリペアの状況を記載していた過去ブログです↓

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    DSC_1853
  • 新店舗準備 その17

  • 2015/06/05
  • Category:
  • DSC_1853

    過去のブログを見ないと分からない話数になりました(笑)

    現在はまだ正式には仮オープン中なのでご利用できないサービスが多々あります。

    サンダーが到着すれば防音部屋を作って完成、本オープンになります。

     

    地下のCPRさんから不要になったドラム用の防振シートを頂きました♪

    ありがとうございます!

    ユニバーサルサンダーを購入し、到着日も決まったので準備です。

    部屋自体が壁一面に石膏ボードを貼り防音、更に機械部屋として更に部屋内に防音部屋を作るのでこれでもう音に関する問題は解決です!

    防音の意味もありますが何よりも粉塵対策にもなりますね♪

    DSC_1852

    防音シートを敷き、その上に防振シート、その上にユニバーサルサンダー。

    石膏ボードを置いたらサンダーの重さで割れると思ったのでシートのみ。

    他はサンダー設置後に床周辺は石膏ボードを敷いていきますかね。

    届くの楽しみです♪


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    DSC_1559
  • Lupinus 製作 その10

  • 2015/06/05
  • Category:
  • DSC_1559

    リペア等が多く、ブログ読者に忘れられてないか心配のLupinus製作…

    ちょっとだけ触れる時間があったので、久し振りの製作作業です!

    DSC_1855 とは言っても今回は肉抜きだけなんですが…DSC_1854ホロウにしたので、穴空けドリルが空洞に貫通したら中側の方でドリル穴が割れて捲れるじゃないか!と思いますが、割れないドリルってのもあるのでかなり便利でした♪

    Lupinusも早い所完成させないとですね…

     

     


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    IMG_20150603_220828
  • 琴音 レコーディング機材導入

  • 2015/06/04
  • Category:
  • DSC_1626DSC_1627

    以前、すり合わせし5弦用のゲージを張ってダウンチューニング用のレコーディング機材にラインナップした琴音。

    残りはPUを変えてみようかと思ってましたがレコーディングに使う予定が急にできてしまい、アンプにて調整チェック!

    IMG_20150603_220828とりあえず現状で合格を貰えました♪

    多機能ベースなのでいろんな事ができるかと思います。

    レコーディング機材にラインナップされていますので宜しくお願い致します!

     

     


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    as
  • 精度

  • 2015/06/04
  • Category:
  • 「作りが良い」とか「精度が良い」って音に重要なのか?

    これはもしかしたらまだまだ楽器の未確認要素だと思います。

    自分の今まで作ってきた段階として、作ってきたギター・ベースは明らかに作りが良かった物が音が良くて、それらは手放す事ができず今も残っています。そのギター・ベース達は地下のレコーディングスタジオ「CPR」に機材提供し大活躍していて手放さず持っていて良かったと思っています。

    なので自分は「作りが良ければ音が良い」と思っているのですが、リペアをしていて多くのギター・ベースを触ってきましたが「作りが悪い」と言われる状態でも良い音がしたり、その逆で作りが良いのに音がイマイチだったりする事もありました。

    それらは「音の好み」があるので、それに合わなかったという、ただそれだけの事もあるかもしれません。ただし音が悪い理由はリペア必須箇所があったり調整がしっかりされてない場合だったり、それらを改善したり作りが悪い所が音の良さに悪影響を与えているならそこを直せば音を良くできるって事も事実です。

    今回はまたまたマニアックに普段目に見えない所に視点を当ててみましょう。

    大体の方が「精度が悪い」と見て思う所ってネックポケットの隙間じゃないでしょうか?

    ピックが入る位ガバガバだったり、隙間ピッタリに作られていて外す際に苦労したり。

    これまた意外なのですが、某メーカーのストラトも多くリペアしてきましたがガバガバの方が音が良い個体が多い印象です。

    これも自分的には意外なのですが、更にはシムが入っていてネックとボディの接触面が殆ど無い状態なのに音が良かったりと。

    その場合はまさに「ボルトオンサウンド」と言うか、歯切れが良く音の分離が良いサウンドでとても良い印象でした。

    逆に国産の丁寧に作っているというメーカーが隙間も無くキッチリと仕上がっているせいかボルトオンらしいサウンドではなくむしろセットネックの様な音がする印象でした。こちらも音的には良かったです。

    作り精度で音が変わるのは事実だと思いますが、それが良いか悪いか音で判断するなら好みになりそうです。自分にとってこの音がプラスに働いているなら結果的にはOKって事になりそうですね。





    ボルトオンの場合はネジ止めされてるので大丈夫なのですが、セットネックになるとダメな場合もあります・・・

    as sa

    これはセットネックでこのジョイント部の精度が悪く隙間ができてる状態です。

    ここから外れたレスポールをリペアしてる所を見た事が実際にあります。

    中には側面側に指が入る?位のガバガバで、底面も接着剤の固まりが厚く残っていたり、唯一付いていた部分が指板だけって状態のレスポールでした・・・

    目に見えない部分なので外からだと分かりませんが、精度が悪いと楽器として致命的な故障を起こす箇所もあります。

    目に見えない部分の作りはメーカーを信用するしかできませんが・・・

     

    最後に

    必要な所はキッチリ精度良く作らないとダメな箇所はあります。が、そうでない部分で精度が悪い事が音の良さに繋がる場合があるかもしれない所もギター製作の面白さであり難しさかもしれません。

    世界的な有名メーカーなのに作りは悪いが音が良い等、その辺りもメーカー独自の秘密が隠されている部分なのかもしれませんね。





    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/





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  • Ibanez Paul Stanleyモデル 電気系交換

  • 2015/06/03
  • Category:
  • DSC_1803

    Ibanez Paul Stanleyモデルの電気系オール交換です!

    音が出ないのとパーツも古くトラブルが使ってて起きない様にこのタイミングで新品の良いパーツに交換です!

    DSC_1845

    使うパーツはポットにBOURNS、オレンジドロップコンデンサ、スイッチクラフトジャック、ベルデン配線で高音質仕様です♪

    DSC_1846調整しバッチリ完了です!!

    見事に復活です♪

    状態が悪く使う事が難しい状態でもしっかりリペアしたらまた使える状態になります♪

    今後とも使い続けて下さいませ!

    ありがとうございました!


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    vvv
  • ネックの補強材って?

  • 2015/06/03
  • Category:


  • vhviyu



    今回はマニアックなネックの中身の話。

    ネックには反りを調整するトラスロッド、そして補強材が入ってる物があります。

    もちろん入ってないのも多いですが・・・

    補強材にはカーボンが多いかと思います(知ってる限りだと・・・)。

    入れる目的は「反りに強くなる」が一番でしょうが、自分で作る楽器も補強材を入れて作ってますが、更に効果を見つけました。

    それは「ネックが綺麗な反りになる事」です。

    はぁ?何の事?と思うかもしれませんが・・・

    木材って木目があり、正確には端から端まで強度が均一ではありません。

    フレットすり合わせでも語りましたが、弦を張れば強度が弱い所が変な反りをして曲がったりします。

    そんな木材の特徴を補強材を仕込む事で強度を与え、全体の強度をなるべく均等に修正してくれる様な、そんな印象で反り調整や弦を張った時に変な反りにならず綺麗な反りになる印象です。

    これはあくまで自分の感覚ですけどね・・・

    強度が上がる事で中域が持ち上がる気もします。

    自分の感覚の話なので、比較動画とかあったら便利なんですけどね・・・





    vvv

    そして補強材その2。「ハイ起き防止」

    「ハイ起き」って単語も自分のブログでは多く出てきます。

    ハイ起きって、リペアをしてますと多くのギターベースに遭遇します。

    説明は絵を見てからが分かりやすいので・・・

    vvvvvv

    簡単にこの絵を覚えてから読むと分かりやすいかと思います。

    ネックがボディと止まってる部分は強度がほぼ100%あるので反ったりはしませんが、ジョイントを超えた辺りからネックグリップになり急に強度が落ち始める部分になります。

    そこを起点に反りが発生するのが多いです。特に弦張力の強いベースは。

    なのでメーカーもハイ起き対策として、ハイポジション側を指板上で削り落として低くしてる場合があり(「へ」の状態)、ハイが起きても大丈夫の対策をしてたりします。

    弦の張りっぱなしでこの形のクセがネックに付き、最終的にこの形で固まる物かと思っています。

    補強材の話に戻りますが、そこの曲がる起点に更に補強材を仕込みハイ起きに対する強度を上げます。

    曲がってしまう起点を強くする事でハイ起きで曲がらなくする為です。





    いかがでしたでしょうか?普段目にする事のない所の話でした♫

    実は見えない所でも工夫して作ってる所もギター・ベース製作の面白い所です♫

    メーカーは日々いろんな事を考え、いろんな事を試してます。

    「ネックは反る物」なので、皆様も扱いには充分気を付けて下さいね!


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    DSC_1826
  • 桜花 レコーディング機材導入

  • 2015/06/02
  • Category:
  • DSC_1703今回、レコーディング機材にラインナップとして非常に苦労したこのギター。

    レコーディングではアクティブPUの安定した出音が必要な時にあると便利かな、と思いセレクト。

    レコーディング機材に6弦ギターにアクティブギターが無かったので選びましたが、他に良いギターが多くなってくると「このギター…使われるだろうか…?」となり1度やり直しました。

    EMGで便利かもしれませんが、他のギターに存在が埋もれてしまう感があり、アクティブを辞めてパッシブにやり直しました!

    DSC_1798 中古パーツにはなりますがフロントにはSH-2。

    大好きなPUです♪

    カバーにハンダ箇所が多くされてて外すの大変でした…DSC_1799 センターはFenderUSAのストラトから外した物をセレクト。

    手持ちに黒のPUカバーが無いので白カバーに…笑DSC_1824リアにはSH-55です!

    このギターはレコーディング機材にまだ無い音質、「ヴィンテージ系」を狙ったギターにします♪

    DSC_1826まずパワーは皆無なので今風の音には使うのが難しいかもしれません。

    クリアでカラっとしたサウンドはやはりクリーン向けギターになるでしょうか、今回は自分好みのスタイルってよりはヴィンテージ系に視点を当てた狙ったサウンドなので、ここからアンプの出音なり確認しながら「このギターの優秀な所」を研究していきます。

    DSC_1828恐らくこのギターは愛用のディーゼルに合いません(笑)

    次はマーシャルで試しましょうか!

    難しいギターを作ってしまいましたが、これもまた良い勉強です♪

    桜花もラインナップされていますのでレコーディングの際は宜しくお願い致します!!

     


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    DSC_0638
  • フレットすり合わせについて

  • 2015/06/02
  • Category:
  • DSC_1791



    当店のブログを読んでいればかなりの頻度で出てくる単語「フレットすり合わせ」。そもそもどんなリペアをやってるんですか?という声を頂いて、今回はすり合わせについての回です!

     

    ~フレット~

     

    「フレット=消耗品」と覚えて下さい。弾けば削れ、フレットの高さが低くなっていきます。どうなってしまうのか?絵に書いてみました。

    IMG_20150601_204309

    絵のクオリティには触れないで下さい…笑

    極端に1箇所のフレットが弾いて削れた状態を表します。

    IMG_20150601_204330

    赤い部分、2フレットですね。

    ここが削れるとします。

    IMG_20150601_204411



    絵のクオリティには触れないで下さい…(笑)

    極端に表すとこの様な形になります。

    減ったフレットだけ高さが低くなり、隣のフレットに当たりビビりや酷くなると音が詰まります。音は出ても高さが合ってないフレットでは弦の振動をフレットが当たって妨げて、弦が鳴りきれず「鳴りが悪い・音が悪い」となります。

    そして実は弾かなくてもフレットの高さは経年変化で少しづつ変わっていきます。木材は湿気・乾燥で収縮や膨張し、その為フレットの高さに狂いが出てきます。なので1度リペアしたらこの先ずっと同じ状態って事はありません。

    状態はどうしても弾いて使っていると削り減っていくものですので、状態が悪くなってくればメンテ・リペアは基本になります。

    また「木材が動く」のが分かりやすいのは指板橫の変化です。

    o0800045013167800836



    これは状態が悪い例なのですが、木材が乾燥して縮むとフレットは金属で形は変化しないので、結果的に指板の橫からフレットが飛び出た様な状態になります。

    さすがにこの様に極端な変化は稀なので、なかなか見られない例の物なのですが木材で作られている以上は気を使って保管・定期的なメンテは必要です。

    またフレットすり合わせの精度自体が販売されてる段階で悪い場合(工場で作ってる時点で問題が起きている・運送時の状態変化)もあります。新品だから大丈夫!って事も通用しなくなってきました。

    さすがに国産メーカーは大丈夫そうな印象ですが、海外製の30~40万円の製品でも新品で買ったばかりのギターが音詰まりしており、お客様からそのギターをリペアした経験も多数あります。海を渡ってくる影響で状態が悪化してるだけかもしれませんが。ちゃんとした状態で使いたいギターは購入しましたらリペアショップに診断させる時代にはなってきております。販売元で気が付いたとしても直して売るのはコストの問題で触れられない部分なのかもしれません。

     ~すり合わせ~

     

    前置きが長くなりましたが、フレットすり合わせとは弾いて減ったフレットの高さに合わせて全体を削り高さを整えるのが基本のリペアです。上部で説明した様に、減ったフレット箇所ではビビりや詰まり、または弦振動がフレットの高低により邪魔され鳴りきれない現象がおきます。これは「減った高さに合わせて全体を削れば良い」となりますが、そんな単純にいかないのもこのリペアの特徴です。フレットの減りだけでなくネックのネジれ、ハイ起き、複雑な反り等、すり合わせる際にネックの状態を見極め、「どう削って直すか?」がとても大事になってきます。

    またこの段階では100%のすり合わせにはなりません。ネックは弦を張ります。弦の張力でネック状態が変わります。弦を張った状態も見極めてすり合わせないといけません。もちろん弦を張りネック状態をチェックします。変化しないネックはリペアがし易いですが、弦を張ると急激に変化するネックもあります。簡単に見えているかもしれませんが難しいリペアなのです。



    DSC_0627DSC_0628

    こんな錆びてかなり減った酷い状態でも上面を凹みが無くなるまですり合わせたら1度組み込みネック状態をチェックしOKなら角を丸めしっかり磨き上げます。

    DSC_0636

    DSC_0638



    バッチリ完成です。これがフレットすり合わせの基本となる工程になります。フレットすり合わせは重要で、状態が悪い物程リペア後が弾き易くなり音が良くなります。弦がしっかり鳴るコンディションが大事なのだなと、リペアする度に思います。どんなに良いパーツを付けていても、状態が悪い事でしっかりと弦が鳴りきれない状態では宝の持ち腐れになります。

    「弦がしっかり鳴りきる事=木材を鳴らしてくれる」が良い音の秘訣だと思っています。ちょっと別の話になりますが、低い弦高は早弾きするならしょうがないのですが音の良さを考えたらある程度の高さで妥協しないといけません。また弦専門のメーカーから販売されている弦を使った方が良いでしょう。安い弦はオクターブ調整が安定しない事やサウンド面でも良い音がしないのが多い印象です。

    ~最後に~

    この内容で間違えないでほしい事はフレットが減る事は弾けば当たり前で、減らしたフレットはそれだけ弾いた証であり良い事なんです。楽器本体自体が100%の実力を発揮できてない場合はナット・フレット・調整の問題が殆どです。皆様も一度自分のギター・ベースをリペアされてはいかがでしょうか?


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  • 茜 レコーディング機材導入

  • 2015/06/01
  • Category:
  • DSC_1792

    DNSオリジナルギター、茜です♪

    レコーディング機材にラインナップする為に軽くすり合わせしバッチリ仕上げます!!

    DSC_1791

    完成!!

    DSC_1839

    クセのあるサウンドで万人受けする音はしないけど響きを聴かせるフレーズやギターリフ・ソロの音にこのクセを利用するとGOOD!と頂きました♫

    試しに90年代頃の曲のギターリフを弾いて聴いてみれば…マッチしますね!あの頃を思い出します(笑)

    今風の音はしないです。万人受けしないって理由も分かりますね・・・

    若い子にこのサウンドが好きになる人は少ないかもしれませんね…

    そんな茜もレコーディング機材にラインナップされました!

    地下のCPRスタジオでレコーディングする際は弾いてみて下さいませ♪


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