月別アーカイブ: 2015年6月

    DSC_1930
  • MXR distortion+ 修理

  • 2015/06/12
  • Category:
  • DSC_1919

    壊れたMXR、distortion+の修理依頼です!

    音が出ない、0ではない位は出るんだけど僅かに鳴ってる位です…

    エフェクターはリペアとして保証対象外とはなるのですが、頼まれれば何とか直せる様に勤めております!DSC_1926

    裏パネルを空け、細かくチェック。

    明らかにジャックが差し込む感触に違和感があり、チェック。DSC_1927

    中のツメが曲がってて、ホットに噛んでない状態になってました…

    これじゃ音は出ませんね…

    そして今日は都合が悪く、パーツを買いに行けなかったので代理パーツに今は換えておいて音出しだけチェック。DSC_1928

    パーツは後程、新しいのを買ってきますね。DSC_1930無事に音が出る様になりました♪

    しかしMXRの電源は何故このイヤホンジャックを採用してるのか…笑

    ありがとうございました♪

    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線 田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

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    DSC_1912
  • FenderJAPAN ジャガー PU交換&配線交換

  • 2015/06/11
  • Category:
  • DSC_1901

    以前もお世話になりました福島県のお客様から宅配リペアです♪

    FenderJAPANのジャガーになります。

    今回はPU全交換&配線全交換です!DSC_1902

    交換するPUはディマジオとバルトリーニ、シングルPUは付いてる銀カバーを使ってほしいとの希望で、中身だけ入れ換えてます。DSC_1908

    またお客様の希望でPUザグリの掘り足しを行い、組み込ました♪DSC_1909

    その後は調整!

    バッチリ仕上げて音を出すと良い音しますね♪

    3PUって事とプリアンブはアギュラーって事もあり狙った音も本体だけで作り易いです♪DSC_1910 完成しました!!DSC_1912発送までしばらくお待ち下さいませ♪

    今回もまたの依頼ありがとうございました♪

     

    当店は発送して頂けたら地方の方からもリペア受け付けが可能です!安く丁寧で迅速なリペア対応をしておりますので宜しくお願いします!


    img_other02
  • 塗装

  • 2015/06/11
  • Category:
  • ~塗装について~

     

    リペアでそれなりに多い塗装。

    「塗装の料金…なぜどのリペアショップも高い、そして納期が遅いのか?」

    と言われる事も多々あります。

    確かに様々なリペアショップの料金表を見れば相場よりかなり安い所は殆どありません。

    実は塗装って見えない部分の手間隙が大変で、何度も行程があり乾燥時間もあるので地味に大変なリペアです。

    img_other02

    塗装は仕上がりが良くなる様に「磨き」の作業がとても多くなります。

    生地の状態から始まり普通の塗装だと下地→色→トップコートになりますが、途中で磨きによる平面出しや、最後には水磨ぎ&バフ等、大変な行程です。

    更には乾燥待ちもあり、ラッカーの場合は更に時間が掛かります。

    値段に関しては作業工程を考えると妥当な金額になるでしょう。納期に関しては塗料や仕上げ行程による事とリペアショップの依頼の順番待ちでしょうか。

    IMG_0517

    写真は水磨ぎの行程です。

    最も辛い黒色です(笑)

    黒色だと、ペーパー傷は白線で入るのでとにかく最終仕上げが辛いです。

    IMG_20150611_090909

    塗装は色によっては濃淡が出やすく吹くのが難しかったり、希望の色を作る技術・希望の濃さで吹き付ける技術も入るので難しい作業です。

    IMG_20150611_090929

    塗装はそんな難しく大変な工程があって仕上がってます。

    表から見えない作業部分ですが、大変なんだなと分かってもらえると幸いです。

     

     


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    untitled
  • ネックジョイントビス

  • 2015/06/10
  • Category:
  • untitled



    ボルトオンのギター・ベースはネックをボディにビス止めしてる構造です。

    結構多いのが「ボディにジョイントビスが噛んでいる」。

    それってどんな事?

    と言うのも言葉で説明は分かり難いかもしれないので、機会があれば手持ちのボルトオンギター・ベースでネジを1本外してみて下さい。

    どうでしたか?

    ビスが半分位の長さまで出てきたらスポって抜け外せたか、完全にビスが最後まで出てくるまで緩めないと外せないか。

    ボディに噛んでいるとビス自体は完全に出てくるまで外せないです。



    これで何が変わるのか?と言うと、噛んでるか噛んでないかでビスの働きが変わります。

    噛んでない場合はネックにしかビスが噛まないので、ボディ側はガバガバです。これが普通の状態です。

    ビスを締めていくと分かるのですが、ボディに噛んでないので最後はネックをボディに引き寄せる働きになるのです。

    う~ん…この言葉だけで伝わりそうな気がしません…

    ボディに噛んでいると、ビス自体はボディに噛んでいるのでネック側に「ビスが突き出てくるだけ」な働きになります。

    問題と言うのも、ネックとボディの隙間が浮かない状態でならボディに噛んでいても良い様に感じますが、ビスで固定すると言うよりはビス山はネックに噛むけど突き出たビスに引っ掛けてるのと同じ働きかもしれません。



    面白い事に噛んでる穴を広げてビスがボディに噛まない状態にする。ネックがボディに引き寄せる働きがある状態にすると音に変化が起きます。

    ネックがボディに密着しようとする働きが働いてるのか働いてないのかの違いですが、働いている方が音が良いと感じています。

    リペアの際は多くのボディに噛んでいる状態のギター・ベースに出会い、穴を広げ直し組み込むとなんか締まりが無くハッキリとしない音がバリっとハッキリして鳴る様に変化したりする実感を毎回してきました。

    デジマート実験の動画が一番分かりやすい説明かもしれません。これと似た様な感覚です。

    音に関する事はそんな感じで、後はネックを外した後で再度取り付ける際にボディに噛んでる状態は付け難いです。少し浮いたり位置が変わってネジ山の元の位置に填まらないとグズリの原因にもなりますからね。

    ビスを付ける際もネジ山に合わせて取り付けるのが基本ですが、ボディに噛んでいると、ボディのネジ山に噛んでなおかつネックのネジ穴に噛む必要があるので、取り付けの際に神経使わないとグズらせるトラブルになってくるかもしれません。

    このルーズな音もまた音色!と言ってしまうとそれまでなんですが・・・

    ジョイントビスの緩め具合で音色を変化させれたり、普通のストラトでも同じ事ができるので面白い所です。

    ネジの締め具合で音が変わる、とても奥が深いですね・・・




    DSC_1900
  • Fender Mexico 5弦ジャズベース ストラップピン改造

  • 2015/06/09
  • Category:
  • DSC_1897

    現在は各バンドのサポートで大忙しなex.blacklineのジュンさんからFenderメキシコの5弦ジャズベースのストラップピン改造です!

    ジュンさんには毎回リペアや調整でお世話になっております♪

    今回はストラップピンのグズリ直し!宜しくお願い致します!

    DSC_1898

    ライブが多く動きがあるとストラップはすぐグズリ、外れ易くなります。

    かなりガバガバ状態で、引っ張ったら取れる様な状態です。ハードスケジュールなので機材も丈夫さが求められますね…

    DSC_1899

    細く短いビスが一般的にストラップピンに付いてるので、グズるとまず簡単に取れてしまいます。

    太く長いビスに変えるだけでも非常に安定しますのでおすすめ改造です♪

    ※ビスの加工・ストラップピンの改造が必要です!

    DSC_1900太いビスに交換後は調整し弾かせて確認♪

    バンド複数をサポートって大変で、各バンドでチューニングが変わればネックの反り具合も変わり弦高やオクターブ調整も変化するので、チューニングに合わせた調整が必要です。

    バンドが変われば調整に持ってくるジュンさんの意識の高さ、さすがプロって方ですね!各バンドから誘われる理由も分かります。

    今回もバッチリ仕上げました♪

    毎回いつもご利用ありがとうございます♪

     

     


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    DSC_1151
  • ナット交換

  • 2015/06/08
  • Category:
  • ナット交換のお話です♪

    リペアは主に殆どがナット交換とフレットすり合わせです。

    なぜか?

    と言うのも以前フレットすり合わせの記事にもありましたが、ナットも同じく「消耗品」なのです。

    弾けば減って当然なのです。

    減って、問題が起きる様なら交換する物なのです。

    DSC_1146



    例えばナットの問題は溝が減って開放弦が音詰まり・ビビる等で持ち込みが多いです。

    フレット・反り状態にも関係してる場合がありますが、ナットに問題があると気が付いてる人は紙を挟んで底上げしたりで応急措置をしていたりしてますが、鳴りが変わるので交換がおすすめです。DSC_1151ナットは意外にも音に対する影響が大きいパーツです。

    アコギ等はその効果がハッキリ分かるかと思います。

    まだまだ消耗品ってイメージは一般的ではないかもしれませんが、弦に触れてる部分は磨耗していく事は知ってて損はありません。

    毎日ギターを長く弾く人やアームを多用する人はチェックしてみましょう。



    そしてナットの種類・音質。

    ナットはブラス、カーボンを一時期使ってましたが結局は普通の牛骨に戻ってしまいました。

    これは音質の好みですから何とも言えない所ですが、牛骨がバランス良くどのギターベースに使っても安定した音質と鳴りがする印象です。

    牛骨ってギターの歴史上、長い間使われ続けてるのも良い素材だからだと思います。

    そしてもう1つの理由としては加工がしやすい事です。

    これはリペアマン側の都合としての話なのですが、ブラスやカーボンナットは硬く弦の溝切りで専用ヤスリを痛めます。

    市販にあるダイヤモンドヤスリ等が使える所は使ったりしますが、専用ヤスリはとても高価なので代用できるサイズの物を使って「使い捨てる」って勢いで加工する感じです。

    牛骨はその心配がないので、加工は安心して行えます。



    溝が減って死んだナットでは不具合が出てしまいます。死んだナットから変えてみると音に張りが出て鳴りが良くなる事も多い重要パーツです。

    手持ちのギターのナットもチェックしてみましょう。

    もしナットが死んでいたら、鳴りを妨げているので交換する事でサウンドがかなり変化するのが実感できると思います。




    untitled
  • 生地着色

  • 2015/06/08
  • Category:
  • untitled

     

    生地着色とは木材に直接色付けして木材が持つ杢目を強調したりする事ができます。

    普通の杢でも生地着色による風合いが好きなので、自分もよく塗装時にやってます♪

    untitled

    カーリーの杢目は硬い・柔らかい杢が交互に出て、色の染み込みが軟らかさで極端に違う事からこんな色付きになる様です。

    ネックにカーリーメイプルだとよく「反り易い・暴れ易い」とありますが、杢目の特徴を考えたらしょうがない事かもしれません。

    反りや狂いに弱い特性があるなら補強材を仕込んで強度を高める等の対策や、狂いが出ない程長くシーズニングした材をネックに使う等をしないとトラブルが起きるかもしれません。

    ですが杢の美しさというか、やはり綺麗な杢の材を使って作りたい・使っていきたいもまたギターの楽しみの一つですよね。

    弾くだけではなく見て愛でるのもまたギターの楽しみですから♪

     

     


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    DSC_1891
  • Lupinus 製作 その12

  • 2015/06/07
  • Category:
  • DSC_1891

    荒ペーパー仕上げの段階ですがLupinusもボディが完成♫

    後は各箇所の整え作業と生地調整ですね!

    そしてずっとシーズニング中だったネックも完成系に仕上げていきます!

    DSC_1892

    マカランドゥバは硬い&トラ杢なので削り難さMAX(笑)

    グリップ仕上げも大変です・・・

    DSC_1893

    色を付けたら木目が良いネックになりますよ~♫

    DSC_1894

    そして指板を作っていきます!

    サンダーが来てたらメチャ楽に加工ができるんですけどね・・・

    今はまだ届いてないのでカンナでRを仕上げていきます!

    完成が近づいてきましたね♫

    どんな音がするのか、本当に楽しみです♫

     


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    TS3A1866
  • ニコイチギター

  • 2015/06/07
  • Category:
  • TS3A1866

    今はネックやボディ単体だけをオーダー、もしくは買って自分の楽器と部分交換し使うのが珍しくなくなりました。

    実はそんなニコイチギター、単純じゃないのです!

    ギタークラフトでは「ネックを元にボディを作る」のですが、ネックの大きさに合わせてネックポケットが掘られます。

     

    ~ニコイチギターでよくあるトラブルパターン~

    「ネックポケットが小さく、買ったネックが入らない」

    「ネックは入るがネックポケットがガバガバ」

    「弦高がブリッジ調整で限界まで下げても弦高が高い」

    「弦高がブリッジ側でかなり上げても弦高が低い」

    など。

    大きさが合わない・ザグリが深いor浅い等がある事が出てきます。

    ネックを交換する場合だと大きさが同じなら問題は起きませんが、大きさが分からない場合は注意です。

    上記にあるトラブルが起きたらリペアになりますので、簡単に交換できちゃうけど、簡単ではないので買う際は大きさを確認しましょうね…

     

     


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    DSC_1885
  • Lupinus 製作 その11

  • 2015/06/06
  • Category:
  • DSC_1559

    全開は肉抜きして準備だけで終えてましたが、今日で一気に作業が進みました♫

    DSC_1864

    アーチの落とし込みです♫

    DSC_1877

    カンナで削っていきます!!

    DSC_1885

    まだ荒削りですが良い感じに仕上がっております♫

    ボディも完成が近づいてきましたね♫

     


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