年別アーカイブ: 2016年

    dsc_1558
  • FERNANDES FSB 組み込み

  • 2016/10/04
  • Category:
  • dsc_1549 dsc_1550

    FERNANDESのFSBの組み込み依頼です。リフィニッシュされたとの事でパーツの組み込みです。

    今回はパーツを戻すついでに回路をボリューム・バランサー・トレブル・ベース(2軸)、ミドルはトリマーポットにてザグリ内に収納。PU切り替えレバーはダミーとの要望で配線しました。dsc_1558完成です!

    パーツが取り付けられるとカッコいいですね。ネックも状態が良くバッチリ仕上がりました。バダスブリッジはやっぱり良いですね。

    ありがとうございました♪


    dsc_1565
  • HAMAR PU交換&電気系パーツ交換 当日仕上げ

  • 2016/10/03
  • Category:
  • dsc_1560 dsc_1561

    以前からお世話になっておりますお客様からHAMARの改造です。今回はPU交換&電気系パーツ交換の当日仕上げでした。

    今回はリアPUをビルローレンスL-500からSuhrのALDRICHに交換と、電気系パーツのオール交換です。

    L-500も名機なのですがお客様の好みに合わない事と、ステンレスフレット仕様なので更に煌びやかな高域が伸び過ぎてしまいギラギラな音がするギターです。

    PUを交換してもその他ポットやセレクター、ジャックに至るまで安物パーツは通過するだけで音が劣化します。そして重要なのはハンダ付けですね。エフェクターでボードを組む際に経験した人も居る事でしょう、間に安物のパッチケーブルを1本でも使うと音が痩せてしまいます。それと同じ様な事でPUから来る信号をしっかりと劣化無く伝達するには良いパーツと良いハンダ付けが必須事項です。dsc_1564 今回のチェックでブリッジアース部が気になりました。これはブリッジアース線を後入れ?なのでしょうか、よく見るとアース線が出てる穴に木材の棒が刺さっており、おかしいなと思いテスターの通電も安定せずあまり良くないのでブッシュを抜いて確認しました。するとアース線がブッシュの間に挟まっておらず、材の棒をコントロールザグリの穴から押し込んでブッシュに配線を押し当てていた様な状態でした。こちらもついでに直しておきました。dsc_1565完成です!全てを良いパーツに交換しましたので出てくる音も良い感じです。フロントPUも以前より太さを保ちつつ抜けが良くなりましたね。交換したリアPUのSuhr ALDRICHは帯域バランスが良く必要なミドルだけがちょいと出てる感じ、かなり良いですね。販売してるリアPUは歪ませる前提なのか余計な程ミドルが強く出てクリーンでは使い難いPUが多い中、これはクリーンでも使い易くかなり良いPUですね。歪ませると意外とハイゲインにも優秀で、クリーン向けPUかと思ったらハイゲインにも向いています。今までにあったリアPUと違い、弾けば欲しくなるPUですね。

    ありがとうございました♪


    dsc_1538
  • PRS 25th aniversary フレットすり合わせ

  • 2016/10/02
  • Category:
  • dsc_1526 dsc_1527

    PRSの25周年モデルのフレットすり合わせでした。dsc_1528 かなりフレットが錆びている状態です。錆びの原因は湿気が凄い事や手汗が付いたのを放置する等が考えられます。ローフレットの状態が少し良くない事もあり錆を落とす磨きだけでなくすり合わせもする事となりました。dsc_1536

    完成です!dsc_1538PRSは良い音がしますね。生鳴りの感じといいアンプからの出音といい良いギター作ってるなと本当に思います。PU等も中古では高額で取引されておりますね。弾き易いし音も良いので使ってる人も多いのは納得なメーカーです。

    ありがとうございました♪


    dsc_1469
  • FenderJapan プレシジョンベース ナット交換 当日仕上げ

  • 2016/10/01
  • Category:
  • dsc_1469FenderJAPANプレシジョンベースのナット交換当日仕上げでした。

    ナットが割れて開放弦がビビってまともに開放の音が出せない状態です。ネックも大きく順反りしており、弾き難い状態でした。

    交換してバッチリ調整しかなり弾き易く仕上げました。FenderJAPANはプロでも使ってる人が居る位お手頃価格なのに状態も良く音が良いメーカーです。無くなった事が残念ですね。このプレベもめちゃめちゃ良く、USA製も目じゃない音でした。

    ありがとうございました♪


    dsc_1534
  • ESP FRX フレットすり合わせ 当日仕上げ

  • 2016/09/30
  • Category:
  • dsc_1530 dsc_1531 セッションバンドにて活動中のHALさんからESP FRXのフレットすり合わせ当日仕上げでした。

    衝撃によるものかと思いますがフレットに弦の跡が入っており、そこがチョーキング時に引っ掛かる状態です。dsc_1533

    完了です!dsc_1534完成しました。ESP製は基準が厳しく低い弦高も充分に対応可能な仕様なのですが、初期状態が弦高がやや高めで弾き難い状態だった事もあり攻めた調整にしてみました。調整も気に入って頂き嬉しく思います。硬めなミドルが出て歪ませた時のサウンドが良いですね。

    無事に当日仕上げ完了でした。

    ありがとうございました♪

     


    dsc_1522
  • YAMAHA SA1100 フレットすり合わせ 当日仕上げ

  • 2016/09/29
  • Category:
  • dsc_1516 dsc_1517 YAMAHA SA1100のフレットすり合わせ当日仕上げでした。dsc_1518 物凄い減りです。かなり弾き込まれていますね。dsc_1519 すり合わせ完了です!dsc_1522完成です!

    YAMAHA製は良いギター・ベースが多くあるのに何故に使ってる人が少ないのか疑問な位かなり良いメーカーです。上手い人しか使ってないイメージですね。今回のSA1100は自分がリペアしたセミアコ系で1番良い音がしますね。Gibsonの感じをメインで出しつつもフロントはやや明るめ寄りで抜けが良く、リアの歯切れは良く太いし食い付く感じもかなり良いですね。クリーンから歪みも素晴らしい。欲しくなるギターでした。

    ありがとうございました♪


    dsc_1543
  • Bunny SGベース 指板調整&ナット溝調整

  • 2016/09/28
  • Category:
  • dsc_1543 お世話になっておりますZABADAKベースの吉田さんからBunnyのSGベースの指板調整です。吉良知彦さんが亡くなったばかりですが、お悔やみを申し上げます。

    吉田さんもベース改造が好き過ぎていろんな改造を自分でするのですが、フレットレスにご自分で改造しその後は楽器屋の方で指板調整をしてもらったとの事ですがその時から状態もあまり良くなかったとの事で4弦ローフレットでは音がビビリ詰まりが出る状態です。チェックしてみると円錐の精度があまり良くなく、4弦の方は円柱指板に近い状態ですね。フレットレスにする場合、大体の物は円柱指板ですのでフレットを抜いた後に円錐指板に作り変える必要があります。フレットレスは「フレットを抜けばOK!」という単純な物ではないのです。dsc_1541多く削ってしまわない様に、最低限の削りで済む様に大変ですが何度も確認しながら修正していきます。

    今回は相談にて問題が出ている4弦側だけ指板調整し音詰まりを直す事となりました。問題が起こる原因としてはネックのストレートは信用が出来ない事です。すり合わせ等の修正は結局の所「弦が張ってない状態で」の事なので、当店が行ってるすり合わせ方法の様にすり合わせてみて実際に弦を張ってロッドも調整し、実際に調整した時の状態も確認する必要があります。今回の場合だと調整を詰めていくとネックが柔らかい事もあって弦を張ると大きく反りますしロッドを効かせるとかなりストレートのラインが変わってきます。その辺りの確認で4弦ラインの仕上げ状態が甘かったものかと思われます。dsc_1543音詰まりが酷く大きな修正が必要な状態だった事もあり4弦ラインはかなり削る事になりましたが、修正後は音詰まりも無くなりかなりの弦高低めを好む吉田さんセッティングにもバッチリ対応できる状態に仕上げる事ができました。

    フレットレスもいろんな志向があるとは思いますが、自分の中でフレットレスはどれだけアコースティック感を再現できるか?が重要だと思っています。バルトリーニはその辺りに向いてるPUかもしれませんね。柔らかく暖かいあのアコースティック感は通常のエレキベースをフレットレス化しただけでは再現は難しいでしょう。このベースもかなり考えられてパーツもセレクトされており吉田さんのセンスが光ります。かなり良い音がするベースです。ジャス等のライブハウスで聴こえる様な「あの音」を出してくれるベースですね。

    ありがとうございました♪

    “”>


    dsc_1529
  • アトリエZ M245 調整&ジャック交換 当日仕上げ

  • 2016/09/28
  • Category:
  • dsc_1529お初にお世話になりますFIXERのサポートベーシストNaoさんからアトリエZのM245のジャック交換&調整の当日仕上げでした。

    アトリエZのベースの様に重たいベースは低い周波数帯に優れておりベースとして低域が良いですね。アトリエZは確か標準でバダスブリッジそっくりなブリッジを装備しているはずですが、こちらは本家のバダスが付いてました。バダスブリッジはかなり良い音に変貌しますのでベースの音質UPにオススメです。

    音が太く抜けも良いのでかなり良いベースですね。重たいベース程低音が良いので、弾き続けて鳴る様に育てれば最強です。

    ありがとうございました♪


    dsc_1525
  • FenderJapan ジャズベース ロータイトノイズ処理&調整

  • 2016/09/27
  • Category:
  • dsc_1523 FenderJAPANのジャズベースにてノイズが気になるとの事でロータイト処理&調整でした。

    ノイズ対策として手軽にできるザグリ内にアルミテープを貼った処理、今回の様にザグリ内に電気が流れる塗料を塗ってアースに落とす本格的なノイズ処理があります。dsc_1525ノイズ処理のメリット・デメリット、メリットとしてはパッシヴ楽器でもノイズ皆無な位までノイズをカットする事も可能です。デメリットとしてはノイズが減る=高域が落ちるという事で今までの音はそのままでノイズだけが減る訳にはいきません。必要な高域も減りレンジが狭まる事でダイナミックレンジも下がりコンプが掛かってる様な音になります。アクティヴっぽくなりますね。この辺りはローをカットしハイが伸びる配線に変える等が言われたりしますが、失ってる帯域はどうやっても戻らないので誤魔化しの要素になります。ノイズ処理はしっかり楽器の音を考えて行いましょう。

    写真取り忘れですがロータイト処理の後は乾燥したら組み込んで完成です。ロータイト処理は塗った部分をアースに落とさないと逆にノイズが増える原因になります。ザグリ箇所毎にビスを打ってアース線を取ったりしますがその分の工賃やパーツ代が乗る事やハンダ付け部分が増える事によりポット等に余計な熱ダメージを与える機会も減らすべく全てのザグリが通電する様にロータイトを塗っていきます。ザグリ内は全て繋がって通電しているので、ブリッジアースへと繋がり無駄に配線箇所を増やさなくても配線仕様はそのままでザグリからアースを取る事は可能です。ジャズベースだとコントロールプレートにも経由するのでアース線自体が不要になりますが念の為取っておくとより安心です。

    ありがとうございました♪


    dsc_1515
  • FenderUSA 68年製ムスタング フレットすり合わせ

  • 2016/09/26
  • Category:
  • dsc_1506 dsc_1507 FenderUSA 68年製ムスタングのフレットすり合わせです。ヴィンテージ楽器特有の塗装の色褪せやヒビ割れはシブいですね。dsc_1508 フレットは物凄い減りにより音詰まりが起きています。今回は相談の上、フレットを交換するか検討の前にすり合わせで使えるレベルになるのかどうか、すり合わせて弾いてみて検討してみるとの事で進める事となりました。dsc_1513 すり合わせ完了です!dsc_1515完成しました!

    音詰まりが無くなり、小さくなったフレットも弾く分には問題無いとの事ですり合わせで完了する形となりました。

    出力が弱くスケールが短い事でサスティンも無いムスタング、その為誤魔化しが効かず弾くのが難しい音色ですがそこがまた良いのです。ギターもベースもサスティンや大きなパワーは必要無いと思っています。余計に音が伸びると次の音までくっ付いてくる様な感覚は1音1音の歯切れの悪さやパワーが有り過ぎてアンサンブルの中で浮く様な場合は他の楽器を埋もらせる原因にもなります。

    今は高性能なPUが当たり前に売られた世の中になり、それらが標準で付いてるのが普通になってきました。プレイヤーが気持ち良く弾ける様によく考えられて作られていると思います。ですがいわゆる「ギター単体で良い音」に特化しているパターンも多く、バンドで合わせた時に良かったと思っていた音が合わせてみるとそうでもなかったり他の楽器パートから音作りに文句を言われたりする経験がそれだと思います。インストでなければ「Vocalバックの楽器」ですから、そのサウンドバランスはギターやベースが強く主張してはいけないのでヴィンテージ系の様な出力で意外に充分だったりします。ギター単体で弾いた時の良い音・バンド内での良い音は別物です。奥が深いですね。

    ありがとうございました♪


BLOG CATEGORY

ARCHIVE