年別アーカイブ: 2026年

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  • Sadowsky NYC Standard 5 QMT フレット交換

  • 2026/09/21
  • Category:
  • サドウスキー製NYCスタンダードのフレット交換です。

    過去に2回すり合わせしておりますが、それだけ多用している事によりステンレスフレットでもかなり摩耗してきています。
    かなり多用するならステンレスフレットは10~15年で交換するタイミングが来ると思います。

    交換するフレットは同じくステンレスフレット、細かく相談し今回はジャンボフレット(高さ1.4mm)に交換しました。

    また長年使っているとネックは基本的に歪みが起こります。
    元の指板状態が良くないのもフレット交換時の指板調整で削って整える事ができるので、交換後は非常に弾き易い状態になりました。

    ベースでジャンボフレットもそこまで違和感無く弾く事が可能です。
    モダン系な手触りですが、ギターと違って音程がシャープし易い等の違和感は感じ無いです。
    ギターの場合は強く押さえると音程を上げ易いので、左手に強く押さえる癖がある人が弾くとまともに弾けないと思います。

    低音が強いモデルだが交換後は音がタイトになり、輪郭が上がり音の形が見え易くなりました。
    同じステンレスフレットでも質量(フレットの大きさ)や、フレットの打ち方(正しく指板に打って密着度が高いか?)、フレットのメーカーで音は大きく変わると思います。

    フレット交換を今まで何度も沢山やってきて分かる事として、フレット交換に手間暇を掛けたら確実に音は良くなります。

    ハイポジまで弾き易い状態で気に入って頂き嬉しく思います。

    ありがとうございました♪


    This is a fret replacement on a Sadowski NYC Standard.

    Although the frets have been leveled twice in the past, heavy use has caused even the stainless steel frets to wear down significantly.
    If you play the instrument extensively, I think stainless steel frets will need to be replaced every 10 to 15 years.

    We opted to replace them with stainless steel frets again; after careful discussion, we chose jumbo frets (1.4 mm high) this time.

    Additionally, after many years of use, the neck will inevitably develop some warping.
    Although the original fingerboard was in poor condition, we were able to level it out by sanding it down during the fingerboard adjustment performed as part of the fret replacement, resulting in a very playable instrument afterward.

    It’s possible to play jumbo frets on a bass without feeling too much of a difference.
    While it has a modern feel, unlike a guitar, I don’t notice any issues such as the notes tending to go sharp.
    With guitars, pressing down too hard tends to raise the pitch, so I think someone with a habit of pressing down hard with their left hand wouldn’t be able to play it properly.

    Although this is a model with strong bass response, after the replacement, the sound became tighter, the definition improved, and the tone became easier to discern.
    Even with the same stainless steel frets, I believe the sound changes significantly depending on the mass (fret size), how the frets are set (are they properly seated on the fingerboard with high contact?), and the fret manufacturer.

    Having performed countless fret replacements over the years, I’ve learned that if you invest the time and effort into the process, the sound will definitely improve.

    I’m delighted that you’re pleased with how easy it is to play, even in the higher positions.

    Thank you very much♪


    〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイス101

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  • ご利用方法について。お問い合わせ時の注意点

  • 2026/09/20
  • Category:
  • ギター&ベース修理リペア工房~Draw a New Sound~のご利用方法について。

    完全予約制によりお問い合わせフォームからの予約が必要です。

    必ず以下の内容に従いフォーム内容を全て記入の上、送信をお願いします。

    メールやり取りはこちらのルールに厳守頂きます様にお願いします。

    その1.お問い合わせメールフォームから予約をする

    質問:どうやって予約をしますか?

    回答:お問い合わせフォーム予約連絡前に必ず「info@dns-guitar.jp」をアドレス登録しておいて下さい。迷惑メール扱いになる等によりお客様のアドレスにメール受信できない可能性が出てきます。

    当店は完全予約制になりますので予約がされていないとご来店しても対応ができません。

    まずはプライバシーポリシー・注意事項をお客様ご自身で確認後はお問い合わせフォームにて必要事項を記入の上「送信」を押して完了です。

    依頼の内容を詳しく表記・希望対応日時があるとスムーズです。

    内容によっては送信後に続けて破損個所等の写真等を送り下さいませ。

    フォームに記入したメールアドレス(お客様のアドレス)に自動返信メールが届きます。

    この自動返信メールが届かない場合は記入したメールアドレスのミスやメール設定でエラーが起きている可能性があるので見直しの上再度フォームを送り直して下さい。

    こちらからのメールが迷惑メールフォルダに入っている場合もあります。

    依頼内容のメールであればこちらからは必ず返事を行っております。

    また依頼に関係無い連絡へは返事をしておりません。

    依頼に関係するメールのやり取りは全て無料ですのでご安心下さい。

    その2.お問い合わせ連絡を送った後

    質問:予約フォームを記入し送信した後は?

    回答:こちらから内容の返信に伴いご依頼の詳細や日時等のメール返信が来ます。

    この段階で予約は完了しておりませんのでご注意下さい。

    あくまで日程を確認で聞いているだけの段階になりますので予約確定ではありませんので注意して下さい。

    その内容に合わせて必ずお返事をお願いします。

    連絡を送っても返事が来ない場合はメール設定でこちらのアドレスを受信できてるか確認(または別メールアドレスで送ってみる等)、改めて再度メール連絡をしてみる等、こちらのフォームで返信内容のご連絡を下さい。

    返事が無い場合はメール設定でエラー(迷惑メールにされ返信が削除されている等)が起きており届いていない可能性がありますので事前に必ずメール設定を行っていて下さい。

    その3.実際に来店日時が決まったら

    質問:やり取りで日時が決まった際は?

    回答:こちらの段階で当店が予約日程等を確認し来店日時を許可した事が分かる予約確定のメールが送られてきます。

    このメールがお客様に届いた段階で予約が確立します。

    このメールが予約受付確定の証明になります。

    「その2」の段階で止まってる状態・こちらから予約確定のメール返信が無い状態でご来店した場合は予約が決定していませんので、ご来店しても対応が行えませんのでご注意下さい。

    メールトラブルが起こる場合

    質問:メールトラブルが起こり連絡のやり取りができない際は?

    回答:「メールトラブル時」への対処は以下の通りです。メール設定(迷惑メール排除機能等により)によりお客様へメールが受信トレイへ届かない場合があります。

    稀にメールがエラーになるお客様が見受けられますが、その際に起こる不都合については当方で解決の対応は行えません。

    au / docomo / softbank/outlook/Yahoo/icloud.com等の携帯アドレス・マイナーメールアドレスは受信エラーになる事が多いアドレスの為、Gmail等をご利用し連絡下さいませ。

    またはPCから連絡を送って下さい。

    日本語以外の言葉をメールで使用しないで下さい。差出人名等もメール設定で外国語等を設定しているとこちらで迷惑メール扱いになり削除になって連絡を確認できない可能性があります。

    どうしてもメールが原因不明で返事が来ない・こちらに返事を送っても返事が無いトラブルの場合、TwitterのDM(こちらから指定のアカウントにDMする、フォロー等はしません)でご連絡下さい。

    トラブルが行った方のみ、記事へのコメント等で連絡ではなくDMのみ受付致します。

    ホームページ下のリンクから出てくるアカウントに連絡下さい。

    ※DMの確認には毎日チェックしている訳ではございませんので時間が掛かる場合があります。

     


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  • ギターのピックアップ交換!ローゲイン系とハイゲイン系の違い・定番モデル徹底解説

  • 2026/09/20
  • Category:
  • 「もっとギターの音を抜け良くしたい」

    「ハードな歪みでも潰れない音がほしい」

    そんな時に効果的なメンテナンスがピックアップ(PU)の交換です。

    しかし、ピックアップを選ぶ際に必ずぶつかるのが「パワーの弱いローゲイン系(ヴィンテージ系)」にするか、「パワーの強いハイゲイン系(モダン・高出力系)」にするかという悩み。

    この記事では両者の音の違いやメリット・デメリット、そしてSeymour DuncanやDiMarzioの定番型番例を詳しく比較・解説します!

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    そもそもピックアップの「パワー(出力)」で何が変わる?

    ピックアップのパワー(出力)は、主にコイルの巻き数や磁石(マグネット)の種類によって決まります。

    ●ローゲイン系(ローパワー): コイルの巻き数が少なく、磁力がマイルド(アルニコ2や5など)。

    原音に忠実でピッキングニュアンスが出やすい。

    ●ハイゲイン系(ハイパワー): コイルの巻き数が多く、磁力を強化(セラミックや強磁性アルニコなど)。
    アンプへの入力信号が大きく、簡単に歪む。

    出力の強さは、単純な「音の良し悪し」ではなく、「得意な音楽ジャンル」や「表現のしやすさ」の違いに直結します。

    1. ローゲイン系(ローパワー)ピックアップヴィンテージPAF(ハミングバードや50年代ストラトなど)を意識したモデルに多く、ピッキングの強弱やギター側のボリューム操作に素直に反応するのが特徴です。

    メリット: クリアで透明感のあるクリーン、高いダイナミクス表現力、ピッキングの立ち上がりの速さ。
    デメリット: 強く歪ませにくい、プレイヤーのミスが目立ちやすい、セッティングによって高域が耳に痛い場合がある。

    代表的な定番型番例【Seymour Duncan】
    ・SH-1b / SH-1n (’59 model)ヴィンテージPAFを忠実に再現した王道モデル。くっきりとした高域とウォームな低域のバランスが絶妙で、ジャンルを問わず使いやすい超定番。
    ・SH-2n (Jazz model)フロント(ネック)用の定番。ローパワーでクリアかつレスポンスが早いため、早いフレーズでも音が潰れずブライトに響きます。
    ・SSL-1 (Vintage Staggered for Strat)シングルコイルの王道。50年代ストラトの鈴鳴り感(ブライトでキラキラした音)を完璧に再現しています。

    【DiMarzio】
    ・DP103 (PAF 36th Anniversary)ラリー・カールトンのレスポールに載っていたPAFを解析して作られたモデル。柔らかく表現力豊かなトーンが特徴です。
    ・DP419 (Area ’61)シングルコイル特有のノイズを抑えつつ、60年代前半のストラト特有のアタック感と透明感を再現したノイズレスモデル。

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    2. ハイゲイン系(ハイパワー)ピックアップハードロック、メタル、モダンポップスなどで広く使われる高出力モデル。

    アンプの入力を強力にプッシュし、重厚なサウンドを作り出します。

    メリット: 単体で深く力強い歪みが作れる、低音が太い、サステインが長くソロが弾きやすい。
    デメリット: クリーン音の透明感が損なわれやすい、ニュアンス(強弱)が平坦になりやすい、ノイズが出やすい。

    代表的な定番型番例【Seymour Duncan】
    ・SH-4 (JB model)世界で最も普及していると言われる超定番ハムバッカー。明瞭な中音域(ミッドレンジ)と高い出力を持ち、ロックからハードロックまで幅広く対応。
    ・SH-6 (Duncan Distortion)大型セラミックマグネットを採用した極高出力モデル。深く歪ませても音が潰れず、キレのあるザクザクしたリフが刻めます。
    ・SH-13 (Dimebucker)パンテラのダイムバッグ・ダレルモデル。ブレード型ポールピースを採用し、強烈な高音とドコドコ響く低音を両立したメタル特化型。
    【DiMarzio】
    ・DP100 (Super Distortion)1970年代に登場し、ハイゲインPUの歴史を作った名機。真空管アンプを強烈にドライブさせる太いサウンドが特徴です。
    ・DP155 (Tone Zone)圧倒的な重低音と豊かな倍音を持つハイパワーモデル。音が細くなり勝ちなギターに載せると、一気に極太のサウンドへ変貌します。
    ・DP207 (D Sonic) / DP255 (Transition)モダンなドロップチューニングや、テクニカル系ギタリスト(スティーヴ・ルカサーなど)に対応する現代的なハイパワーモデル。

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    ~まとめ~
    自分の演奏スタイルに合わせたチョイスを!ピックアップ交換は、ギターの性格をガラリと変えてくれる非常に魅力的なカスタムです。

    繊細な表現力とクリアさを求めるなら: SH-1 や DP103 などのローゲイン系パワフルな歪みと太いサステインを求めるなら: SH-4 や DP100 などのハイゲイン系ご自身が演奏するメインジャンルや、「理想とするギターの音」に合わせてベストな型番を選んでみてください!


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  • ギターのピックアップ交換!ローゲイン系とハイゲイン系の違い・メリット&デメリットを徹底解説

  • 2026/09/18
  • Category:
  • 「もっとギターの音を抜け良くしたい」

    「ハードな歪みでも潰れない音がほしい」

    そんな時に効果的なメンテナンスがピックアップ(PU)の交換です。

    しかし、ピックアップを選ぶ際に必ずぶつかるのが「パワーの弱いローゲイン系(ヴィンテージ系)」にするか、「パワーの強いハイゲイン系(モダン・高出力系)」にするかという悩み。

    この記事では、両者の音の違いやメリット・デメリットを詳しく比較・解説します。

    PXL_20260727_083601650.MP

    そもそもピックアップの「パワー(出力)」で何が変わる?

    ピックアップのパワー(出力)は、主にコイルの巻き数や磁石(マグネット)の種類によって決まります。

    ●ローゲイン系(ローパワー): コイルの巻き数が少なく、磁力がマイルド(アルニコ2や5など)。

    原音に忠実でピッキングニュアンスが出やすい。

    ●ハイゲイン系(ハイパワー): コイルの巻き数が多く、磁力を強化(セラミックや強磁性アルニコなど)。

    アンプへの入力信号が大きく、簡単に歪む。

    出力の強さは、単純な「音の良し悪し」ではなく、「得意な音楽ジャンル」や「表現のしやすさ」の違いに直結します。

    1. ローゲイン系(ローパワー)ピックアップの特徴ヴィンテージPAF(ハミングバードや50年代ストラトなど)を意識したモデルに多く、ピッキングの強弱やギター側のボリューム操作に素直に反応するのが特徴です。

    メリット・・・クリアで透明感のあるクリーン・クランチ音の輪郭がはっきりしており、和音(コード)を弾いた時に一音一音の分離感が抜群です。
    ダイナミクス(ニュアンス)の表現力が高い右手のタッチの強弱がダイレクトに音へ反映されるため、ニュアンス重視のプレイヤーには最適です。
    ピッキング時のレスポンスが早い音がパッと前に出るような立ち上がりの速さがあり、弾いていて気持ちが良いサウンドが得られます。

    デメリット・・・アンプやエフェクターで強く歪ませにくいピックアップ自体の出力が低いため、単体では深いサステイン(伸ばした音)や激しい歪みを作りづらいです。

    ミスが目立ちやすいニュアンスが出やすい反面、ピッキングのブレやピッチのズレがそのまま音に出てしまいます。
    高域が耳に痛く感じることがあるレンジが広いため、セッティングによっては「シャリシャリしすぎる」と感じる場合があります。

    2. ハイゲイン系(ハイパワー)ピックアップの特徴ハードロック、メタル、モダンポップスなどで広く使われる高出力モデル。

    アンプの入力を強力にプッシュし、重厚なサウンドを作り出します。

    メリット・・・簡単に深く力強い歪み(ドライブサウンド)が作れるエフェクターに頼りすぎなくても、アンプのドライブをしっかり持ち上げてロングサステインが得られます。
    音が太く、低音がしっかり出る中低域(ローミッド)が強化されているモデルが多く、リフのドコドコ感やソロの太さを簡単に再現できます。
    サステインが長く、弾きやすい音が潰れやすく(コンプレッション感が強く)なるため、ソロプレイなどで音の繋がりが滑らかになり、ミスがカバーされやすい傾向があります。

    デメリット・・・クリーン音の透明感が損なわれやすい出力が高すぎるため、クリーンに設定しても少し音が歪んでしまったり、高域のキラキラ感が減ったりします。
    ピッキングのニュアンス(強弱)が潰れやすい自然なコンプレッションがかかるため、弱く弾いても強く弾いても似たような音量・音質になりがちです。
    ノイズが増えやすい出力が大きいため、ゲインを上げた際に「サー」というノイズやハウリングが起きやすくなります。

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    ~まとめ~

    自分の演奏スタイルに合わせたチョイスを!

    ピックアップ交換は、ギターの性格をガラリと変えてくれる非常に魅力的なカスタムです。

    繊細な表現力とクリアさを求めるなら「ローゲイン」パワフルな歪みと太いサステインを求めるなら「ハイゲイン」ご自身が演奏するメインジャンルや、「理想とするギターの音」に合わせてベストな組み合わせを見つけてみてください!


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  • Fender Made in Japan Junior Collection Jazzmaster ナット溝切り調整&セットアップ

  • 2026/09/17
  • Category:
  • フェンダージャパン製ジャズマスターのナット溝切り調整・セットアップです。

    新品ですが弦高が高く弾き難い状態です。

    トラスロッドに余裕少なく、ナットの高さが高い所と低い所があり押さえ難いです。

    ナット溝切りも元があまり良くなく、溝がV字(弦に合っておらず弦の底面に隙間ができている)になっている箇所があり溝切りすると大きく溝高が変わる所があって本当にダメな溝切りがされています。
    下手に溝切りするとナットが死んだりする(低くなり過ぎる)ので、リペアマン泣かせな酷い状態でした。
    フェンダージャパン製のクオリティも落ちてきたなと思います。

    耳に痛い音がせず、音の分離が良い個体でした。
    ジャズマスターのプリセットスイッチが省かれたモデルで、恐らくポットも250kΩが使われていると思いますが通常のジャズマスターの様なギラギラとしたサウンドにならず扱い易いです。

    ありがとうございました♪


    This is a nut slot adjustment and setup for a Fender Japan Jazzmaster.

    Although it’s brand new, the string action is too high, making it difficult to play.

    There’s very little play in the truss rod, and the nut height varies—some spots are too high and others too low—making it hard to fret the strings.

    The original nut grooves were also poorly cut; in some places, the grooves were V-shaped (not aligned with the strings, leaving gaps at the bottom of the strings), and in other spots, the groove depth changed drastically when cut—truly a botched job.
    Since cutting the grooves improperly can “kill” the nut (by making it too low), this was a terrible condition that would make any repair technician cry.
    I feel like the quality of Fender Japan guitars has really declined.

    This particular guitar didn’t produce any harsh sounds and had excellent tonal separation.
    It’s a Jazzmaster model without the preset switch; I suspect it uses 250kΩ pots, but it doesn’t have the harsh, piercing sound of a standard Jazzmaster, making it very easy to play.

    Thank you very much♪


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  • 【パーツ交換の前に!】無駄なお金を使わないために「まず試すべき5つのセッティング&チェック項目」

  • 2026/09/16
  • Category:
  • 「今のギターの音がイマイチだから、ピックアップを交換しようかな…」
    「チューニングが狂いやすいから、ペグを高いやつに変えようかな…」

    愛機の音や操作性に悩みを感じたとき、真っ先にパーツのアップグレード(改造)を考える方は少なくありません。

    しかし、ちょっと待ってください!

    実は「パーツの性能が悪い」のではなく、「ギター本体のセットアップ(調整)が正しくできていないだけ」というケースが非常に多く存在します。

    パーツを購入・交換する前に、まず手元でできる基本的な調整と確認を行うだけで、悩みが一気に解決し、万単位の出費を抑えられる可能性があります。

    今回は、損をしないために「パーツ交換前に必ず試すべき5つのチェックポイント」を徹底解説します。

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    1. 音抜けやパワー不足を感じたら:ピックアップの高さ(PU高さ)を調整する

    「ピックアップ(PU)をもっと高出力なものに変えたい」と感じている場合、まずピックアップの高さを確認・調整してみましょう。

    ピックアップの高さは、ギターの音量・音質・ダイナミクスに決定的な影響を与えます。

    ●調整の目安と音の変化

    ピックアップの左右にあるネジをドライバーで回すだけで簡単に調整できます。

    音を太く、パワーを出したい場合(高めにする)

    弦に近づけるほど、出力(音量)が上がり、低音〜中音域の押し出しが強くなります。

    注意点: 磁石の力(磁界)が弦を引き寄せてしまい、サステイン(音の伸び)が短くなったり、ピッチが揺れたり(インハーモニシティ)することがあります。最終フレットを押さえた状態で、弦とポールピースの間に最低でも1.5mm〜2.0mm程度の隙間を確保してください。

    ●音の輪郭をすっきりさせ、倍音やサステインを伸ばしたい場合(低めにする)

    弦から遠ざけるほど、出力は下がりますが、ダイナミクスレンジが広がり、音の分離感やコード感が綺麗になります。

    ピックアップ本体を数千円〜数万円かけて買い替える前に、1/4回転ずつネジを回して理想のポイントを探すだけで、劇的に音が改善することは珍しくありません。

    ★超重要なセッティング★

    各弦ポールピースの高さを適切にする。

    弦は全て同じ音量ではありません。
    その狂った状態で良い音が鳴る訳がありません。

    各ポールピースを調整し、音量が同じになるように調整して下さい。

    2. チューニングが狂いやすいとき:ペグ交換の前に「ナットと弦の張り方」を疑う

    「チューニングがすぐ狂うからロックペグに変えよう」と考える前に、以下の2点を確認してください。狂いの原因の9割はペグそのものではなく、「ナットの摩擦」と「弦の巻き方」にあります。

    ➀ ナット溝の引っかかり・摩擦

    アームを使ったりチョーキングした後に「キッ」と高い音がしてピッチが狂う場合、ナットの溝に弦が引っかかっています。

    対処法: ナット溝に「潤滑剤(ナットソースや鉛筆の芯の粉末)」を塗るだけで、ペグを変えなくてもチューニングの安定感が劇的に向上します。

    ➁ 弦の巻きすぎ・弛み

    ペグポストに弦を何周も不必要に巻き付けていると、弦が緩んだり締まったりしてチューニングが不安定になります。

    対処法: 適切な巻き数(ポストに2〜3周程度)を意識し、弦交換時にしっかりとストレッチ(弦を引っ張って馴染ませる)を行いましょう。

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    3. 音の硬さ・弾きにくさの解消:オクターブチューニングと弦高の再調整

    「高音域の音が耳に刺さる」「コードの響きが濁る」「なんだか指が疲れて弾きづらい」という理由でブリッジやサドルを交換しようとしているなら、まずは正確なセットアップが必要です。

    ・弦高調整:弦高が高すぎると、押弦時に弦が引っ張られてピッチがずれるだけでなく、単純に手が疲れます。逆に低すぎるとビビリの原因になり、音のサステインが失われます。

    ・オクターブチューニング:開放弦の音と12フレットを押さえた音のピッチがズレていると、どれだけ良いパーツを使っても「コードの鳴りが汚い音」になります。

    サドルの位置と高さを適正に調整するだけで、ギター本来のバランスの良い鳴りを取り戻すことができます。

    4. ノイズや音の切れ:接点復活剤とハンダの確認

    「ポット(ボリューム/トーン)からガリノイズが出る」「ジャックの接触が悪い」からといって、すぐに電子パーツを全て新品に置き換える必要はありません。

    接点洗浄・潤滑:パーツ内部の金属可動部にホコリや酸化皮膜が溜まっているだけのケースが多くあります。
    接点復活剤(スプレー)を少量吹きかけて馴染ませるだけで、ノイズが消えて本来のクリアな導通を取り戻せることが多いです。

    配線の浮き・ジャックの緩み:ジャックのネジが緩んで内部で配線がねじれていたり、アース線が外れかかっているだけのケースもあります。
    まずは裏パネルやジャックプレートを開けて内部を目視してみましょう。

    5. 最も手軽で絶大な効果:「弦のブランド・ゲージ(太さ)」を変えてみる

    パーツ交換(数千円〜数万円)を検討する前に、ぜひ試してほしいのが「違う種類や太さの弦を張ってみること」です。

    ~弦の素材による音の変化~

    ・ニッケル弦(標準): マイルドでバランスが良く、扱いやすいトーン。

    ・スチール弦: 高域がクリアでアタック感が強く、モダンでブライトな音。

    ・コバルト/ピュアニッケルなど: 中音域の太さやヴィンテージ感を強調したトーン。

    ・ゲージ(太さ)による音の変化:09-42 から 10-46 に太くするだけで、低音のドシッとした太さとサステインが大幅に増します。

    数百円〜一千円程度で試せる「弦の変更」は、どんなパーツ交換よりもダイレクトにサウンド特性を変化させます。

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    ~まとめ~

    調整し尽くした後にこそ「真の改造」がある。

    PUの高さを上下させてベストな音量バランス・トーンを探す。

    ナットに潤滑剤を塗り、正しく弦を巻く。

    弦高とオクターブピッチを正確にセッティングする。

    ポットやジャックの接点清掃を行う。

    弦のブランドやゲージ(太さ)を変更してみる。

    これらの基本調整を丁寧に行うことで、今のギターが持っている「本来のポテンシャル」が100%引き出されます。

    それでもなお、「もっと低音のレスポンスを鋭くしたい」「もっとノイズを減らして高ゲインに耐えられるようにしたい」といった具体的かつ明確な不満や目標が残ったときこそが、パーツ交換(アップグレード)に踏み切る最高のタイミングです。

    焦ってパーツを買う前に、まずはプラスドライバーとチューナーを手にとって、愛機のセッティングを見直してみてください!


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  • シングルコイルPUポールピース高の調整用ギター製作

  • 2026/09/15
  • Category:


  • お客様からYoutube動作撮影用に機材を提供させて頂きました。

    誠にありがとうございます。

    バッカス製ストラトキャスターを改造し、シングルコイルPUのポールピース高調整用ギターにする改造です。

    昔はこうしたギターを持っていたのですが売却してしまい、今回は似た物を作る事となります。

    シングルコイルPUは弦の音量バランスが悪く、音が良いコードの響きを出す事ができません。
    理由は単純で、現在主流の09-42弦や10-46弦に合わせたポールピース高になっていない単純な理由です。

    メーカーも素人なので、こうした変化に合わせた改良を一切行っておりません。
    昔の50~60年代の形状を今でも続けています。

    弦の音量を合わせ鳴らす事により綺麗な和音を出す事が可能になります。

    しかし難点は「全て同じ高さにならない」事です。

    ギターによっても音量が変わってくるし、ポジションによっても音量が変わるし弦によっても変わります。

    なので正確に完璧にとは言えなくても、使用する弦の太さに合わせて調整すれば大きな音量ズレ無く良いサウンドが出せるシングルコイルPUに作り変える事は可能です。

    PXL_20260720_084151925

    動画でも紹介しておりますがヴァンザンドPUで試しに簡単な改良を行いました。

    基本的にシングルコイルの場合だと6弦と3弦の音が大きい事が多いです。

    単純に音が大きい弦を下げるだけでも全体のバランスが均等に近付き、コードの響き鳴りが非常に良くなります。
    この辺りは動画で確認できる事でしょう。

    プレートの高さまで6弦と3弦は下げてみるだけでもお勧め改造です。
    正確にはもう少し6弦・3弦は下げる、5弦も少し下げる、1弦は少し上げる等するとより良くなります。

    PXL_20260719_103240253

    GCAテレキャスターの時と同じく、ピックガード下は大きなザグリを入れました。

    これによる音の良さが上がっている事も理由ですが、それよりもこうしたポールピース高調整用ギターは何度かPUを外す動作をするので、その作業がやり易くする為にこうなっています。

    弦を張ったままでも横からピックガードが引き抜ける様にしました。
    コネクタで付けているのでPUをピックガードから外せば簡単に脱着可能です。

    シングルコイルPUのポールピース高調整は音を出して確認し、それに合わせて上げ下げを繰り返すだけです。
    この作業を何度か繰り返すので、この外す作業は地味に大変です。

    なのでこうした専用ギターがあると便利です。
    1回で決まる事はまず有り得ないので、3~4回は修正する位の気持ちで作業しましょう。

    一度各弦の音量が決まれば非常に音が良くなるので、シングルコイルPUはまずこの状態に至った上で音のレビューをした方が良いです。

    この状態になっていないシングルコイルPUは基本的に音はそこまで良い状態ではありません。

    この状態になるだけでも音が良くなるので、PU交換を考える事が減ると思います。

    なので一早くこの状態になる様にしましょう。
    今付いているPUが実は非常に音が良いモデルだった!って事も全然あり得ると思います。

    音が良くなかった理由は「ポールピース高の高さが悪いから」と知って下さい。


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  • 【メーカー保証 vs リペアショップ】保証を使わずに専門ショップへ修理に出す「2つの絶大なメリット」とは?

  • 2026/09/14
  • Category:
  • 愛用のギターに不具合が起きたり、メンテナンスが必要になった時、真っ先に思い浮かぶのは「メーカー保証を使って修理に出すこと」かもしれません。

    特に購入から日が浅い場合や保証期間内であれば、無償または格安で修理してもらえるメーカー保証は魅力的です。

    しかし、多くのベテランギタリストやプロのミュージシャンは、あえて保証を使わずに信頼できる街のリペアショップに修理を依頼することが少なくありません。

    そこには、メーカー対応にはない「納期(対応スピード)」と「リペアマンとの直接対話」という2つの決定的なメリットが存在するからです。

    今回はその理由を詳しく解説します。

    nestor-mehanikov-ztdCLJAMaN0-unsplash

    メリット1:圧倒的な「納期の早さ」

    メーカー修理とリペアショップの最も大きな違いの一つが「手元にギターが戻ってくるまでのスピード」です。

    メーカー修理の場合メーカーのカスタマーサポートや修理部門は、全国の販売店やユーザーから送られてくる大量の楽器を順番に処理しています。

    受付〜点検〜見積もり連絡〜パーツ手配〜修理〜最終検品

    この一連の工程には多くの部署が関わるため、軽微な調整や修理であっても「1ヶ月〜数ヶ月待ち」となるケースが珍しくありません。

    ●リペアショップの場合●

    一方、街のリペアショップ(工房)であれば、「数日〜1,2週間程度」で作業が完了することがほとんどです。

    ・最短当日〜数日で対応可能な場合も: ナット交換や簡単な配線修理、セットアップ程度であれば、事前に予約しておくことで即日〜数日で仕上げてくれるショップもあります。

    ・直感的なスケジュール感: 「来週末のライブに間に合わせたい」「次のスタジオ練習までに治したい」といった切実なスケジュールにも、柔軟に対応してもらえる可能性が高くなります。

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    メリット2:リペアマンと直接相談でき、要望を100%反映できるもう一つの、そして最大のメリットが「施術者であるリペアマン本人と直接コミュニケーションが取れること」です。

    メーカー修理の場合メーカー保証を利用する場合、基本的には「受付窓口(楽器店の店員やメーカーのサポート窓口)」を介して依頼します。

    あなたの「もう少し弦高を下げて、ピッキングニュアンスが出やすいようにしてほしい」といった細かなニュアンスや好みが、伝言ゲームのように現場のリペアマンに伝わる過程で大まかな「規定値調整」に変換されてしまうことが少なくありません。

    リペアショップの場合専門のリペアショップでは、実際にあなたのギターを触って作業するリペアマン本人と直接対面で相談ができます。

    これがもたらすメリットは計り知れません。

    ●自分のプレイエフェクトや好みを直接伝えられる:「普段どんなジャンルを弾くのか」「ピッキングの強さはどれくらいか」「ドロップチューニングにするか」など、あなたの演奏スタイルに合わせたオーダーメイドの調整が可能です。

    ●その場でギターを弾きながら調整の方向性を決められる:店頭であれば、リペアマンの目の前で実際に弾いて見せたり、「このくらいの弾き心地にしたい」とリアルタイムでフィーリングを共有しながら仕様を決められます。

    ●プロの視点からのアドバイスや提案が受けられる:「このパーツを変えるなら、ついでにここも補強しておくと長持ちしますよ」「このセッティングだと少しビビリが出やすいですが大丈夫ですか?」といった、現場ならではの的確なプロのアドバイスを受けられます。

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    おわりに:使い分けがギターライフを豊かにするもちろん、初期不良や大きな歪み、特殊な純正パーツの交換が必要な場合などはメーカー保証を利用するのが最善です。

    しかし「ライブや練習の予定があって急いでいる場合」や「自分のプレイスタイルにぴったり合ったプレイヤビリティを追求したい場合」は信頼できるリペアショップに相談するのが圧倒的におすすめです。

    当店の対応の場合は新品で購入したor中古品で購入したばかり等のギターベースは購入したお店で保証が受けられるかお客様に確認してもらってますが、納期が遅い・購入したお店やメーカー修理が信用できない等の理由でお客様のご希望があるならこちらで修理する等も対応可能です。

    顔の見えるリペアマンと行きつけのショップを作ることは、あなたのギターライフにおいて非常に心強いパートナーを得ることと同義です。

    ぜひお近くの評判の良いリペアショップを探してみてください。


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  • バンドで埋もれない!「抜けの良い中音域」を作る具体的なEQ設定とセッティング術

  • 2026/09/13
  • Category:
  • 一人で部屋で鳴らしている時は「迫力があって気持ちいい音」なのに、いざバンドで合わせると「自分の音が聞こえない」「音量を上げると『うるさい』と怒られる」……そんな経験はありませんか?

    その原因のほとんどは、音量の不足ではなく「帯域(周波数)の衝突」にあります。

    バンドの中でクリアに存在感を主張するための、具体的かつ実践的なセッティングのコツを解説します。

    guitar-3131893_1280

    1. アンプの基本EQセッティング(基準値)まずはギターアンプ(JC-120やMarshall JCM900/2000など)のセッティングから見直します。

    ・抜けを良くする基本のEQバランスBASS(低音域): 3 〜 4(やや控えめ)
    理由: 100〜250Hz付近の低音はベースやバスドラムの領域です。
    ここを上げすぎるとアンサンブル全体が濁り、ギターの輪郭もぼやけます。

    ・MIDDLE(中音域): 6 〜 8(高め)
    理由: 500Hz〜2kHz付近はギター本来の「おいしい帯域」です。
    ここを思い切って押し出すことで、音量を無駄に上げなくてもくっきりと前に出てきます。

    ・TREBLE(高音域): 5 〜 6(フラット〜やや高め)
    理由: 音のアタック感や明瞭度(アジリティ)を司ります。
    上げすぎるとシンバルの音とぶつかり、耳に刺さる音になるので注意が必要です。

    ・PRESENCE(超高音域 / ある場合): 4 〜 5
    理由: 空気に馴染ませる帯域ですが、上げすぎると音が軽くなり、他のパートの邪魔になります。

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    2. 定番アンプ別・「抜け」を作るコツ

    スタジオやライブハウスでよく使われる代表的なアンプの調整ポイントです。

    ➀ Roland JC-120(ジャズコーラス)特徴: フラットでレンジが広いため、低音が出すぎてアンサンブルを濁らせやすい。
    ~設定のコツ~
    BRI(ブライトスイッチ): OFF(ONにすると高域が出すぎて耳が痛くなりやすい)
    BASS: 3 前後(かなり削ってOK)
    MIDDLE: 7 〜 8(ツマミをしっかり上げる)
    TREBLE: 4 〜 5

    ➁ Marshall(JCM2000 / DSLなど)特徴: もともと強力なミッドを持っていますが、歪ませすぎると中域が潰れます。
    ~設定のコツ~
    GAIN(ゲイン): 想定より1〜2目盛り下げる(歪みを減らすと輪郭が出ます)
    TONE SHIFT(ボタン): 絶対にOFF(ONにするとミッドカットになり完全に埋もれます)
    BASS: 4 / MIDDLE: 7 / TREBLE: 5 / PRESENCE: 4

    3. エフェクターを使った音作りの裏技

    ➀ 歪みペダルで「ミッドブースト」する歪みエフェクターの中には、ONにするだけで自然と中音域が持ち上がる(ミッドスクープされない)優秀なペダルが存在します。

    ●TS系(Ibanez Tube Screamer, SD-1など):700Hz〜1kHz付近の中音域が強く持ち上がり、余計な低域と高域が軽くカットされます。

    メインの歪みの前に繋いで「ブースター」として使うと、ソロや抜けさせたい時に一発で音が前に出ます。

    ●Centaur系(Klon Centaur系ペダル):太く伸びやかなローミッド(中低域)〜ミッドを補強し、原音の雰囲気を保ちながら音に太さと抜けを加えます。

    ➁ グラフィックEQ(EQペダル)でピンポイント補正音作りで最も効果的なのが、BOSS GE-7などのEQペダルをアンプのセンド・リターン(または歪みペダルの後)に挟む方法です。

    押し出すポイント: 800Hz 〜 1.6kHz のスライダーを少し(+2〜+4dB)上げる。
    削るポイント: 200Hz 〜 400Hz を少し削る(ベースとの被りを解消)。

    4. 単音・アンサンブルでの聴こえ方の違いEQを設定する際は、「バンド全員で鳴らしている状態」で微調整するのが鉄則です。

    状態単音(一人で弾く時)バンドアンサンブル(全員で鳴らす時)ドンシャリ(ミッドカット)太くて迫力があり、最高に気持ちいいギターの音が消失する(埋もれる)ミッドブースト(中音域強調)ポコポコ・モコモコして少しクセが強い輪郭がくっきり見え、すっと抜けて聞こえる一人で弾いた時に「ちょっと中音域が出すぎて硬いかな?」と感じるくらいが、バンドの中に入った時に「ちょうど良く抜けるベストなトーン」になります。

    ~まとめ~
    抜けを作る3大原則

    ・GAIN(歪み)とBASS(低音)は「思っているより減らす」
    ・MIDDLE(中音域)は「思い切って上げる」

    音作りは一人ではなく「バンドの演奏中」に微調整する音量を無闇に上げるのではなく、帯域を整理して「ギターの居場所」を作ってあげることで、バンド全体のアコースティックバランスも劇的に向上します。

    ぜひ次回のスタジオ練習で試してみてください。


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