年別アーカイブ: 2017年

    dsc_2231
  • ATELIER Z j-note プリアンプ交換

  • 2017/01/22
  • Category:
  • dsc_2228ATELIER Zのj-note 6弦ベースのプリアンプ交換&調整でした。改造された中古品を入手したとの事で、プリアンプがバルトリーニに交換されていたりなぜかEMGが逆向きに付いていました。img_20161219_160604 今回交換するのはaguilar OBP-3です。アギュラー製品はエフェクターでもアンプでも超優秀メーカーです。プリアンプはどんなべーシストにもマッチする事でしょう。選んで間違いありませんね。今回は18V仕様・プリアンプスルー切り替えスイッチの内容にて組み込みです。dsc_2231交換後は調整し完成です!

    トラスロッドも限界近くまで回ってはいますが全体状態は良いので弦高も低めにセッティングできかなり弾き易く仕上がりました。EMGはベースだとクセ無くかなり素直にクリアな出音でオススメのPUです。OBP-3もガッツリとEQが掛かるのとミドルの400/800で選べるのもGood。音作りもかなり自在に対応ができます。18V仕様の恩恵もありクリアかつレンジも広いので、普通に9Vで使うよりも18Vはオススメです。

    クセもなくバランスが良いのでかなり使い易い6弦ベースですね。万能的に使っていけるでしょう。

    ありがとうございました♪


    img_20170110_124647_826
  • HHB Radius 3 Fatman 真空管交換

  • 2017/01/21
  • Category:
  • dsc_2378 HHBのコンプレッサー「Radius 3」の点検メンテナンス&真空管交換でした。中古で購入されたとの事で状態が心配という事もあり点検の依頼でした。

    「コンプレッサーはエフェクターよりラックが良い」と聞いた事はありますでしょうか、コンプ問わず機材は大は小を兼ねるという言葉がとても合う気がします。スタジオ等でレコーディングして設営された機材を使った事がある人なら分かるかもしれませんが、ギター・ベース等のコンパクトエフェクターよりもラックの物が優れた機種が多く、物の大きさを気にしないのであれば音作りにコンパクトエフェクターだけでなくこうしたラック機材(こちらはハーフラックサイズです。)も視野に入れてみてはいかがでしょうか。img_20170110_124647_826 今回は真空管の交換をします。

    真空管も消耗品ですので基本的には交換していくパーツです。正確な交換頻度は使っていく頻度にもよりますが、12AX7についてはお値段もお手頃価格ですので1年に1回交換としても負担になる事はない金額でしょう。今回は元々SOVTEK製12AX7WBが付いておりましたので、お客様に相談の上でこちらを新品に交換する事となりました。img_20170110_135936_516実際に見て比べてみます。写真左が新品・右が付いていた物です。文字が動作熱で消え掛かっているのか薄っすらになっていたり、内部も曇っている様に見えます。音が出るにしても見た目にも影響が出てくるのですから改めて消耗品なんだなと実感しました。

    dsc_2385細かくチェックしていくと特に異常はありませんでした。

    真空管の交換後の音出しも問題ありません。古い真空管から交換した音は元気で張りのある音になりますね。分かり易く例えると古くなった弦を新品の弦にした時の様な感じです。ややモコっとして張りの無いサウンドが良くなっていますね。

    レコーディングでもかなり使い易いコンプレッサーですのでオススメの一品です。むしろコンプを多用する方でしたらエフェクトボードに組んでも良い位でしょう。大きいですが、コンプに拘っているユーザーは一度このRadius 3を使ってみてはいかがでしょうか?特にべーシストはかなりコンプにうるさいプレイヤーが多いと思いますが、良いコンプが見つからない!と思っている方にもぜひオススメしたいです。ちょっとした注意点としては115V仕様ですので(100Vでも動きます。)、性能をフルに使う際はステップアップトランスを使用しましょう。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・全体チェック&真空管交換・・・3000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

    ギターリペア工房 Draw a New Sound

    東京都 山手線  田端から徒歩2分 どこよりも早いリペア早期仕上げ対応可能のリーズナブル料金&丁寧な作業のギターリペアショップです♪

    http://dns-guitar.jp/


    dsc_2245
  • sugi DS フレットすり合わせ&調整

  • 2017/01/20
  • Category:
  • dsc_2239 dsc_2240 Sugi DS のフレットすり合わせです。音が詰まる箇所があり相談に持ち込まれました。ぶつけたのか、その部分だけが極端にフレットの背が低くなっているのが詰まりの原因でした。dsc_2245ネックが柔らかい様で、弦を張ると大きく反り、トラスロッドもかなり効く事からバッチリと調整するのが難しいギターでした。しっかりと調整してしまえば音質はとても良く、調整してしまえば弾き易さも抜群に良いギターですね。オールマイティに使えるサウンドとして不満は起きない事でしょう。クリーンも良いし歪ませても良い音がしてとても使い易いですね。ネックの強度具合から、反り具合が変わり易い事かと思います。定期的なメンテナンスを行うと尚良いでしょう。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・弦交換・・・1000円

    ・調整・・・2000円

    ・フレットすり合わせ・・・8000円


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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    dsc_2335
  • PRS SE 調整&ナット溝切り 当日仕上げ

  • 2017/01/19
  • Category:
  • dsc_2335PRS SEのナット溝切り調整・全体調整の当日仕上げでした。

    ネックがかなり順反っており、尚且つナットの高さがとても高い事でかなり弾き難い状態となっておりました。完了後はとてもリペア前と比べ物にならない程の弾き易さになり、お客様も絶賛して頂き嬉しく思います。

    ギターは意図的に弦高を高くしない限りは抑える左手の力は殆ど必要がありません。左手に押さえる力が必要なギターはリペアが必要と思って良いでしょう。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・調整・・・2000円

    ・ナット溝切り調整・・・2000円


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  • NAMM Show参加により1月18日~25日お休みのお知らせ

  • 2017/01/18
  • Category:
  • namm2017

    1月18日~25日はアメリカのアナハイムにて行われる世界的な楽器イベント「NAMM Show」への参加の為、工房の方はお休みとさせて頂きます。

    この期間は依頼のお問い合わせメールの返事が遅くなります。お電話は海外になりますので高額な通話料になりますのでメールにて連絡をお薦めします。お電話をお掛けになるお客様はご注意下さい。営業再開は26日を予定しております。

    宜しくお願い致します。


    dsc_2241
  • ESP Suffer 調整

  • 2017/01/17
  • Category:
  • dsc_2241ESP Sufferの調整でした。

    クリーンも歪みも使い易いですね。ブリッジもアームの無い直付けタイプのブリッジは音がタイトに聞こえますね。ネック反りを直し弦高を整える事で非常に弾き易くなったと喜んで頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・調整・・・2000円


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    dsc_2234
  • Greco 70年代製レスポール PU交換&調整 当日仕上げ

  • 2017/01/17
  • Category:
  • dsc_2233 Grecoの70年代レスポールのPU交換&調整の当日仕上げでした。今回はお客様持込みの中古PUにてフロントにSeymourDuncan Antiquity・リアにSeymourDuncan SH-4に交換です。dsc_2234完成です!

    電気系のコントロールは当時の物だと思いますが安価なパーツが使われている為、PUだけを交換しただけではコントロール系パーツの影響によりPU本体の性能がロスしている様に感じます。PUだけ良い物にしただけでは100%の性能を発揮できていない様な音がしますので、機会がある時にでもコントロール系全てを良いパーツに交換されるのも音質UPとしてオススメ致します。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・弦交換・・・1000円

    ・調整・・・2000円

    ・PU交換・・・4500円


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    dsc_2197
  • FenderMexico テレキャスター ナット交換&フレットすり合わせ

  • 2017/01/16
  • Category:
  • dsc_2195 FenderMexico製テレキャスターのナット交換&フレットすり合わせです。

    かなりフレットの減りが凄い状態です。大きいフレットが打たれていますのでリペア後に違和感がある程までは削れませんが、部分的にフレットの半分近くまで削れている箇所があったりと極端な減りの状態でした。今回は太い弦を張りドロップBの調整となります。溝を広げて弦に合わせる溝調整ではナット溝もかなり消耗しておりかろうじてギリギリ音が出ている状態の為、余裕が無い事から交換する事となりました。dsc_2197完成です!EMGが載っている為、ダウンチューニングでもクリアな出力でクリーンも歪みもかなり使い易いギターですね。

    リペア前よりもはるかに良い状態に仕上がりましたのでお客様のご希望通りかなり弦高ベタベタのセッティングに対応でき、絶賛して頂いて嬉しく思います。ダウンチューニングは弦の張力が弱くなりますので太いゲージを張って使うのが一般的です。そんな中には太いゲージでは張力差が1弦側・6弦側で張力が大きく離れていきますので捻れる様な反りになりしっかりとした調整ができないギターも希にございます。その為リペアが必要になるギターもあるでしょう。巻き弦だけ太い弦を張るプレイヤーも多いですがなるべくは1パックで売っている弦で張り替える方が張力バランス的に良いでしょう。チューニングに合わせて調整するのが一般的ですが、太いゲージによりネック状態が大きく変わる様なら「チューニングに合わせてリペアする。」事も大事です。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・弦交換・・・1000円

    ・調整・・・2000円

    ・ナット交換・・・5000円

    ・フレットすり合わせ・・・8000円


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    dsc_2208
  • FenderUSA プレシジョンベース 調整

  • 2017/01/15
  • Category:
  • dsc_2208FenderUSAのプレシジョンベースの調整でした。

    かなり大きく順反りしており弾き難い状態です。トラスロッドをかなり回しておりますが無事に調整完了しました。かなり弾き易くなった!と絶賛して頂き嬉しく思います。ベースは強い弦張力の関係で順反りし易い楽器ですので気を使いながら扱うと良いでしょう。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・調整・・・2000円


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    IMG_20170113_001843_433
  • Fender HotRod 真空管交換 Svetlana

  • 2017/01/14
  • Category:




  • IMG_20170112_185414_591 工房に新たに導入したFenderのオールチューブ真空管アンプ、HotRodの真空管交換です。

    Diezel Herbertの真空管交換の際に使ったJJ管の音が気に入り、こちらもJJ管に交換する予定だったのですが「もっと良い物があるのかな?」と探して様々な情報を仕入れていくと今回気になって購入したのが「Svetlana」です。

    IMG_20170113_001843_433Svetlanaは調べてみるとSロゴ・Cロゴとある様で、Cロゴ呼ばれる物は現在生産されていない様でデッドストックを探す必要があるそうです。 Sロゴはその他の真空管と同じOEM工場で作っている物だそうで、そこで作られる真空管の音は大きな違いは無いと書いているページも見たりしたのですが音は結構変わる様に感じます・・・。

    プリ管は12AX7、パワー菅は6L6になります。選んだ理由としては「ギター本体の性能がより見え易いクリーンサウンド」を求めている為、Fenderアンプの長所を伸ばせる様な音にしたいと思ってチョイスしました。後は名前ですね。「スヴェトラーナ」って単語が真空管の中で言うと一番かっこよくないですか?笑DSC_2408 元々付いていた真空管がどれだけ使用されて消耗しているのか分からないので今回新品のSvetlanaと比較するのも正確では無いので難しいですが、グルーヴチューブの刻印が入ったSOVTEC製真空管が付いています。DSC_2409 今回はSvetlanaプリ管・パワー菅を購入し同時に交換する手筈でしたがパワー菅が初期不良品に当たってしまい、片方の1本が殆ど光らずバイアス値を0にしても異常な高い値を出し「キンキン」とパワー管から音が鳴りだす事からお店の方で新しい物と交換してもらいました。IMG_20170113_173748_616変えてもらった新しいパワー菅に交換すると輝きが全然違いますね。バイアス値も正常な値が出ています。新しい真空管なので取り換えた際のバイアス調整後もある程度時間を置いて様子を見ます。馴染んで電気が流れ易くなるのかバイアス値もほんの少しづつ上がっていき、値が変化しなくなって落ち着いた所で再度バイアス調整をして完成です。



    真空管もプリ管・パワー菅を交換した後のサウンドはだいぶクリーン寄りになりましたね。元々Svetlanaの真空管自体の出力も低いのか、クリーンサウンドはよりクリアさに磨きが掛かった印象です。「真空管の違いは歪ませるとよく分かる。」と言われるだけあってクリーンチャンネルは雑身が取れて粒立ちや煌びやかさが良くなりましたが「大きく変わった!」とまで言うにはどうだろうと思いますが歪みチャンネルは全然違うキャラクターになりましたね。

    HotRodの歪みチャンネルは2(クランチ)・3(ハイゲイン)とありますが、チャンネル2はクリーンにブースターを掛けている様な軽やかな歪みで良い感じです。クリーン~チャンネル2~チャンネル3の歪みが上がっていくバランスが段階としてとても良いサウンドになりGood。音作りも分かり易い。

    元々深くまで歪みはしませんがそして3のハイゲインがクランチみたいにクリアなサウンドになりました。これがかなり良いですね。今回クリーン~クランチでどれだけ良い音が出せるかを追求していましたので、どうしてもハイゲインが必要なら5150を使いますからこれはとても良い音質に変化し気に入りました。クセも無くバランスが良いサウンド。丁度良い粒の歪み具合に弦一本一本の粒が綺麗でバイト感がかなり良いですね。カッティング等も気持ち良くなる音になりました。音の分離がとても良いので歪ませてもアルペジオ等の弦の分離が潰れないのがとてもGood。交換前よりかなり歪みチャンネルの質が良くなりました。エフェクター等で歪みを足しても良い感じです。換えて良かった!と思う結果ですね♪

    真空管交換の効果も改めて大きいんだなぁと実感できたのと希望のサウンドになって良かったです。今回掛かった費用は真空管の料金だけなのですが意外にもリーズナブルな価格、ここまでサウンドを大きく変えられてこの金額はとても良いですね。またいろいろと試していきたいです。交換後のサウンドに一切不満は無いですが、どこで新たに入手してしまうのか分かりませんから・・・(笑)

    img_20161230_214431_021






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