タグ別アーカイブ: ブリッジ溝切り調整

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  • Jackson USA American Series Rhoads RR24 ブリッジ溝切り&セットアップ

  • 2026/05/12
  • Category:
  • PXL_20260403_134754399

    ジャクソン製RR24のブリッジ溝切り・セットアップです。

    ブリッジ側で全ての弦が切れ易いとの事で持ち込まれました。
    新品弦でも弾いてて1曲弾けない位、すぐに切れる場合もあるそうです。

    近年はパーツの品質が低下傾向により、有名で高価なパーツでも昔と比べ品質が悪い印象があります。
    昔はこうした「弦が切れ易い」は安物パーツ(無メーカー品のペグやブリッジ)に多かったのですが、近年は高価な新品ペグやブリッジにも起こったりします。

    全てのサドルの弦が当たる箇所がとにかく荒いので削って対処しました。
    こうした溝があるサドルは明らか角がきつく、弦に対し鋭利な箇所を当てているので切れ易くなると思います。
    実際に削ると良く分かりますが、かなりVの字と角張ったRになっています。

    削って丸めるだけでも弦高が大きく変わる位、それだけサドル溝が鋭利な角になっています。

    削って整えた後は調整し、しばらく弾いて確認させましたが特に切れたりする事は無さそうです。
    音がクリアで歪みの乗りも良いモデルです。
    日本ではまだ数少ないモデルの様子で珍しい個体の様です。

    ありがとうございました♪


    This is a bridge slot cutting and setup for a Jackson RR24.

    The guitar was brought in because all the strings were breaking easily on the bridge side.
    Apparently, even with brand-new strings, they would break so quickly that the player couldn’t even finish a single song.

    In recent years, the quality of parts has been on a downward trend, and even well-known, expensive parts seem to be of poorer quality compared to the past.
    In the past, this “prone to breaking” issue was common with cheap parts (unbranded tuners or bridges), but recently it has started occurring even with expensive, brand-new tuners and bridges.

    The areas where the strings contact all the saddles were extremely rough, so I filed them down to resolve the issue.
    Saddles with grooves like these clearly have sharp edges, and since they’re making contact with the strings at sharp points, I believe this makes them prone to breaking.
    Once you actually file them down, you can clearly see that the grooves form a pronounced V-shape with sharp, angular edges.

    Just filing them down to round them off significantly changes the string height—that’s how sharp the edges of the saddle grooves are.

    After filing and smoothing them, I adjusted the setup and played it for a while to check, and it doesn’t seem to be causing any string breaks.
    It’s a model with a clear tone and great distortion response.
    It appears to be a rare model in Japan, with very few units available.

    Thank you very much! ♪


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    DSC_3296
  • Gibson ES-175 セットアップ&ブリッジ溝調整 当日仕上げ

  • 2017/04/09
  • Category:
  • DSC_3296こちらは50年代製と聞いていた事かと思いますがGibson ES-175のセットアップ&ブリッジ溝切りの当日仕上げです。

    腱鞘炎にて弦高がかなり低くないと手が痛くて弾けないというお客様に状態を合わせ、弦高を低くするリペアです。Gibsonは指板Rに対しブリッジのRが合ってない事で1弦側・6弦側の弦高が高い事や、限界まで調整で下げてもまだ弦高が高い等の個体があります。今回もその様な状態でした。低い弦高にする為、かなり溝を切る事になりましたが無事に完了しました。リペア後はお客様に絶賛して頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・セットアップ・・・3000円

    ・ブリッジ溝切り調整・・・3000円


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    dsc_2230
  • Gibson 50年代製 ES-175 ブリッジ溝切り&調整 当日仕上げ

  • 2017/01/12
  • Category:
  • dsc_22301950年代初期~中期のモデルでしょう、Gibson ES-175のブリッジ溝切り調整&調整の当日仕上げでした。

    お客様が腱鞘炎によりとにかく弾く事が難しいので現高を低くして弾き易くしてほしいという依頼です。弦高は限界まで下がっている状態でも高く、ブリッジのRも指板Rに全然合っていない事から低い所と高い所では1mm~1.5mm以上も弦高のバラツキがありとても弾き難い状態です。

    反っているネックを調整し、ブリッジの弦溝を指板Rに合わせる様に削って調整し仕上げました。リペア後は腱鞘炎でも無理なく弾ける!との事で絶賛して頂き嬉しく思います。調整等も正解はなく、プレイヤーの体調や好みも様々ですから一番良い調整法はその人が良いと思う状態に持っていく事です。

    Gibsonは伝統的にも箱物は凄く良い音がする個体が多い様な印象です。ヴィンテージ楽器としても比較的に購入できる価格で売られていますので箱物はとても狙い目です。

    ありがとうございました♪


    ~今回のリペアプラン~

    ・調整・・・2000円

    ・ブリッジ溝調整・・・3000円


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