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    ギターサムネ
  • クルミラ加工した電源プラグ・イヤホンプラグをオーディオでの使用した音質変化

  • 2025/05/08
  • Category:
  • PXL_20250321_084552793

    クルミラ加工したマリンコ電源プラグを使用した音質変化はYoutubeやブログで効果が分かった事と思います。

    今回は~オーディオでの使用レビューです。

    クルミラ加工したノイトリック製ステレオプラグを使用しモガミ3106を製作しPCオーディオでのケーブルを交換してチェックします。

    使用する工房のスピーカーはエクリプスTD-M1です。

    まず3106の使用ですが、元のケーブルがコードカンパニーSERSEN+フルテック CF-735SM-N1のケーブルです。

    ケーブルを交換してみた感想ですが、明らか以前より全体的に音が良くなります。

    製作したケーブル自体の値段はクルミラ加工を除けば安価な物で、パーツ代だけだと3mで2000円程度です。
    コードカンパニーとフルテックで製作したプラグは2mで約15000円程度です。

    クルミラ加工をしたケーブルは単純に高域と低域の音質が耳障りが良い音に変化します。

    音の分子が整う性質が音質を良くする働きは楽器よりもオーディオの方が分かり易いと思います。

    ●左右差の音質が整う気がする●

    またTD-M1の片側から片側へプラグでスピーカーを接続する端子があり、そこもクルミラ加工したノイトリック製プラグに交換すると音質の左右差があまり出なくなった様に思います。

    乗せてる土台が違うので音が変わると思いますが、それでも接続する側(プリアンプが搭載されていない側)の音が弱く感じていたのですがその感覚が無くなった(正確には差が小さくなった)様に思います。

    ●明らか高域・低域のレンジが変わる●

    高域がしっかり伸びる(音がコモらない)し耳に痛くない高域になります。
    低域は強過ぎない(柔らかい)音に変わり、むしろ以前よりも低域が出ている様な音に変化しますがブーミーではなく心地良い低音です。

    TD-M1は「低域が出ない」と言われているが、出ていないのではなく元の低域がクリアだからかもしれないです。
    他のスピーカーと比べ元から音に歪みが発生せず低音がクリアな事から雑味が少なく、それが普段から歪んだ音に慣れた人が聴けば低音が削れて聴こえると思います。

    クルミラ加工したスピーカーケーブルだと足りないと思う低音が増えて聴こえ、バランスが良く聴こえる様になると思います。

    ●クルミラ加工電源プラグも複数使用するのはあまり大きな効果を感じない。●

    2~3個で充分に思いました。
    以前の改質コンセントの実験はブログでも詳細を書きましたが銀メッキなので、沢山使う事でクルミラ加工の影響とは別に銀メッキ効果も増えて音が変化(良くも悪くも)するので繋げ過ぎは良くない印象でした。
    今回は非メッキである事もあり、繋げ過ぎて音が悪くなる事は感じず、繋げ過ぎるとある程度から効果を感じなくなるだけと思います。

    PC本体の方が効果が大きい(以前のレビューと同じ)のは変わらずで、再生する側にクルミラ加工したプラグの影響が大きい様に思います。

    ●令和の虎でやってた内容に似てる●

    5月1日に放送された「令和の虎」でスピーカーを売る回があったのですが、かなり勉強になる回でした。

    スピーカーの構造で音を良くする事が、クルミラ効果で同じ様な効果が得られると思います。

    スピーカーも音が良い本体を作るには様々な研究が必要で、かなり手間を掛けて本当に良いスピーカーが作られます。

    その音が良いスピーカーの音をクルミラ加工したプラグはパーツ単体で同じ様な効果を与える事から凄い効果と思います。

    スピーカーの場合はパーツや内部構造で音自体の波形を整えリッチな音質にする訳ですが、クルミラの場合は電子の粒を整え音をリッチにするので形は違いますが出てくる音は似た効果に思いました。

    正確には自分で紹介されたスピーカーを実際に聴く必要がありますが、動画の内容で自分が実験した感想と同じ様な事を言っており勉強になりました。

    ●終わりに●

    これら実験から楽器よりもオーディオの変化の方が分かり易いかと思いました。

    楽器と同じでオーディオも音は好みですが、オーディオの場合は明らか欠点らしい所が見つからないので元の音を良くしたい目的なら確実にクルミラ加工パーツは使用する事で良くなると思います。

    次にモガミ2497ケーブル自体のクルミラ加工を頼んでいる為、クルミラ加工プラグ+クルミラ加工ケーブルを使用すればより良くなる事と思います。
    ただケーブルの場合は内部にクルミラ加工を吸着できないので(既に完成している状態では)、ケーブルの外面にクルミラ加工を加えても効果が出るのか?までは不明ですがまずは実験としてやってみるとの事ですので届き次第試してまたレビューを投稿していきたいと思いますので楽しみにしていて下さい。

    ありがとうございました♪


    You have probably seen the effect of the sound quality change using the Kurumira processed Marinco power plugs on Youtube and on our blog.

    This time – a review of its use in audio.

    We will use Neutrik stereo plugs with Kurumira processing to create the Mogami 3106 and replace the cables with PC audio cables.

    The speaker of the workshop used is Eclipse TD-M1.

    First of all, the 3106 is used, but the original cable is a cord company SERSEN + Furutech CF-735SM-N1 cable.

    After replacing the cable, it is clear that the overall sound is better than before.

    The price of the cable itself is inexpensive, except for the Kurumira processing, and the cost of the parts alone is about 2,000 yen for 3 meters.
    The plug made by Cord Company and Furutech costs about 15,000 yen for 2m.

    Cables with Kurumira processing simply change the sound quality of high and low frequencies to a grating sound.

    I think it is easier to understand how the molecular arrangement of sound improves the sound quality in audio than in musical instruments.

    I feel that the sound quality of the left-right difference can be improved.

    There is also a terminal to connect a speaker with a plug from one side of the TD-M1 to the other, and when I replaced it with a Neutrik plug that has been treated with Kurumira, the left-right difference in sound quality seemed to have decreased.

    I think the sound is different because the foundation on which the speakers are mounted is different, but I still felt that the side to which the speakers are connected (the side without the preamplifier) sounded weaker, but this feeling has disappeared (or more precisely, the difference has become smaller).

    The range of the high and low frequency range is clearly different.

    The high frequency range is extended well (the sound is not flat), and the high frequency range is not painful to the ear.
    The low frequency range is not too strong (soft), and the sound is not boomy but pleasant.

    TD-M1 is said to have “no low frequency,” but it may be because the original low frequency is clear, not because it does not have low frequency.
    Compared to other speakers, there is no distortion in the sound from the original and the bass is clear, so there is less clutter, which is why people who are used to distorted sound usually hear the bass as sharpened.

    If you are used to distorted sound, you may hear the bass sound reduced.

    I don’t feel that using multiple Kurumilla-processed power plugs has much of an effect. I don’t feel that using more than one Kurumira-processed power plug is very effective.

    I thought 2 or 3 plugs were enough.
    I wrote about the details of my previous experiments with modified power outlets in my blog, but since they are silver-plated, I had the impression that using too many of them would increase the silver-plating effect and change the sound (for better or worse), apart from the effect of the Kurumira processing, so it would not be good to connect too many of them.
    This time, I did not feel that the sound became worse due to too much connection, partly because it is non-plating, and I think that if you connect too much, you will not feel the effect from a certain degree.

    The effect on the PC itself is still the same (same as the previous review), and I think the Kurumira plug has a large effect on the side that plays the music.

    This is similar to what was shown on “Tiger of 2025.

    On May 1, there was a segment on selling speakers on “Tiger of 2025,” and it was quite informative.

    I think that improving the sound through the structure of the speaker will have a similar effect to the Kurumilla effect.

    Speakers also require a lot of research to make a good sounding body, and a lot of time and effort is put into making a really good speaker.

    The Kurumilla plugs that have been processed to produce the sound of a speaker with a good sound are a great effect because they give the same effect as a single part.

    In the case of speakers, the waveform of the sound itself is adjusted and made richer by the parts and internal structure, but in the case of Kurumilla, the electron grains are adjusted and the sound is made richer, so I thought the sound that came out was similar to the effect in a different form.

    I need to listen to the speakers introduced in the video myself to be precise, but I learned a lot from the video, which was similar to my impression from my own experimentation.

    At the end of the day

    From these experiments, I thought it would be easier to understand the changes in audio than in musical instruments.

    As with musical instruments, the sound of audio equipment is a matter of taste, but in the case of audio equipment, I could not find any obvious defects, so if the purpose is to improve the original sound, the use of Kurumira processed parts will certainly improve the sound.

    Next, since the Mogami 2497 cable itself has been ordered with Kurumira processing, the use of a Kurumira-processed plug + Kurumira-processed cable will improve the sound even more.
    However, in the case of the cable, it is not possible to adsorb Kurumira processing inside (in the already completed state), so I am not sure if adding Kurumira processing to the outer surface of the cable will have any effect. I am not sure until I receive the cable, but they are going to try it as an experiment first, so I will try it as soon as I receive it and post a review again, so please look forward to it.

    Thank you very much.


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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  • 安くて音が良いインシュレーター

  • 2024/04/29
  • Category:
  • オーディオにも昔から「オカルト商品」というジャンルがあり、もはや宗教信者レベルの商品があります。

    安い物は数千円、高い物は数百万円にもなる物が存在します。商品としては同じ様な物のはずなのにそこまで大きい理由は何なのでしょうか?

    またこうした商品には具体的な効果への確証が無く、情報は全て個人の主観とステマで賑わっています。
    結局は調べても本当の情報に辿り着く事はできません。

    結果的には自分で試してチェックしないと分からない分野です。

    本当なのかウソなのか分からない分野だからこそ、情報を持たない人は良い金ヅルと化してしまいます。

    「良い様に見せれば超高額な商品でも買ってくれる人が居る。」

    そんなジャンルを見つけたからこそ悪い人達が沢山入ってきて商売する様な場になってしまいました。
    これは騙す方も悪いですが騙される方も悪いです。
    大多数が騙されなければ、そこで下手な商売ができないので淘汰される結果になりますが現実は全くの逆。
    この場で本当の情報を得るには難しくなり、変な商品も多くなり良い物を見つけるにも苦労する環境となっています。
    こうした環境は皆が知識を付けて変えないとどんどん酷い環境になっていきます。

    今日も記事を読んで勉強して下さい。


    ●大理石インシュレーター●

    スクリーンショット (71)

    IMG20240428164930

    正確には人工大理石になるのですが、こちらが意外と音が良いのでお勧めです。

    破片で買えば1枚110円、これをスピーカーに置ける枚数を購入して使ってみて下さい。

    もちろん案件でも何でもありません。

    元々は過去記事にもありますがドラム用のレゾリングを使用していましたが、音が良いインシュレーターとして大理石を知ったので今回使用してみたら音質の良さは結構あるのでそのまま使用し続ける事になりました。

    ●大理石インシュレーターのサウンド●

    大理石ですが音については「バランス型」です。

    特に変な偏りも無いので低域に寄ったり高域に寄る印象もありません。

    音はタイト系になるかもしれませんが、それがキツイ感じもありません。
    音の分離が良くなるので元の状態よりも楽器の音が見え易くなるはずです。

    音の分離も良くなるので、110円で買える素材としてまず間違い無く音は良いです。

    そしてインシュレーターについては安くても大体セットで3000円程度のはずですので、まず間違いなく値段で見たら1番音が良いと言っても良い素材です。

    ですがこうした情報は調べても出てきません。

    今回もオーディオに詳しいお客様からの情報で自分で買って試してみましたが、まず間違いなく人に勧める事ができますね。

    音を良くする事にもそこまで大金は掛からないと思います。

    必要な所をしっかり対策すればまず間違いなく音を良くする効率が高くなります。

    変な効果が良く分からない素材を買って試すよりもまずは「部屋の防音」「部屋のアース工事」が一番効果があります。
    高価なスピーカーも音が良くない部屋で鳴らせば音が悪くなります。

    次に「有名な物を使用しない」かと思います。
    有名だから良い物ではありません。売れる為に有名にしたと言った方が正しいかもしれません。
    大体は高額で物を売る為に努力した商品です。
    本当に良い物は大体埋もれています。

    健康と同じで「変な物を食べない方が健康になる」と同じです。何を食べるか?よりも基本は変な物を食べるのを辞めるのが基本です。

    ケーブルはモガミ製で良いし、電源ケーブルも2000~3000円で買える非メッキケーブルで問題ありません。
    高額な物を買える余裕があるなら電源トランス位でしょう。これもスズキッド等の物で良いと思います。
    恐らく多くの電源トランス商品はスズキッド等のOEMの様にも思います。

    オーディオにも正しい所にお金を使い、無駄な所にお金を使わない様にしましょう。

    その分、他に良い物を買って下さい。

    良い物とは「有名な物」「有名人が使っている物」「高額な物」ではありませんので注意して下さい。

    どんなジャンルにも共通していると思いますがお金を掛けないと良い物を手にいれられないのはウソだと思います。

    ありがとうございました♪


    There has long been a genre of “occult products” in audio, products that are now at the level of religious believers.

    There are products that cost several thousand yen for the cheapest and several million yen for the most expensive. What is the reason for such a large amount of money for the same product?

    There is no concrete proof of the effectiveness of these products, and all the information is based on personal subjectivity and stealth.
    In the end, even if you do research, you will not be able to reach the real information.

    As a result, it is an area where you can only find out by testing and checking for yourself.

    Because it is a field where you cannot tell whether it is true or false, those who do not have information turn into good gold-diggers.

    To be precise, it will be artificial marble, but we recommend this one because it has surprisingly good sound.

    If you buy it by the piece, 110 yen per piece, buy as many pieces of this as you can put on your speakers and use them.

    Of course, it is not a deal or nothing.

    Originally, I used Resoling for drums, as you can see in the past articles, but I learned about marble as an insulator with good sound, so I used it this time and decided to continue using it as it is because the sound quality is quite good.

    It is a marble, but it is “balanced” in terms of sound.

    There is no weird bias, so there is no impression of leaning toward the low frequency range or the high frequency range.

    The sound may be tight, but it is not harsh.
    The sound separation will be better, so it should be easier to see the sound of the instruments than in the original state.

    The sound separation will also improve, so the sound is definitely better, first of all, as a material that can be bought for 110 yen.

    And as for insulators, a set of insulators should cost about 3,000 yen at the cheapest, so it is definitely the best sounding material in terms of price.

    However, this kind of information is not available even if you look for it.

    I bought some myself based on information from a customer who is an audio expert, and I tried it out, but I can recommend it to others without a doubt.

    I don’t think it costs that much money to improve the sound.

    If you take the necessary measures, the efficiency of sound improvement will definitely increase.

    Rather than buying strange materials with unknown effects and trying them out, “soundproofing the room” and “grounding the room” are the most effective first.
    Even expensive speakers will sound bad if played in a room with poor sound quality.

    Next, I think it is important to “avoid using famous products.
    Famous does not mean good. It may be more correct to say that they are made famous in order to sell well.
    It is the same as with health: “You will be healthier if you don’t eat strange food. What to eat? The more basic principle is to quit eating strange things.

    Cables should be made by Mogami, and power cables are fine with non-plated cables that can be bought for 2000-3000 yen.
    If you can afford to buy something expensive, it would be a power transformer. This should also be from a company such as Suzukid.
    Many power transformers are probably OEM products of Tin-Kid and others.

    Spend your money on the right parts of your audio system, and don’t spend it on unnecessary things.

    Buy something better for your money.

    Please note that “good” does not mean “famous”, “used by famous people”, or “expensive”.

    Thank you very much.


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    トーマン-01
  • thomann S-150mk2 パワーアンプ導入

  • 2018/03/06
  • Category:
  • 個人用ではありますがオーディオ機材にて新たにパワーアンプ、thomann製S-150mk2を導入しました。購入して早速の使用レビューです。

    ギターやベース本体の音質UP改造と同様にオーディオ面でも音質UPするかも?と情報が入ればすぐに試してみたくなります。オーディオ好きな音楽業界人、そしてマニアなお客様達との関わりも増えてきており、この分野の情報は多彩な方向から入る事も多くありますね。自分の工房での再生環境は大掛かりな機器はスペースの関係で置けないので再生機器はPC→スピーカーとシンプルな構造の為、音を良くする為にプリアンプやパワーアンプが間にあると良いかも?と思い、多くの方とお話させて情報を頂きこちらのS-150mk2に行き着きました。2U分のラック型パワーアンプになります。中を空けて見ると殆どケース内の半分は大きなトロイダルコンデンサが入っています。何事も良い機材の鉄則は「良い電源」が必需の様ですね。




    音量の感覚

    細かくいろんなジャンルの音を再生してみてチェックしていきますといろいろ分かりました。大きく変わった点としてボリュームを上げた時の音に対する感じ方です。

    音質に飽和が起こる様な無駄が出ていないと言ったら良いのでしょうか、音量を上げていくといずれ「この音量では近所迷惑になるな。」と思う様な体感があると思います。曲によっても全然印象が変わるのですが、上手く言葉で表すと難しいのですが音量増加と共に少しずつその曲の荒い所が分かってくると思います。共振する部分等、音量増加に伴い音質が大きく変わると体感する曲については無駄に音が大きいと感じる部分が増えてくると言いますか、これじゃ隣の部屋まで聴こえて迷惑なんじゃないか?等の感覚を与えてくると言うのか、上手く言葉にできないですけど音量を上げ過ぎてはいけない曲があるという感覚の話です。それらの曲をS-150mk2を繋げた後では音量が大きくてもそれらがあまり感じられず、音量が出ている割には以前よりも心地良くなっていると言いますか、音質が音量と共に大きく変化する事が無く音量が上がっていくという感覚だと思います。音量は出ているんですが体感しているのは近所迷惑になりそうもない様な感覚で聴けています。

    部分的に帯域に偏りが出ていると小音量では目立たないが音が大きくなるにつれ音量のブーストで大きく音質に偏りを与えて違和感を感じてくると思いますが、それが無いという事は本体でかなりフラットに整えてある事でしょう。1度角度がズレたとしてもスタート地点では対した変化ではないが、距離が進むにつれ大きく離れてしまう、と言った例えが音量で分かり易いでしょう。



    分離感・解像度・ダイナミクス

    音量は上げた際に偏りを与える事無く持ち上がっていく感じと、楽器の分離感はとても良くなったと思います。アンサンブル内に余裕が生まれている様な、狭い空間が広くなってお互いの音が離れて聴こえる様に感じます。イメージとしては音の部屋が2~3畳位広くなったという感覚で、音を聴く中でよりアンサンブルで鳴っている楽器の音を見つけ易いと思います。分離感はS-150mk2を繋げていない時よりは確実に良くなっています。

    解像度はSN比自体が相当良いのか、歪み成分が少ない事かクリア感は増しています。解像度には以前より大きい変化には感じませんが、よくある言葉ですが「聴こえていなかった音が聴こえる様になった。」と似た感覚でアンサンブル内の音量で負け気味だった楽器の音色が分離が良くなった事で音抜けも良く聞き取り易く感じています。

    ダイナミクス面ではライヴ音源等で音量の強弱が大きい所がある曲は分かり易いかもしれません。ライヴ録音後のマスタリングであえて生っぽさを残す為にコンプ等をあまり掛けずに編集しているだけなのかもしれませんが演奏中に音量が上がる様な所でピークぎりぎり・やや歪みが出ている様な曲の箇所等を覚えて聴いていると、その箇所の歪みが繋げていない時より嫌味に聴こえない様にも思います。ダイナミクスが大きい曲ですと音が波の様に上がり下がりが大きく、聴いてる自分を揺らされる感覚(ダイナミクスが感じやすい、良いという意味で)がします。ライブ等を見慣れていれば生演奏っぽくとても良く聴こえますが、ライブ等をあまり行った事がなく聴き慣れていない人だと音に揺らされる感覚で疲れてくるのかな?とも思いました。そうした意味では現代の曲はかなりコンプを掛けて整えられているんだなと実感しますね。ダイナミクス感は曲にもよるかもしれませんが大分表現力が高くなったと感じています。

    DSC_1154使用してみてのまとめ

    S-150mk2、機材を繋げてみて最初の1曲を聴いた第一印象としては「おおっ!凄く良くなった!」と言った驚きはありませんでしたが、細かくチェックしていく度に良いアンプと実感していきました。逆に言うと今までの環境はいろいろな手間隙を掛けて改造をしてきただけあって良い環境で音楽を聴いていたんだなと、自信が持てました。そして何よりもこの低価格とは思えない音質だなと思いました。使ってみて全ての分野で好印象です。新品34800円ならもっと早く知って買っておきたかったです。トランスが唸るそうですが、115V動作環境だからなのか動作音も静かで気にならないと思います。115V動作で動く機器ですので100V動作ですと音質や動作音も違ってくるかもしれませんが、この価格でしたらぜひ使ってみてはいかがでしょうか?オススメです!


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    DSC_4834
  • 電源部ノイズ対策 その3

  • 2017/09/27
  • Category:


  • 以前の実験から再度行った内容です。

    電源部ノイズ対策 その1

    電源部ノイズ対策 その2

    その他まだ行っていない内容を試してみました。電源系の改造はギターのパーツ交換やシールドケーブルを交換する等の効果よりも大きく感じるので注目しております。大体メインはその1やその2で行った事ですが、今回はその残りを行った内容です。DSC_4825 以前試していなかった電源ケーブルにフェライトコアです。オヤイデのTUNAMI V2も非常に太いのでこれに合うサイズが用意されているのもまた凄いですね。正直これについては付けてみての変化は分からず。さすがに1m6000円程度はするケーブルなので外部ノイズから身を守るシールド構造がされた良質ケーブルでもあるのでノイズ面で強いケーブルだから変化を感じないのか、これといって効果は体感できませんでした。調べた内容では大きいフェライトコアに電源ケーブルをチョークコイルの様にグルグル巻き付けて使っているのも見たので、ただ通すだけでは効果が大きく得られないのかもしれませんね。またパーツ特性としてフェライトコアには「高周波用」と「低周波用」と2種類ある様で、自分の環境でどの部分のノイズが気になっているのか確認して種類を選ぶと良いでしょう。DSC_4834 新しく電源タップを製作しました。元々工房の建物も音楽スタジオとして建てられた事もあり、電源周りは一般的な建物より良くできているとオーナー様から話を聞いているので、もしかしたら環境が良いからこれらの効果が大きく出てこないのか?とも考え、新たに自宅用のタップを製作してこれを工房で使用した時の音と自宅で使用した時の音をチェックできる様にしてみました。とは言え工房の環境をそのまま自宅に持って帰って実験する訳ではありませんので正確性はあまりありませんが・・・。DSC_4833 製作したのは余っていたオヤイデのEE/F-S 2.0です。史上最高の電源ケーブルとまで言われていたケーブルの様です。普段のTUNAMI V2を使っていた中での使用だとややフラットに近いかな?とも印象を受けます。TUNAMI V2と比べこちらは単線なので音の伝達率も変わるのか、音圧も気持ち大きい様にも思いました。付いてるプラグ等も違うので比較の参考にはなりませんが結果としてはどちらを使っても良い音でした。その後で一般家庭用のタップを使うと音が細くなって聴こえるのでケーブルの恩恵は確かにありますね。

    自宅に持ち帰えり、その場の機材でのチェックの限りでは一回り音質が向上する様な印象を受けました。家庭用の電源タップでの比較ですが、ギターで言う所の何も繋いでいない音と間にブースター等を挟んで持ち上げている様な感覚に似てる印象です。音質が一回り大きく艶やかになる印象を受けます。さすがに家庭用タップと比べたから大きな差に感じてるだけかもしれませんが、自宅で使った時の効果が大きい様にも感じました。対策がされていない環境で行う方が結果としては大きい効果が得られそうです。DSC_4826そしてついには工房のブレーカーまで交換するという、ここまで来るとマニアック過ぎますね(汗)

    ブレーカーについては使用期限があり、約15年程度で交換した方が良いそうです。工房のブレーカーも使用期限が過ぎていた為、本体の劣化で音にも影響があるのかな?と思い新しいブレーカーに交換してもらいました。交換後の音の印象として、聴き慣れている曲を聴いていると「この曲ってこんなに低音出ていたかな?」とわずかに低域が増えてる様な印象を受けました。ブレーカーが新しくなり、劣化していた分のロスがリセットされた事なのか、大きな変化ではないものの音質に確実な変化がありました。

    個人でやれる範囲の電源改造は一通りやってみましたが効果が高いものから分からないものまで、機会があれば試してみるのをオススメ致します。電源系の改造は効果が高いと言われる事だけあって実験してその効果を体感できて良かったです。気軽にできてオススメな改造はチョークコイル+コンデンサの電源タップが簡単にできて大きな効果を感じるのでぜひオススメです。

    これらの電源系の改造はやはりギターアンプ等の楽器での使用よりはオーディオ系に大きな効果を感じます。アンプ等は弾く音量次第かもしれませんが対策箇所が多いとオーディオでは絶大な効果になりそうですね。電源ケーブルまで拘る事が限界かと思っていましたがまだまだ音質を良くする要素はあるので、手間隙や費用に余裕があればぜひお試し下さいませ。


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    DSC_4821
  • 電源部ノイズ対策 その2

  • 2017/09/22
  • Category:


  • お世話になっておりますプロミュージシャン・スタジオミュージシャンと関わる事も多くなり「電源部ノイズ対策 その1」からの続きです。

    電源ケーブル等を交換する所まで来た人はかなり音に拘りを持っている事と思いますが、体感した人はその変化の大きさに気が付いた事と思いますが日本の電気事情ではパーツの性能を活かしきれない事が分かり対策が必要となっています。更なる拘りとしてSN比の向上・ノイズ対策として電源部の改造が効果が大きく良い方向に向かうと前回の実験で発見した為、今回はその発展系を実験していく事にしました。実際にその1で行った改造をプロの方の機材にも行って頂きましたが好評な様で良かったです。

    電源系の改造は電気で動く部品なので、その電気自体が駄目な状態ではどうしようもない、電気が良ければ動作も良好になり結果として良い音になるという考えに基づく改造思想です。電源本体部・建物等の大掛かりになる部分の所を改良する事が高い効果が発揮できる様です。

    DSC_4820 電源部の改造はパーツの耐圧等に余裕を持たせるとパーツ自体も大きくなるのでエフェクターとして製作する考えでは小型化が難しそうですね。耐圧を落とせばパーツが小さくなるので昇圧的な事をせず9Vのみで使う様でしたらもっと基盤を小さくできます。特にエフェクターボードを組み込む人には問題無い大きさにはできる事でしょうが数台しか使わない人にとっては電源だけでかなり大きい固体だと使っててどうなんだろう?と最初に悩みました。実用性等は次回考える事にしてまずは作ってみてどんな物ができるのか?そこから小型化はできるのか?と進めていこうと思います。

    安定化電源等、その1で紹介した内容から調べた基盤を参考に数パターンを作っては音の変化を試したり、またはこれらを連結してみたり。ブリッジダイオードからコンデンサ、レギュレータ、チョークコイル等、今回は大きさを気にせずできる事は何でも詰め込んでみたらどうなるのか?等、実験してみました。DSC_4821今回はアダプタから機材の間に挟むノイズフィルターの製作です。いざ回路を作ってみるとパーツが大きい事からかなり巨大な基盤になってしまいます。余裕を持ったケースを選んだつもりですがいろいろ繋げると隙間に余裕が無くなりました。もう少し余裕があればこの本体自体にパワーサプライの回路を組んで、ジャックを増設してパワーサプライとして使っても良いですね。

    エフェクターではなくコンセントからの電源フィルターで大掛かりな物はかなり巨大で重く、価格も数10万円に近い物も存在します。耐圧が高くなるとパーツの値段も高価になり、パーツ自体も耐圧が100V以上になってくるとかなり巨大になってきますので作ってて理解しました。

    今回は1要所ずつ繋げては音を聴いてみると改良していく程にSN比の向上と言うのか音質がハッキリしてくる傾向にある様ですね。雑身が無くなって実音がハッキリとしてきます。エフェクター程度だどかなり大きい変化とまでは言いきれませんが良い方向に変わっているのは確かですね。前回でやれなかったブリッジダイオードもあるのと無いのでは結構変わる事に気が付きました。そして前回同様チョークコイルが大きな変化を与える様に感じます。コンデンサを配線するだけでも箇所によっては音質が変わるのも驚きの効果です。結果的には作った回路を全て連結してみた音が良くて、改良できる要素は全部仕込んだ方が音が良いと判断しました。新たにファインメットビーズという、その1のフェライトコアの小型版の様なパーツを内部の配線に取り付けてみたのですが地味に効果がある様に感じました。恐らく回路内のパーツで発生するノイズを抑えてくれるのでしょうか、あるのと無いのでは取り付けた際にほんの少し音像がくっきりする様に感じます。

    その後は中のレギュレーターを交換しオーディオプリアンプの電源用に作り変えてみてのチェック。アダプタのみとこちらのフィルターを中継するのとでは全然音質が違いますね。オーディオで使った際は「音が綺麗になった。曇りが晴れに変わった。」と表現したら良いでしょうか、楽器の分離がとても良く乾いて聴こえますね。前回の実験でもそうですがギター等の楽器類よりはオーディオでの変化がかなり大きく感じます。楽器の音が見えやすくなって今まで聴いてた曲も細かな部分が聴こえてきて楽しいです。高域が出たとか低域が出た等の変化ではなく、音質その物がタイトに分離する様になったのでこれは製作してかなり良かったと思う結果で嬉しいですね。こうした電源部の対策はオーディオ関連で高い効果が発揮できそうです。

    関わりのあるアーティスト様に使ってもらえる様な機材作りが結果としていろんな要素を発見できたりしますので、悩みや要望を言ってもらえたら今後の開発にかなり貢献できますので、これから提供する機材達も使った意見を遠慮なくお聞かせ下さい。

    読んで頂きありがとうございました♪


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    DSC_4439
  • 電源タップ製作

  • 2016/01/13
  • Category:
  • DSC_4436



    電源タップを製作しました♪
    使うコンセントの数が多かったり設置場所から機器の電源ケーブルがコンセントに届かない理由で電源タップを延長ケーブル的にも使ってました。

    今まで使っていたタップは安物で、使ってたのは机のライトや防犯装置だったり別に良い電源にする理由は無いのですが、片付けしてスピーカーの位置を変えた為、使っていた良い電源タップのコンセントにスピーカーの電源が届かなくなってしまい、しぶしぶ安物タップに繋ないでる状態でした。

    「これだとスピーカーから良い音が出ないジャン!」と(笑)

    電源ケーブルは御存知の通りギターのシールドケーブルの様に音が変わります。
    むしろそれ以上に効果を実感できるかと思います。安物から有名メーカーのケーブルを使った時のあの感覚ですね。
    電源ケーブルを作る際は予算が重要です。
    まず値段の桁がギターのシールド等と異なりメチャメチャ高価です。
    良い物を作ろうと思えばケーブルのみ1mで5000円以上は普通にしますしプラグだけでも1万円を越えたり、タップに関してはケースや壁コンセントも万円単位だったり。

    作る際は予算を決めて作るのがベストかと思います。
    今回は予算1万円で、使うコンセントも数が多い部分に使用するので6口で作ります。
    ・ケースは手頃価格の物。これが重厚で丈夫になるだけでもかなり音が良くなるのだとか。使いたい気持ちもありますが結構高額なので、それなら大変な作業ですがエフェクターのケースで自作したり、その予算をケーブルやプラグの質を高めたりしても良いかもしれません。

    DSC_4439

    ・壁コンセントは一般家庭用の2Pコンセントが3口×2。
    パナソニック製。

    ・ケーブルはベルデン19364。2m。

    ・コンセントプラグはマリンコ8215T
    で製作します。
    お気付きの方も居ると思いますが、一般的なコンセントは2Pで、これら電源ケーブルの物は3Pが殆どです(2pモデルもありますが3pモデルと比べ数が少ない)。

    そのままだと壁コンセントに挿せないので、アース部分を切って削り2Pに改造するか3P→2Pに変換するアダプタを使う形になります。
    アース部分はスタジオやライヴハウスで普通に使えますし、プラグの値段を考えても切るのは気軽にできる事じゃないので今まで作ってきた電源を家で使う際は変換アダプタを使ってました。

    変換アダプタが間に挟まるので、その分音が悪くなるのでは?と思ってましたが実際にそうみたいです…。
    なので今回はオーディオやアンプを使う部分の壁コンセントだけですが電気業者に交換を依頼。
    一般的家庭用の2Pから3Pに交換。

    DSC_4450 DSC_4451
    交換した壁コンセントはホスピタルグレードの物なのでかなりガッチリ挿さります。
    重たくなり下に傾き半挿し状態になりやすい電源ケーブルもガッチリ固定され抜けてくる心配も無くなります♪

    DSC_4452

    本気で拘るとブレーカーからコンセントまでの電気配線を交換したりするので、予算が多く出せる方にはオススメです。
    そして安物電源タップから製作した電源タップに交換。
    壁コンセントも変えてるので完全な比較にはなってませんが音が全然違いますね♪
    いつも設定してるボリュームより音が大きくなってますし、レンジが広がりハイは切れが増してローも低い所まで出る様になっています♪

    ただ製作したこの電源タップも電源ケーブル全体からみればローエンドクラスになるので、更に良い電源はもっと効果を体感できるのかな?と気になりますね。
    以前スタジオで行ったアンプの電源ケーブル比較で体感した事もあり、「電気で動くんだから、その電気が良くないと台無しになる。」って思える様になりました。
    電源は建物自体にもよる、と聞いた事があります。
    その辺りの情報はあまりありませんが、建物のエレベーターが動くと建物全体の電圧が下がるので良くない、そうです。
    自分の工房が入ってる建物は上も下も音楽スタジオ。
    オーナーさんが音楽事業の方でかなり詳しい御方でした。
    建物の電気周りもオーナーさんのオーダーが入っててしっかり作ってますので建物の電気状態はご安心を!との事でした。
    ただ工房の方は元々事務所だったので設備は普通だそうですけど(汗)
    建物の問題はクリアしてるので、お金を掛ければスタジオ並みになる様ですね。
    かなり話が脱線しましたが電源ケーブル、オススメです♪
    アンプを持ってる方には初期で付いてる物から変えてみると効果をかなり体感できると思います。
    初期のケーブルがレンジが狭い事等に気が付くと思います。
    お試しあれ!!


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