タグ別アーカイブ: パワーサプライ

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  • custom audio Japan AC/DC Station VI パワーサプライ アダプタジャック交換

  • 2019/03/21
  • Category:
  • カスタムオーディオジャパン製パワーサプライのジャック交換です。

    入力ジャックの消耗により接触不良が起きて通電せず、動作しない状態になっているのでジャック交換にて直しました。

    使用の上でかなり気になる点がある機種なのですが、元から付いているメインのアダプタジャックの規格が違うので普通の市販品エフェクター用アダプタで使われる2.1mmアダプタが入りません。電力を分岐させるアダプタジャック部7ヵ所は2.1mmです。

    エフェクター用で販売されている多くのアダプタが使えない機種なので非常に困ると思います。

    また純正アダプタもアンペア数が低く、多くエフェクターを繋げる場合はやや不安なアダプタです。

    直すついでにメインのジャックは2.1mmアダプタジャックに交換し、一般的になエフェクター用アダプタが使える様に改良しました。これにより市販の大容量アンペアのアダプタも使用可能になりました。

    パワーサプライに繋ぐエフェクターの数により市販のエフェクター用アダプタでもアンペアに不安の場合、一般的なアダプタで2.1mmではないアダプタの場合はプラグを交換すれば使用可能です。

    一般的なアダプタはセンタープラスの物が多いので、パワーサプライの回路内に整流ダイオードで極性問わず使用できる際はそのまま繋げて問題ありませんが極性の指定がある際は変換アダプタを使用するか、アダプタのプラグ自体も交換してしまい極性を変えて配線する等して使用する事ができます。

    Bossで売られているアダプタは200mAしかありませんのでパワーサプライで使うには容量不足になる恐れがありますので注意しましょう。アダプタは何でも使える訳ではありません。

    1A程度あればエフェクターのボード内で電力供給が問題無いと思いますが、ボードを分けてドライ・ウェットで空間系で数多く固めたボード等は消費電力が大きくなるので容量が少ないアダプタは不安になる場面もプレイヤーによっては大容量アダプタが必要になってきます。

    ありがとうございました♪
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  • 電源部ノイズ対策 その4

  • 2017/10/10
  • Category:
  • 電源部ノイズ対策 その2からの発展です。

    あれから作ったノイズフィルターを作り変え、エフェクター用のパワーサプライとして作り変えました。DSC_4892 今回特殊な事はオーディオ系の電源部安定回路も参考に用いてパワーサプライを作ってみました。相変わらずパーツ点数が多いので重いです。電源回路もいろんな製作関連本から海外の基盤サイトまで調べて勉強しましたが、エフェクター関係に捕らわれずオーディオ関係の回路も流用できるのでは?と考え、組み合わせてみては試してみる事になりました。

    独立アイソレート型にした方がエフェクターを沢山繋げるパワーサプライの使い方として有利だと思うのですが中のパーツが大きいのでそれぞれ独立して同じ基盤を複数収めるには中々サイズ的に無理がある為、アイソレート型は次回作にしたいと思います。

    LEDが有るだけで音質に影響が与えられる記事を読んで、光る=電力を消費するので確かに音に関する以外の無駄は取り付けない方が良いのかも?と思い今回はLED無しの状態です。LED単体で付けた時・付けてない時の音質変化はまだ試した事はありませんが、ワウペダルにLEDが付いていないのもその理由があるそうです。目で見て動作しているのか見だだけで分からないのはちょっと今までのエフェクターになかった事もあり違和感はありますけどね・・・。DSC_4891音質比較用として恐らく自作エフェクターをしてる人は持ってるであろう本から作ったサプライマン、黒歴史状態になってますがこのサプライマンと切り替えてどう歪みエフェクターのサウンドが変化するのか比べてみました。サプライマンは本の製作内容と異なりノイズ対策用のコンデンサとチョークコイルが新たに入ってアレンジされています。

    音質としては今回作ったパワーサプライの方が回路の規模も大きい分か、歪みも綺麗なサウンドですね。ノイズも少ないですしカッティングやブラッシングも1音1音タイトで分離が良く綺麗に出てきます。ただ今回の比較で改めてサプライマンの音質も良い事が分かり、SN比や音の分離感は今回作ったパワーサプライより劣るにしても音色として成立してるので、これはこれで今回作ったパワーサプライよりマイルドな感じに聴こえるのでこの歪みが好みの人には好きになる音質かと思いました。

    それにしても入力される電源部分だけで結構音質が変わるものですね。あれこれと実験している価値があるものです。自分がエフェクターをあまり繋がないプレイヤーだったのであまり気になっていなかったのですが、これが数十台繋がっているボードの中で一気に電力が使われる環境によるチェックもまた違った音色の結果が得られるかもしれません。

    エフェクターの音質、特に歪みは多数の種類がありますがそれはプレイヤーの好みで選んで良いと思います。何が良いかはバンドアンサンブルの混ざりもありますが好きな歪みが出るエフェクターを見つけるまでは実際に自分の環境で使ってみて探す事が一番です。MOD(モデファイ)等はその後で「もっと歪みの量が増えたら良いな。」等や「低音はもう少しカットされてほしい。」等、使った上で考えてみると良いでしょう。今自分がやっている製作事はそうして自分の音質がある程度形になって機材も十分に用意できているプレイヤーに向けて「もっと今の音質が良くできないか?でもこれ以上は何が改善できるんだ?」と悩んでいる人に向けての製品開発です。特に電源周りの改善は効果が高く、オーディオ関連ではかなりうるさい分野の割りにはエフェクター関連ではあまり意識されていないのか発展途上に見えるので遣り甲斐がある分野です。どんな歪み系・空間系を組み合わせても素材(各エフェクター)は関係無く良い音質になる様にとして、電気で動作する関係でその大元の改善がかなり大事な様に考えています。伝われば良いですが炊飯器みたいに同じ米を使っても炊く機械が良い物に変わるだけで全然違う美味しいご飯ができる様な、そんなパワーサプライが作れると良いですね。

    どうしてもプレイヤー側が考えた事と製作サイド側が考えた内容はギャップが起き易いもの、まずはプロの方にお渡しして使ってみた感想を元に次回作に反映させていきます。なので使ってみた方々は遠慮無く辛口コメントをお願いします!笑


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  • 電源部ノイズ対策 その2

  • 2017/09/22
  • Category:


  • お世話になっておりますプロミュージシャン・スタジオミュージシャンと関わる事も多くなり「電源部ノイズ対策 その1」からの続きです。

    電源ケーブル等を交換する所まで来た人はかなり音に拘りを持っている事と思いますが、体感した人はその変化の大きさに気が付いた事と思いますが日本の電気事情ではパーツの性能を活かしきれない事が分かり対策が必要となっています。更なる拘りとしてSN比の向上・ノイズ対策として電源部の改造が効果が大きく良い方向に向かうと前回の実験で発見した為、今回はその発展系を実験していく事にしました。実際にその1で行った改造をプロの方の機材にも行って頂きましたが好評な様で良かったです。

    電源系の改造は電気で動く部品なので、その電気自体が駄目な状態ではどうしようもない、電気が良ければ動作も良好になり結果として良い音になるという考えに基づく改造思想です。電源本体部・建物等の大掛かりになる部分の所を改良する事が高い効果が発揮できる様です。

    DSC_4820 電源部の改造はパーツの耐圧等に余裕を持たせるとパーツ自体も大きくなるのでエフェクターとして製作する考えでは小型化が難しそうですね。耐圧を落とせばパーツが小さくなるので昇圧的な事をせず9Vのみで使う様でしたらもっと基盤を小さくできます。特にエフェクターボードを組み込む人には問題無い大きさにはできる事でしょうが数台しか使わない人にとっては電源だけでかなり大きい固体だと使っててどうなんだろう?と最初に悩みました。実用性等は次回考える事にしてまずは作ってみてどんな物ができるのか?そこから小型化はできるのか?と進めていこうと思います。

    安定化電源等、その1で紹介した内容から調べた基盤を参考に数パターンを作っては音の変化を試したり、またはこれらを連結してみたり。ブリッジダイオードからコンデンサ、レギュレータ、チョークコイル等、今回は大きさを気にせずできる事は何でも詰め込んでみたらどうなるのか?等、実験してみました。DSC_4821今回はアダプタから機材の間に挟むノイズフィルターの製作です。いざ回路を作ってみるとパーツが大きい事からかなり巨大な基盤になってしまいます。余裕を持ったケースを選んだつもりですがいろいろ繋げると隙間に余裕が無くなりました。もう少し余裕があればこの本体自体にパワーサプライの回路を組んで、ジャックを増設してパワーサプライとして使っても良いですね。

    エフェクターではなくコンセントからの電源フィルターで大掛かりな物はかなり巨大で重く、価格も数10万円に近い物も存在します。耐圧が高くなるとパーツの値段も高価になり、パーツ自体も耐圧が100V以上になってくるとかなり巨大になってきますので作ってて理解しました。

    今回は1要所ずつ繋げては音を聴いてみると改良していく程にSN比の向上と言うのか音質がハッキリしてくる傾向にある様ですね。雑身が無くなって実音がハッキリとしてきます。エフェクター程度だどかなり大きい変化とまでは言いきれませんが良い方向に変わっているのは確かですね。前回でやれなかったブリッジダイオードもあるのと無いのでは結構変わる事に気が付きました。そして前回同様チョークコイルが大きな変化を与える様に感じます。コンデンサを配線するだけでも箇所によっては音質が変わるのも驚きの効果です。結果的には作った回路を全て連結してみた音が良くて、改良できる要素は全部仕込んだ方が音が良いと判断しました。新たにファインメットビーズという、その1のフェライトコアの小型版の様なパーツを内部の配線に取り付けてみたのですが地味に効果がある様に感じました。恐らく回路内のパーツで発生するノイズを抑えてくれるのでしょうか、あるのと無いのでは取り付けた際にほんの少し音像がくっきりする様に感じます。

    その後は中のレギュレーターを交換しオーディオプリアンプの電源用に作り変えてみてのチェック。アダプタのみとこちらのフィルターを中継するのとでは全然音質が違いますね。オーディオで使った際は「音が綺麗になった。曇りが晴れに変わった。」と表現したら良いでしょうか、楽器の分離がとても良く乾いて聴こえますね。前回の実験でもそうですがギター等の楽器類よりはオーディオでの変化がかなり大きく感じます。楽器の音が見えやすくなって今まで聴いてた曲も細かな部分が聴こえてきて楽しいです。高域が出たとか低域が出た等の変化ではなく、音質その物がタイトに分離する様になったのでこれは製作してかなり良かったと思う結果で嬉しいですね。こうした電源部の対策はオーディオ関連で高い効果が発揮できそうです。

    関わりのあるアーティスト様に使ってもらえる様な機材作りが結果としていろんな要素を発見できたりしますので、悩みや要望を言ってもらえたら今後の開発にかなり貢献できますので、これから提供する機材達も使った意見を遠慮なくお聞かせ下さい。

    読んで頂きありがとうございました♪


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  • ClassicPro PDM ラック型パワーサプライ 電源リペア

  • 2016/03/20
  • Category:
  • DSC_5130

    Classicproのラック型パワーサプライ「PDM PowerDistributionModule」です♪写真は既に直った後ですね(汗)

    現在いろんな場所を旅行中で、22日まで休みなのですが緊急依頼に対応の当日仕上げでした♪

    今日は出発前の朝早くだけしか空いてない状況に対応頂きありがとうございました。

    内容は前面パネルで使ってた機材のコンセントを抜いたらパネルから端子ごと外れ、中から「バチィ」と音が鳴り、多分断線したので怖くて使えない、しかもラックの電源供給に使ってるのでこれが無いと困るのですぐにでも直してほしい!との内容でした。恐らく使わないで良かったでしょう、感電の危険があったかもしれませんね。ケースにアースが取れてるはずなのでまだ良いはずですが(汗)

    DSC_5128 DSC_5129前面のコンセント端子が外れ、そのまま引っ張った事でその先に伸びる各電源側の配線が基盤から切れてました。配線を結束すると見た目が綺麗かもしれませんが今回は結束されてる事で余計な配線も引っ張られてしまい切れてしまってたトラブルで、今回見たトラブルで外れる恐れがあるパーツ部の配線を結束はしない方が良いなと思いました。

    前面のコンセント端子は引っ掛かりが折れていたのでホットボンドで固定し直しました。

    無事に当日仕上げ完了です♪朝早くから来店頂き誠にありがとうございました!


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